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B 楓追撃2

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ちゅう、レロ、ちゅぱ、じゅる、ちろ、レロレロ…

「そうそう。楓ちゃんっ、すごく上手だよ」
「んふぅ…なんか、宗介さんに褒められると凄い嬉しいです」

 楓は俺の乳首から一旦口を離し、嬉しそうに微笑んだ。先ほどから楓は仰向けに寝転がった俺にご奉仕をしている。
 先ほどから楓ら俺の上に跨り、熱心に俺の乳首にしゃぶりついている。舌先でチロチロとねぶるところから始まって、そこからちゅうちゅうと吸い上げ、口内で舌全体を使って舐め回す。
 もちろん、片方の乳首を執拗に舐め回している間、もう片方の乳首がお留守になるなんてこともない。熱心に乳首にしゃぶりつきながら、しっかりともう片方の乳首を指でカリカリと弾き、的確に俺に刺激を与えていく。

じゅるるっ、ちゅぱっ、カリ…チロ、レロォ、ずじゅるるるうぅっ…
 
 つい先ほどまで、楓は男の乳首が感じるってことも知らなかったというのに…今では俺の乳首を執拗に舐め回していやがる。
 いやはや、まさかこんな早くにここまで上達するとは思わなかった。バイトの動きを見ていても要領の良いところがあったから、結構関係しているのかもしれないな。
 まあ、いずれにしても、まずは「仕込み」だ。楓は一途に俺に惚れているし、変に性経験があるわけでもない。俺の教えるテクニックが教本みたいな状態なのだ。俺の言うことを忠実に守らせ、スキルアップさせないとな。この様子を見る限り、その成果はあっという間に出るだろう。

「んぁあ…!楓ちゃんっ、それ、ヤバいっ…!」
「んふふぅ♪」

 今後の楓への期待に胸を膨らませながら、俺は大袈裟に感じておいて、楓をノリノリにさせるのであった。
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