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20. おしおき ☆
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23時。高見と一緒という事もあり、向かったのはホテルから5分ほど歩いた森の中にある露天風呂だ。このお風呂も僕たちの泊まっている旅館の持ち物になっており、午前1時まで入浴可能になっている。
「すげーっ、立派な岩風呂だ。しかも、誰もいないーっ」
単純な長さで言えば10メートルはあるだろうか。細長く不規則な形をしており、ところどころに大きな岩が温泉から突き出している。3月とはいえまだ肌寒い空気、森の中、空を見上げれば満天の星空。
「くぅううう、露天風呂、さいこーっ」
「くすくすくす、そんなに露天風呂が好きなんですか?」
「そりゃそうよ。大自然の中のお風呂なんて最高じゃん」
はやる気持ちを抑えて体を洗っていると、高見の大きな背中が目に入った。
「背中、流してやろうか?」
「いいんですか?」
「うん。せっかく温泉にいるんだし、温泉といえば「お背中流しましょうか?」でしょ?」
素敵な露天風呂にすっかりテンションも上がり、気分は最高だった。だから僕は一緒にいるのが僕の恋人で、付き合ってから知ったことだけれど、エロエロ王高見だということをすっかり失念していた。
「俺も背中流しますよ」
「おー、頼む」
タオルが背中に当たり、丁度良く背中を撫でる。そのうちタオルが消え、高見の手になり、その手が僕のお尻の穴の近くを撫で始めた時には驚きと共に予期せぬ声が零れてしまった。
「あっ、高見……だめだって」
「どうして?ここには誰もいないじゃないですか。ほら、前も洗いましょ?」
高見が後ろから抱えるようにして僕のペニスを掴んだ。
「あっ」
「どうしたんですか?そんな声出して。ただ洗っているだけですよ」
泡だらけになった高見の手が僕のペニスを撫でまわす。そそり立った僕の竿を上下に洗いながら反対の手で僕の玉袋をやわやわと揉み、やがては会陰部分をツボでも押すかのように刺激した。
「あっ、やっ……あぁんっ……ど……して?」
突然、体が跳ねあがるような快楽が突き抜け僕は体重を高見に預けた。
「ここの奥に前立腺があるんですよ。感じない人も多いんだけど、羽山さんは感じるタイプみたいですね」
「あんっ、あっ、あぁっ」
「そんなに声出すと周りに響きますよ」
高見に言われて僕は慌てて口を塞いだ。そもそも、こんなところでこんな触り方をする高見が悪いんじゃないか。声にはならなかったものの僕のそんな視線に気が付いたのか、高見が笑う。
「俺、池田さんにキスされたこと怒ってますよ」
「あれはっ……あんっ」
「それだけじゃなくて、高藤さんに言い寄られた時、はっきり断れてなかったでしょ。俺がいかなきゃどうなっていたんでしょうね?」
高見の言葉に、ゴクッと唾をのむ。
「羽山さんは俺のものでしょう?」
うんうん、と頷くと高見の唇が降りてきた。唇を割られ、舌が侵入してくる。いつの間にかアナルに指を入れられ、その指は石鹸のぬめりもあってあっという間に二本に増やされた。
「んっ……んんっ」
どちらともない唾液が口の端から零れる。
「三本目」
「あぁっ、いっぱい……」
「そんなわけないでしょ。いつも、もっと大きなものを気持ちよさそうに飲み込んでますよ」
「やぁだ、言わないでっ」
高見が僕の耳元で笑う。
「付き合ってる人がいてもいいからって食事に誘われてましたけど、まさか行ったりしませんよね?」
「し……ない」
「ふぅん。本当ですかね? あの場で断らずに逃げた羽山さんにはお仕置きしないといけないですね」
おしおき?
