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眼鏡くん、変態オナニーがバレる
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オズは昨日のあれでなぜかこれからも俺と接する事を決めたようで、
先に授業を終えると昨日までと同じく寮へ一緒に帰るため、教室の前で俺とクラウスを待っていた。
まだ何処となく気まずそうに俺と目を合わせないが、それでも別に悪い感情を持っていないのは態度でわかる。
「はぁ……」
「悪かったって」
「オズの事、多少は尊敬できるヤツだと思ってたんだがな」
「そうなのか!?」
けど、抜け駆けして俺の荷解きを手伝ったのがクラウスに無事バレてしまい、
今日は拗ねたクラウスを宥めるのに必死で俺と喋るどころでは無かった。
「嘘を吐いてまで兄貴の荷物を触りたかったのか」
「そ、その言い方やめろよ」
「兄貴の下着から兄貴体型を割り出したり兄貴の生活動線をお前が考、っ、ゲホっ」
「クラウス、そんなこと考えてたの……」
「げほっ、あ、ちが、げほっ」
クラウスは今まで1度も見たことが無いくらい饒舌にキレていたが、
無理が祟ったようで咽せて咳き込んでしまった。
オズは背中を叩きつつ、助けを求めるよう俺の方を見てくる。
「アルー……」
「2人で頑張れよ。
……あ!これを機にいい加減交流深めたら?
お前らお互い『クラウスは可愛い弟みたいに思ってる』とか『アレはいいヤツだ』とか全部俺に言ってくるし。
アレ面倒臭かったんだよな」
バラすとクラウスはオロオロして、その正面でオズはぱっと自分の口元に手を当てて深く感動している。
「クラウス、俺のことをそんな風に……っ!?」
オズはあんまり喋らない弟に思ったより懐かれていたのが嬉しかったようだが、
残念ながら肝心のクラウスの方はハブられた怒りで眉間に深々と皺を刻みオズを睨んでいるので、もうその評価は断ち消えてそう。
「何が弟みたいだ、俺の兄貴は兄貴だけだ」
「へへ、まぁそう言いうなよ。
……あ!荷物持ってやろうか?重いだろ?」
「いらない」
けどオズはめげずに自分を慕う無口な弟分に兄貴風を吹かし、
クラウスは鬱陶しそうに俺を引っ張って、オズからできる限り引き離している。
「……?」
クラウスの俺の引き摺り方が腰を掴んで抱き寄せ密着する、なんかどうかと思う抱き寄せ方なのと、
俺を挟んで向こう側にいるオズがさりげなく俺にボディタッチしながらクラウスを構っているのが若干気になった。
(あれ?)
バカたちの会話はさておき、さっきどこかの教室を通り過ぎた時、
なんだか美味しそうな精気の匂いがした……気がした。
「ん?……クラウス」
「?、どうした、兄貴。
……あぁ」
オズでは無さそうで、ならクラウスかな?と頭を撫でると、
クラウスはリラックスしたような笑みの後、発情すると香りが強くなる」精気の香りを発したが、
少し匂いの質が違うのでさっきのはクラウスでも無さそうだ。
「オズ、悪いな。
俺と兄貴は“こう”だから」
「はは、そうかそうか」
(クラウスじゃなさそう)
クラウスは勝ち誇った顔でオズを見たが、オズは犬でも見守るような生暖かい目でクラウスを見つめている。
俺は義理とはいえ兄に当然のように発情しているクラウスにも少し疑問を抱いたが、
オズは全然気にしてないので世の中の兄弟は意外と「こう」なのが普通なのかもしれない。
===
優等生の僕、ノクス・ラスカーには人に言えない趣味がある。
「っ♡ぉほ♡っ♡……っ♡♡」
放課後の図書室、
古い参考書ばかり寄贈されているここに寄りつく生徒はろくにおらず、
例えば部屋の鍵をかけてしまっても誰も気づくことはない。
たまに気まぐれに部屋を訪れようとする生徒がいても、
鍵がかかっているのを知るともう部屋が閉まっているのだと勘違いして帰っていくので、
ここは僕にとって絶好の「趣味の部屋」として、毎日放課後は一目散に図書室へ向かい使わせてもらっていた。
本を数冊本棚から取り出して脇に置き、そこに代わりに筒状の‘オナホ’を設置する。
綺麗に畳んだ服の上にメガネまで置いて全裸になって、
ガニ股で無様に本棚目掛けて腰ヘコし、ぶちゅん♡ぶちゅん♡とローションを充満させたオナホに陰茎を打ち付けるのだ。
「はぁ゛っ……♡っ♡ぉ♡
(あ゛~♡♡♡イクイクイク♡今僕の変態オナニー見られたら人生終わるのに♡
ベロ突きだして本気イキとまらない♡♡)」
じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽ♡
陰茎をにゅるにゅるの粘膜でしゃぶられる度にアナルで咥えたプラグをきゅ♡と締め付けてしまい、腹の奥からきゅん♡と気持ちよくなって、
大きく開けた口から舌を突き出し、上を向いたアヘ顔でぬたぬたオナホを掘削する腰振りが止まらなかった。
ここに誰かもし来てしまったら。
この飛沫の一滴でもどこかに証拠を残してしまったら。
変態と罵られ、僕の人生が終わるだろうか、
それとも同じような変態の慰み者にでもされてしまうんだろうか。
「~~~♡♡♡
い゛っ……!♡ぎぃい……♡」
想像しただけで顔がかっと熱くなった。
アナルを犯すプラグをきゅ♡と締め付け失神しそうになってしまい、
僕は足の指を丸めオナホを犯す腰のペースを早めていた、そんな時だった。
「うわ、とんでも無い変態見つけた」
「!!?♡お゛っ!?♡ほ゛ぉ゛、…………っ!♡♡♡」
