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邪神くんB、失敗する
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「おにいちゃ、……」
クラウスがミトンのついた手を伸ばしたのに、アロイスは気づかず、
顔だけはなんとなく知っている誰かと行ってしまった。
「…………」
多少回復したとはいえ、心の弱っているクラウスは内心でいつもそうだと毒づく。
(オズが急にやってきて、入学して会長に兄貴を取られて、
……次は何が来る?)
もしかしてこのまま誰かに、アロイスを完全に取られてしまうんじゃ無いだろうか。
胸にそんな不安が広がってクラウスがぐ、と唇を噛んだ時。
『どしたん?話聞こか』
手をひらひらと振りながら人当たりのいい笑みを浮かべベルが現れた。
元々精霊がまとわりつく程に、魔力の感知に優れていたクラウスがベルの正体を察しない筈もなく、
兄と同等の存在、
もしかしたらアロイスと自分以上の顔見知りかもしれない相手を、
最初クラウスは心の底から警戒した。
「ゔぅえ……お兄ちゃん、お兄ちゃん……」
だが、ベルに琥珀色の奇妙な液体を渡され、
それを口に運びながらカウンターに腰掛け言葉を吐くと、
隣に座る普段のクラウスからはベルへ考えられないほど、思いの丈をぶつけてしまう。
『よしよし、可哀想に』
「あ゛……」
先ほどから飲み物のせいだろうか、
身体が熱くて、頭の中がふわふわしていた。
涙を流しながらいつだって最高のお兄ちゃんの、
けれどクラウスを不安にさせてしまっているアロイスへの、ささやかな不安を口にして泣いていたが、
自然な流れでベルに頭部へ触れられると、突然冷や水でも浴びせられたように、
すん……っ、と頭の中が冷静になった。
「…………」
極めてベルは紳士的に振る舞っていたが、
それでも頭を撫でられると「そこは兄貴だけが触れていい場所なのに」と、
クラウスの中で怒りが込み上げてくるのだ。
(やっぱり俺には兄貴しか……)
だがベルはそんなクラウスをみて、頬杖をついてにっこり微笑む。
『お兄ちゃんじゃないとダメ?』
「は、……」
当たり前だろ、そう言おうとしたが、
なぜだか上手く声を出せなかった。
ベルは相変わらずニコニコと笑っている。
『お兄ちゃんをずーっと一緒にいる方法、知りたく無い?』
「は?何を言って、俺はそんな事しなくても」
『これはアーちゃ……アロイスのためにもなるよ』
「…………あ」
ベルの真っ黒な瞳から目が逸らせない。
頭の中がぐわんぐわんと揺れて、
うまく物を考えられなくなっていく。
『あ、ちゃんと聞いてくれる?やさし~。
じゃ話すね……、』
視界がぼやけ、全てのものの輪郭が二重に見える。
明らかに自分の正気が削がれていくのを感じたが、
きっと、まともな状態でもクラウスはこの話を、
最後は聞いてしまっていただろう。
『ーーー』
(ごめん……お兄ちゃん)
ベルの言葉に、クラウスは頷いた。
*
「ごめん、お兄ちゃん……」
数日後、またクラウスは謝罪してから、
裸のまま石造の寝台の上に身体を横たえる。
ここはアロイスたちの宿泊する屋敷から遠く離れた、
人の身では立ち入るどころか存在に気づくことすら出来ない邪神の祭壇。
周囲には赤黒い液体で書かれた五芒星や、何かの骨が転がっている薄気味悪い部屋、
ここで、クラウスは1人寂しく最期の時を迎えようとしていた。
「……」
(これで良いんだ、俺は兄貴が幸せならそれで)
ベルから、
クラウス自身を贄として差し出し、世界を支配する糧となる代償に、
力の弱りきったアロイスは、不本意ながらおまけ含め、
この場所に庇護し続ける事を提案され、
クラウスはそれを飲んだのだ。
マーレさえも閉じ込めることの出来たベルは今頃、嬉々として外の世界を侵略しに行っているのだろうが、
もう今のクラウスや、アロイスたちには関係のないことだ。
「ゔ……っ、」
手足に黒くヒルのように柔らかい何かが巻き付いて、
管になった身体の上をもぞもぞ這うと、不快感と何かを吸われる微かな痛みで顔が歪む。
クラウスはきっと自分が喰われ溶かされて行っているのだと感じた。
(これで良い)
クラウスはもう自分から離れていく兄を見ずに、ただ兄を守るため、
兄のために殉職できる。
そう思えばこの不快感も悪くない、と微笑んだ。
(あぁ、けど……最後にもう一度だけ、話したかったな)
視界が暗くなっていく、息苦しい。
浅く呼吸して、目を閉じてただアロイスの事を考える。
「……えっ、クラウス。何してるんだ…………?」
「!?」
そうしていたら幻聴にしては間抜けで、解像度高めのアロイスの声がして、
驚いてクラウスは目を開けた。
「あに……っ、えっ!?」
「えっ、じゃないだろ。俺の方が吃驚してる」
真っ暗で悍ましい黒い管が、いまや室内におびただしく広がる中で、
雪の精霊のような輝きを放っている、この美しい存在はアロイスしかありえない。
どう言うことか、アロイスを問い詰めようと口を開いたが、
唇をとん、とアロイスに指で押さえられた。
「おに、……んむ♡」
唇を撫でられ、人差し指を口内へ捩じ込まれるとつい舌をちろちろ動かして指をしゃぶってしまう。
クラウスの悪い癖だったが、
もう会えないと思っていたアロイスに会えて気分が上がってしまっているのだ。
指を吸うのも仕方のない事だった。
目を細め、指をちゅっ♡ちゅっ♡と吸い薄く微笑んでメス顔を浮かべるクラウスを見下ろすと、
クラウスの舌を中指と人差し指で引っ張って無理やり引き摺り出した。
「ん゛ゔぅっ……♡」
「クラウス、何これ」
舌をぴん……っ♡と引っ張られると、なんだか下半身へずく♡と温かいものが落ちて、
今も黒い管に取り込まれそうになっているのに身体が熱くなってしまった。
早くえっちしよう♡とアロイスに、乳首をびんっ♡びん♡と勃起させて、媚びた目線を送っているのに、
なぜかアロイスの視線が冷ややかでクラウスは少し困ってしまう。
「ふぁ?♡」
「淫紋、無くなってるよな」
「…………それは、んぶっ!?」
ベルとの契約にあたり、クラウスは舌のアロイスの信者である証の淫紋を奪われ、
挙句ヤギの巻きツノと尻尾まで生やされている。
その身体的特徴の変化も、クラウスへ戻れない、という焦燥を与えていたのは事実なのだが、
何だか怒られ方が思っていたのと違う気がしてクラウスは困惑していた。
弁解の余地を与えられず、ただじゅぽじゅぽ♡口を抽挿するアロイスの二本指をしゃぶるしか出来ない。
「浮気?しかもこれ……本命は俺じゃなくてベルちゃん?ふー……ん、そっか……
クラウスはこのお兄様を2番目に置いたんだな?あれだけ普段可愛がったのに……?ふーー……ん??」
「ちがっ!♡はぶっ♡おに、ちゃっ♡♡げほっ♡ごめ、ごめんなしゃい゛っ♡オ゛ぇっ、」
じゅぷっ♡じゅぷっ♡じゅぷっ♡♡
どうせ怒られるならもっとシリアスに怒られたかった。
そんなクラウスの気持ちを知ってか知らずか、
アロイスはクラウスが管に張り付けられて動けないのを良いことに、
乳首をくりくり♡優しく周りだけ指の腹で撫でて虐め始めた。
(あ゛っ♡あ゛っ♡乳首きもちい♡腰浮く♡♡
やめてお兄ちゃん♡♡せめて謝らせて♡動けないのに口も塞がれて、こんなの酷い♡)
「ふぶぅ~っ♡♡♡」
====
(あ、これ簡単に取り返せそう)
クラウスが興奮して腰を浮かせ、ぴゅっ♡とカウパーを垂らしているのを見て、
状況が理解できないなりに、
クラウスがベルに奪われて、怪しげな儀式の片棒を担がされているのに気付いていたアロイスは、
内心でガッツポーズしていた。
それなりの覚悟が無ければ宗旨替えなんて出来ないはずだが、
もしかしたら多少洗脳なり、ベルも強引な手を使ったのかもしれない。
「んぶっ♡ゔぃう♡う~っ♡♡♡」
それくらい、ちょっと乳首の先を爪でカリカリ♡してやっただけでむくむく……っ♡と陰茎も乳首も硬くして、
舌で、
媚びるようにねっとりアロイスの指を舐めるクラウスはちょろかった。
「はふ♡んふぅ……っ♡ふ、あにき♡おれはもうだめなんだ……あにきをうらぎ、っ!?♡♡んぉっ♡おっ♡♡♡」
「本当に反省しろよ?」
「んぎゅううう♡♡♡」
奇声を発し、寄り目になって雄子宮をきゅんきゅんさせながらも、
クラウスはときたま相変わらずシリアスな空気を出そうとしていたが、
