消えない記憶は、心に刺さった棘のようで
あの日小さな君に差し出した花束は、義務感だった。
あの日はやく大人になろうと焦る君に差し出した玩具のネックレスは、淡い初恋。
あの日大人びた君に差し出した本物の指輪は、僕の心そのものだった。
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あの日大人びた君に差し出した本物の指輪は、僕の心そのものだった。
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