邪神は復活のため全寮制学園で総攻めメス男ハーレムを作るようです

ぺけ

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ヤンデレ弟くんのゆるふわ監禁プレイ 第2夜

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「そうか……アルはまた体調を崩して」

「あぁ、部屋で寝込んでる。
 悪いな、兄貴が相手できなかったみたいで」

「いや、ちょっと顔を見に来ただけだから、……あ、二人のな?」



(二人とも楽しそうだな)

アロイスは少し前から、唐突に弟に監禁され困惑していた。

右足に巻かれた手錠の先に伸びるロープは、並大抵の力では切断することが出来ないアリアドネの糸を束ねた高級品で、
クラウスのこの監禁が計画的なものだった事を決定づけている。

クラウスの部屋の入り口では偶然尋ねてきたらしいオズとクラウスが、扉を開けたまま部屋の入り口で談笑しているが、
クラウスは背中にナイフを隠し持って
「妙な事したらやっちゃうぞ⭐︎」とアロイスを牽制していた。

誰がナイフの標的だとしても、アロイスは全員を無傷で制圧できる自信があったが、
それよりも可愛がっていた非常食にここまでされている事実に困惑していた。


「じゃ、欲しいものがあれば持っていくから、いつでも言ってくれ。
 ……そうだ!りんご、うさぎ型に剥いてやってもいいぞ?ふふん」

「はは、定番だもんな」

「あぁ。それじゃ」

今はまだ、事件の発生からほんの数時間程度。

オズは部屋の奥に、全裸でアロイスが監禁されているとは夢にも思っておらず、
クラウスとしばらく談笑してそのまま帰ってしまった。

扉を閉めてしっかり施錠した途端、クラウスはくるっと嬉しそうに振り返ってアロイスを揶揄う。


(オズがりんご剥きにされなくて良かった)

「……兄貴、残念だったな?」

握っていた包丁をキッチンに戻し、クラウスは両手を開けてからアロイスにゆっくり近寄ると、
ベッドの前に跪いて両腕でアロイスを鷲掴み、ベタベタ揉む。

じっとアロイスを見つめるその目に希望の光は無く淀んでいて、
もう一度「残念だな」と笑いかけるその表情から、とうに正気は失われているようだった。

「ごめん、何がだ?」

「オズが助けてくれなかったこと。
 はは、アイツも白状だな。
 
 ……これでわかったろ、やっぱり俺が1番兄貴の事、思ってるんだ。
 俺だけが」

アロイスの耳元で囁き、クラウスは強い力でその身体を抱きしめたが、
同時に、次にアロイスから飛んでくるであろう拒絶や罵声の言葉を覚悟して、
例えば、今はまだ両腕の自由なアロイスに突き飛ばされても離れないで済むよう、少し足に力を込めた。


「……?よしよし」

「えっ」

……だが、
アロイスから拒絶の感情を向けられる事はなく、むしろ優しく頭を撫でられてしまう。

「……??兄貴?」

「えっ」

これには思わずクラウスも少し、正気に戻ってしまった。

意図を確認しようと頭を上げたが、アロイスもその反応に驚いしまったようで、
「今そういう空気じゃなかったか?」と顔に書いてあったので、
予想外の甘やかしタイムを享受することにしたクラウスはもう一度下を向く。


(おかしい)

よしよしタイムを楽しみつつクラウスは訝しむ。

まだ開始直後とはいえ、自分はアロイスを監禁しているのだ。

どれだけ優しい、ちょっと世間離れした兄でも多少取り乱したり怒って然るべきで、
クラウスは例えそんな仕打ちを受けても、たっぷり時間をかけて自分のアロイスへの愛を分かってもらおうと考えていたのに、
何故かアロイスは優しく、
いつも通りクラウスを抱きしめて、よしよし頭を撫でている。

理解が追いつかず、ついクラウスの方がアロイスを突き飛ばしていた。

「痛」

「あっ、ごめ…………、……じゃ無くて!
 兄貴、わかってるのか?……俺は今、兄貴を閉じ込めてて……
 兄貴はこれから、っ……!どんな目に遭わされるのっ、うぇ」

「どーどー。
 わかってるから興奮するな」

叫ぶように言ったが、今度は頬を摘まれてしまった。


「ふぁにき」

「今クラウスに監禁されてることくらいわかってる。
 ……けど最近、お互い時間が合わなくてお前とちゃんと遊べて無かっただろ?
 良い機会だと思うと結構嬉しくて」

「……っ!?」

そしてクラウスの気持ちに寄り添うような、
優しい言葉を苦笑と一緒に唱えられ、クラウスは胸の奥がじんわり温かくなった。

「……うぁ♡」


(簡単に絆されそうになってる。可愛い)

うっとりと頬をつねっているアロイスの手に自分の手を重ね、顔を赤くするクラウスを見てアロイスは微笑んだ。


これまで邪神として、
愚かな人間どもの欲望で泥沼のように濁った目つきを散々見てきたのだ。

ちょっと義理の兄にじゃれたいだけのクラウスの目の淀み方など、ほとんど清流。

清流の監禁「ごとき」、包丁が出よてこようが可愛いわがままに過ぎなかった。


最初こそ行為自体には驚いたが、アロイスはどうせ自分を独り占めしたい、とかで可愛い弟が始めたのであろうと目星をつけ、
このイタズラに乗ってやる事にした。


「兄貴、俺は」
「ところでクラウス、『どんな目にあうか』って、俺にどんな事するつもりだったんだ?」

「えっ」

軽い調子で言われクラウスは硬直して、
それを見てアロイスはニヤ、と意地悪く笑うと、
例えば、と近くに置いてあった替えのシーツに手を出した。

自分の両腕にシーツを巻き付けて1つにまとめ、それは簡単に外れないことを数回腕を動かして確認すると、
ぼふ、とベッドに仰向けに倒れ込んでから、頭上に両腕を上げた。

無造作に髪が流れても、どの角度から見ても美しいアロイスは、
まるで、両腕を頭の上で縛られているようなポーズで同じく美しい裸体を余す事無くクラウスに晒し、けらけら笑って身を捩る。

「きゃー♡クラウスくん、俺の事縛って何するつもり、たすけて犯されるー♡」

(鼻血出そう)

「きゃーきゃー♡」

アロイスがふざけて、クラウスがあまり気負わないで良いように場を茶化している事はクラウスにもわかったて居たが、
どんな彫刻よりも美しい、神がかった造形をしたアロイスがふざけてベッドの上でうぞうぞのたうっても、
特にがっつりアロイスを性的な目で見ているクラウスからすれば、
(さっきあれだけ夕方あれだけヤったのに)
またエロい気持ちになるだけだ。

クラウスはそんなエロくて神々しい兄の、
くねくね全裸でふざけているのをじっと正座して、無言で見つめ続けた。


「きゃー……だれ、か……、おいクラウス?ちょっとくらい乗ってくれ、
 流石にちょっと恥ずかしくなってきた」

「ごめん、一生見れたから」

「たく」

自分は見つめ過ぎていたらしい。

両腕をシーツでまとめたままアロイスが起き上がり、珍しく拗ねた表情で睨んでくるのにもちょっと発情しつつ、
それでようやく我に返ってベッドに乗り上げると、
クラウスは顎を掬い、そっとアロイスと唇を重ねた。

「ん……」

両腕が不自由なアロイスと座ったままキスすると、少し姿勢を変えるにもアロイスは大袈裟に身体を動かす必要があって、
反対にクラウスが頬に手を添えてじゅる♡と口内を貪るのを、ほとんど無抵抗に受け入れなければならない。

それでもどうにか動こうとアロイスが身じろぎする度に、かちゃかちゃと足元の手錠が鳴って、
徐々にクラウスの中に薄暗い、無抵抗の兄を思うままに汚す興奮が芽生えていった。


「腕は、……俺の事、
 抱きしめてくれるかもしれないと思ってせっかく開けてたのに」

「そうなのか?ありがとう」

浅ましい、一縷の望みをアロイスは掬い上げて叶えてくれた。

恨みがましい言葉とは裏腹にその事実で泣きそうなほど、胸が喜びで満たされていく。


自分が受け入れられた喜びを興奮に変換してアロイスの身体を突き飛ばすと、
簡単にアロイスはベッドへ倒れ、クラウスを誘うようにまた両腕を頭上に置いた。

「はぁ……っ、兄貴、俺の宝物……っ!」


アロイスの浮き出た鎖骨、白い喉元に噛みつき、
特に首筋の見える位置にはぐ、と力を入れて歯を突き立てた。

「誰にも渡さない」

柔らかい肉を噛み口を離すと、透き通るような白い肌のいちぶが充血してくっきり歯形が浮き上がっている。

「……すごく、綺麗だ。
 はぁ……っ♡んっ♡じゅる♡あにきっ♡兄貴♡♡
 美味しい♡じゅる♡……ふぅー……♡♡なんでこんな、兄貴は甘いんだ♡♡」

自分が兄に付けた痕が愛しくて、何度もそこをぺろぺろと撫でて甘えるが、
当然、腕を拘束されていることにしているアロイスからいつものように頭を撫でて貰えることはない。

「……兄貴」

「ん?」

甘やかして欲しくて顔を見てもアロイスは意地悪く笑ったままで、
クラウスは寂しさを覚え、ぴと、とアロイスの胸に顔をつける。

とくとくと心臓のなる音がして、
アロイスが呼吸するたび胸が興隆する動きすら愛おしく、
ちゅ♡ちゅう♡と肌を舐めて甘えながら、もっとアロイスの余裕を崩したくて、
アロイスの下半身へ手を伸ばすとそっとまだ萎えたままの陰茎へ触れ、竿を優しく上下に扱いた。

「そうそうクラウス。
 いつも寝込んでた時、こうやって俺に触れてたんだろ?
 その時のことを思い出してやればいい」

「……っ♡ちがう、こんな……エロい事してない……っ♡」

いつもアロイスを看病している時、確かにその肌に触れ、見える箇所を可能な限り口に含んでイっていたが、
流石にこんな風に陰茎を扱いて、
アロイスの肌をなめたり、いやらしくキスなんてしなかった。

クラウスの手の動きと湿った息遣いに反応して、徐々に手の中の陰茎はぐん♡と硬くなり、サイズも大きく膨張していく。


「はぁっ♡……兄貴……♡これ恥ずかしい……っ♡
 ……ちんこ、熱い♡♡はぁ……♡」

熱い陰茎が手の中で硬くなり脈打って、クラウスに今いやらしい事をしているのだと突きつけている。

クラウスはすっかり発情して下半身を膨らませながら、もぞもぞ落ち着きなく身体を揺らしてアロイスを呼んでいると言うのに、
アロイスは無抵抗で自分に触れてくれない、それがもどかしかった。

すり♡と竿全体を撫で手の中の陰茎が脈打つと一緒にクラウスのすっかり弱くなったメス穴の内部、肉襞がきゅんきゅん熱くなり、
さっきまでアロイスの陰茎を下半身でしゃぶらされていた事を思い出してアナルがヒクヒク収縮してしまうし、
重たい睾丸をふに♡と持ち上げて可愛がると、
またそこに、クラウスにしっかり射精するための精子が詰まっているのを想像して、
雄子宮がずく♡と痺れてしまう。

アロイスの陰茎を扱き、アロイスを責めている筈なのに、
クラウスは自分の身体が熱くなっていくのがたまらず、
アロイスに触れてもらうおうと、おねだりするようにへこへこ腰を揺らして上目遣いでアロイスを見つめたが、
アロイスはシーツで両腕を纏めているのを言い訳にするよう、腕を振ると暇そうに瞬きして、クラウスのどこにも触れてくれなかった。

クラウスはもう乳首も陰茎もメス穴も、全部がじんじん熱くて狂ってしまいそうで、
泣きそうな声と一緒に服を脱いで、
どこもかしこもいやらしく張り詰めた自分の身体を見せつけ、アロイスを誘った。


「兄貴ぃ……♡みて、っ俺の身体♡……兄貴のこと、欲しくて……♡♡熱くなって、苦しい……♡」

情けなく腰を揺らして陰茎をぺち♡と腹に当てると羞恥でじわ♡とカウパーが滲んでしまう。

そんな事アロイスにもお見通しだろうに、アロイスはわざとらしく首を傾げ、
寝転んだまま暇そうに転がって、横向きに姿勢を変えていた。

「どうしたんだ?クラウス」

「触ってくれ、いつもみたいに……♡
 あ、兄貴に触られて、っ♡気持ちよくなりたい……っ♡兄貴と、えっちシたいんだ……っ!♡」

乳首の先にまで血が集まってじんじん熱く痛いほどだ。

きっと今、アロイスにどこかの突起をデコピンでもされてしまえば、
自分は情けなくガニ股で噴水のように射精してしまうだろう。

アロイスの視線がさまざまな自分の弱点に注がれていることを感じ、クラウスはふる、と身震いし、
その奥でアナルも収縮して腸液を滲ませていた。

「どうしようかな」


クラウスの懇願に、アロイスはうーんと考える素振りをすると、もぞもぞと腕を動かし、
腕に巻きついているシーツを輪のようにして先端から手を出した。

手錠をかけられ、両腕を纏められているような状態にした手でちょいちょいとクラウスを手招くと、
素直に近寄ったクラウスのヘソの下のうっすら浮いている腹筋を指先で撫でて遊ぶ。

「ぐっ!?♡♡ん゛ぅん゛♡」

大好きな兄が下腹に触れてくれる♡
そう意識しただけで下腹の奥がきゅん♡と蠢いて熱くなり、クラウスが身体を揺らすのに合わせて陰茎もぺちん♡と腹を叩く。

乳首がじんじん熱く、アナルがぎゅうう……♡くぱ♡ぎゅうう……♡くぱっ♡と開閉して発情を訴えかけてきた。

「しょうがないな。
 可愛い弟に免じてだからな?
 ……どう触ってほしい?」


少し下腹をくすぐられただけなのに、クラウスの腹がぐ♡と熱くなって腹筋が波打つように収縮し、
クラウスは情けないメス声で鳴いてしまう、
頭の中が幸せでいっぱいになり、もっと触れて欲しくてはしたなく足を開き、
へこっ♡へこ♡と腰を突き上げ、今もぷにぷにと下腹をつついて雄子宮を発情させるアロイスの手へ亀頭を押し付けたが、
アロイスは腹筋をなぞるついでに軽く竿を撫でるばかりで、少しも陰茎へ触れてくれないで、
上目遣いでクラウスにどこに触れて欲しいか聞いて居た。

