【R18】抑圧された真面目男が異世界でハメを外してハメまくる話

黒丸

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独りよがりのセックスって男だけじゃないんですよ

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「あっ、私、そんな濡れてたんですかあ!?」

 ズボンから引き抜いた手をみて驚くメイア。

「濡れてたなぁ」

 ローションかけたみたいになってるからな。

 ん? なんか違和感。

「やっ、やあ、嗅いじゃだめですよお」

 黙ってろ。なんだこの臭い。うえ!?

「くっさ!」

「えええええ!?」

 え、なにこれ、くさっ! 生臭! 腐敗臭!?

「その言い方だと傷つきますよお! ご主人様ひどいですう!」

「ならお前嗅いでみろよ!」

「くさあっ!」

 ほらみろ! なんだこの臭い。昼は普通に臭いけど好きな臭いだったのに。

「やああ! 私のまんこ、なんでこんな臭くなってるんですかあ!?」

 知るか!

 あ、いや、待てよ。これってもしかして……。

 あ~。ああ~。やっぱり、なんとなく知ってる臭いが混ざってる。

「あ~、ごめん、これたぶん、俺が中に出したせいだ」

「中に?」

「精液。ちょっとだけ飲ませたろ」

「あ、あああっ! せーえき! あれが臭くなったんですかあ!? 酷いですよお、ご主人さまあ!」

 酷いもなにも、仕方ないだろ。

「うええ、くっさあ。うえ~ん、くさいですよお」

 テーブルに腰掛けて、俺の手に付いたものを嗅いでは臭い臭いと騒ぐメイア。

 ちょっとイラっとする。

「おいメイア」

「はい?」

「舐めろ」

 なにを? と言いたそうな顔が、すぐに固まる。何を舐めるのかわかったらしい。

「お前のまんこから垂れてきたものだろ。舐めて綺麗にしろ」

 汚れた右手をメイアの鼻先に突きつける。

「でも、ご主人様、これ……」

「もとは俺の精液だよな。お前、ご主人様とか言ってるけど舐めれないのか?」

「違います、違うんですぅ。だってそれは、それはぁ」

 だってじゃねえよ。舐めろ。

「他の俺の女なら舐めるぞ。お前は舐めれないんだな」

 俺の女とか言ってしまった。

 けど舐めるかな。リサは舐めてくれそう。エルダは舐めさせる。シンシアさんはどうだろう。メルは舐めなさそう。

「舐めないんだな」

「やっ、舐めます! 舐めますよお!」

 目に涙を浮かべながら、2本の指、中指と薬指を口に含む。

「うっ、ぅえっ」

 えずきながら、嫌そうに。なのになぜか丁寧に。何度も吸って、舌を這わせて汁を舐め取っていく。

「んっ、ちゅっ、えぅ」

 口の端から唾液が垂れる。目が会った。無理やりやらされてるとは思えないほどの恍惚とした表情。

 こいつは……。

「なに零してんだよ」

 そのまま指を喉の奥まで突っ込む。

「んげっ、えっ、おえっ」

 ひどい顔、ひどい声。思わず顔がにやつく。

 口蓋垂。いわゆる、のどちんこの辺りを指で撫で回しながら、そのままテーブルの上に押し倒す。

「げぇっ、ごっ、おひゅっ、ごぇっ」

 真っ赤な顔で何か言おうと呻くが無視。空いた左手でメイアの左足を持ち上げ、勃起したものを押し当てる。

「おえっ、えっ、えぅっ、ごぼっ、げぇっ」

 涙を流し、鼻水をたらしながらえずくメイア。口の端から粘ついた唾液が流れ落ちて糸を引く。

「臭いの嫌なんだよな。いま、臭い汁を掻き出してやるよ」

 言い切るのと同時に一気に突き入れる。

「げっ、ぶっ」

 ぶじゅっと鼻水が噴き出す。きたねえ。

 ああ、これだ。最近、こういうのが足りなかった。

「汚えなあ。捨てるぞ、豚が」

 喉の奥を撫で回していた指を引き抜くと、ねばついた唾液が飛び散る。汚い。

「っはあ! ぉえっ、はぁ、はっ、んっ、てないでっ、えぅ、すてないで、ごしゅじんさまあ!」

「なら、まんこ締めろよ豚あ!」

 腰を引いて、子宮を突き上げる。

「んごぉっ、おっ、わかんないっ、わかんないですぅっ!」

「わかんねえじゃねえよ、やれ! ケツの穴締めろ!」

 突き上げる。

「おっ、んぐぅぅ」

 そのまま、ゴツゴツと何度も何度も突き上げる。

「おっおっおっおっおんぅっ、おひゅっ、いっ、ひぃっ」

 締まりの弱い柔らかまんこが、少し締まった気がする。

「ごぉ、ひゅ、ごゆじんさまっ、あっ、どっ、ですか、あっ」

 ぶじゅぶじゅと響く水音。

「ゲロ吐きそうにしてて、なんで指でしたときより濡れてんだ、お前」

 俺の下腹まで飛び散ってくる。

「やっあっ、ごめっなさ、あんぅっ、ごめんなさいいっ!」

「ごめんじゃねえよ。質問に答えろ豚!」

 さらに深く抉る。

「んぐっ、おっ、おうあああっ」

 テーブルの上で反り返るメイア。

 両手で腰を押さえつけて、奥へと叩きつける。

「んきひ、ひっ、ひきゅ、うっ、くるしっの、きもちよかったんですうっ! いきまぅ、いくっ、いくうっ!」

「我慢しろ」

「むりっ、むりっむりっ! むりですよう! もうむりい!」

 身体を起こして、ヌルつくクリを乱暴につねる。

「んぐひっ! ひっ、ひあ、あっ!」

 ピンと伸びるメイアの両足。

「あっ……はっ……ああ……」

 じょわっと噴き出してきた暖かい感触。すぐにパタパタと地面に俺のズボンに跳ねる音が聞こえてくる。

 やられた、ズボンが……。

「んあっ」

 まんこから引き抜くと、白濁した粘液がどろりと垂れ落ちる。中出ししたみたいだな。まだ出してないのに。

「昼は小便飲ませてきて、こんどはかけてくるのか。いい加減にしろよ、お前」

「はぁ、あぁ、ごめ、な、ひゃ」

 誤るメイアを、テーブルの上でごろりと転がす。

「ひゃ、あ……」

 上半身をテーブルにひっかけて尻をつきだした体勢。

 尻を掴んで開くと、薄茶色の肛門がきゅっと窄まる。

「はぁ、ごしゅひんさまあ」

 嬉しそうな声だしやがって。

 改めて、まんこに亀頭を押し当てて。

「あっ」

 今度はゆっくりと押し込んでいく。

「はぁ、ぁあっ、ああああああああっ!」

 テーブルに爪を立てて声を上げるメイア。こつっと奥に当たる。

「あんぅ!」

 力を入れて亀頭を膨らませて、ゆっくりと引き抜いていく。

「はっ、はぁっ、はあっ、あ、あっあっあっあっ、いっ、ちゃい、ますうっ!」

「はあ!?」

「いっ、んぅっ!」

 きゅうっとまんこが締まって、痙攣したように尻が震える。

 入れて抜いただけで、ほんとにいきやがった。

「きひっ、ひもひ、ひっ」

 ゆっくり押し込む。

「ひぅぅうっ、ひっ、ひああああああっんぅっ!」

 ゆっくりと引き抜く。

「りゃめ、ぬくの、んごっ、きもひぃいですうぅうっうあっ、あっ」

 パァン、と震える尻をはたく。

「ひうっ」

 また押し込む。

「はあう、はああああうあああああっ」

 奥に当たると同時にまたはたく。
 
「うあんっ!」

 引き抜いて、はたく。

「あうっ」

 押し込んで、はたく。

「はんっ」

 引き抜いて、はたく。

「ぃっ、ひっ」

 パァン

「んぅっ、うっ」

 パァン

「ごひゅっ、ひっ」

 パァン

「ひくっ、いくっ」

 パァン

「いくっ」

 パァン

「いくぅう!」

 ぶるぶると肉を揺らしながら震える尻。真っ赤になったそれを優しく撫でる。

「あっ、はぁっ、はっ、はぁぁ、きもひぃ、すき、すきぃ、ごしゅじんさまぁ」

 テーブルに突っ伏して顔は見えない。けど、さぞ満足そうな顔してるんだろうな。

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感想 6

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みんなの感想(6件)

白梟
2022.03.18 白梟

ただのエロと違ってちゃんと世界観やストーリーが組み立てられていて楽しく読ませて頂きました。
更新止まっているようで残念です。

解除
あみたん
2019.10.06 あみたん

めちゃおもしろいから毎秒投稿おなしゃす!

2019.10.08 黒丸

ありがとうございます! 面白いとかもう、一番嬉しい言葉です!
最近は時間が取れず、不定期になってしまい申し訳ありません。
できるだけ頑張って、せめて毎日更新に戻していきます!

解除
Fluegel
2019.07.21 Fluegel

パラレルパラダイスかよw

2019.07.21 黒丸

そんな感じですよ!

解除

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