君のにおいに溺れる

haru(月影一族 黒月)

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君の海、深い闇

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死にたいと思ったとてつもなく深い闇を目のあたりにして

何故俺が生きているのか分からなかった

何回か海をみたそれを死にものぐるいで渡った

でも…今日みた海は深すぎて絶望だった

俺はその海の一人を抱き抱えた

泣きながら彼女の名前を呼んだ
 
詩織詩織って何回呼んでも詩織は起き上がらなかった
 
彼女橘 詩織(タチバナ シオリ)はもう血の海に潜ってしまった

俺が彼女の代わりに死ねば良かったのになんて思いながら

彼女の遺体を持ち帰った

生きていて欲しかった

あっごめんなさい自己紹介してなかったね俺の名前は遊理(ゆうり)遊んでるような名前だけど人一倍真面目にしてきたつもりだ

これは俺が体験した話しだから上手くまとめられるか分からないけど聞いて欲しい

聞いて貰ったら俺の罪が軽くなるような気がするんだこの世界は争いが耐えない
 
生きてるのが罪と言ってくる

だから大切なのが無くなるのは罰なのだ

それを死にものぐるいで守るか逃げるかでしか出来ないんだけどね

今日はこれくらいにするよ

また会える時まで

俺の名前覚えててよ
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