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28 なんでそこばっかりとはなんぞや
しおりを挟むはいこんにちは~。
今回もまたもやお風呂ネタ!
もはや定番!
忙しい年度末もどうにか突破しまして、わたくしもどうにか新年度に突入いたしました。
新しい年度、新しく顔合わせする先生方とご挨拶してみたり職員写真におさまったりと、色々やっております。
とかなんとか言うてますが、帰ってきたらいつものように自堕落「るなかふぇ」になるだけですが(笑)。
本日もなんやかんやでお風呂に入った我々。
出てきてから体を拭いているダンナにじりじり寄っていくわたくし。
「……なんなん?」
「いや目が悪いから」
そうなんですよ、わたくしほんっま近視がひどくてですね~。
眼鏡がなかったら夜も日もあけん。
ま、それをええことに、至近距離でダンナを観察しとるだけですが(笑)。
ってやっとったらまたダンナがチョーシ乗って、ぐいぐい胸を突き出してきた。
「ほら、ほらほら~」
ちくびにぐっと目を寄せるわたくし。
「おっ、毛が生えとる!」
いやわかってて言うてますけどね、これは(笑)。
「ほらほら!」
今度はダンナ、片腕をあげる。もちろん脇の下を見せるため。
「おお、毛がはえとる!」
いいながらひっぱるわたくし。
ぐいっともう片方の腕をあげるダンナ。同じようにひっぱるわたくし。
しまいめにぐいっと胸をそらすダンナ。
下半身が突き出される形になる。
「おお、毛がはえ……って、なんでそこばっかり突き出すねーん!」
しまいめにこっちも突っ込むしかない。
っていう、またもやアッホアホなお話でした~。
ちゃんちゃん!
応援ありがとうございます!
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