快楽に惚けている僕の脳がその言葉を文字として捉える。まだ意味が頭の中で解読されないまま目の前に見せられたのはビンゴ大会で高見が貰ったマッサージボールだ。
「これ、どうするかわかります?」
「まっ……さーじ」
「そうですね。これでもっと気持ち良くなるお仕置きです」
言葉と同時に僕のアナルに当てがわれたそれは僕が理解する前に体内へと侵入した。
「あぁっ」
高見の指で奥へと押し上げられる。
「やぁだ、たかみ、とって」
「取ったらお仕置きにならないでしょう?」
僕と高見がそんなやり取りをしていると、不意に声が聞こえてきた。「おぉう、ここが露天風呂かー」とワイワイした声と音だ。
「誰か来ちゃいましたね」
「高見っ、取って」
僕は慌ててアナルに手を当てるも高見に止められた。
「間に合いませんよ。ほら、早く」
高見に急かされるまま湯船へと急ぐ。足を進めるたびにアナルの中のボールが僕の内部を押し、気を抜くと快楽に心を奪われそうだ。湯船につかりそそり立った股間をタオルで隠す。
「大丈夫。堂々と湯船につかっていれば、股間を凝視されることもないですよ」
「そんなこと言ったって……」
僕とは正反対に高見は堂々としたものだ。
「あれ? 高見さんたちも来ていたんですか?」
「おー、山崎たちも来たのか」
「せっかく温泉にきたんで。寝る前にもう一度、ね」
「考えることは同じだな。ね、羽山さん?」
「え、あぁ、うん」
体を洗っている山崎たちに見えない様に高見の手が僕の背中にまわり、その手が下がっていく。
「ちょっと、どこ触って……ん!!」
バシャッ
小さな声で高見に文句を言っていたが、高見の指が僕のアナルに触れた瞬間、声が出そうになって思わず水面を叩いた。声を誤魔化そうと思ったのだ。
「羽山さん、やりましたねー?」
見事にお湯を被った高見は僕を見てほほ笑む。嫌な予感がした。高見はお返しとばかりに片手は水面を叩き、もう片手は僕のアナルに添え指を差し込む。
「んっ……やめっ……んっ」
高見の指が深く、僕の中にあるマッサージボールを押す。そのたびに快感が駆け抜け、僕は声を我慢しながら高見にしがみついた。
「もー、何、子供みたいなことやってるんですかー」
「や、山崎。もう体は洗い終わったの?」
「だから湯船に来たんですよ。羽山さん、顔、赤くないですか?」
「あぁ、だいぶ温まってるからね」
山崎が寄ってきたことで高見の手が僕から離れ、僕はほぅっと息をついた。それでも中にあるマッサージボールがいつ、どのタイミングで僕に快楽をもたらすかと思うと、ペニスを握られているような落ち着かなさがある。
「高見さんて服脱いでもイケメンですよねー」
「本当だー。いい体してますよねー」
山崎と林が僕たちの傍に近づいてきたので、少し下がろうと足を下げる。
「んっ……!」
「ん?」
「いや、なんでもない。はは、はははは」
しゃがんだ体勢で足を下げたことで下腹部に力が入り、内部でボールがこすれて何とも言えない刺激が起こったのだ。
「羽山さん、お酒まだ抜けてないんじゃないですか?」
「あは、そうかも」
「そうかもじゃないっすよ。早めに上がったほうがいいですよ」
「いや、でもまだ大丈夫だから」
この状態で二人に見送られながら歩くなんて無理だ。
「そうだな。羽山さん、そろそろ出ましょう?」
僕は信じられないというように高見を見て首を振った。
「羽山さん、いくら温泉が好きでも長湯は逆効果ですよ。ほら」
高見に腕を掴まれて強引に立たされ、僕は慌てて山崎たちに背を向けた。股間の膨らみを悟られるわけにはいかないからだ。ここまでされたら、もう出るしかない。
「じゃ、じゃあ、お先に」
山崎たちに軽く手を上げ、恐る恐る足を進める。一歩動くたびに内部に甘い疼きが生まれる。声は出さない様にと我慢しているものの、吐く息が熱くなるのはどうしようもない。
