競輪師匠の躾け方

熊次郎

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師匠の隠された性癖

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『おいおい、せっかくのいい話なのに保留にしてるってどうしてだよ。』
『師匠、すみません。俺、あんまり目立つの好きじゃなくて全国放送とか嫌なんですよね。』
『お前、トップの選手になったらバンバン全国放送されるぞ。何言ってんだ。お前を育ててくれた競輪界に恩返しするチャンスでもあるんだぞ。』
俺は無理矢理大悟を承諾させてテレビ出演した。競輪界を盛り上げたい。

いや、違うかもしれない。俺自身が本当は目立ちたがりで、どんな形でも再度脚光を浴びたい気持ちが奥底にあったからだ。

絶頂期の頃、大きなレースで優勝してウイニングランをしている時、会場から喝采とヤジを浴びながら会場の視線を集中して浴びていると感じると興奮した。昂る興奮で勃起することがあった。

誰にも話をしてないがウィニングランの後、インタビューの前に昂る興奮を抑える為にトイレに行ってシコることがしばしばあった。最高の射精。
F1レーサーが生死の境で勃起するのと同じだと思っていたが、ちょっと変わった性癖があるかもしれない。

KEIRINグランプリで優勝してテレビに何度も出ていた頃、バラエティーで脚力の強さを競う企画があった。
俺以外にも格闘家やサッカー選手等、5人くらいの脚力が強そうな有名選手が呼ばれ、各々ユニフォームを来てロデオマシーンに乗って最後まで落とされなかったら勝ちというゲームだった。

俺は用意されたレーサーパンツが若干大きくてとんでもない羞恥を晒した、、、。

バー(取手)を自分の後ろで掴んで通常とは逆にロデオに乗り、両足で挟んで落ちるのを耐える。
一人落ち、また一人落ちる中、俺は懸命に落ちるのを耐えた。

ロデオが前後に動いているうちに金玉から蟻の門渡、肛門と刺激が与えられ、思わず勃起してしまった。若干大きめのレーサーパンツは亀頭の形をあらわにして、ぶるんぶるん揺れる。

腰を突き出して勃起を晒していることには気付いていたが、どうしても負けたくなく、耐え続けた。

後から映像を見た。カメラが太ももを映しているがその上の膨らみが前後に揺れ、俺の勃起が全国に晒されていた。

膨らみを見られていたわけではないが、スタジオの観客の目が集中していると感じると俺の興奮は高まり、脚に力を入れていることもあってガチガチに勃起してしまったのだ。

優勝してロデオが止まったからよかったものの、あと数分していたら俺はでレーサーパンツの中に射精するところを全国ネットで晒すところだった。

スタジオ内では気付かれなかったが、見ている人は見ているものでネットで面白おかしく書かれた。
恥ずかしかったが、俺は逆に女とヤるネタにして使っていた。若気の至り。

今回はそんな恥部を晒すことはないが、大悟が有名になって競輪界を引率して欲しい気持ちとまたテレビに出て人に見られたい気持ちが交差していた。

一日かけての撮影だったが、放映は10分程度。それでも俺は満足していた。浮かない顔の大悟には気付くことなく。

俺の浅はかな気持ちがこの後にとんでもないことに発展するとは、その時はこれぽっちも思っていなかった。

2週間後、俺は大悟から想像もしてない告白を受けることになる、、、。
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