ウブで真面目な理学療法士の初恋のお相手はセレブなイケメン敏腕秘書でした

波木真帆

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お互いに※

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清楚な長襦袢姿で、私の狂気的な昂りを嬉しそうに舐め上げる尚孝さん。
そのギャップに興奮以外の何ものでもない感情で私はいっぱいになっていた。

すると、尚孝さんが舌を出しながら笑顔を見せる。

「ゆいとさん、きもちよさそう……」

一瞬だけ舌を離したと思ったらそんな言葉が聞こえてくる。

「くっ! あ、たりまえですよ……尚孝さんの、そんな姿見せられたら」

必死にイきそうになるのを抑えながら答えると、尚孝さんは私をわざと煽るかのように私を見ながら小さな口を大きく開けた。

「えっ……」

私がそれに気づいた時には、尚孝さんの小さな口に私の昂りの先端がパクッと咥えられていて物理的な気持ちよさと視覚的な気持ちよさに一気に限界を迎えてしまった。

「ぐぅっ!!」

堪えようとしてもその破壊的な二重の気持ちよさに我慢できず、私は引き抜くこともできないまま尚孝さんの口内に欲望の蜜を弾けさせた。

途轍もない快楽の後、ハッと気づいて見下ろすと尚孝さんは唇の端から私の蜜を垂らしながらまだ私の昂りを咥えていて最後の一滴まで吸い取ろうとしていた。

「す、すみませんっ」

慌てて尚孝さんの口内から引き抜くと一度欲望を発散させたとは思えないほどの大きさの昂りが出てきて呆れてしまう。
だがそれよりも尚孝さんだ。

「大丈夫ですか? 吐き出してください」

持っていたハンカチを広げて尚孝さんの口元に持っていくが、尚孝さんは嬉しそうに私を見たかと思ったらそのままゴクリと嚥下した。

「えっ? の、飲んだんですか?」

あの量を? まさかっ。

「ゆいとさんのは、ぜんぶ、ぼくのですから……。それに、おいしかったですよ」

うっすらと涙目で、唇の端から蜜を垂らしながら、笑顔でそんなことを言ってくれる。

ああ、もう……本当に尚孝さんは、私を煽る天才だな。
私は覚悟を決めた。

「それじゃあ、私にも尚孝さんの甘い蜜飲ませてくださいね」

「えっ?」

乱れた自分の服装をさっと正し、床にぺたんと座っていた尚孝さんを抱きかかえてテラスのソファーに座らせる。
温泉の蒸気で程よい気候になっているその場所で、私は尚孝さんの前に膝をついて座った。

「今度は私を見ててください」

真っ赤な顔で見下ろしている尚孝さんに笑顔を見せ、艶かしい長襦袢と肌襦袢を広げ、そっと下着を脱がす。

私へのフェラで興奮してくれていたようだ。
尚孝さんの果実がぴょこんと反応しているのが可愛い。

肌襦袢の重ねから飛び出した果実をパクリと根元まで咥えてやると頭上から尚孝さんの可愛い声が聞こえる。

「あっ……ああ、っ…だ、めっ……すぐ、イ、ちゃう……」

私をあれだけ簡単にイかせたんだ。
我慢しなくていい。

舌で包み込みながら吸い上げると、尚孝さんはあっという間に限界を迎えたようだ。

「ああっ! も、う……イクぅ……!」

その甘い声と同時に可愛い果実が口内で震えてぴゅるぴゅると甘い蜜を吐き出した。
それを余すところなく全て吸い上げる。

最後の一滴まで全て舐めとって口を離すと、尚孝さんはソファーにぐったりと身を預けていた。

「尚孝さんのも美味しかったですよ」

恥じらう尚孝さんを抱きしめて、一緒にソファーに横たわる。
目の前には露天風呂と美しい景色。

「ゆい、とさん……」

恍惚とした表情で私の名前を呼ぶ尚孝さんに笑顔で反応すると、

「最高に幸せです……」

と嬉しい言葉をかけてくれる。

「ええ、私も最高に幸せです」

私の身体にすっぽりとおさまる尚孝さんを抱きしめながら、ちゅっと重ねるだけのキスを贈った。

「少し眠りますか? 疲れているでしょう?」

「じゃあ少しだけ、ここで一緒に」

「ええ、そうしましょう」

向かい合わせに抱き合い、私の心音が聞こえる位置に尚孝さんが顔を擦り寄せるとあっという間に眠りに落ちていった。
ここは尚孝さんの好きな場所。そこだとすぐに眠りにつくのを知っている。

先ほどの妖艶な姿が幻のように、子どものような可愛らしい寝顔を見せてくれるそのギャップに愛おしさを募らせながら、しばらくの癒しのひとときを過ごした。
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