66 / 75
お互いに※
しおりを挟む
清楚な長襦袢姿で、私の狂気的な昂りを嬉しそうに舐め上げる尚孝さん。
そのギャップに興奮以外の何ものでもない感情で私はいっぱいになっていた。
すると、尚孝さんが舌を出しながら笑顔を見せる。
「ゆいとさん、きもちよさそう……」
一瞬だけ舌を離したと思ったらそんな言葉が聞こえてくる。
「くっ! あ、たりまえですよ……尚孝さんの、そんな姿見せられたら」
必死にイきそうになるのを抑えながら答えると、尚孝さんは私をわざと煽るかのように私を見ながら小さな口を大きく開けた。
「えっ……」
私がそれに気づいた時には、尚孝さんの小さな口に私の昂りの先端がパクッと咥えられていて物理的な気持ちよさと視覚的な気持ちよさに一気に限界を迎えてしまった。
「ぐぅっ!!」
堪えようとしてもその破壊的な二重の気持ちよさに我慢できず、私は引き抜くこともできないまま尚孝さんの口内に欲望の蜜を弾けさせた。
途轍もない快楽の後、ハッと気づいて見下ろすと尚孝さんは唇の端から私の蜜を垂らしながらまだ私の昂りを咥えていて最後の一滴まで吸い取ろうとしていた。
「す、すみませんっ」
慌てて尚孝さんの口内から引き抜くと一度欲望を発散させたとは思えないほどの大きさの昂りが出てきて呆れてしまう。
だがそれよりも尚孝さんだ。
「大丈夫ですか? 吐き出してください」
持っていたハンカチを広げて尚孝さんの口元に持っていくが、尚孝さんは嬉しそうに私を見たかと思ったらそのままゴクリと嚥下した。
「えっ? の、飲んだんですか?」
あの量を? まさかっ。
「ゆいとさんのは、ぜんぶ、ぼくのですから……。それに、おいしかったですよ」
うっすらと涙目で、唇の端から蜜を垂らしながら、笑顔でそんなことを言ってくれる。
ああ、もう……本当に尚孝さんは、私を煽る天才だな。
私は覚悟を決めた。
「それじゃあ、私にも尚孝さんの甘い蜜飲ませてくださいね」
「えっ?」
乱れた自分の服装をさっと正し、床にぺたんと座っていた尚孝さんを抱きかかえてテラスのソファーに座らせる。
温泉の蒸気で程よい気候になっているその場所で、私は尚孝さんの前に膝をついて座った。
「今度は私を見ててください」
真っ赤な顔で見下ろしている尚孝さんに笑顔を見せ、艶かしい長襦袢と肌襦袢を広げ、そっと下着を脱がす。
私へのフェラで興奮してくれていたようだ。
尚孝さんの果実がぴょこんと反応しているのが可愛い。
肌襦袢の重ねから飛び出した果実をパクリと根元まで咥えてやると頭上から尚孝さんの可愛い声が聞こえる。
「あっ……ああ、っ…だ、めっ……すぐ、イ、ちゃう……」
私をあれだけ簡単にイかせたんだ。
我慢しなくていい。
舌で包み込みながら吸い上げると、尚孝さんはあっという間に限界を迎えたようだ。
「ああっ! も、う……イクぅ……!」
その甘い声と同時に可愛い果実が口内で震えてぴゅるぴゅると甘い蜜を吐き出した。
それを余すところなく全て吸い上げる。
最後の一滴まで全て舐めとって口を離すと、尚孝さんはソファーにぐったりと身を預けていた。
「尚孝さんのも美味しかったですよ」
恥じらう尚孝さんを抱きしめて、一緒にソファーに横たわる。
目の前には露天風呂と美しい景色。
「ゆい、とさん……」
恍惚とした表情で私の名前を呼ぶ尚孝さんに笑顔で反応すると、
「最高に幸せです……」
と嬉しい言葉をかけてくれる。
「ええ、私も最高に幸せです」
私の身体にすっぽりとおさまる尚孝さんを抱きしめながら、ちゅっと重ねるだけのキスを贈った。
「少し眠りますか? 疲れているでしょう?」
「じゃあ少しだけ、ここで一緒に」
「ええ、そうしましょう」
向かい合わせに抱き合い、私の心音が聞こえる位置に尚孝さんが顔を擦り寄せるとあっという間に眠りに落ちていった。
ここは尚孝さんの好きな場所。そこだとすぐに眠りにつくのを知っている。
