王子と内緒の人魚姫

黒蝶

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白鳥雪 編

閑話『ツーペア』三神 真緒目線

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●「黒羽ち...」
私はそこで止まった。
(ひ、膝枕!?羨ましい...)
そっとその場を後にした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆「真緒、雪を見なかったか?」
●「邪魔しちゃ悪いから、今はダメ」
☆「ほう?ならばおまえが相手しろ」
●「え?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「付き合えって、ポーカーか」
☆「他がよかったのか?」
●「最近、疲れてそうだったから...休んでほしかったの」
☆「この程度、平気だ」
●「そう」
真緒は少し寂しい気分になった。
☆「俺が勝ったら二人の居場所を教えろ」
●「分かった。せーの!」
真緒はツーペア、遥は...
☆「フルハウスだ」
(ごめん、二人とも...)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○「すいません、どれくらい私は...」
「気にしないで?疲れ、とれた?」
○「...はい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆「おまえたち、職場でもイチャイチャできていて羨ましい限りだ」
○「申し訳ありません」
「い、いつから見てたの?」
☆「...おまえたちにも声をかけておこうと思ってな」
「ペアのチケット?」
どうやら、二組まで泊まれるらしい。
○「わ、私たちでいいのですか?」
☆「当然だろう」
(全くこの人は...)
●「私も、行けるの?」
☆「俺の相手は、おまえだけだろう?」
●「...っ」
お互いを、思いやる。
その点に関してはこの二組のカップルツーペアは同じなのだと真緒は思った。
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