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天文18年

解説: 瀬名姫

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 築山殿つきやまどのの別名で知られ、後に徳川家康の正室になる女性。
 本名は不明だが、テレビや小説などでは瀬名の名前が使われることが多い。
 母は今川義元の伯母とも妹とも言われており、父親の関口 親永は義元の嫡男氏真に、家康独立の際に切腹を命じられ亡くなったと言われている。
 二人の間に松平信康が生まれるが素行の悪さから切腹されられるという、父も息子も殺されてしまう可哀想な人生を歩む。

 なお薬師の母がいる設定は作者の創作。
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