「……っ……はぁ」
背後で山崎たちがキャッキャと泳いでいるような音が聞こえ、その音にホッとした。
「……気持ちいいですか?」
「なっ」
脱衣所に着くなり高見が耳元で囁いた。
「……もう、抜いて」
「ここで? 山崎たちが戻ってくるかもしれないし、他の人が来るかもしれないのに羽山さんのアナルの中を俺の指でかき回していいんですか?」
「その言い方っ」
キッと睨むと高見は愛おしそうな視線で僕を見た。
「羽山さん、すげぇ、可愛いです」
「すげーっ、立派な岩風呂だ。しかも、誰もいないーっ」
単純な長さで言えば10メートルはあるだろうか。細長く不規則な形をしており、ところどころに大きな岩が温泉から突き出している。3月とはいえまだ肌寒い空気、森の中、空を見上げれば満天の星空。
「くぅううう、露天風呂、さいこーっ」
「くすくすくす、そんなに露天風呂が好きなんですか?」
「そりゃそうよ。大自然の中のお風呂なんて最高じゃん」
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「いいんですか?」
「うん。せっかく温泉にいるんだし、温泉といえば「お背中流しましょうか?」でしょ?」
素敵な露天風呂にすっかりテンションも上がり、気分は最高だった。だから僕は一緒にいるのが僕の恋人で、付き合ってから知ったことだけれど、エロエロ王高見だということをすっかり失念していた。
「俺も背中流しますよ」
「おー、頼む」
タオルが背中に当たり、丁度良く背中を撫でる。そのうちタオルが消え、高見の手になり、その手が僕のお尻の穴の近くを撫で始めた時には驚きと共に予期せぬ声が零れてしまった。
「あっ、高見……だめだって」
「どうして?ここには誰もいないじゃないですか。ほら、前も洗いましょ?」
高見が後ろから抱えるようにして僕のペニスを掴んだ。
「あっ」
「どうしたんですか?そんな声出して。ただ洗っているだけですよ」
泡だらけになった高見の手が僕のペニスを撫でまわす。そそり立った僕の竿を上下に洗いながら反対の手で僕の玉袋をやわやわと揉み、やがては会陰部分をツボでも押すかのように刺激した。
「あっ、やっ……あぁんっ……ど……して?」
突然、体が跳ねあがるような快楽が突き抜け僕は体重を高見に預けた。
「ここの奥に前立腺があるんですよ。感じない人も多いんだけど、羽山さんは感じるタイプみたいですね」
「あんっ、あっ、あぁっ」
「そんなに声出すと周りに響きますよ」
高見に言われて僕は慌てて口を塞いだ。そもそも、こんなところでこんな触り方をする高見が悪いんじゃないか。声にはならなかったものの僕のそんな視線に気が付いたのか、高見が笑う。
「俺、池田さんにキスされたこと怒ってますよ」
「あれはっ……あんっ」
「それだけじゃなくて、高藤さんに言い寄られた時、はっきり断れてなかったでしょ。俺がいかなきゃどうなっていたんでしょうね?」
高見の言葉に、ゴクッと唾をのむ。
「羽山さんは俺のものでしょう?」
うんうん、と頷くと高見の唇が降りてきた。唇を割られ、舌が侵入してくる。いつの間にかアナルに指を入れられ、その指は石鹸のぬめりもあってあっという間に二本に増やされた。
「んっ……んんっ」
どちらともない唾液が口の端から零れる。
「三本目」
「あぁっ、いっぱい……」
「そんなわけないでしょ。いつも、もっと大きなものを気持ちよさそうに飲み込んでますよ」
「やぁだ、言わないでっ」
高見が僕の耳元で笑う。
「付き合ってる人がいてもいいからって食事に誘われてましたけど、まさか行ったりしませんよね?」
「し……ない」
「ふぅん。本当ですかね? あの場で断らずに逃げた羽山さんにはお仕置きしないといけないですね」
おしおき?
快楽に惚けている僕の脳がその言葉を文字として捉える。まだ意味が頭の中で解読されないまま目の前に見せられたのはビンゴ大会で高見が貰ったマッサージボールだ。
「これ、どうするかわかります?」
「まっ……さーじ」
「そうですね。これでもっと気持ち良くなるお仕置きです」
言葉と同時に僕のアナルに当てがわれたそれは僕が理解する前に体内へと侵入した。
「あぁっ」
高見の指で奥へと押し上げられる。
「やぁだ、たかみ、とって」
「取ったらお仕置きにならないでしょう?」
僕と高見がそんなやり取りをしていると、不意に声が聞こえてきた。「おぉう、ここが露天風呂かー」とワイワイした声と音だ。
「誰か来ちゃいましたね」
「高見っ、取って」
僕は慌ててアナルに手を当てるも高見に止められた。
「間に合いませんよ。ほら、早く」
高見に急かされるまま湯船へと急ぐ。足を進めるたびにアナルの中のボールが僕の内部を押し、気を抜くと快楽に心を奪われそうだ。湯船につかりそそり立った股間をタオルで隠す。
「大丈夫。堂々と湯船につかっていれば、股間を凝視されることもないですよ」
「そんなこと言ったって……」
僕とは正反対に高見は堂々としたものだ。
「あれ? 高見さんたちも来ていたんですか?」
「おー、山崎たちも来たのか」
「せっかく温泉にきたんで。寝る前にもう一度、ね」
「考えることは同じだな。ね、羽山さん?」
「え、あぁ、うん」
体を洗っている山崎たちに見えない様に高見の手が僕の背中にまわり、その手が下がっていく。
「ちょっと、どこ触って……ん!!」
バシャッ
小さな声で高見に文句を言っていたが、高見の指が僕のアナルに触れた瞬間、声が出そうになって思わず水面を叩いた。声を誤魔化そうと思ったのだ。
「羽山さん、やりましたねー?」
見事にお湯を被った高見は僕を見てほほ笑む。嫌な予感がした。高見はお返しとばかりに片手は水面を叩き、もう片手は僕のアナルに添え指を差し込む。
「んっ……やめっ……んっ」
高見の指が深く、僕の中にあるマッサージボールを押す。そのたびに快感が駆け抜け、僕は声を我慢しながら高見にしがみついた。
「もー、何、子供みたいなことやってるんですかー」
「や、山崎。もう体は洗い終わったの?」
「だから湯船に来たんですよ。羽山さん、顔、赤くないですか?」
「あぁ、だいぶ温まってるからね」
山崎が寄ってきたことで高見の手が僕から離れ、僕はほぅっと息をついた。それでも中にあるマッサージボールがいつ、どのタイミングで僕に快楽をもたらすかと思うと、ペニスを握られているような落ち着かなさがある。
「高見さんて服脱いでもイケメンですよねー」
「本当だー。いい体してますよねー」
山崎と林が僕たちの傍に近づいてきたので、少し下がろうと足を下げる。
「んっ……!」
「ん?」
「いや、なんでもない。はは、はははは」
しゃがんだ体勢で足を下げたことで下腹部に力が入り、内部でボールがこすれて何とも言えない刺激が起こったのだ。
「羽山さん、お酒まだ抜けてないんじゃないですか?」
「あは、そうかも」
「そうかもじゃないっすよ。早めに上がったほうがいいですよ」
「いや、でもまだ大丈夫だから」
この状態で二人に見送られながら歩くなんて無理だ。
「そうだな。羽山さん、そろそろ出ましょう?」
僕は信じられないというように高見を見て首を振った。
「羽山さん、いくら温泉が好きでも長湯は逆効果ですよ。ほら」
高見に腕を掴まれて強引に立たされ、僕は慌てて山崎たちに背を向けた。股間の膨らみを悟られるわけにはいかないからだ。ここまでされたら、もう出るしかない。
「じゃ、じゃあ、お先に」
山崎たちに軽く手を上げ、恐る恐る足を進める。一歩動くたびに内部に甘い疼きが生まれる。声は出さない様にと我慢しているものの、吐く息が熱くなるのはどうしようもない。
「……っ……はぁ」
背後で山崎たちがキャッキャと泳いでいるような音が聞こえ、その音にホッとした。
「……気持ちいいですか?」
「なっ」
脱衣所に着くなり高見が耳元で囁いた。
「……もう、抜いて」
「ここで? 山崎たちが戻ってくるかもしれないし、他の人が来るかもしれないのに羽山さんのアナルの中を俺の指でかき回していいんですか?」
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