先ほどの妖艶な姿が幻のように、子どものような可愛らしい寝顔を見せてくれるそのギャップに愛おしさを募らせながら、しばらくの癒しのひとときを過ごした。
そのギャップに興奮以外の何ものでもない感情で私はいっぱいになっていた。
すると、尚孝さんが舌を出しながら笑顔を見せる。
「ゆいとさん、きもちよさそう……」
一瞬だけ舌を離したと思ったらそんな言葉が聞こえてくる。
「くっ! あ、たりまえですよ……尚孝さんの、そんな姿見せられたら」
必死にイきそうになるのを抑えながら答えると、尚孝さんは私をわざと煽るかのように私を見ながら小さな口を大きく開けた。
「えっ……」
私がそれに気づいた時には、尚孝さんの小さな口に私の昂りの先端がパクッと咥えられていて物理的な気持ちよさと視覚的な気持ちよさに一気に限界を迎えてしまった。
「ぐぅっ!!」
堪えようとしてもその破壊的な二重の気持ちよさに我慢できず、私は引き抜くこともできないまま尚孝さんの口内に欲望の蜜を弾けさせた。
途轍もない快楽の後、ハッと気づいて見下ろすと尚孝さんは唇の端から私の蜜を垂らしながらまだ私の昂りを咥えていて最後の一滴まで吸い取ろうとしていた。
「す、すみませんっ」
慌てて尚孝さんの口内から引き抜くと一度欲望を発散させたとは思えないほどの大きさの昂りが出てきて呆れてしまう。
だがそれよりも尚孝さんだ。
「大丈夫ですか? 吐き出してください」
持っていたハンカチを広げて尚孝さんの口元に持っていくが、尚孝さんは嬉しそうに私を見たかと思ったらそのままゴクリと嚥下した。
「えっ? の、飲んだんですか?」
あの量を? まさかっ。
「ゆいとさんのは、ぜんぶ、ぼくのですから……。それに、おいしかったですよ」
うっすらと涙目で、唇の端から蜜を垂らしながら、笑顔でそんなことを言ってくれる。
ああ、もう……本当に尚孝さんは、私を煽る天才だな。
私は覚悟を決めた。
「それじゃあ、私にも尚孝さんの甘い蜜飲ませてくださいね」
「えっ?」
乱れた自分の服装をさっと正し、床にぺたんと座っていた尚孝さんを抱きかかえてテラスのソファーに座らせる。
温泉の蒸気で程よい気候になっているその場所で、私は尚孝さんの前に膝をついて座った。
「今度は私を見ててください」
真っ赤な顔で見下ろしている尚孝さんに笑顔を見せ、艶かしい長襦袢と肌襦袢を広げ、そっと下着を脱がす。
私へのフェラで興奮してくれていたようだ。
尚孝さんの果実がぴょこんと反応しているのが可愛い。
肌襦袢の重ねから飛び出した果実をパクリと根元まで咥えてやると頭上から尚孝さんの可愛い声が聞こえる。
「あっ……ああ、っ…だ、めっ……すぐ、イ、ちゃう……」
私をあれだけ簡単にイかせたんだ。
我慢しなくていい。
舌で包み込みながら吸い上げると、尚孝さんはあっという間に限界を迎えたようだ。
「ああっ! も、う……イクぅ……!」
その甘い声と同時に可愛い果実が口内で震えてぴゅるぴゅると甘い蜜を吐き出した。
それを余すところなく全て吸い上げる。
最後の一滴まで全て舐めとって口を離すと、尚孝さんはソファーにぐったりと身を預けていた。
「尚孝さんのも美味しかったですよ」
恥じらう尚孝さんを抱きしめて、一緒にソファーに横たわる。
目の前には露天風呂と美しい景色。
「ゆい、とさん……」
恍惚とした表情で私の名前を呼ぶ尚孝さんに笑顔で反応すると、
「最高に幸せです……」
と嬉しい言葉をかけてくれる。
「ええ、私も最高に幸せです」
私の身体にすっぽりとおさまる尚孝さんを抱きしめながら、ちゅっと重ねるだけのキスを贈った。
「少し眠りますか? 疲れているでしょう?」
「じゃあ少しだけ、ここで一緒に」
「ええ、そうしましょう」
向かい合わせに抱き合い、私の心音が聞こえる位置に尚孝さんが顔を擦り寄せるとあっという間に眠りに落ちていった。
ここは尚孝さんの好きな場所。そこだとすぐに眠りにつくのを知っている。
先ほどの妖艶な姿が幻のように、子どものような可愛らしい寝顔を見せてくれるそのギャップに愛おしさを募らせながら、しばらくの癒しのひとときを過ごした。