お試しにヘソをカリカリ♡乳首の周りをくる♡くる♡と指で撫でられただけで陰茎の先端に透明の汁が滲んで、
クラウスもどかしくて、涙目ではふはふと情けない息遣いをしながらアロイスの顔をずっと見つめる。

睾丸までどくどく熱いのに、アロイスがいやらしく自分をいじめてくれないのでおかしくなりそうだった。


「あにきぃ……♡」

「はは、涎まで垂らしてる。
 ……ほら、俺は両腕使えないからな。
 ちゃんとクラウスがどこを触って欲しいのか言ってくれ」

「…………ん゛♡」


クラウスはとろ~ん♡とした目をして潮吹きちんぽを逆立てているのだから、
全身を掴んでコリコリ虐め、アロイスの好きに犯して欲しい事なんてわかるだろうに、
ヘソをかり♡かり♡と掻くばかりでセックスしてくれないアロイスを睨みつけた。

さっきまでアロイスのちんぽを咥えこんでいたけつまんだって、
まだ解れて、アロイスのちんぽの形状を記憶したまま即ハメOKでヒクつき、
腸液が滲んでいるせいで、軽く腰を落としてガニ股になるとくちゅっ♡くちゅっ♡と卑猥な音を立ててクラウスを苛む、
メスしこりがナカでプレスされる度甘い刺激にクラウスは腰を揺らし、へこっ♡へこっ♡と虚空に向かって陰茎を突き上げ、甘々セックスを求めて居た。

(なのに、俺にこんな意地悪するなんて)


クラウスは少し悔しくて、何かアロイスに仕返しをしようか熱で緩んで交尾一色になったゆるゆるの脳みそで思案した。

例えばアロイスの不意を付くため早速、
「ちんこなんて虐めなくていいからまたちんぽでずぽずぽしてほしい♡」なんておねだりするのはどうだろう。

なかなか良いアイデアだが、
アロイスはクラウスのメスちんぽを弄りたそうに、人差し指でくるくる先端を弄って汁が滲むのを楽しんでいる。

クラウスは大好きなアロイスのため、かぱ♡かぱ♡とアナルを開閉させながら、
「渋々」メスちんぽ虐めをおねだりした。


「ち、ちんぽ♡触ってほしい……♡」

「えらいえらい。……こう?」

「……ん゛っっ!!?♡♡♡」

つぅー……♡と優しく陰茎の裏側を下から上に指でなぞられるだけで、ぞわわっ♡と身体が震え、
アロイスの指の動きに合わせて限界まで張り詰めた敏感おちんぽのナカ、尿道を精液が迫り上がる。

限界まで張り詰めた陰茎はアロイスの指がつんっ♡と亀頭をつつき、竿を降らした瞬間、
ぴゅ♡と甘イキし、クラウスは唇を内に巻いて仰け反り、
精子を漏らしてしまった。


「がっ!?♡あ゛……っ♡♡♡」

「これだけでイけるんだ、本当にお前は敏感で可愛いな」

「ん…………♡
 ……あ゛っ!?♡やめ゛っ♡……あにき、っ♡ちんぽ、おかしくな……っ♡あっ、……ふっ♡ふー……っ♡♡♡」

一度は自分からおねだりした行為とはいえ、イキたての雑魚ちんぽ相手に容赦なく同じ動きを何回も繰り返されては、
クラウスの童貞ちんぽが耐えられる訳もなく、簡単に音をあげて指に屈し、
ぴゅっ♡ぴゅっ♡とアロイスの指が尿道をほじるだけで精子を垂らすお漏らしおもちゃに成り果ててしまう。

「はぁ゛ー……っ♡はぁー……っ♡♡♡」

精子をとろっ♡と垂らすだけのよわよわメス射精とはいえ、これまで延々アロイスに虐められ、
快感に弱くなってしまった身体では耐えられる訳もなく、
射精するたび喉元を晒して仰け反り、舌をぴーんっ♡と伸ばしてガチアクメが止まらず腕を置いていた膝に爪を立ててしまった。

内腿がガクガクと震え痙攣して、無意識にアロイスにおちんぽを差し出すため、腰を落としてエロ蹲踞でピンとつま先立ちしたどすけべポーズで最愛の雄に、
自分のオスの部分を差し出し、甚振られる。

次第に、ぴゅっ♡ぴゅっ♡と濃い精子をお漏らし射精するペースが上がり、クラウスのちんぽは延々何もしていなくても精子を垂れ流す、
自動ちんイキ棒になってしまった。

「んっ♡ふっ♡うっ、あつっ♡ちんこ熱いっ♡♡あっ♡あっ♡たひゅけっ、あ゛っ♡♡」
白濁液にまみれ、繰り返される尿道をこじ開けて垂れ流すとろとろ射精で緩んだ尿道はくぱっ♡くぱっ♡と開閉して、
塊のような精子を排泄しクラウスを責める、
発情してにゅるにゅると敏感になった肉襞が捏ねられ、
おちんぽを求めてぐぱ♡と緩んだアナルの奥からは、とろー♡と涎を垂らして床に落ちてしまった。

腰をヘコつかせ甘射精を繰り返し、ハメ穴をくぱくぱさせながら喘いで乳首を勃起させて全身を汗ばませる。

口元が緩んで唾液がぽと、と滴り、
いろんな汁でクラウスの足元にはまばらな水玉ができていた。

雄を一発で発情させるような、強烈なマゾメス臭を放って、
クラウスはくねくねと身体を揺らしてアロイスに媚び、もっとぐちゃぐちゃに全身を虐めて貰えるようアピールする。

「ん゛~っ♡♡♡」

「目閉じて腰カクカクさせてエロい。
 クラウスはちんぽ弄り大好きなんだな」


アロイスの手が熱くてじんじんする乳首につん♡と触れる。

充血して熱を持ったそこが冷たい指でプレスされると鼻の下を伸ばして、とろ……♡と顔中弛緩させたアクメ顔で乳首をこすこすされ緩いアクメを感じるしか出来なかった。

つい目を閉じて、
このままアロイスに両手で乳輪ごと両方の乳首を摘んで、ぴこぴこ中央の雑魚乳首を弾かれたまま深アクメしてしまおうと気合を入れ、
腕を頭の後ろで組んだまま、腰を振ってエアピストンに励んでいたのに、突然アロイスの指が、おちんぽのようにむくむく勃起して伸びている恥ずかしいマゾ乳首から離れてしまう。

ちんイキ直前まで張り詰め、勢いよく精子を吐き出すため先端へ登らせていたクラウスは、
突然のお預けに動揺して目を開けてアロイスを見つめ、
腋見せガニ股の一見ちんぽ媚びするマゾメス男にしか見えないどすけべポーズで腰をへこへこ揺らしながら続きを求めた。


「あっ、……♡あの、あにきっ♡もっと乳首♡さわ…………、っ、あっ、
 ……ど、どうして、やめたんだ……?」

「え?クラウスがやだ♡って言ったから」

さっきまであんなにイキ過ぎて苦しくて、やめてと頼んでもやめてくれなかったのに、そう平然と言われ、
クラウスはようやく今日、アロイスはこうして自分にたくさん恥ずかしい事を言わせ、
無数におねだりと恥ずかしいことをさせるつもりだと気づいた。

(意地悪なお兄ちゃんだ……♡そういう所も、大好きなんだけど、
 俺がそうなのを見抜いて兄貴はこんな)

ぐ、と唇を噛み締めてアロイスを睨んだが、
すぐに諦めてアロイスを寝かせ、その上に馬乗りになると首元に抱きつく。


尻コキでちゅこちゅこちんぽでハメ穴入り口を捏ねながら、たまにそっちへ集中しておほ声を上げてしまうのだが、
なんとかギリギリ残った理性を全集中させてアロイスの耳をしゃぶり少し首を上げると、
丁度自分がつけた噛み跡が視界に入っていい気分だ。

興奮して、アナルで亀頭のほんの先端だけ咥えた陰茎をちゅ♡と吸って媚びてしまった。

「ん゛……っ♡ん゛ぉ゛っ♡♡……も、がまん、でき……お゛ほ……♡♡
 がまんできない♡♡♡」

くちゅ……♡ちゅぽっ♡ちゅぽっ♡ちゅぽっ♡♡♡


腰を落として亀頭だけしゃぶる度、アロイスにちんぽを引き抜かれ、
お漏らしおちんぽからしょろしょろ潮を噴いてクラウスは目を虚にする。

監禁初日からこんな甘々セックスができるなんて思って居なかった。

嬉しい誤算に雄子宮が最愛の兄のおちんぽをしゃぶりたいと発情し、
クラウスは頭の中をおまんこでいっぱいにして緩んだ顔でアロイスを見つめた。

「クラウス?」

「挿れて、くれ♡……お兄ちゃん……♡」


すりすりと尻をちんぽに擦り付けながらのおねだり。

多少恥ずかしさはあるが、それでアロイスが喜ぶなら、クラウスだって嬉しいし大歓迎だ。

「俺♡……監禁するくらい、ごめんっ♡あ゛っ、兄貴を愛してるから♡
 あー♡挿入る?いれてくれる?あっ♡あ゛っ♡♡
 ちんぽくる……っ♡♡♡……んぁ゛、っ♡♡♡抜かな、っ♡♡
 
 俺、兄貴になら何されても嫌じゃ無い……違う!♡兄貴に、なんでも、シてほしいんだ……♡♡
 兄貴の好きな俺になるから♡兄貴♡っ♡♡頼む♡
 俺の、……け、けつまん♡兄貴のちんぽでずぽずぽ♡いっぱいにしてほしい……っ♡♡」

「はは、本当にお前は可愛らしいな。
 食べちゃいたいくらい」

「……っ♡」

懇願するとアロイスの他愛無い冗談と同時に肩を甘噛みされて身体が震える。
一瞬「食べちゃいたい」という言葉が無性に本気に思えて身震いしたが、それは恐怖ではなく、
どんな意味でもアロイスに食べられる事が、素晴らしい、兄弟の愛を確かめ合う行為に思えたからだ。

甘美な響きにクラウスがうっとり、心の底からアロイスにめろめろになって鎖骨をしゃぶっていると、
すぐに、アロイスは腰を突き上げてぐぽ♡と緩んでいた肉穴へ栓をするように、亀頭を咥えさせ、
そのまま奥まで、ぶちゅんっ♡と硬くなった陰茎をとろとろハメ穴へ捩じ込んでくれた。


クラウスはぷるん♡と腫れたメスしこりを潰され、そのまま肉襞を割開きながらちんぽに内部を蹂躙される快感に背を反らし、
遠いところを見ながら、たった1ハメ、
それだけでじわ……♡と陰茎から汁を滲ませ甘イキした。


「ん゛……っ♡ふ、ぅう……♡」


まだアロイスの形を覚えていた肉穴はにゅぽ♡と甘く絡みついて、普段より柔らかく陰茎を包み受け入れたが、
代わりに1度ハメ穴として耕されていたせいで、いつも以上に陰茎の形、質量でこじ開けられて蹂躙される事を喜んでいる。

きゅう♡きゅうっ♡と断続的に痙攣して、肉襞の全部で陰茎を締め付け愛しい恋人おちんぽに媚びていた。

竿がヘソの少し下までずぷ♡と、一番太い亀頭のあたりを捩じ込まれると全身が焼けるほど熱くて、
ぷしっ♡とクラウスは潮吹きして白目を向いていた。

腹の奥に明確にどくどく脈打つ太いおちんぽを感じる幸せ。

脊椎まで快感の波が支配し、
まともに物を考えることが出来なくなったクラウスはアロイスにしがみついて、
じゅぽんっ♡じゅぽんっ♡と勢いよく腰を振りたくって、アロイスのちんぽで自身の肉襞を掻いて弱点のメスしこりを潰して連続潮吹きアクメに耽る」

「お゛っ♡♡♡……ゔぅ………っ!♡あにきっ、きもちいい……っ♡♡っ♡
 きもちいい♡♡……おれっ♡んゔ~~~っ♡♡♡
 …………っ♡へへ、イっちゃったぁ♡きもちいい♡……あにき、はっ?♡あにきもきもちいい?♡♡」


唇を重ね、貪るように大きく口を開けてアロイスの桃色の唇を啜る。

キスハメと一緒にじゅぷ♡じゅぷ♡と腰を振ると穴が締まって、メス穴全体でちんぽを楽しむことができた。

自分のいいところに当たるようにこちゅこちゅ腰を振るのと一緒にアロイスの陰茎を根元まで全部きゅう♡と締めて、
自分と同じくらい、アロイスとおちんぽにも気持ち良くなってもらえるように深く咥え込む。

クラウスが身体を跳ねさせるたびに、赤くなった竿がクラウスの体重に潰されてひしゃげて、
その刺激にもじょろじょろ潮を噴いてアナルを収縮させた。


たまにクラウスはあまりの連続アクメ疲れで、アロイスの上で数秒休憩を取るようになってしまったが、
それでもまだ、両腕を上にしたままのアロイスに満足触れてもらえなくて、
指先だけでなくアロイスの全部で抱きしめてほしい、
そんな気持ちでだんだん寂しくなって、泣きそうに顔を歪め、
肉穴をきゅんきゅんさせちんぽをしゃぶって喜びながらも、悲しい声でアロイスに訪ねた。

「……兄貴は、気持ちよくない……か?っぐす♡
 それとも、やっぱり閉じ込めたのを怒って……る、から、……ぎゅ、って、
 してくれないのか……?っ♡」

「……」

クラウスゔぁふっ♡ふっ♡と今も荒い息をして、乳首をびん♡と腫らしながら愛しげにアロイスを見つめているが、
本気で不安がっているのが泣きそうな顔からアロイスに伝わる。

(この辺でやめておくか)

そう決めると、アロイスは腕に絡まったシーツを解き、自由になった両腕でクラウスの腰を掴んだ。

「……っ、兄貴……♡」

冷えた腰にアロイスの両手が添えられ暖かい。
それだけでクラウスは顔を緩ませて笑い、肉穴をきゅん♡と痙攣させた。

クラウスの表情が、全身がアロイスを好きなのを隠さずきゅんきゅん火照っていて、
背景にハートマークまで見えてしまいそうなクラウスのとろ~ん♡とした表情に、アロイスは少し笑ってしまった。

「もうちょっと可愛いクラウスが見れたかったんだけど。
 そんな泣きそうな顔されたらしょうがないな」

「……♡」

いつもの口調、いつもの笑顔。

さっきまでと同じはずなのに、腰を掴まれているだけでアロイスとの距離が一層近づいたように思えて、
嬉しくてじわ♡と脳みそでイってしまった気がした。

肉穴がきゅん♡と締まってアロイスが好きなのが隠せず恥ずかしい、
そのまま、クラウスの身体を掴んでアロイスが一度腰を引き、陰茎をずろろ……♡と抜こうとした。

「ん゛~っ♡♡♡」

さっきまで、自分が動いていた時とは違う箇所におちんぽを擦り付けられ、
喜んだ肉襞はちんぽの匂い、味を覚えようと懸命に蠢いて陰茎を締め付ける。

肉穴から竿が抜けそうになるギリギリまでちんぽが引き抜かれると、肉襞は貪欲ににゅる……♡と伸びて、奥を脈打たせてハメ穴として最愛のおtkんぽにもっとハメてほしい♡と媚びに行ったが、
クラウス本人は少し自分の腰を軽く持ち上げつつ、
いつも通り、
この後格好いいお兄ちゃんにどちゅんっ♡と深く、竿を腹の奥へ押し込まれ何度もメスイキさせられるつよつよピストンを繰り返され、
エグい連続アクメをさせられおかしくなってしまうんだ♡と悟り、唾を飲んで覚悟した。

いくら陰茎に突き上げられ、肉襞全部が痙攣して視界が真っ白になる強烈アクメを覚悟していても、
実際にアロイスが肉穴をずちゅんっ!♡と強く穿った瞬間、クラウスは頭の中をメスイキでいっぱいにして息ができなくなり、白目を剥いた。

「おぉお゛お゛お゛っ♡♡♡♡」

喉が痛くなるほどの絶叫が出て、
舌を突き出して仰け反りアクメしつつ、クラウスは監禁中アロイスがいくら騒いでもいいよう、
強い防音の魔法を部屋に施していて良かった♡と安堵する。

(これならっ♡お兄ちゃんに、どちゅどちゅされて♡いっぱい声出してイけるっ♡♡
 俺の恥ずかしい本気のメス声♡お兄ちゃんにだけいっぱい聞いてもらって♡お兄ちゃんにお兄ちゃんのつよつよちんぽ♡すごい気持ちいいよ♡って♡
 いっぱいあんあん言って伝えても良いんだ♡やった♡♡)

「おぉ゛おっ♡♡ん゛ぉ゛っ♡♡♡ちんぽ♡♡お゛~っ♡♡♡
 あにきちんぽ♡あちゅい゛い゛い゛♡♡♡」

肉襞はぶるぶると痙攣して締まり、肉襞を突き上げられる度クラウスの頭の中で何かがばちっ♡と弾けて瞬いている。

べちっ♡べちっ♡と二人の間で揺れるクラウスのおちんぽはアロイスのエグいケツハメに完全に屈し、
オスとしての力の差に敗北した結果しょろしょろ潮を垂らして喜ぶだけのマゾ突起と化していた。

たまにそこをアロイスにぎゅ♡と握られると穴が締まり、
そんな乱暴なおちんぽ虐めにすらクラウスは顔を顰め、ぶるるっ♡と震えてアクメする。


「あ゛…………っ!?♡♡♡」

「せっかく手が使えるようになったんだから、手を繋ごう?」

まだ、最初ハメられた途端の1度目のアクメも脳は受け入れることが出来ていないのに、
長い肉棒は奥を突き上げるとまたずろろ~っ♡と締まる肉襞から引き抜かれ、
今度は勿体ぶらずどちゅっ♡どちゅ♡と激しくクラウスの雄子宮を捏ねて刺激している。

その度にクラウスは強引にメスイキさせられて、メス穴がきゅう♡と締まり、うまく息ができなくて涙が溢れたが、
アロイスと指を絡めているおかげで、今は悲しくなかった。

「あはは、今きゅ♡って穴締まった。
 クラウスは本当こういうの好きだな」

「……っ♡ん♡しょ、おれっ♡♡兄貴と、んぉ゛っ♡♡イチャイチャえっちする、のっ♡おっ♡おっ♡おっ♡♡
 だ、すきっ♡♡
 気持ちいい♡……あにき♡っちゅー♡シて♡
 兄貴とちゅーしながらイきたいっ♡兄貴も、一緒にイって♡」


じゅぽっ♡じゅぽっ♡と激しく水音がして、二人で腰を揺らして身体を重ね合い、
お互いの「性器」を刺激しあう。

暖かい身体が擦れ合うだけで快感が生まれ、
クラウスはとろとろと射精してしまうせいで、二人の身体が擦れ合う中央から、
にちゅ♡にちゅっ♡と粘着質な音がして、こりこりと擦れるクラウスの陰茎にも快感をもたらす。

次第にナカで陰茎がぐぅ♡と硬くなって、クラウスはまたくっついたまま、大好きなオスに中出しして貰えるのだと悟ると、
精子を受け入れるため肉襞は意思に関係なく収縮し、クラウスも四肢をアロイスに巻きつけて、へばりつくように奥深くに陰茎を咥え込んだままぱちゅぱちゅ腰を振った。


「んぶ~っ♡♡ちゅぱっ♡ちゅぱ♡んっ♡♡
 あにきっ♡あにき好き♡♡♡一生俺の♡♡♡このままずっと一緒♡♡
 兄貴と結婚♡できないなら兄貴殺しておれもしぬっ♡んぶっ♡」

精子をせがむメスの動きに、アロイスも反応してクラウスの肉穴を責める腰の動きをとちゅとちゅ早める。


「クラウスは我儘だなぁ」


クラウスが唇を寄せてキスをおねだりしてきた言葉を聞き、
アロイスはその頭を抱き寄せて、唇をしっかりと重ねてやった。


「~~~っ♡♡♡んゔっ♡んぶ、ぶぅっ、じゅるる♡ごめんっ、お兄ちゃ……っあ゛♡♡♡んぶ♡んぅあ、れろ♡
 ぁあ゛……っ♡んぶっ♡んぅう……♡♡♡」

強い力で抱き寄せられ、後頭部にアロイスの指を感じると無性にクラウスはアロイスの所有物になったような気がして、
綺麗な兄の雄を感じて媚びるよう肉穴がきゅんきゅんしてしまう。

まるで貪るように大きく口を開けて、いろんな角度からクラウスはアロイスの口をしゃぶった。

アロイスの身体で胸が擦れてるのに快感を覚え、
これまで性感帯では無かった乳首を兄に開発されてしまった喜びに打ち震えながらゆっくり、
深く陰茎を締め付け、中に注がれるのを感じて中出しで追いアクメまでしてしまう。

(お兄ちゃんの力つよい……っ♡おれ、っ♡ちう、離れられない♡♡
 っ♡きもちいい♡にいちゃんとちゅうしてラブラブしながら奥にびゅーびゅーされるの♡♡♡)

今日何度目かの射精だというのにアロイスはごぷごと濃い精液を強く抱きしめたままアナルへ注いでくれる。

それがクラウスは嬉しくて、
ナカに放たれた物を全て受け止めようと、遠いところを見てぶるるっ♡と震えながらも懸命にアナルを収縮させて、
ちゅむちゅむ精子を搾り取るべく陰茎に吸い付いた。

足をピン……っ♡と伸ばしてじょぼっ♡じょぼ♡アロイスに潮をかけてながら全身のどこもかしこでアクメして、
繋がったままアロイスの唇をじゅぱじゅぱしゃぶると脳までじわ……♡と快感が広がって、
せっかくキスしているのに、口の端が上がって笑顔になるし変な声まで出てしまった。

====


「……っ♡身体、洗わない、とな」

身体が汗や、いろんな液でぐちゃぐちゃだ。

まだアロイスのちんぽを咥え上に跨ったまま、
クラウスは全身をびくっ♡びく♡と震わせ余韻イキするのが名残惜しいが、
ぐったり力尽きた身体になんとか最後の力を込めて起き上がる。

監禁しても変わらず、こんなに自分に優しくしてくれる兄を監禁する必要はあるのか、
クラウスは少しわからなくなってきていたが、
とりあえず明日も閉じ込めておき、自分は学校に行くつもりだ。


アロイスを隠しておくなら一層、
疑われないようクラウスはこれまで通り過ごす必要があると考えている。

渋々身を清めるため肉穴でしゃぶっている陰茎を引き抜こうとしたのに、
突然アロイスに身体を引かれ、また腕の中に連れ戻された。


「うわっ、……あ、兄貴?」

「こら、クラウスさ、俺を監禁してるんだろ?
 ……このまま繋がったまま、イチャイチャ寝よう」

「……???、……あ、ぁ……そうだな♡」

アロイスにとって監禁=性奴隷なんだろうか。


ついそう聞きたくなってしまったが、
「イチャイチャ」寝ようなんて言われて無粋なツッコミを入れたり、クラウスが拒めるわけが無い。

最悪、明日くらいならアロイスの風邪が移ったと言い訳して休もう。


そう決めて、クラウスはアロイスに跨ったまま抱きついて目を閉じた。
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