欲しいのは惚れ薬、私が飲むんです
子爵令嬢カリスタ・ヌートバーが魔法薬屋に惚れ薬を買いに来た。聞けば自分が飲むという。何故? カリスタは両親の敵である公爵令息を愛さねばならぬからだと言うが? 婚約を巡るややこしい思惑を、スパイス屋のおばばが予見の力で解き明かす。
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる