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MMORPGのNPCもモブデリ
始まりの国のモビッチ③
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「あぁぁんっ♡これが灯台もと暗しぃん♡」
城に居ないはずの筋骨隆々の日焼けした野性的な男性を相手に御満悦で腰を振るモビッチちゃんの姿がありました。
ほんの少し前、夜中に城に帰って来てもエッチな出会いもなく不貞腐れながら飛行艇の控え室に戻ってきたモビッチちゃんは、楽しそうな話し声がする部屋がある事に気が付きました。
開けたら、そこは飛行艇を操縦する操舵室で酒盛りが始まっていました。
王子が移動するだけでプレイヤーが乗り込めない飛行艇の中は意外と狭く、乗組員も少ない。
操舵室には海賊の船長みたいな服の黒豹の獣人に、日焼け肌に所々傷がある筋骨隆々で角刈りの頭にねじり鉢巻をした男性に、3人の中では1番に肌が白く髪も真っ黒で黒い軍服が良く似合う外の世界の護衛騎士の男性がテーブルを囲んでいました。
この3人とエドワードと僕で、世界を飛び回る予定なのです。
「おや、モビッチちゃん」
最初に僕はに気が付いてくれたのは黒豹さんでした。
「楽しそうですね」
「はははははっ!俺らは城じゃ仕事が無いんでな!」
笑い上戸なのかムキムキの男性が大笑いしながら答えてくれた。
「えぇ、私達は控え室が飛行艇なので仕方なく此処にいますが、全年齢対象のイベントには関係ありませんからね」
城の騎士には黒騎士は1人も居ませんでしたが、とても身体の大きな人です。
「僕も、本当は教会の神官役で、夜のイベントの伏線なんです。エリアボスに襲われちゃう役で」
「自己紹介がまだでしたね。私は黒豹の獣人でオリジナルの船長です。元々飛行艇は腐女子のプログラマーが作成したBLイベントを楽しむ乗り物なんですよ。私は操舵室でよくモブとSEXしている設定なんです」
船長さんは派遣ではなくゲームにしか存在しないオリジナルキャラクターなのだそうです。
「名前じゃないんですね?」
「うん。上手く隠さないとボツになりかねないと用心した結果でね。教会を女人禁制にするのにかなり苦労したみたいだからね」
R18イベントはエロだけじゃなくて、残酷だったり、リアルな暴力シーンも含まれる。
「本当はお寺や神社に、教会よりもエグいBLイベントを企画していたらしいけど、エロゲーじゃないと脚下された経緯があってね。教会は神秘的な雰囲気が出て辛うじてOKが出たそうだよ」
なるほどぉ。下手に名前を付けて大々的にR18のBL要員を詰め込んだアピールすると飛行艇自体がお蔵入りしかねないから、慎重に隠してるのか。
腐女子プログラマーも大変だな。プログラマーなのか?企画?なんか数名居そうな気配がする。
僕としては有難いからいいっか。
「俺は飛行艇で向かった街で下っ端モブを犯す腐女子向けのオリジナルキャラクターの先輩だ。飛行艇の外が定番の設定だ」
先輩もオリジナルキャラクターって事は、どうやらプログラマーに腐女子が居ると、こういうサプライズがもっと隠してありそうでワクワクします。
「私は飛行艇専属の護衛騎士で、仕事を離れると夜間で閉鎖されたシンボルの建物に侵入して職員のNPCとヤッてる設定のオリジナルの黒騎士です。黒い軍服は私専用らしいです」
夜間に閉園した観光名所に忍び込んで、ご当地の名産……いや、その土地の民族衣装?を着た職員を摘み食いするBL要員も潜り込ませるなんて、腐女子プログラマー恐るべし。
「なんだよぉ。黒騎士は神官役のモビットちゃんを堂々と食うチャンスがあんのかよぉ」
先輩は不満げに黒騎士を睨んでいました。
「役得です」
「なら、今夜は俺が食っても良いんだよな」
「「!?」」
先輩の発言にびっくりして固まる2人から離れて僕に近寄ってきた。
「今夜は寝れると思うなよ」
スカートを捲り上げられるとガーターベルトにストッキングはしているけどノーパン。
「フルチンかよ」
流石に恥ずかしくてスカートの上から手で押えてしまったけど先輩の手が邪魔して上手に隠せない。
「仕方ないの。エドワードに切られちゃって、履いてるとわざと汚して意地悪されるから」
「ノーパンのビッチじゃ~お上品なSEXじゃ満足出来ねんだろ?」
隙間からは仕込まれた手がお尻を掴んで上に持ち上げたりしながら揉みだした。
ズブリと入れられた指。
「もうヌルヌルじゃねえか。これがBL七不思議の1つ。ローション無しでもビシャビシャに溢れ出す濡れたアナルかよ」
