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番外編
お庭のお話 3 *
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ゆっくりと後ろの穴に入れられていたものが抜かれて、彼の指によって穴を解される。
「痛くないようにいっぱい解すからね」
「まっ、いや!やめ、テオール!!」
ぐじゅぐじゅと音を立てるようにしてかき混ぜられて、マーガレットの目からは涙がずっと溢れる。
(わたくし、なんにも悪いことはしていないわ。なのにどうして………!!)
「あうっ!はぁ、ぁ、ん、っ、」
身体中が沸騰したかのように熱い。媚薬が効きやすい体質のマーガレットには、媚薬を使うと言う行為そのものが全て快感へと変化する。
「もういいかな」
呟きを聞いた次の瞬間、後ろの穴にずぶっと一気に太いものが入った。あまりにもいきなりのことで圧迫感に耐えられず、呼吸が止まる。はふはふとやっとのことで息を吐けるようになると、前の穴を虐める時と同じように激しく出入りされて、あっという間に絶頂を迎えてしまった。
「はぁー、はぁー、」
「良い子」
優しく頭を撫でられて幸せな気分になっていると、彼はお湯で湿らせた布でマーガレットの身体を拭き始めてくれた。優しい手つきなはずなのに、媚薬に侵されている身体には快感となってしまう。
「あう、あ、ん、………あ」
「可愛い、マギー」
そう言ってふわふわと頭を撫でた彼は、またもや変なものを取り出した。2つの突起がついた変なベルトのようなもの。なんだかとても嫌な予感がする。
「大丈夫だよ、マギー。ちゃんと付けられるように解したから」
にっこりと良い笑みで言われたマーガレットは、それが貞操帯と胃悪者であると気づく。
「いや、待って。無理よ、テオール!!そんなの入らないわ!!」
「入るよ、大丈夫」
穏やかに笑った彼は、貞操帯にとろりと媚薬を垂らした。てらてらと濡れる貞操帯はあっという間にマーガレットの股の下に持って行かれて、マーガレットは遅いくるであろう快感に恐怖する。
「テオール………」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
読んでいただきありがとうございます(*´꒳`*)
「痛くないようにいっぱい解すからね」
「まっ、いや!やめ、テオール!!」
ぐじゅぐじゅと音を立てるようにしてかき混ぜられて、マーガレットの目からは涙がずっと溢れる。
(わたくし、なんにも悪いことはしていないわ。なのにどうして………!!)
「あうっ!はぁ、ぁ、ん、っ、」
身体中が沸騰したかのように熱い。媚薬が効きやすい体質のマーガレットには、媚薬を使うと言う行為そのものが全て快感へと変化する。
「もういいかな」
呟きを聞いた次の瞬間、後ろの穴にずぶっと一気に太いものが入った。あまりにもいきなりのことで圧迫感に耐えられず、呼吸が止まる。はふはふとやっとのことで息を吐けるようになると、前の穴を虐める時と同じように激しく出入りされて、あっという間に絶頂を迎えてしまった。
「はぁー、はぁー、」
「良い子」
優しく頭を撫でられて幸せな気分になっていると、彼はお湯で湿らせた布でマーガレットの身体を拭き始めてくれた。優しい手つきなはずなのに、媚薬に侵されている身体には快感となってしまう。
「あう、あ、ん、………あ」
「可愛い、マギー」
そう言ってふわふわと頭を撫でた彼は、またもや変なものを取り出した。2つの突起がついた変なベルトのようなもの。なんだかとても嫌な予感がする。
「大丈夫だよ、マギー。ちゃんと付けられるように解したから」
にっこりと良い笑みで言われたマーガレットは、それが貞操帯と胃悪者であると気づく。
「いや、待って。無理よ、テオール!!そんなの入らないわ!!」
「入るよ、大丈夫」
穏やかに笑った彼は、貞操帯にとろりと媚薬を垂らした。てらてらと濡れる貞操帯はあっという間にマーガレットの股の下に持って行かれて、マーガレットは遅いくるであろう快感に恐怖する。
「テオール………」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
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