闇の道

愛梨

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闇の道

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進んでも進んでも
先の見えない闇の道
ずっと彷徨い歩き続けてる
もしかしたら道を間違えたのかもしれないと
後ろを振り返っても
進んできた道は消えて無くなってる
消えてしまった道
戻ったとしてもそこに拡がるのは闇
光なんて存在しない

ほんの一瞬だけ光の道を見た
だけど見ただけ
その道は私が進んでもいい道じゃない
進んでしまえば
愛する人の進むべき道を私が闇へと導いてしまう
だから私は光の道を
あなたの道を選ばずに
自分の道を進んだ
本当はあなたの道に行きたかった
二人で一緒に進んで行きたかった
だけどそれはあなたの幸せな道を壊してしまう
ほんの少しだけ
ほんの少しあなたの隣に立って見れた
「愛の道」
一緒に進むことは出来ない
だけど私の道に一瞬でもあった「愛の道」
それがあっただけで充分

あなたと離れ
私はまた闇の道を歩いていく
この先には何もない
愛も温かさもない
ただ暗く冷たい道が延々と続いている

辿り着いた先に奇跡のように
愛の溢れる世界があったら
あなたが居たら
この闇の道は消え去り
光溢れる道になる
そんな奇跡を信じて
私はずっと闇の道を進み続ける
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