「はぁ…んッ♡」
「このまま見せ付けるように、強引にアナルを広げられて、カッチカチので貫いてやるよ」
グイッと両太ももを掴むように持ち上げられると背中に飛行艇のゴツゴツした鉄の壁が当たりイキり勃ったペニスを一気に奥まで突き入れた。
「ひぃやぁぁぁん♡」
グッショリ濡れた壁を押し広げゴリゴリと中を擦りながら腰を下から打ち付けられる。
もっと打ち付けて欲しくて両腕を太く隆起した首に回してしがみついた。
「はあっ堪んねぇ。モビッチのアナルがぎゅうぎゅうに絡み付いて搾り取られそうだ。腐女子の夢のXLサイズの味はどうだ?美味いだろ?」
「しゅごいぃん♡おいひぃんッセンパイのちんぽぉん♡」
グポッグポッと音を立てた下か突き上げられ、先輩の腰の動きに合わせて腰を振るのが止められない。
「良かったじゃねぇか。飛行艇の旅じゃあ…くっ……ケツの穴が乾く暇もねぇだろうよ」
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡」
「モビッチは胸も柔けぇ」
いつの間にか脱がされて床に固まったメイド服。
剥き出しの胸を擦る手も気持ちいい。
「BL七不思議の1つに…ハッ………中出ししても何故か腹を壊ず出しまくっても平気なケツマンコってあるんだろ?NG無しってなそういうこったろう?なぁ」
「ぁん………だしてぇ♡いっぱいぃ………一番…おぐぅに…………ちょうだぁい♡」
「一番奥にぶちまけてやるから…クッ…飛行艇の旅の夜中に、たまにモブと交代して……ハァッ…俺の相手をしろよ」
「するぅ♡……ぁあんっ………夜中ぁいがいでも…ちょうだぁぃ♡」
突き上げられる度に逞しい腹筋にモビッチのペニスも一緒に擦り付けられて限界寸前でした。
「楽しい旅になりそうだ」
小刻みにピッチを上げてパンパンと音を立て突き上げる。
「いくぅ♡いっちゃうぅん」
「一緒にな」
「あぁぁぁぁぁっん!」
一気に引いた腰を容赦なく突き上げれば、奥に大量のサーメンをドクドクと放たれてお腹の中が熱くて気持ちいい。
中も外も精子まみれ……あぁん♡幸せ♡
「すげぇ締め付け…グッ………搾り取られる」
「全部ちょうだい♡」
「はっ堪んねぇ」
出し切ったのに僕の中の先輩はゴリッゴリに硬く、腸内を押し広げている。
「寝かせねぇって言ったろぅ?」
飛行艇の夜は始まったばかりです。
城に居ないはずの筋骨隆々の日焼けした野性的な男性を相手に御満悦で腰を振るモビッチちゃんの姿がありました。
ほんの少し前、夜中に城に帰って来てもエッチな出会いもなく不貞腐れながら飛行艇の控え室に戻ってきたモビッチちゃんは、楽しそうな話し声がする部屋がある事に気が付きました。
開けたら、そこは飛行艇を操縦する操舵室で酒盛りが始まっていました。
王子が移動するだけでプレイヤーが乗り込めない飛行艇の中は意外と狭く、乗組員も少ない。
操舵室には海賊の船長みたいな服の黒豹の獣人に、日焼け肌に所々傷がある筋骨隆々で角刈りの頭にねじり鉢巻をした男性に、3人の中では1番に肌が白く髪も真っ黒で黒い軍服が良く似合う外の世界の護衛騎士の男性がテーブルを囲んでいました。
この3人とエドワードと僕で、世界を飛び回る予定なのです。
「おや、モビッチちゃん」
最初に僕はに気が付いてくれたのは黒豹さんでした。
「楽しそうですね」
「はははははっ!俺らは城じゃ仕事が無いんでな!」
笑い上戸なのかムキムキの男性が大笑いしながら答えてくれた。
「えぇ、私達は控え室が飛行艇なので仕方なく此処にいますが、全年齢対象のイベントには関係ありませんからね」
城の騎士には黒騎士は1人も居ませんでしたが、とても身体の大きな人です。
「僕も、本当は教会の神官役で、夜のイベントの伏線なんです。エリアボスに襲われちゃう役で」
「自己紹介がまだでしたね。私は黒豹の獣人でオリジナルの船長です。元々飛行艇は腐女子のプログラマーが作成したBLイベントを楽しむ乗り物なんですよ。私は操舵室でよくモブとSEXしている設定なんです」
船長さんは派遣ではなくゲームにしか存在しないオリジナルキャラクターなのだそうです。
「名前じゃないんですね?」
「うん。上手く隠さないとボツになりかねないと用心した結果でね。教会を女人禁制にするのにかなり苦労したみたいだからね」
R18イベントはエロだけじゃなくて、残酷だったり、リアルな暴力シーンも含まれる。
「本当はお寺や神社に、教会よりもエグいBLイベントを企画していたらしいけど、エロゲーじゃないと脚下された経緯があってね。教会は神秘的な雰囲気が出て辛うじてOKが出たそうだよ」
なるほどぉ。下手に名前を付けて大々的にR18のBL要員を詰め込んだアピールすると飛行艇自体がお蔵入りしかねないから、慎重に隠してるのか。
腐女子プログラマーも大変だな。プログラマーなのか?企画?なんか数名居そうな気配がする。
僕としては有難いからいいっか。
「俺は飛行艇で向かった街で下っ端モブを犯す腐女子向けのオリジナルキャラクターの先輩だ。飛行艇の外が定番の設定だ」
先輩もオリジナルキャラクターって事は、どうやらプログラマーに腐女子が居ると、こういうサプライズがもっと隠してありそうでワクワクします。
「私は飛行艇専属の護衛騎士で、仕事を離れると夜間で閉鎖されたシンボルの建物に侵入して職員のNPCとヤッてる設定のオリジナルの黒騎士です。黒い軍服は私専用らしいです」
夜間に閉園した観光名所に忍び込んで、ご当地の名産……いや、その土地の民族衣装?を着た職員を摘み食いするBL要員も潜り込ませるなんて、腐女子プログラマー恐るべし。
「なんだよぉ。黒騎士は神官役のモビットちゃんを堂々と食うチャンスがあんのかよぉ」
先輩は不満げに黒騎士を睨んでいました。
「役得です」
「なら、今夜は俺が食っても良いんだよな」
「「!?」」
先輩の発言にびっくりして固まる2人から離れて僕に近寄ってきた。
「今夜は寝れると思うなよ」
スカートを捲り上げられるとガーターベルトにストッキングはしているけどノーパン。
「フルチンかよ」
流石に恥ずかしくてスカートの上から手で押えてしまったけど先輩の手が邪魔して上手に隠せない。
「仕方ないの。エドワードに切られちゃって、履いてるとわざと汚して意地悪されるから」
「ノーパンのビッチじゃ~お上品なSEXじゃ満足出来ねんだろ?」
隙間からは仕込まれた手がお尻を掴んで上に持ち上げたりしながら揉みだした。
ズブリと入れられた指。
「もうヌルヌルじゃねえか。これがBL七不思議の1つ。ローション無しでもビシャビシャに溢れ出す濡れたアナルかよ」
「はぁ…んッ♡」
「このまま見せ付けるように、強引にアナルを広げられて、カッチカチので貫いてやるよ」
グイッと両太ももを掴むように持ち上げられると背中に飛行艇のゴツゴツした鉄の壁が当たりイキり勃ったペニスを一気に奥まで突き入れた。
「ひぃやぁぁぁん♡」
グッショリ濡れた壁を押し広げゴリゴリと中を擦りながら腰を下から打ち付けられる。
もっと打ち付けて欲しくて両腕を太く隆起した首に回してしがみついた。
「はあっ堪んねぇ。モビッチのアナルがぎゅうぎゅうに絡み付いて搾り取られそうだ。腐女子の夢のXLサイズの味はどうだ?美味いだろ?」
「しゅごいぃん♡おいひぃんッセンパイのちんぽぉん♡」
グポッグポッと音を立てた下か突き上げられ、先輩の腰の動きに合わせて腰を振るのが止められない。
「良かったじゃねぇか。飛行艇の旅じゃあ…くっ……ケツの穴が乾く暇もねぇだろうよ」
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡」
「モビッチは胸も柔けぇ」
いつの間にか脱がされて床に固まったメイド服。
剥き出しの胸を擦る手も気持ちいい。
「BL七不思議の1つに…ハッ………中出ししても何故か腹を壊ず出しまくっても平気なケツマンコってあるんだろ?NG無しってなそういうこったろう?なぁ」
「ぁん………だしてぇ♡いっぱいぃ………一番…おぐぅに…………ちょうだぁい♡」
「一番奥にぶちまけてやるから…クッ…飛行艇の旅の夜中に、たまにモブと交代して……ハァッ…俺の相手をしろよ」
「するぅ♡……ぁあんっ………夜中ぁいがいでも…ちょうだぁぃ♡」
突き上げられる度に逞しい腹筋にモビッチのペニスも一緒に擦り付けられて限界寸前でした。
「楽しい旅になりそうだ」
小刻みにピッチを上げてパンパンと音を立て突き上げる。
「いくぅ♡いっちゃうぅん」
「一緒にな」
「あぁぁぁぁぁっん!」
一気に引いた腰を容赦なく突き上げれば、奥に大量のサーメンをドクドクと放たれてお腹の中が熱くて気持ちいい。
中も外も精子まみれ……あぁん♡幸せ♡
「すげぇ締め付け…グッ………搾り取られる」
「全部ちょうだい♡」
「はっ堪んねぇ」
出し切ったのに僕の中の先輩はゴリッゴリに硬く、腸内を押し広げている。
「寝かせねぇって言ったろぅ?」
飛行艇の夜は始まったばかりです。
応援ありがとうございます!
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