自分の唾液でねっとり濡れた指で、いよいよアナルを第一関節分だけ、浅いところだけをちゅぽちゅぽ♡されると、
舌を突き出しうねうね腰を振って、またセックスのことで頭をいっぱいにしている。
「お゛ほぉお゛……っ!?♡♡♡」
自分の唾液でねっとりと濡れた指が、きゅぽ♡きゅぽっ♡と縁の肉を引きずり前後するとメス臭を撒き散らして、
たまにアロイスがくい♡と指を曲げると、奥の肉をビクつかせて、
クラウスはもっと奥まで指を咥えようとしているのか、
懸命に動かないはずの四肢を動かしてふりふり♡腰を振って、肉襞を蠢かせた。
「ふーっ♡ふーっ!♡」
「もう、そんな顔するなよクラウス。
今、もっとしっかり虐めてあげるから」
ちゅむちゅむと指に絡みついて媚びてくる肉襞をなんとか掻き分けて、3本指がメスしこりに到達した。
動けない今の状況で好き放題メスしこりを虐められたくない。
そんな思いで、クラウスは縋るようにアロイスをはふはく♡言いながら見ていたが、
きゅう♡と締まる肉襞がクラウスの本心が、それだけではない事をアロイスに伝えてしまう。
メスしこりにぺと♡と指を当てた途端、クラウスの雑魚ちんぽがぴゅっ♡と甘イキを果たす。
クラウスが苦しそうに足の指を動かし、アロイスから逃げようとする中で、ぐ♡とメスしこりを持ち上げた、
ぐぽぐぽぐぽっ♡と、何度も同じ場所を押さえ、
強めの手マンでクラウスを虐めてやる。
「“ここ”気持ちよくて嬉しいな、クラウス」
「ん゛ぎょぉ゛おお゛お゛っ!!?♡♡♡お゛にっ、やべっ♡しょれ効くゔうぅうゔ!!♡♡♡」
「あはは、“やめて”?
メスしこりもぷっくり腫れて、穴だって俺の指しゃぶって離さないくせに」
ちゅこちゅこちゅんl!
肉襞が抉れるほど、強く会陰を押さえつけられ、
クラウスは発狂してびちびち腰を振って、激しく潮を撒き散らして悶絶している。
いくらじょぼぼっ!と潮を押し出され噴射しても少しもアロイスは手加減せずにクラウスを虐め続けた。
(おにい゛ちゃんやっぱり俺におこってるんだ……っ!?♡♡♡だかり゛ゃこんな゛っ!~~~っ♡♡♡)
激しく腰を揺らすのと一緒にバウンドした陰茎からあちこちに潮を撒き散らし、
クラウスは喉元を晒して逃げ場の無いけつまんイキに喘ぎ続ける。
クラウスの雑魚アクメと比例するように、クラウスの身体にまとわりついていたベルの管は外れ、
クラウスの身体の自由が効くようになっていく。
それを見て、アロイスは「もう少し」だと思った。
「ん゛♡んひ♡
……はぁ、おに、ちゃん?」
ようやく何度もクラウスに潮を噴かせ、頭の中がセックスでいっぱいになる手マンから解放された。
クラウスは薄く唇を開き、ほふ♡ほふ♡と周りを唾液まみれにしながら喘いでいたが、
足元でアロイスがゴソゴソし始めると、何事かとそちらに目をやる。
「ぁっ♡」
期待通り、視界に映ったのはアロイスの陰茎で、
クラウスはそれを見た途端、また潮まみれになってぴくぴくしている陰茎からしょろろ~♡と汁を垂れ流してしまう。
もはやクラウスに殉死するつもりなど毛頭なく、
アロイスに腰を持ち上げられ、自分から迎え腰でくぱ♡とメス穴をヒクつかせ、陰茎を凝視するだけだ。
「もう浮気しない?」
「ん゛!♡」
べちんっ!と睾丸を陰茎で叩かれる。
嬉しくて、熱くて硬い陰茎の重さに興奮して、どろ♡と精液が落ちていった。
アロイスに浮気扱いされているのは大変不本意だったが、
こうしてまた血迷った自分をアロイスが迎えにきてくれて、セックスまでしてくれるのだ。
もうクラウスの心には一切の翳りも無い。
「お゛っ♡おぉ゛~っ♡♡♡」
自分にのしかかってきたアロイスの身体へ抱きつき、じゅぷ……っ♡と陰茎を挿入され、肉襞をぶるぶる震わせてメスイキする。
贄になってでもお兄ちゃんを守りたい♡だとかそんな想いも消え、ただセックスで頭がいっぱいになったのを証明するように、
クラウスの頭から生えていた山羊のツノがぽろ、と落ちてそのまま崩れていった。
ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡
「大丈夫痛く無いか?
続きは戻ったら、ちゃんとベッドでシような」
「ん゛ぉぉ゛っ♡♡お゛っ♡♡♡~~~っ!!♡♡♡」
石のベッドの上、クラウスが身体を痛めないようアロイスは優しく奥を捏ねているだけだったが、
それでもクラウスはびくびくと肉襞を痙攣させて締め、仰け反り潮吹きアクメしてしまうほどにケツマンコが気持ちよくて、口を縦に大きく開けて下品に喘いだ。
アロイスにしがみついたままゆさゆさ♡身体を揺さぶられ、その振動だけでもイってしまうのに、
唇を重ねてアロイスの歯をべろべろと舐めさせてもらえて、
こんなに気持ちのいい事は他にない。
夢中でクラウスはアロイスの後頭部を抱きしめ、自分の乳首を擦り付けてアロイスに媚びる。
「おに゛っ♡ぢゃ!♡♡♡」
「ん?」
「ちゅぎ♡♡おこってない゛?♡♡ん゛ふっ♡♡♡
おれお兄ちゃんにきらわれ゛だら♡っ♡お゛っお♡しんぢゃうからっ♡♡♡」
「怒るわけ無いだろ。怒ってもクラウスがお仕置き頑張ったら許してあげる」
「~~~っ♡♡♡」
そのアロイスの笑顔はあまりに綺麗で、クラウスは陰茎をちゅうっ♡と吸ったまま、
アロイスへ汚いハメ顔を晒し、腹の奥からぐ……っ♡と熱いものが来る本気アクメをしてしまった。
「すきっ♡すきすきすき♡♡♡お兄ちゃん゛ごめんなさいっ!♡♡
おに、んぉ゛……♡♡」
唇を重ねたまま、どちゅどちゅ♡メス肉をほじられ、
最後はびゅるるっ♡と奥に中出しされてクラウスはうっとり♡イキ潮を噴いて大人しくなる。
つま先が勝手にピンと伸び、全身が熱くて汗が噴き出すような激しくて気持ちのいいセックスだったが、
それでもアロイスなりに石のベッドの上での行為という事で手加減してくれたのだろう。
この調子なら今度は帰るまでお兄ちゃんに「抱っこ」してもらい、駅弁でぱんぱんハメられて謝罪しながらイチャイチャするのも良いかも、
とクラウスは肉襞を収縮させながら物欲しげにアロイスを見つめる。
もう室内には、クラウスの気持ちを代弁するように少しも黒い管は存在せず、
ただそこは普通の石造りの冷たい部屋になっていた。
「別に今後とも監禁でも改宗でも何でもしていいぞ。
それくらいじゃ俺怒らないし、クラウスのこと逃してあげる気も無いから」
「んん゛……っ!?♡」
竿を引き抜かれ、身体の自由が効くようになると、
クラウスは起き上がりつつ物欲しげにアロイスを見ていた。
すると格好良く笑ってそんな風に言われてしまい、
クラウスは興奮で四つん這いになったまま、ちょろろろ……っ!♡と潮を噴いてイってしまった。
====
『え』
場所は変わって「元の世界」のある場所で。
ベルは突如、自分に入る筈だった贄の力がごっそり無くなって、
自分の計画が失敗したのだと悟った。
だが焦る事はない。
『ま。未遂なら何もしてないのと一緒だし。
また誰かを誑かして……いや、別に質に拘らなければ時間をかければ誰でも、』
そんな思いで屋敷にしれっと戻ると、また気長に力を蓄えようと伸びをする。
『……っ!?うぁ』
その瞬間だった、
音もなく現れた何かが、背後からベルの胸を一突きにした。
こんな事できる相手は1人しかいない。
『勇者』
視界に入る深緑の髪を睨みつける、マーレは以前に会った時のような、
感情の無い目で倒れていくベルを見下ろしていた。
「アロイスが悲しむから殺しはしない……けど。
もう“悪さ”出来ないな。うん、やっぱりそっちの方が楽で良いか」
『…………』
こうして7柱の邪神のうちもう1体が無力化された。
「あ!アロイスおかえり!」
遠くで扉の開く音がして、途端にマーレは目にまた光を宿し笑顔でアロイスの下へ駆けていく。
ベルはそれを見送り、ただ目を閉じた。
====
完結まで残り2話を予定しています。
引き続きよろしくお願いします。
クラウスがミトンのついた手を伸ばしたのに、アロイスは気づかず、
顔だけはなんとなく知っている誰かと行ってしまった。
「…………」
多少回復したとはいえ、心の弱っているクラウスは内心でいつもそうだと毒づく。
(オズが急にやってきて、入学して会長に兄貴を取られて、
……次は何が来る?)
もしかしてこのまま誰かに、アロイスを完全に取られてしまうんじゃ無いだろうか。
胸にそんな不安が広がってクラウスがぐ、と唇を噛んだ時。
『どしたん?話聞こか』
手をひらひらと振りながら人当たりのいい笑みを浮かべベルが現れた。
元々精霊がまとわりつく程に、魔力の感知に優れていたクラウスがベルの正体を察しない筈もなく、
兄と同等の存在、
もしかしたらアロイスと自分以上の顔見知りかもしれない相手を、
最初クラウスは心の底から警戒した。
「ゔぅえ……お兄ちゃん、お兄ちゃん……」
だが、ベルに琥珀色の奇妙な液体を渡され、
それを口に運びながらカウンターに腰掛け言葉を吐くと、
隣に座る普段のクラウスからはベルへ考えられないほど、思いの丈をぶつけてしまう。
『よしよし、可哀想に』
「あ゛……」
先ほどから飲み物のせいだろうか、
身体が熱くて、頭の中がふわふわしていた。
涙を流しながらいつだって最高のお兄ちゃんの、
けれどクラウスを不安にさせてしまっているアロイスへの、ささやかな不安を口にして泣いていたが、
自然な流れでベルに頭部へ触れられると、突然冷や水でも浴びせられたように、
すん……っ、と頭の中が冷静になった。
「…………」
極めてベルは紳士的に振る舞っていたが、
それでも頭を撫でられると「そこは兄貴だけが触れていい場所なのに」と、
クラウスの中で怒りが込み上げてくるのだ。
(やっぱり俺には兄貴しか……)
だがベルはそんなクラウスをみて、頬杖をついてにっこり微笑む。
『お兄ちゃんじゃないとダメ?』
「は、……」
当たり前だろ、そう言おうとしたが、
なぜだか上手く声を出せなかった。
ベルは相変わらずニコニコと笑っている。
『お兄ちゃんをずーっと一緒にいる方法、知りたく無い?』
「は?何を言って、俺はそんな事しなくても」
『これはアーちゃ……アロイスのためにもなるよ』
「…………あ」
ベルの真っ黒な瞳から目が逸らせない。
頭の中がぐわんぐわんと揺れて、
うまく物を考えられなくなっていく。
『あ、ちゃんと聞いてくれる?やさし~。
じゃ話すね……、』
視界がぼやけ、全てのものの輪郭が二重に見える。
明らかに自分の正気が削がれていくのを感じたが、
きっと、まともな状態でもクラウスはこの話を、
最後は聞いてしまっていただろう。
『ーーー』
(ごめん……お兄ちゃん)
ベルの言葉に、クラウスは頷いた。
*
「ごめん、お兄ちゃん……」
数日後、またクラウスは謝罪してから、
裸のまま石造の寝台の上に身体を横たえる。
ここはアロイスたちの宿泊する屋敷から遠く離れた、
人の身では立ち入るどころか存在に気づくことすら出来ない邪神の祭壇。
周囲には赤黒い液体で書かれた五芒星や、何かの骨が転がっている薄気味悪い部屋、
ここで、クラウスは1人寂しく最期の時を迎えようとしていた。
「……」
(これで良いんだ、俺は兄貴が幸せならそれで)
ベルから、
クラウス自身を贄として差し出し、世界を支配する糧となる代償に、
力の弱りきったアロイスは、不本意ながらおまけ含め、
この場所に庇護し続ける事を提案され、
クラウスはそれを飲んだのだ。
マーレさえも閉じ込めることの出来たベルは今頃、嬉々として外の世界を侵略しに行っているのだろうが、
もう今のクラウスや、アロイスたちには関係のないことだ。
「ゔ……っ、」
手足に黒くヒルのように柔らかい何かが巻き付いて、
管になった身体の上をもぞもぞ這うと、不快感と何かを吸われる微かな痛みで顔が歪む。
クラウスはきっと自分が喰われ溶かされて行っているのだと感じた。
(これで良い)
クラウスはもう自分から離れていく兄を見ずに、ただ兄を守るため、
兄のために殉職できる。
そう思えばこの不快感も悪くない、と微笑んだ。
(あぁ、けど……最後にもう一度だけ、話したかったな)
視界が暗くなっていく、息苦しい。
浅く呼吸して、目を閉じてただアロイスの事を考える。
「……えっ、クラウス。何してるんだ…………?」
「!?」
そうしていたら幻聴にしては間抜けで、解像度高めのアロイスの声がして、
驚いてクラウスは目を開けた。
「あに……っ、えっ!?」
「えっ、じゃないだろ。俺の方が吃驚してる」
真っ暗で悍ましい黒い管が、いまや室内におびただしく広がる中で、
雪の精霊のような輝きを放っている、この美しい存在はアロイスしかありえない。
どう言うことか、アロイスを問い詰めようと口を開いたが、
唇をとん、とアロイスに指で押さえられた。
「おに、……んむ♡」
唇を撫でられ、人差し指を口内へ捩じ込まれるとつい舌をちろちろ動かして指をしゃぶってしまう。
クラウスの悪い癖だったが、
もう会えないと思っていたアロイスに会えて気分が上がってしまっているのだ。
指を吸うのも仕方のない事だった。
目を細め、指をちゅっ♡ちゅっ♡と吸い薄く微笑んでメス顔を浮かべるクラウスを見下ろすと、
クラウスの舌を中指と人差し指で引っ張って無理やり引き摺り出した。
「ん゛ゔぅっ……♡」
「クラウス、何これ」
舌をぴん……っ♡と引っ張られると、なんだか下半身へずく♡と温かいものが落ちて、
今も黒い管に取り込まれそうになっているのに身体が熱くなってしまった。
早くえっちしよう♡とアロイスに、乳首をびんっ♡びん♡と勃起させて、媚びた目線を送っているのに、
なぜかアロイスの視線が冷ややかでクラウスは少し困ってしまう。
「ふぁ?♡」
「淫紋、無くなってるよな」
「…………それは、んぶっ!?」
ベルとの契約にあたり、クラウスは舌のアロイスの信者である証の淫紋を奪われ、
挙句ヤギの巻きツノと尻尾まで生やされている。
その身体的特徴の変化も、クラウスへ戻れない、という焦燥を与えていたのは事実なのだが、
何だか怒られ方が思っていたのと違う気がしてクラウスは困惑していた。
弁解の余地を与えられず、ただじゅぽじゅぽ♡口を抽挿するアロイスの二本指をしゃぶるしか出来ない。
「浮気?しかもこれ……本命は俺じゃなくてベルちゃん?ふー……ん、そっか……
クラウスはこのお兄様を2番目に置いたんだな?あれだけ普段可愛がったのに……?ふーー……ん??」
「ちがっ!♡はぶっ♡おに、ちゃっ♡♡げほっ♡ごめ、ごめんなしゃい゛っ♡オ゛ぇっ、」
じゅぷっ♡じゅぷっ♡じゅぷっ♡♡
どうせ怒られるならもっとシリアスに怒られたかった。
そんなクラウスの気持ちを知ってか知らずか、
アロイスはクラウスが管に張り付けられて動けないのを良いことに、
乳首をくりくり♡優しく周りだけ指の腹で撫でて虐め始めた。
(あ゛っ♡あ゛っ♡乳首きもちい♡腰浮く♡♡
やめてお兄ちゃん♡♡せめて謝らせて♡動けないのに口も塞がれて、こんなの酷い♡)
「ふぶぅ~っ♡♡♡」
====
(あ、これ簡単に取り返せそう)
クラウスが興奮して腰を浮かせ、ぴゅっ♡とカウパーを垂らしているのを見て、
状況が理解できないなりに、
クラウスがベルに奪われて、怪しげな儀式の片棒を担がされているのに気付いていたアロイスは、
内心でガッツポーズしていた。
それなりの覚悟が無ければ宗旨替えなんて出来ないはずだが、
もしかしたら多少洗脳なり、ベルも強引な手を使ったのかもしれない。
「んぶっ♡ゔぃう♡う~っ♡♡♡」
それくらい、ちょっと乳首の先を爪でカリカリ♡してやっただけでむくむく……っ♡と陰茎も乳首も硬くして、
舌で、
媚びるようにねっとりアロイスの指を舐めるクラウスはちょろかった。
「はふ♡んふぅ……っ♡ふ、あにき♡おれはもうだめなんだ……あにきをうらぎ、っ!?♡♡んぉっ♡おっ♡♡♡」
「本当に反省しろよ?」
「んぎゅううう♡♡♡」
奇声を発し、寄り目になって雄子宮をきゅんきゅんさせながらも、
クラウスはときたま相変わらずシリアスな空気を出そうとしていたが、
自分の唾液でねっとり濡れた指で、いよいよアナルを第一関節分だけ、浅いところだけをちゅぽちゅぽ♡されると、
舌を突き出しうねうね腰を振って、またセックスのことで頭をいっぱいにしている。
「お゛ほぉお゛……っ!?♡♡♡」
自分の唾液でねっとりと濡れた指が、きゅぽ♡きゅぽっ♡と縁の肉を引きずり前後するとメス臭を撒き散らして、
たまにアロイスがくい♡と指を曲げると、奥の肉をビクつかせて、
クラウスはもっと奥まで指を咥えようとしているのか、
懸命に動かないはずの四肢を動かしてふりふり♡腰を振って、肉襞を蠢かせた。
「ふーっ♡ふーっ!♡」
「もう、そんな顔するなよクラウス。
今、もっとしっかり虐めてあげるから」
ちゅむちゅむと指に絡みついて媚びてくる肉襞をなんとか掻き分けて、3本指がメスしこりに到達した。
動けない今の状況で好き放題メスしこりを虐められたくない。
そんな思いで、クラウスは縋るようにアロイスをはふはく♡言いながら見ていたが、
きゅう♡と締まる肉襞がクラウスの本心が、それだけではない事をアロイスに伝えてしまう。
メスしこりにぺと♡と指を当てた途端、クラウスの雑魚ちんぽがぴゅっ♡と甘イキを果たす。
クラウスが苦しそうに足の指を動かし、アロイスから逃げようとする中で、ぐ♡とメスしこりを持ち上げた、
ぐぽぐぽぐぽっ♡と、何度も同じ場所を押さえ、
強めの手マンでクラウスを虐めてやる。
「“ここ”気持ちよくて嬉しいな、クラウス」
「ん゛ぎょぉ゛おお゛お゛っ!!?♡♡♡お゛にっ、やべっ♡しょれ効くゔうぅうゔ!!♡♡♡」
「あはは、“やめて”?
メスしこりもぷっくり腫れて、穴だって俺の指しゃぶって離さないくせに」
ちゅこちゅこちゅんl!
肉襞が抉れるほど、強く会陰を押さえつけられ、
クラウスは発狂してびちびち腰を振って、激しく潮を撒き散らして悶絶している。
いくらじょぼぼっ!と潮を押し出され噴射しても少しもアロイスは手加減せずにクラウスを虐め続けた。
(おにい゛ちゃんやっぱり俺におこってるんだ……っ!?♡♡♡だかり゛ゃこんな゛っ!~~~っ♡♡♡)
激しく腰を揺らすのと一緒にバウンドした陰茎からあちこちに潮を撒き散らし、
クラウスは喉元を晒して逃げ場の無いけつまんイキに喘ぎ続ける。
クラウスの雑魚アクメと比例するように、クラウスの身体にまとわりついていたベルの管は外れ、
クラウスの身体の自由が効くようになっていく。
それを見て、アロイスは「もう少し」だと思った。
「ん゛♡んひ♡
……はぁ、おに、ちゃん?」
ようやく何度もクラウスに潮を噴かせ、頭の中がセックスでいっぱいになる手マンから解放された。
クラウスは薄く唇を開き、ほふ♡ほふ♡と周りを唾液まみれにしながら喘いでいたが、
足元でアロイスがゴソゴソし始めると、何事かとそちらに目をやる。
「ぁっ♡」
期待通り、視界に映ったのはアロイスの陰茎で、
クラウスはそれを見た途端、また潮まみれになってぴくぴくしている陰茎からしょろろ~♡と汁を垂れ流してしまう。
もはやクラウスに殉死するつもりなど毛頭なく、
アロイスに腰を持ち上げられ、自分から迎え腰でくぱ♡とメス穴をヒクつかせ、陰茎を凝視するだけだ。
「もう浮気しない?」
「ん゛!♡」
べちんっ!と睾丸を陰茎で叩かれる。
嬉しくて、熱くて硬い陰茎の重さに興奮して、どろ♡と精液が落ちていった。
アロイスに浮気扱いされているのは大変不本意だったが、
こうしてまた血迷った自分をアロイスが迎えにきてくれて、セックスまでしてくれるのだ。
もうクラウスの心には一切の翳りも無い。
「お゛っ♡おぉ゛~っ♡♡♡」
自分にのしかかってきたアロイスの身体へ抱きつき、じゅぷ……っ♡と陰茎を挿入され、肉襞をぶるぶる震わせてメスイキする。
贄になってでもお兄ちゃんを守りたい♡だとかそんな想いも消え、ただセックスで頭がいっぱいになったのを証明するように、
クラウスの頭から生えていた山羊のツノがぽろ、と落ちてそのまま崩れていった。
ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡
「大丈夫痛く無いか?
続きは戻ったら、ちゃんとベッドでシような」
「ん゛ぉぉ゛っ♡♡お゛っ♡♡♡~~~っ!!♡♡♡」
石のベッドの上、クラウスが身体を痛めないようアロイスは優しく奥を捏ねているだけだったが、
それでもクラウスはびくびくと肉襞を痙攣させて締め、仰け反り潮吹きアクメしてしまうほどにケツマンコが気持ちよくて、口を縦に大きく開けて下品に喘いだ。
アロイスにしがみついたままゆさゆさ♡身体を揺さぶられ、その振動だけでもイってしまうのに、
唇を重ねてアロイスの歯をべろべろと舐めさせてもらえて、
こんなに気持ちのいい事は他にない。
夢中でクラウスはアロイスの後頭部を抱きしめ、自分の乳首を擦り付けてアロイスに媚びる。
「おに゛っ♡ぢゃ!♡♡♡」
「ん?」
「ちゅぎ♡♡おこってない゛?♡♡ん゛ふっ♡♡♡
おれお兄ちゃんにきらわれ゛だら♡っ♡お゛っお♡しんぢゃうからっ♡♡♡」
「怒るわけ無いだろ。怒ってもクラウスがお仕置き頑張ったら許してあげる」
「~~~っ♡♡♡」
そのアロイスの笑顔はあまりに綺麗で、クラウスは陰茎をちゅうっ♡と吸ったまま、
アロイスへ汚いハメ顔を晒し、腹の奥からぐ……っ♡と熱いものが来る本気アクメをしてしまった。
「すきっ♡すきすきすき♡♡♡お兄ちゃん゛ごめんなさいっ!♡♡
おに、んぉ゛……♡♡」
唇を重ねたまま、どちゅどちゅ♡メス肉をほじられ、
最後はびゅるるっ♡と奥に中出しされてクラウスはうっとり♡イキ潮を噴いて大人しくなる。
つま先が勝手にピンと伸び、全身が熱くて汗が噴き出すような激しくて気持ちのいいセックスだったが、
それでもアロイスなりに石のベッドの上での行為という事で手加減してくれたのだろう。
この調子なら今度は帰るまでお兄ちゃんに「抱っこ」してもらい、駅弁でぱんぱんハメられて謝罪しながらイチャイチャするのも良いかも、
とクラウスは肉襞を収縮させながら物欲しげにアロイスを見つめる。
もう室内には、クラウスの気持ちを代弁するように少しも黒い管は存在せず、
ただそこは普通の石造りの冷たい部屋になっていた。
「別に今後とも監禁でも改宗でも何でもしていいぞ。
それくらいじゃ俺怒らないし、クラウスのこと逃してあげる気も無いから」
「んん゛……っ!?♡」
竿を引き抜かれ、身体の自由が効くようになると、
クラウスは起き上がりつつ物欲しげにアロイスを見ていた。
すると格好良く笑ってそんな風に言われてしまい、
クラウスは興奮で四つん這いになったまま、ちょろろろ……っ!♡と潮を噴いてイってしまった。
====
『え』
場所は変わって「元の世界」のある場所で。
ベルは突如、自分に入る筈だった贄の力がごっそり無くなって、
自分の計画が失敗したのだと悟った。
だが焦る事はない。
『ま。未遂なら何もしてないのと一緒だし。
また誰かを誑かして……いや、別に質に拘らなければ時間をかければ誰でも、』
そんな思いで屋敷にしれっと戻ると、また気長に力を蓄えようと伸びをする。
『……っ!?うぁ』
その瞬間だった、
音もなく現れた何かが、背後からベルの胸を一突きにした。
こんな事できる相手は1人しかいない。
『勇者』
視界に入る深緑の髪を睨みつける、マーレは以前に会った時のような、
感情の無い目で倒れていくベルを見下ろしていた。
「アロイスが悲しむから殺しはしない……けど。
もう“悪さ”出来ないな。うん、やっぱりそっちの方が楽で良いか」
『…………』
こうして7柱の邪神のうちもう1体が無力化された。
「あ!アロイスおかえり!」
遠くで扉の開く音がして、途端にマーレは目にまた光を宿し笑顔でアロイスの下へ駆けていく。
ベルはそれを見送り、ただ目を閉じた。
====
完結まで残り2話を予定しています。
引き続きよろしくお願いします。
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