561
あなたにおすすめの小説
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
苦手な冷徹専務が義兄になったかと思ったら極あま顔で迫ってくるんですが、なんででしょう?~偽家族恋愛~
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「こちら、再婚相手の息子の仁さん」
母に紹介され、なにかの間違いだと思った。
だってそこにいたのは、私が敵視している専務だったから。
それだけでもかなりな不安案件なのに。
私の住んでいるマンションに下着泥が出た話題から、さらに。
「そうだ、仁のマンションに引っ越せばいい」
なーんて義父になる人が言い出して。
結局、反対できないまま専務と同居する羽目に。
前途多難な同居生活。
相変わらず専務はなに考えているかわからない。
……かと思えば。
「兄妹ならするだろ、これくらい」
当たり前のように落とされる、額へのキス。
いったい、どうなってんのー!?
三ツ森涼夏
24歳
大手菓子メーカー『おろち製菓』営業戦略部勤務
背が低く、振り返ったら忘れられるくらい、特徴のない顔がコンプレックス。
小1の時に両親が離婚して以来、母親を支えてきた頑張り屋さん。
たまにその頑張りが空回りすることも?
恋愛、苦手というより、嫌い。
淋しい、をちゃんと言えずにきた人。
×
八雲仁
30歳
大手菓子メーカー『おろち製菓』専務
背が高く、眼鏡のイケメン。
ただし、いつも無表情。
集中すると周りが見えなくなる。
そのことで周囲には誤解を与えがちだが、弁明する気はない。
小さい頃に母親が他界し、それ以来、ひとりで淋しさを抱えてきた人。
ふたりはちゃんと義兄妹になれるのか、それとも……!?
*****
千里専務のその後→『絶対零度の、ハーフ御曹司の愛ブルーの瞳をゲーヲタの私に溶かせとか言っています?……』
*****
表紙画像 湯弐様 pixiv ID3989101
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
応援ありがとうございます!
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
二日に一度を目安に更新しております
病弱の花
雨水林檎
BL
痩せた身体の病弱な青年遠野空音は資産家の男、藤篠清月に望まれて単身東京に向かうことになる。清月は彼をぜひ跡継ぎにしたいのだと言う。明らかに怪しい話に乗ったのは空音が引き取られた遠縁の家に住んでいたからだった。できそこないとも言えるほど、寝込んでばかりいる空音を彼らは厄介払いしたのだ。そして空音は清月の家で同居生活を始めることになる。そんな空音の願いは一つ、誰よりも痩せていることだった。誰もが眉をひそめるようなそんな願いを、清月は何故か肯定する……。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
借金のカタに同居したら、毎日甘く溺愛されてます
なの
BL
父親の残した借金を背負い、掛け持ちバイトで食いつなぐ毎日。
そんな俺の前に現れたのは──御曹司の男。
「借金は俺が肩代わりする。その代わり、今日からお前は俺のものだ」
脅すように言ってきたくせに、実際はやたらと優しいし、甘すぎる……!
高級スイーツを買ってきたり、風邪をひけば看病してくれたり、これって本当に借金返済のはずだったよな!?
借金から始まる強制同居は、いつしか恋へと変わっていく──。
冷酷な御曹司 × 借金持ち庶民の同居生活は、溺愛だらけで逃げ場なし!?
短編小説です。サクッと読んでいただけると嬉しいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる