51 / 194
『愛が揺れるお嬢さん妻』51
しおりを挟む
51
苗付けを一度経験している母親の私たちはサツマイモの苗付けを
テキパキとあっと言う間にやっつけた。
不思議と前回とは違い4人はおしゃべりもせず黙々と作業をこなした。
周りの父親組は子供たちと楽し気にテーマ通りふれあいをメインに
時間をかけてこなしている。
そんな風景をチラ見して、それこそ一周まわって大林さんを見ると、
『えーっ、ちょ・・』彼女は比奈ちゃんを肩車し、あひゃひゃ言って
楽しそうにしていた。
目ん玉飛び出そうなくらい、驚いちゃった。
眞奈が彼女たちの側で『比奈ちゃぁ~ん、気持ちいーい?』なんて
叫んでるよ。無邪気な仲間たちだなぁ~もう。
「次は眞奈の番だぞ! する?」
「はーい」
眞奈は先生に答える時みたいに手を挙げた。
苗付けを一度経験している母親の私たちはサツマイモの苗付けを
テキパキとあっと言う間にやっつけた。
不思議と前回とは違い4人はおしゃべりもせず黙々と作業をこなした。
周りの父親組は子供たちと楽し気にテーマ通りふれあいをメインに
時間をかけてこなしている。
そんな風景をチラ見して、それこそ一周まわって大林さんを見ると、
『えーっ、ちょ・・』彼女は比奈ちゃんを肩車し、あひゃひゃ言って
楽しそうにしていた。
目ん玉飛び出そうなくらい、驚いちゃった。
眞奈が彼女たちの側で『比奈ちゃぁ~ん、気持ちいーい?』なんて
叫んでるよ。無邪気な仲間たちだなぁ~もう。
「次は眞奈の番だぞ! する?」
「はーい」
眞奈は先生に答える時みたいに手を挙げた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
10
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる