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危機! フェアリーホワイトがレイプされる⁉
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時間的に遡っての話です
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「ああっ!」
思いもよらないピンチに、若い女戦士フェアリーホワイトは悲鳴を上げた。 地球侵略を狙う悪の軍団デビルクライムとの戦いが始まっていたのだ。
彼女は、宇宙の平和を守る銀河連邦から地球に密かに派遣されていた宇宙平和部隊員であった。普段は普通の女子高生として生活していたのだが、突然街に現れて人々を襲い始めたデビルクライムの怪人デビルコング
の出現に、いても立ってもいられず、にフェアリーホワイトに変身して戦うことにしたのだ、だが……
(しまった……やっぱり、お姉様の言う通りにしていれば……)
姉フェアリーレッドからは、あなたはまだ経験不足だから、一人で戦ってはいけない、と固く止められていたのだ。だが、後悔しても遅かった。
強力なパワーの持 ち主であるデビルコングと多数の戦闘員を相手にした彼女は、劣勢を強いられていた。後ろから羽交い絞めにされ、みぞおちに強烈なデビルコングのパンチを食らってしまう。
「この女を押さえつけろ!」
手下に命じるダークコング。戦闘員たちは倒れこんだフェアリーホワイトの手脚を広げ、地面に大の字に押さえつけた。
「ううっ! いやっ!」
呻くフェアリーホワイト。戦闘に絶対的に必要な経験の不足は否めなかった。やはり、一人で戦うのは無理だったのか。
「ククク……」
身動きの取れない彼女を見下ろすデビルコング。その目に淫靡な光が宿った。
「女、よく見るといい身体してるな!」
フェアリーホワイトはゾクッとした。彼女のコスチュームは、顔にマスクをして背中にマントを羽織っていた。 マスクの下に美少女の素顔が隠されていることは容易に想像できた。
上半身の白のノースリーブのジャケット、下は動きやすいフレアーの超ミニスカートだ。 そのミニスカからロングブーツを履いたスラリとした魅力的な脚が伸びている。デビルコングは、右脚で女戦士のスカートを蹴り上げて捲り上げた。
「きゃあっ、何見てるの!」
「ほう、白のパンツか。俺様好みのを穿いてるじゃないか」
露出した白い下着を見て、怪人は興奮したように言った。
「違うわ! アンダースコートなんだから、パンツじゃないから!」
負けず嫌いのフェアリーホワイトは、思わず言い返した。コスがミニスカなので、普段から 彼女は、見えてもいいような、見せパンを穿くように心掛けていた。だが、生パンツであろう と、見せパンツであろうと、男を喜ばせることに変わりがない、というところまでは、若い彼女 は意識がいっていなかった。
「しゃらくさい! お前ら押さえてろ」
とデビルコングは命じると、自分の股間をモゾモゾし出した。
すると、デビルコングの股間から醜悪かつ太い肉棒が姿を現したのだ。フェアリーホワイトは戦慄した。
(わ、わたしを犯すつもりなのね! 嫌よ! 冗談じゃないわ!)
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「ああっ!」
思いもよらないピンチに、若い女戦士フェアリーホワイトは悲鳴を上げた。 地球侵略を狙う悪の軍団デビルクライムとの戦いが始まっていたのだ。
彼女は、宇宙の平和を守る銀河連邦から地球に密かに派遣されていた宇宙平和部隊員であった。普段は普通の女子高生として生活していたのだが、突然街に現れて人々を襲い始めたデビルクライムの怪人デビルコング
の出現に、いても立ってもいられず、にフェアリーホワイトに変身して戦うことにしたのだ、だが……
(しまった……やっぱり、お姉様の言う通りにしていれば……)
姉フェアリーレッドからは、あなたはまだ経験不足だから、一人で戦ってはいけない、と固く止められていたのだ。だが、後悔しても遅かった。
強力なパワーの持 ち主であるデビルコングと多数の戦闘員を相手にした彼女は、劣勢を強いられていた。後ろから羽交い絞めにされ、みぞおちに強烈なデビルコングのパンチを食らってしまう。
「この女を押さえつけろ!」
手下に命じるダークコング。戦闘員たちは倒れこんだフェアリーホワイトの手脚を広げ、地面に大の字に押さえつけた。
「ううっ! いやっ!」
呻くフェアリーホワイト。戦闘に絶対的に必要な経験の不足は否めなかった。やはり、一人で戦うのは無理だったのか。
「ククク……」
身動きの取れない彼女を見下ろすデビルコング。その目に淫靡な光が宿った。
「女、よく見るといい身体してるな!」
フェアリーホワイトはゾクッとした。彼女のコスチュームは、顔にマスクをして背中にマントを羽織っていた。 マスクの下に美少女の素顔が隠されていることは容易に想像できた。
上半身の白のノースリーブのジャケット、下は動きやすいフレアーの超ミニスカートだ。 そのミニスカからロングブーツを履いたスラリとした魅力的な脚が伸びている。デビルコングは、右脚で女戦士のスカートを蹴り上げて捲り上げた。
「きゃあっ、何見てるの!」
「ほう、白のパンツか。俺様好みのを穿いてるじゃないか」
露出した白い下着を見て、怪人は興奮したように言った。
「違うわ! アンダースコートなんだから、パンツじゃないから!」
負けず嫌いのフェアリーホワイトは、思わず言い返した。コスがミニスカなので、普段から 彼女は、見えてもいいような、見せパンを穿くように心掛けていた。だが、生パンツであろう と、見せパンツであろうと、男を喜ばせることに変わりがない、というところまでは、若い彼女 は意識がいっていなかった。
「しゃらくさい! お前ら押さえてろ」
とデビルコングは命じると、自分の股間をモゾモゾし出した。
すると、デビルコングの股間から醜悪かつ太い肉棒が姿を現したのだ。フェアリーホワイトは戦慄した。
(わ、わたしを犯すつもりなのね! 嫌よ! 冗談じゃないわ!)
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