鍵を閉め忘れていたのか、背後から誰かの声が聞こえ、
僕がそれに反応する前に尻のアナルプラグをちゅぽん♡と抜いて口を塞がれる。
その後すぐに僕の、異物を求めてヒクつくアナルへ長い二本指がちゅぷん♡とねじ込まれ、
指は慣れた動きで的確にちゅぷちゅぷと肉襞を擦って、僕の弱点を犯し始めたせいで、
僕は闖入者に驚くだけで満足な抵抗もできず、ただ惨めに背を反らせて男の手をべろべろ舐め、ガニ股の下半身を熱くするしか出来なかった。
「お゛っ♡……ふーっ♡ふぐっ♡♡ゔっ、っ!♡♡
(だれか、見つか……っ、~~~♡♡♡
おほぉおお!?♡♡♡指うまっ♡♡僕じゃ届かないとこちゅぽちゅぽしてくれるっ♡♡♡
たちゅけてぇ♡♡♡指ちゅぽ早いぃ♡♡)」
僕には当然、こんな風に誰かに触れられた経験なんて一度もない。
アナルだって怖くてアナルプラグ以外はろくに咥えた事が無いのにこんな、口を手で塞がれ、壁に体を押し付けられ、
アナルをつぽつぽと明確に意思を持ち責められ、二本指で擦ったりくぱぁ♡と肉穴を拡げられてしまうと、
僕は人生破滅の危機が訪れているというのに肉穴は貪欲にちゅむ♡ちゅむ♡とナカを蹂躙してくれる指に吸い付いて媚を売っていた。
「お゛っ♡たしゅ、んぁ♡……っ♡」
「黙ってもう一回腰落として」
「ふ、……♡」
僕があっという間につよつよ手マンの虜になってしまったのを理解したのだろう、
声の主は僕の口内へ指を捩じ込んで指をしゃぶらせ、
強い口調で命令してくるので僕のマゾアナルがきゅん♡と反応してしまった。
僕自身も当然浅ましく唇を尖らせてじゅぼじゅぼ♡丁寧に男の長い指に舌を掻かれる感触を味わっていて、じゅる♡ぬち♡という音が唇から聞こえると、
今犯されているアナルからもこんなすけべな音をさせているんだろうか、と想像して頭の中で下半身の刺激と口内の音がシンクロし、
自分でもわかるほどちゅう♡と肉襞で指に吸い付いて身震いしていた。
「ぶ……っ♡ゔ、ぉ…………♡♡」
そうして極限まで興奮したまま、こり♡こり♡と柔らかく指の腹で肉襞に浮き上がるしこりを撫でられていると、
僕は指の動きに合わせてあっけなくとろ……♡とオナホ目掛けて腰を落とした変態丸出しのポーズのまま勢いなく射精していた。
(こんなに、気持ちいいものなのか……♡)
男が指を引き抜いた途端、全身から力が抜けて地面にぺた、と座り込んで惚ける。
まだ腹の中が熱くてとろとろに心地よくて、こんなに気持ちよく僕のアナルをちゅぽちゅぽと指で蹂躙してくれた指の主を確かめようと顔を上げた。
「転入生……?」
この白髪の青年は見たことがある。
確か、高等部から兄弟揃って転入してきた2人の兄の方で、顔がいい顔がいいとクラスの馬鹿たちが騒いでいた記憶がある。
確かに透き通るような白い肌に高い鼻筋、ぱっちりと開いた大きな目は少し寒気がするほど綺麗で、
これまで興味が無くてちゃんと見ていなかったが違う世界の住人なのでは無いかと思うくらい、……綺麗だ。
「なにあんぐり口開けてるの、変態」
気の利いた褒め言葉が出せず漠然と自己嫌悪に陥っていると転入生に床に置いたメガネをかけてもらい、
そのイタズラっぽく笑う表情をはっきり拝むことが出来た。
「ぁ……♡」
転入生が動いても笑っても絵画みたいに綺麗で、
ただでさえ、こんな変態マゾの僕を見かけて騒ぐことも無く一瞬の手マンでアクメさせてくれるカッコいい精神の持ち主なのにそれがこんな整った容姿の持ち主だなんて、
「……だ、だれにも、言わないでください……♡」
恋に落ち、できる限り無様に土下座して尻を振るメス媚びで転入生の気を引こうとしてしまうのも仕方ないことだった。
「どうしようかな」
「なんでも、しますから……っ!♡」
髪を掴んで上を向かされる、
転入生の白い指が僕の黒髪の間に埋まっているのだと思うと申し訳なさすら感じた。
そのまま顔を引かれ、自分から転入生の股間に顔を埋めた。
まだ柔らかいそこはそれでも僕のより大きいのがわかり、雄としての格の違いを感じてじわ♡と肉穴が熱くなる。
「ふっ♡すぅ、んぁ゛っ♡ふぅ♡♡」
すうすうと深呼吸して懸命にその香りを嗅ごうとしたが、いくら鼻の穴を拡げ頑張っても残念ながらちんぽの香りはほとんどわからない。
仕方なく転入生にベルトを外してもらい、ズボンを下ろしたその下で萎えている陰茎を口に含み、
フェラなんて初めてしたが亀頭をちゅぱちゅぱしゃぶって少し硬くなった陰茎に達成感を覚える。
豚のようふごふごと荒い息を吐いて陰茎に鼻先をつけ、根元の香りの濃い場所にありついた時にはいままで他人の性器になんて興味なかったのに、
あまりにいやらしい香りがして鼻にちんぽを当てたままどろ♡と精子をこぼして甘イキしてしまった。
「あ゛ー……♡」
「うわ、ひっどい顔。
メガネくんってこんな変態だったんだ、まともだと思ってたのになんか残念かも」
「あ゛っ♡あ゛っ♡ごめんなしゃい♡っ♡がっかり、させ……ふごっ!?♡♡」
転入生が揶揄うのも無理はない、今の僕は亀頭でぐ♡と鼻を持ち上げられて豚鼻になり、
その上寄り目になって大きく開いた口から涎をダラダラ垂らして、べろまで伸ばして転入生の勃起ちんぽに夢中になっているのだ。
僕みたいな不細工がちんぽに興奮してしゃがんで陰茎からとろとろ射精し、
コリコリの乳首を尖らせたのを潰して遊びながらちん媚びしていてはあまりの醜態に鼻で笑われても仕方がないだろう。
「んぶっ♡♡ふ、っ♡お゛ェっ、……っ♡げふっ、ゔっ♡♡♡」
「まだ口使ったこと無かった?
ま、これから慣れていけばいいから、今日はそのままほっぺ凹ませて、息止めて?」
そして開きっぱなしの転入生のちんぽをしゃぶらされる。
太くて熱くて、咽頭をぐい♡と押さえられた時にはぽろぽろ涙が出てしまうほど息苦しい、
肺が全部雄臭で満たされて屈辱的なのに、……それでも僕の下半身はこんな、おちんぽに口を犯されじゅるじゅると舌でご奉仕させられている状況にとろ……♡とまた精液を弱々しく排泄してしまっていた。
これは僕がオナニー狂いのマゾ豚だから仕方のないことなのだ。
「お゛っ♡ぶふっ♡げ、っぇ゛♡」
「吐いてもいいけどゲロごと喉犯すからもっと苦しくなるよ?」
ずちゅっ♡ずちゅ♡と僕の喉を転入生はちんぽで掘削している、
そこに一切の手加減はなく、多分今言っているのも本気だろう。
口の中で太い、杭のような肉棒がずりゅ♡ずりゅ♡と僕の舌の上を這いずって形状や匂い、しょっぱい先走りの味なんかを僕の脳みそに刻み込んでいく。
僕が苦しくて舌を避けても、顔を背けても、転入生は僕の頭を掴んでぐぽ♡と喉奥まで太いちんぽで犯して来て、
あまりの苦しさに鼻水を吹き出してしまってもその顔を見て鼻で笑って行為を続けてくるので、
ただ僕は彼のいうことを聞いて、口の中の空気をできるだけ無くして頬を凹ませ、鼻先が彼の体につくほど深く咥えた彼のちんぽにご奉仕するオナホになるしか出来なかった。
「うーん、下手すぎるから……口は今度練習しよう?」
「げほ……っ!、うぇ、ご、なさい……♡」
けれど、残念なことに僕の口の中はそんなに具合が良くは無かったようで、
射精より先に転入生の陰茎が萎えて口から出ていってしまった。
「……」
「……あの、」
転入生が自分の身なりを整えてしまったのを見て、僕は自分がどうすればいいのかわからず、助けを求めるように転入生を見上げる。
……もう呆れられてしまっただろうか。
せっかくの自分だけでは出来ないようないやらしい行為をできるチャンスを僕は無駄にしてしまった、悲観していると、
彼はちら、と僕が畳んであった服を見て僕に向き直った。
「?、さっさと着替えて。
お前の部屋で続きシてあげるから。
……あ、裸で歩き回りたいならそれでも別にいいけど。」
「…………っ!♡お、お待ちくださいっ!♡♡」
転入生の言葉に、自分の部屋でなければできないような「続き」があるのだと理解して、
転入生の見惚れるほど綺麗な笑顔も相まって正直少しイってしまった。
いつもは無感情に行う片付けが、こんなにも煩わしく、長く感じたのは初めてだ。
====
「ふーん?後ろはあんまり使ったことないんだ、変態なのに。」
「お゛っ♡おふ♡♡ごめんなさいっ♡っ♡♡お尻、つかっ♡お゛っ♡指ちんぽキく♡♡……使ったことない、っへ♡変態で、~~~っ♡♡♡」
それから少し後、転入生ことアロイスさんを連れて僕は自分の部屋に戻ってきた。
すぐに服を脱ぐよう言われ、出来る限り「変態」として続きに弄んでもらえるようベッドの上でアロイスさんへ仰向けになって両足を抱え、
まんぐり返しポーズで肉穴を観察される。
「けど感度は無駄に良いな、何?こういうの期待してたから?」
息がかかりそうなほど近くでヒクつくアナルを観察され、ただでさえ羞恥にアナルがヒクついてにちゅにちゅ言っているのに、
しまいにはまた指を捩じ込んでちゅぽ♡ちゅぽ♡とアナルの締まりを確認される。
自分では届かなかった深い位置をにゅるにゅると指が動いて 僕の穴の使い込みまで把握され、
さっきも経験した即イキ出来るほどのつよつよ手マンと自分の穴の具合を言い当てられる屈辱は、
僕の腹の奥へ快感として届くせいで、さっきからアナルがずっときゅんきゅんイっていておかしくなってしまいそうだ。
「お゛っ♡♡♡……そ、っ……です♡お゛っ♡ひとり、っ♡怖くてオナニーばっかりしてました♡♡お゛っ♡そこ効く♡
僕初めてで…………っ♡あっ♡っ♡あっ♡指はやっ♡手マンあちゅ♡っ♡♡おしりイきましゅっ♡
~~~っ♡はぁ……っ♡♡は、初めて、だから優しく……してほしい、……ですっ♡」
くぱ♡くぱ♡と収縮するアナルと一緒に顔を眺められ、あまりの惨めさに勃起が収まらず陰茎が苦しい。
アナルのシワの一本一本まで数えられ、アロイスさんと比べて粗末なちんぽをバカにされ本当に恥ずかしくて死にそうだったけれど、
当然のようにアロイスさんは僕のけつまんこを使おうとぬりゅ♡ぬりゅ♡と尻の谷間へ亀頭をこすりつけ始め、
ヘソのすぐ下まで届いてしまう長ちんぽでべちんっ♡と腹をぶられた時には流石にアロイスさんのちんぽが怖くて、
僕は懸命に腰を揺すって自分のぷしぷし汁を垂らす雑魚ちんぽを振り、
恥芸で命乞いするしか無かった。
(あ、あんなデカいちんぽ♡ハメられたら絶対僕は死ぬっ!♡♡♡おっ♡ほっ♡
入り口引っかかってる♡
穴拡げようとぐりぐり♡あ♡やばい気持ちよくて顔緩む♡♡あっ♡
…………っ、今、僕は何を……!?♡)
あんなオナニーをしていたぐらいなので、こうやって半ば無理やり脅してケツハメされる状況は正直僕にとってよだれの出るほど興奮するシチュエーションではあるが、
それはそうとアロイスさんの綺麗な外見にそぐわない凶悪な脈打ちおちんぽが僕の処女穴に収まるのか不安だし、当然痛みへの恐怖もある。
だがアロイスさんが肉穴へ先端だけ、半分くらいくぽ♡とアナルに埋めてしまうと僕はそれだけで僕はアナルをぎゅんぎゅん締め、
まんぐり返しポーズは維持したままつま先を丸めてイこうと全神経を集中させていて、
ちゅ♡と竿が離れていってしまった時には落胆の声さえ出していた。
「優しくしてほしい?」
「っ!あ、あぁ!っ♡そう、なんだ♡
僕はその……セックス経験が無く、お゛っ♡お゛っ♡♡ちんちんくる゛ぅ♡♡♡
……っちが、そ、じゃない!っ♡入り口、しかつかったことが無いし……できればゆっ、ぐぅう!?♡♡♡♡」
僕の懇願をアロイスさんが聞き入れてくれた、そうやって安堵した途端、
無情にもアロイスさんは僕の肉穴へつよつよおちんぽ様を突き立てたのだった♡
「あー狭。本当に未使用だったんだ」
「あ゛っ……?♡っ♡か、っは??」
肉穴がみちみち拡げられ、すでに頭の先まで楔を打たれたように窮屈で僕の雑魚ちんぽはぴゅっ♡と精液を押し出し射精している。
あまりの質量に僕は全部ハメられたと思ったのに、処女喪失記念に結合部を確認するとまだ半分もちんぽは挿入されていなくて、
これ以上奥まで犯されれば僕は死んでしまう♡と恐怖で肉穴がきゅんっ♡と締まった。
狭くて中途半端にしか竿をねじ込めなかった穴に、ごちゅ♡ごちゅ♡とアロイスさんは無理やり腰を引いては押し付け、
奥まで無理やり凶悪ちんぽを捩じ込もうとしていて、その度に僕は何をされているのかもわからず、ただ腹の中で熱い肉棒がどくどくと脈打っているのを感じて目を見開いたまま涙を流していた。
「お゛~~~っ♡♡♡っ……!♡じぬ゛うぅっ♡♡♡だしゅ、っ♡お゛ほっ♡♡♡だしゅけ、あ゛あぁ゛ああ゛あ゛っ♡♡♡」
「メガネくん大丈……まぁいっか」
けれど、なぜか僕のちんぽは萎えることなく、見たことないくらいびきびきに反って興奮したままで、
それを見てアロイスさんも僕の顔の両脇に手を置いて舌を突き出したきっと酷いまんこハメ顔を綺麗に笑って観察しながら、ずり♡ずり♡とまた強引に肉穴をこじ開けていた。
「お゛っ♡♡♡が、かひゅっ♡♡ぉ……♡♡♡」
「変態メガネくん、処女喪失おめでとう~♡
初ハメできた感想教えてよ」
ようやくアロイスさんのちんぽが全部僕の中に押し込まれ、
体感的には鉄の棒で串刺しにされているような状態でアロイスさんの身体が僕に密着している。
絶対に苦しい、死んでしまいそうだ。
「メガネくん?」
なのに。
「ち、ちんぽ♡♡ありがとうございましゅ……♡♡♡」
僕はおかしくなりそうなほどの快感を脳で感じ、イクのが止まらないまま心の底から惚けた顔でアロイスさんへお礼を言っていた。
「あはは良い子。じゃあ脚、そのままちゃんと抱えておいて」
「っお゛っ♡♡はいっ♡♡お゛ぉ゛っ♡♡♡まかせ、……へぇっ!!?♡♡っ♡ふ♡ま、まかせてくれっ♡♡♡
っ♡♡お゛っ♡お゛っ♡♡♡つよつよちんぽ♡っ、ぼく、の中でしこしこ♡♡お゛ほっ♡♡♡あ、あろいしゅさんがイくまで耐えて見せ、…………んぎぃっ♡♡たえてみせりゅっ!♡♡♡」
少しだけちんぽに肉穴が慣れた頃、アロイスさんは無遠慮に僕の肉穴をどちゅ♡どちゅ♡と激しく掘削し始めて、
少し痛いくらいの勢いのあるそれに僕はメロメロになってしまい、今犯されているんだ♡と実感も沸いてきておかしくなってしまいそうだった。
「お゛~~~っ♡♡♡」
「うわ、馬鹿みたいな顔」
「んぶ♡ふ♡うゔ♡♡♡」
寄り目になった「馬鹿みたいな」アクメ顔の、つん♡と伸びた舌をアロイスさんにしゃぶられる。
小突かれた肉襞全部が、腹の奥が熱くて気持ちよくてずっとイっている感覚が止まらず、睾丸のあたりが疼いて仕方がない中
当然のように初めてのキスも奪われてしまったが、ちゅぱちゅぱと舌をしゃぶりながら肉穴を小突かれると、
下半身ではどちゅっ♡どちゅっ♡と激しく肉同士を擦り合わせているのに口の中は優しいとろとろになってしまう甘いキスをしているせいで、頭の中がぐちゃぐちゃになって、
今後どんなキスをしてもこのキスを思い出してしまいそうだ。
上も下も、全部の初めてをアロイスさんにこんな形で奪われてしまい、僕はもうメスとして徹底的にアロイスさんに媚びて蹂躙してほしい♡と願って仕方がなくさっきからどちゅどちゅ♡小突かれている雄子宮がうずうず脈打って息苦しい。
「っ♡♡ふぐっ♡♡お゛っ♡♡いふっ♡♡イくっ♡♡イきま、っ♡♡♡……お゛っ!!♡」
酷い顔と汚い声で喚くと、最初こそ羞恥を感じたがナカのアロイスさんのちんぽが一層硬くなるのがわかり、
嬉しくなって僕はアロイスさんのちんぽがいかに良いか、犯していただける感謝のつもりでぶひぶひ鳴いて喘ぎ続ける。
「~~~♡♡♡うぎゅっ♡ふっ♡……あろ゛っ♡♡お゛~~~っ!!♡♡♡ちんぽぉ♡♡♡ぎもぢ、い゛、でしゅ~っ♡♡♡」
「あっ、こら、脚」
ナカでアロイスさんのちんぽもぐ♡と太くなり、きっとこれから格好良く射精してくれるのがわかって、
僕はマゾメスとして僕のナカにたっぷりびゅるびゅる中出しして欲しくて脚をアロイスさんに絡みつけていた。
「……変態」
「~~~っ♡♡♡」
少し呆れた顔をした後、アロイスさんは腰の動きをさらに早めた。
僕の肉穴がきゅんきゅん小刻みに痙攣するのに合わせて奥を何度もちんぽで小突いてくれる、
アロイスさんが僕を嘲る笑顔を見て、僕はしっかりアロイスさんの身体に抱きついたまま、
人生で一番強烈なアクメを果たしていた。
「あ゛ぁ゛ああっ!?♡♡あ゛~~~っ!!?♡♡♡♡」
それは目を見開き、アロイスさんの背に爪を立ててでもしがみつかなければおかしくなってしまいそうな強烈な快感で、
その割にアロイスさんのちんぽが動くのに合わせて僕は押し出すように、どろどろと勢い無くしか射精できていなかったのに、
だからこそなのかちんぽから精液が垂れて行く間延々尿道を濃い精子が迫り上がるエグいアクメが長い時間続いた。
それで息苦しく、ついアナルをぎゅ♡と締めてナカで射精中のアロイスさんのちんぽを強く感じてまた追いアクメしてしまい、
僕は本当に息ができない壮絶な快感で生命の危機を感じながらとろとろ腹の上に精子を垂れ流し続けたz
「ノクス、っ、狭いって」
「(あ、名前……?♡)」
イキたてアナルが狭すぎると怒られていることはわかったけれど、
低く掠れた声で名前を呼ばれ、また僕のメス穴がきゅんきゅんしてしまったのでどうしようもない。
結局、僕は身体が落ち着くまでぶら下がらんばかりの勢いでアロイスさんに四肢を巻きつけ強烈長アクメを凌いだのだった。
====
(なんて幸先がいいんだろう)
入学からわずか3日にして2人も精気の供給元が出来てしまった。
あわよくばちょっとずつ邪神要素を小出しにして俺のために働く信者になって貰えれば助かるのだが、
とにかく今はあまりの幸先の良さ、
この貞操観念が特別ゆるい時代に転生できた俺を褒めてやりたい。
「ご、ご主人様……♡」
俺が喜んでいる横、ノクスも歪んだ性欲の解消策が見つかって嬉しいようで、寝転んだまま俺の腕にしがみついて頭を擦り付けていた。
なんか変な感じで名前を呼んできているがまぁ、転生前もそんな感じの奴らは居たし悪くない気分だ。
「教室ではちゃんと『アロイスさん』ってさっきみたいに呼んでね」
「……ん♡」
部屋を移動した後も、几帳面に畳んだ服の上に置き直していたメガネをノクスにかけてやると真面目そうな顔つきに拍車がかかるが、
その目はとろん♡と眠そうで、表情も緩んでいて、このギャップをとても可愛いと思う。
「んぶ♡ふぅう……♡ん゛っ♡んぶ♡」
口元に指を近づけるとノクスはそれをじゅぽ♡と唇を尖らせ、唾液をたっぷり絡ませながら丁寧に上目遣いでしゃぶってきて、
可愛かったので寮の消灯時間ギリギリまで俺はノクスと「仲良く」過ごしたのだった。
先に授業を終えると昨日までと同じく寮へ一緒に帰るため、教室の前で俺とクラウスを待っていた。
まだ何処となく気まずそうに俺と目を合わせないが、それでも別に悪い感情を持っていないのは態度でわかる。
「はぁ……」
「悪かったって」
「オズの事、多少は尊敬できるヤツだと思ってたんだがな」
「そうなのか!?」
けど、抜け駆けして俺の荷解きを手伝ったのがクラウスに無事バレてしまい、
今日は拗ねたクラウスを宥めるのに必死で俺と喋るどころでは無かった。
「嘘を吐いてまで兄貴の荷物を触りたかったのか」
「そ、その言い方やめろよ」
「兄貴の下着から兄貴体型を割り出したり兄貴の生活動線をお前が考、っ、ゲホっ」
「クラウス、そんなこと考えてたの……」
「げほっ、あ、ちが、げほっ」
クラウスは今まで1度も見たことが無いくらい饒舌にキレていたが、
無理が祟ったようで咽せて咳き込んでしまった。
オズは背中を叩きつつ、助けを求めるよう俺の方を見てくる。
「アルー……」
「2人で頑張れよ。
……あ!これを機にいい加減交流深めたら?
お前らお互い『クラウスは可愛い弟みたいに思ってる』とか『アレはいいヤツだ』とか全部俺に言ってくるし。
アレ面倒臭かったんだよな」
バラすとクラウスはオロオロして、その正面でオズはぱっと自分の口元に手を当てて深く感動している。
「クラウス、俺のことをそんな風に……っ!?」
オズはあんまり喋らない弟に思ったより懐かれていたのが嬉しかったようだが、
残念ながら肝心のクラウスの方はハブられた怒りで眉間に深々と皺を刻みオズを睨んでいるので、もうその評価は断ち消えてそう。
「何が弟みたいだ、俺の兄貴は兄貴だけだ」
「へへ、まぁそう言いうなよ。
……あ!荷物持ってやろうか?重いだろ?」
「いらない」
けどオズはめげずに自分を慕う無口な弟分に兄貴風を吹かし、
クラウスは鬱陶しそうに俺を引っ張って、オズからできる限り引き離している。
「……?」
クラウスの俺の引き摺り方が腰を掴んで抱き寄せ密着する、なんかどうかと思う抱き寄せ方なのと、
俺を挟んで向こう側にいるオズがさりげなく俺にボディタッチしながらクラウスを構っているのが若干気になった。
(あれ?)
バカたちの会話はさておき、さっきどこかの教室を通り過ぎた時、
なんだか美味しそうな精気の匂いがした……気がした。
「ん?……クラウス」
「?、どうした、兄貴。
……あぁ」
オズでは無さそうで、ならクラウスかな?と頭を撫でると、
クラウスはリラックスしたような笑みの後、発情すると香りが強くなる」精気の香りを発したが、
少し匂いの質が違うのでさっきのはクラウスでも無さそうだ。
「オズ、悪いな。
俺と兄貴は“こう”だから」
「はは、そうかそうか」
(クラウスじゃなさそう)
クラウスは勝ち誇った顔でオズを見たが、オズは犬でも見守るような生暖かい目でクラウスを見つめている。
俺は義理とはいえ兄に当然のように発情しているクラウスにも少し疑問を抱いたが、
オズは全然気にしてないので世の中の兄弟は意外と「こう」なのが普通なのかもしれない。
===
優等生の僕、ノクス・ラスカーには人に言えない趣味がある。
「っ♡ぉほ♡っ♡……っ♡♡」
放課後の図書室、
古い参考書ばかり寄贈されているここに寄りつく生徒はろくにおらず、
例えば部屋の鍵をかけてしまっても誰も気づくことはない。
たまに気まぐれに部屋を訪れようとする生徒がいても、
鍵がかかっているのを知るともう部屋が閉まっているのだと勘違いして帰っていくので、
ここは僕にとって絶好の「趣味の部屋」として、毎日放課後は一目散に図書室へ向かい使わせてもらっていた。
本を数冊本棚から取り出して脇に置き、そこに代わりに筒状の‘オナホ’を設置する。
綺麗に畳んだ服の上にメガネまで置いて全裸になって、
ガニ股で無様に本棚目掛けて腰ヘコし、ぶちゅん♡ぶちゅん♡とローションを充満させたオナホに陰茎を打ち付けるのだ。
「はぁ゛っ……♡っ♡ぉ♡
(あ゛~♡♡♡イクイクイク♡今僕の変態オナニー見られたら人生終わるのに♡
ベロ突きだして本気イキとまらない♡♡)」
じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽ♡
陰茎をにゅるにゅるの粘膜でしゃぶられる度にアナルで咥えたプラグをきゅ♡と締め付けてしまい、腹の奥からきゅん♡と気持ちよくなって、
大きく開けた口から舌を突き出し、上を向いたアヘ顔でぬたぬたオナホを掘削する腰振りが止まらなかった。
ここに誰かもし来てしまったら。
この飛沫の一滴でもどこかに証拠を残してしまったら。
変態と罵られ、僕の人生が終わるだろうか、
それとも同じような変態の慰み者にでもされてしまうんだろうか。
「~~~♡♡♡
い゛っ……!♡ぎぃい……♡」
想像しただけで顔がかっと熱くなった。
アナルを犯すプラグをきゅ♡と締め付け失神しそうになってしまい、
僕は足の指を丸めオナホを犯す腰のペースを早めていた、そんな時だった。
「うわ、とんでも無い変態見つけた」
「!!?♡お゛っ!?♡ほ゛ぉ゛、…………っ!♡♡♡」
鍵を閉め忘れていたのか、背後から誰かの声が聞こえ、
僕がそれに反応する前に尻のアナルプラグをちゅぽん♡と抜いて口を塞がれる。
その後すぐに僕の、異物を求めてヒクつくアナルへ長い二本指がちゅぷん♡とねじ込まれ、
指は慣れた動きで的確にちゅぷちゅぷと肉襞を擦って、僕の弱点を犯し始めたせいで、
僕は闖入者に驚くだけで満足な抵抗もできず、ただ惨めに背を反らせて男の手をべろべろ舐め、ガニ股の下半身を熱くするしか出来なかった。
「お゛っ♡……ふーっ♡ふぐっ♡♡ゔっ、っ!♡♡
(だれか、見つか……っ、~~~♡♡♡
おほぉおお!?♡♡♡指うまっ♡♡僕じゃ届かないとこちゅぽちゅぽしてくれるっ♡♡♡
たちゅけてぇ♡♡♡指ちゅぽ早いぃ♡♡)」
僕には当然、こんな風に誰かに触れられた経験なんて一度もない。
アナルだって怖くてアナルプラグ以外はろくに咥えた事が無いのにこんな、口を手で塞がれ、壁に体を押し付けられ、
アナルをつぽつぽと明確に意思を持ち責められ、二本指で擦ったりくぱぁ♡と肉穴を拡げられてしまうと、
僕は人生破滅の危機が訪れているというのに肉穴は貪欲にちゅむ♡ちゅむ♡とナカを蹂躙してくれる指に吸い付いて媚を売っていた。
「お゛っ♡たしゅ、んぁ♡……っ♡」
「黙ってもう一回腰落として」
「ふ、……♡」
僕があっという間につよつよ手マンの虜になってしまったのを理解したのだろう、
声の主は僕の口内へ指を捩じ込んで指をしゃぶらせ、
強い口調で命令してくるので僕のマゾアナルがきゅん♡と反応してしまった。
僕自身も当然浅ましく唇を尖らせてじゅぼじゅぼ♡丁寧に男の長い指に舌を掻かれる感触を味わっていて、じゅる♡ぬち♡という音が唇から聞こえると、
今犯されているアナルからもこんなすけべな音をさせているんだろうか、と想像して頭の中で下半身の刺激と口内の音がシンクロし、
自分でもわかるほどちゅう♡と肉襞で指に吸い付いて身震いしていた。
「ぶ……っ♡ゔ、ぉ…………♡♡」
そうして極限まで興奮したまま、こり♡こり♡と柔らかく指の腹で肉襞に浮き上がるしこりを撫でられていると、
僕は指の動きに合わせてあっけなくとろ……♡とオナホ目掛けて腰を落とした変態丸出しのポーズのまま勢いなく射精していた。
(こんなに、気持ちいいものなのか……♡)
男が指を引き抜いた途端、全身から力が抜けて地面にぺた、と座り込んで惚ける。
まだ腹の中が熱くてとろとろに心地よくて、こんなに気持ちよく僕のアナルをちゅぽちゅぽと指で蹂躙してくれた指の主を確かめようと顔を上げた。
「転入生……?」
この白髪の青年は見たことがある。
確か、高等部から兄弟揃って転入してきた2人の兄の方で、顔がいい顔がいいとクラスの馬鹿たちが騒いでいた記憶がある。
確かに透き通るような白い肌に高い鼻筋、ぱっちりと開いた大きな目は少し寒気がするほど綺麗で、
これまで興味が無くてちゃんと見ていなかったが違う世界の住人なのでは無いかと思うくらい、……綺麗だ。
「なにあんぐり口開けてるの、変態」
気の利いた褒め言葉が出せず漠然と自己嫌悪に陥っていると転入生に床に置いたメガネをかけてもらい、
そのイタズラっぽく笑う表情をはっきり拝むことが出来た。
「ぁ……♡」
転入生が動いても笑っても絵画みたいに綺麗で、
ただでさえ、こんな変態マゾの僕を見かけて騒ぐことも無く一瞬の手マンでアクメさせてくれるカッコいい精神の持ち主なのにそれがこんな整った容姿の持ち主だなんて、
「……だ、だれにも、言わないでください……♡」
恋に落ち、できる限り無様に土下座して尻を振るメス媚びで転入生の気を引こうとしてしまうのも仕方ないことだった。
「どうしようかな」
「なんでも、しますから……っ!♡」
髪を掴んで上を向かされる、
転入生の白い指が僕の黒髪の間に埋まっているのだと思うと申し訳なさすら感じた。
そのまま顔を引かれ、自分から転入生の股間に顔を埋めた。
まだ柔らかいそこはそれでも僕のより大きいのがわかり、雄としての格の違いを感じてじわ♡と肉穴が熱くなる。
「ふっ♡すぅ、んぁ゛っ♡ふぅ♡♡」
すうすうと深呼吸して懸命にその香りを嗅ごうとしたが、いくら鼻の穴を拡げ頑張っても残念ながらちんぽの香りはほとんどわからない。
仕方なく転入生にベルトを外してもらい、ズボンを下ろしたその下で萎えている陰茎を口に含み、
フェラなんて初めてしたが亀頭をちゅぱちゅぱしゃぶって少し硬くなった陰茎に達成感を覚える。
豚のようふごふごと荒い息を吐いて陰茎に鼻先をつけ、根元の香りの濃い場所にありついた時にはいままで他人の性器になんて興味なかったのに、
あまりにいやらしい香りがして鼻にちんぽを当てたままどろ♡と精子をこぼして甘イキしてしまった。
「あ゛ー……♡」
「うわ、ひっどい顔。
メガネくんってこんな変態だったんだ、まともだと思ってたのになんか残念かも」
「あ゛っ♡あ゛っ♡ごめんなしゃい♡っ♡がっかり、させ……ふごっ!?♡♡」
転入生が揶揄うのも無理はない、今の僕は亀頭でぐ♡と鼻を持ち上げられて豚鼻になり、
その上寄り目になって大きく開いた口から涎をダラダラ垂らして、べろまで伸ばして転入生の勃起ちんぽに夢中になっているのだ。
僕みたいな不細工がちんぽに興奮してしゃがんで陰茎からとろとろ射精し、
コリコリの乳首を尖らせたのを潰して遊びながらちん媚びしていてはあまりの醜態に鼻で笑われても仕方がないだろう。
「んぶっ♡♡ふ、っ♡お゛ェっ、……っ♡げふっ、ゔっ♡♡♡」
「まだ口使ったこと無かった?
ま、これから慣れていけばいいから、今日はそのままほっぺ凹ませて、息止めて?」
そして開きっぱなしの転入生のちんぽをしゃぶらされる。
太くて熱くて、咽頭をぐい♡と押さえられた時にはぽろぽろ涙が出てしまうほど息苦しい、
肺が全部雄臭で満たされて屈辱的なのに、……それでも僕の下半身はこんな、おちんぽに口を犯されじゅるじゅると舌でご奉仕させられている状況にとろ……♡とまた精液を弱々しく排泄してしまっていた。
これは僕がオナニー狂いのマゾ豚だから仕方のないことなのだ。
「お゛っ♡ぶふっ♡げ、っぇ゛♡」
「吐いてもいいけどゲロごと喉犯すからもっと苦しくなるよ?」
ずちゅっ♡ずちゅ♡と僕の喉を転入生はちんぽで掘削している、
そこに一切の手加減はなく、多分今言っているのも本気だろう。
口の中で太い、杭のような肉棒がずりゅ♡ずりゅ♡と僕の舌の上を這いずって形状や匂い、しょっぱい先走りの味なんかを僕の脳みそに刻み込んでいく。
僕が苦しくて舌を避けても、顔を背けても、転入生は僕の頭を掴んでぐぽ♡と喉奥まで太いちんぽで犯して来て、
あまりの苦しさに鼻水を吹き出してしまってもその顔を見て鼻で笑って行為を続けてくるので、
ただ僕は彼のいうことを聞いて、口の中の空気をできるだけ無くして頬を凹ませ、鼻先が彼の体につくほど深く咥えた彼のちんぽにご奉仕するオナホになるしか出来なかった。
「うーん、下手すぎるから……口は今度練習しよう?」
「げほ……っ!、うぇ、ご、なさい……♡」
けれど、残念なことに僕の口の中はそんなに具合が良くは無かったようで、
射精より先に転入生の陰茎が萎えて口から出ていってしまった。
「……」
「……あの、」
転入生が自分の身なりを整えてしまったのを見て、僕は自分がどうすればいいのかわからず、助けを求めるように転入生を見上げる。
……もう呆れられてしまっただろうか。
せっかくの自分だけでは出来ないようないやらしい行為をできるチャンスを僕は無駄にしてしまった、悲観していると、
彼はちら、と僕が畳んであった服を見て僕に向き直った。
「?、さっさと着替えて。
お前の部屋で続きシてあげるから。
……あ、裸で歩き回りたいならそれでも別にいいけど。」
「…………っ!♡お、お待ちくださいっ!♡♡」
転入生の言葉に、自分の部屋でなければできないような「続き」があるのだと理解して、
転入生の見惚れるほど綺麗な笑顔も相まって正直少しイってしまった。
いつもは無感情に行う片付けが、こんなにも煩わしく、長く感じたのは初めてだ。
====
「ふーん?後ろはあんまり使ったことないんだ、変態なのに。」
「お゛っ♡おふ♡♡ごめんなさいっ♡っ♡♡お尻、つかっ♡お゛っ♡指ちんぽキく♡♡……使ったことない、っへ♡変態で、~~~っ♡♡♡」
それから少し後、転入生ことアロイスさんを連れて僕は自分の部屋に戻ってきた。
すぐに服を脱ぐよう言われ、出来る限り「変態」として続きに弄んでもらえるようベッドの上でアロイスさんへ仰向けになって両足を抱え、
まんぐり返しポーズで肉穴を観察される。
「けど感度は無駄に良いな、何?こういうの期待してたから?」
息がかかりそうなほど近くでヒクつくアナルを観察され、ただでさえ羞恥にアナルがヒクついてにちゅにちゅ言っているのに、
しまいにはまた指を捩じ込んでちゅぽ♡ちゅぽ♡とアナルの締まりを確認される。
自分では届かなかった深い位置をにゅるにゅると指が動いて 僕の穴の使い込みまで把握され、
さっきも経験した即イキ出来るほどのつよつよ手マンと自分の穴の具合を言い当てられる屈辱は、
僕の腹の奥へ快感として届くせいで、さっきからアナルがずっときゅんきゅんイっていておかしくなってしまいそうだ。
「お゛っ♡♡♡……そ、っ……です♡お゛っ♡ひとり、っ♡怖くてオナニーばっかりしてました♡♡お゛っ♡そこ効く♡
僕初めてで…………っ♡あっ♡っ♡あっ♡指はやっ♡手マンあちゅ♡っ♡♡おしりイきましゅっ♡
~~~っ♡はぁ……っ♡♡は、初めて、だから優しく……してほしい、……ですっ♡」
くぱ♡くぱ♡と収縮するアナルと一緒に顔を眺められ、あまりの惨めさに勃起が収まらず陰茎が苦しい。
アナルのシワの一本一本まで数えられ、アロイスさんと比べて粗末なちんぽをバカにされ本当に恥ずかしくて死にそうだったけれど、
当然のようにアロイスさんは僕のけつまんこを使おうとぬりゅ♡ぬりゅ♡と尻の谷間へ亀頭をこすりつけ始め、
ヘソのすぐ下まで届いてしまう長ちんぽでべちんっ♡と腹をぶられた時には流石にアロイスさんのちんぽが怖くて、
僕は懸命に腰を揺すって自分のぷしぷし汁を垂らす雑魚ちんぽを振り、
恥芸で命乞いするしか無かった。
(あ、あんなデカいちんぽ♡ハメられたら絶対僕は死ぬっ!♡♡♡おっ♡ほっ♡
入り口引っかかってる♡
穴拡げようとぐりぐり♡あ♡やばい気持ちよくて顔緩む♡♡あっ♡
…………っ、今、僕は何を……!?♡)
あんなオナニーをしていたぐらいなので、こうやって半ば無理やり脅してケツハメされる状況は正直僕にとってよだれの出るほど興奮するシチュエーションではあるが、
それはそうとアロイスさんの綺麗な外見にそぐわない凶悪な脈打ちおちんぽが僕の処女穴に収まるのか不安だし、当然痛みへの恐怖もある。
だがアロイスさんが肉穴へ先端だけ、半分くらいくぽ♡とアナルに埋めてしまうと僕はそれだけで僕はアナルをぎゅんぎゅん締め、
まんぐり返しポーズは維持したままつま先を丸めてイこうと全神経を集中させていて、
ちゅ♡と竿が離れていってしまった時には落胆の声さえ出していた。
「優しくしてほしい?」
「っ!あ、あぁ!っ♡そう、なんだ♡
僕はその……セックス経験が無く、お゛っ♡お゛っ♡♡ちんちんくる゛ぅ♡♡♡
……っちが、そ、じゃない!っ♡入り口、しかつかったことが無いし……できればゆっ、ぐぅう!?♡♡♡♡」
僕の懇願をアロイスさんが聞き入れてくれた、そうやって安堵した途端、
無情にもアロイスさんは僕の肉穴へつよつよおちんぽ様を突き立てたのだった♡
「あー狭。本当に未使用だったんだ」
「あ゛っ……?♡っ♡か、っは??」
肉穴がみちみち拡げられ、すでに頭の先まで楔を打たれたように窮屈で僕の雑魚ちんぽはぴゅっ♡と精液を押し出し射精している。
あまりの質量に僕は全部ハメられたと思ったのに、処女喪失記念に結合部を確認するとまだ半分もちんぽは挿入されていなくて、
これ以上奥まで犯されれば僕は死んでしまう♡と恐怖で肉穴がきゅんっ♡と締まった。
狭くて中途半端にしか竿をねじ込めなかった穴に、ごちゅ♡ごちゅ♡とアロイスさんは無理やり腰を引いては押し付け、
奥まで無理やり凶悪ちんぽを捩じ込もうとしていて、その度に僕は何をされているのかもわからず、ただ腹の中で熱い肉棒がどくどくと脈打っているのを感じて目を見開いたまま涙を流していた。
「お゛~~~っ♡♡♡っ……!♡じぬ゛うぅっ♡♡♡だしゅ、っ♡お゛ほっ♡♡♡だしゅけ、あ゛あぁ゛ああ゛あ゛っ♡♡♡」
「メガネくん大丈……まぁいっか」
けれど、なぜか僕のちんぽは萎えることなく、見たことないくらいびきびきに反って興奮したままで、
それを見てアロイスさんも僕の顔の両脇に手を置いて舌を突き出したきっと酷いまんこハメ顔を綺麗に笑って観察しながら、ずり♡ずり♡とまた強引に肉穴をこじ開けていた。
「お゛っ♡♡♡が、かひゅっ♡♡ぉ……♡♡♡」
「変態メガネくん、処女喪失おめでとう~♡
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ようやくアロイスさんのちんぽが全部僕の中に押し込まれ、
体感的には鉄の棒で串刺しにされているような状態でアロイスさんの身体が僕に密着している。
絶対に苦しい、死んでしまいそうだ。
「メガネくん?」
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「ち、ちんぽ♡♡ありがとうございましゅ……♡♡♡」
僕はおかしくなりそうなほどの快感を脳で感じ、イクのが止まらないまま心の底から惚けた顔でアロイスさんへお礼を言っていた。
「あはは良い子。じゃあ脚、そのままちゃんと抱えておいて」
「っお゛っ♡♡はいっ♡♡お゛ぉ゛っ♡♡♡まかせ、……へぇっ!!?♡♡っ♡ふ♡ま、まかせてくれっ♡♡♡
っ♡♡お゛っ♡お゛っ♡♡♡つよつよちんぽ♡っ、ぼく、の中でしこしこ♡♡お゛ほっ♡♡♡あ、あろいしゅさんがイくまで耐えて見せ、…………んぎぃっ♡♡たえてみせりゅっ!♡♡♡」
少しだけちんぽに肉穴が慣れた頃、アロイスさんは無遠慮に僕の肉穴をどちゅ♡どちゅ♡と激しく掘削し始めて、
少し痛いくらいの勢いのあるそれに僕はメロメロになってしまい、今犯されているんだ♡と実感も沸いてきておかしくなってしまいそうだった。
「お゛~~~っ♡♡♡」
「うわ、馬鹿みたいな顔」
「んぶ♡ふ♡うゔ♡♡♡」
寄り目になった「馬鹿みたいな」アクメ顔の、つん♡と伸びた舌をアロイスさんにしゃぶられる。
小突かれた肉襞全部が、腹の奥が熱くて気持ちよくてずっとイっている感覚が止まらず、睾丸のあたりが疼いて仕方がない中
当然のように初めてのキスも奪われてしまったが、ちゅぱちゅぱと舌をしゃぶりながら肉穴を小突かれると、
下半身ではどちゅっ♡どちゅっ♡と激しく肉同士を擦り合わせているのに口の中は優しいとろとろになってしまう甘いキスをしているせいで、頭の中がぐちゃぐちゃになって、
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上も下も、全部の初めてをアロイスさんにこんな形で奪われてしまい、僕はもうメスとして徹底的にアロイスさんに媚びて蹂躙してほしい♡と願って仕方がなくさっきからどちゅどちゅ♡小突かれている雄子宮がうずうず脈打って息苦しい。
「っ♡♡ふぐっ♡♡お゛っ♡♡いふっ♡♡イくっ♡♡イきま、っ♡♡♡……お゛っ!!♡」
酷い顔と汚い声で喚くと、最初こそ羞恥を感じたがナカのアロイスさんのちんぽが一層硬くなるのがわかり、
嬉しくなって僕はアロイスさんのちんぽがいかに良いか、犯していただける感謝のつもりでぶひぶひ鳴いて喘ぎ続ける。
「~~~♡♡♡うぎゅっ♡ふっ♡……あろ゛っ♡♡お゛~~~っ!!♡♡♡ちんぽぉ♡♡♡ぎもぢ、い゛、でしゅ~っ♡♡♡」
「あっ、こら、脚」
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「……変態」
「~~~っ♡♡♡」
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「ノクス、っ、狭いって」
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====
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「んぶ♡ふぅう……♡ん゛っ♡んぶ♡」
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