邪神は復活のため全寮制学園で総攻めメス男ハーレムを作るようです

ぺけ

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3頭に増殖したエロ邪神は1匹の哀れな仔羊不良くんを甚振るようです

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ここまで増殖して全員と毎晩みっちょりやってきたアロイスだったが、
急に枕投げがしたくなったので「みんな」を収集した。


「いけ!俺ー!」

「なにを!喰らえ俺!」

「くそ!やったな!?俺!」

暇なアロイスを2匹集め、3人。

登場人物全員アロイスで枕投げを始めたのである。


呼べば簡単に集まりそうなクラウスやノクス、カインなんかは絶賛交尾中で、
流石に色欲の邪神として、パコハメ中のみんなを邪魔してまでする遊びではないと自覚してこの奇行に走っていた。

それに、

(結構楽しい……!)

同じ思考回路、実力の神が3人で本気で枕をぶつけ合う。

それはアロイスにとって、中々爽快感のある遊びだった。


「おーいアロ……ゔわキモっ!?」

だが、楽しい平和な遊びもアロイスの部屋に遊びにきてしまったルイの罵声で終わりを告げる。


不幸にも供物がたった1匹で、邪神の巣窟にやってきたのだ。

「「「……」」」

3人は目配せしてそれぞれルイにわかりやすいよう金、黒、白髪の個体に別れると、
警戒心を解くため、いつもの白髪のアロイスがルイに近寄って、その身体をぎゅっ♡と抱きしめた。

「え?何お前?マジで気持ち悪いんだけど。何?双子、あ、三つ子?」

「あはは、まぁまぁ」

「これを見られたからにはしょうがないな」

「……え?」


両腕をそっと黒と金アロイスに引かれ、ルイは「あ、逃げ損なった」と悟る。

「……はぁ……最悪」

後悔している筈なのに、無性に下半身がきゅん♡と熱くなるのがわかった。


====

害獣が3匹に増えたらそれはもう、酷い目に遭わされるだろうとルイは覚悟して居たが、
案外そういう事はなく、むしろ3人にはねっとりともどかしく身体を弄られた。

「ん゛……っ!?♡♡♡ふ、ゔ、……っ♡もう゛っ、いい゛……っでぇ……♡まじ、ん゛っ♡♡」

身体を後ろから支え座らされた状態で、乳首をくに♡くに♡と唾液で湿らせた指で捏ねられ、
後ろにいる黒髪のアロイスの腕を掴んで腰をぐ~♡と持ち上げ、両足を突っ張って腰を地面から浮かせて快感を堪える。

身体が熱くて開きっぱなしの口はちゅぱちゅぱと、隣に座る白髪のアロイスに横を向かされ塞がれていた。


気持ちのいい中ちゅぽ♡ちゅぽ♡とアロイスと濡れた唇を擦りあってもっと気持ちよくなり、
全身が火照り、ヘコつきの収まらない腰の下では、すっかり勃起しても情けないサイズにしか育たなくなったメスちんぽを、
ちゅぽちゅぽ金髪のアロイスに吸われ、
尿道口を舌先でほじられ鋭い快感が陰茎を巡りおかしくなってしまいそうだった。

金髪は同時に肉穴に指を捩じ込んで、下から、ぐ♡と弱点を持ち上げ、ルイにぷしっ♡と雑に潮を噴かせる。

「はっ、あ゛っ?!♡♡♡」

ルイがアクメに咽び、方でひゅうひゅう息をしているのを見て黒髪はきゅ♡と乳首を摘む指の力を強め、それでアナルは締まり、
ルイは全身が熱くてもはや自分がどうなっているのか理解できない、

「ん、だよおま゛えら……♡んぶっ♡やめ、んちゅ♡れろ♡♡」

口を塞ぐためにまたキスをされ、舌すら気持ちよくて蕩けてしまいそうだった。


時折アロイスの甘い匂いがして、嗅いでいるだけでムラついて腰がぐ~♡と持ち上がり、顔がだらしなく歪む。

発情して下品に足を開いた中央で、ちゅぽちゅぽと肉襞を伸ばす指に媚びて丁寧に指を締め付け、
ルイは両足を地面につけ、高く腰を持ち上げると突然がくん、と身体を揺らし、深いメスイキを果たした。


「ん゛ー……♡」

「ルイちゃん良かったな、メスイキ気持ちいい?」

金髪が口を離した瞬間、ちょろろ……♡と情けなく潮が滴る。

肩で息をして、ずる、と脱力したルイの身体を膝の上に寝かせると、
黒髪のアロイスは顔のすぐ横に勃った竿を差し出し、ルイの頬を数回それでぺちぺち叩いた。

「ん♡」

「あ、ずるいぞ」

「あはは、乳首弄ってた俺の特権だな。
 ……っあー……、口の中あったか」


ルイが舌を伸ばし、ぺろ♡と亀頭を舐め上げたのを見て、
下半身をいじって居た金髪は不満そうな声を上げた。

「ん゛♡ちゅ、んゔー……♡♡」

「ルイのおしゃぶり顔可愛いよな」

「あー、俺もそれは思ってた、かも?」

「…………♡」

ちゅぽ♡ちゅぽっ♡とルイは唇を尖らせ竿に吸い付き、くぽ♡と頬を凹ませて丁寧に陰茎をしゃぶっている、
その顔を可愛い、と褒められ髪を撫でられては丁寧さに一層磨きがかかった。

さっきまでキスをして居た、今は下腹部の淫紋をぐ♡ぐっ♡と押さえてルイに潮を噴かせて遊んでいるいつもの白髪のアロイスも、
ぬちぬちと肉穴に亀頭を押し当ててルイの肉穴がくぱくぱ開閉するのを見て笑う金髪のアロイスも、
全員を睨みつけるつもりで薄く目を開いたのに、目が合うとどのアロイスも嬉しそうに、綺麗な笑顔でにっこりと笑う。


「ルイ」

「(う、わ……♡やっぱアロイス、いっぱい居る……♡
  マジでさいあく♡っ♡絶対、いつもの三倍ヤられんじゃん♡♡
  っ、いま゛っ、だってぇ……っ♡♡乳首、また触手でぞりぞり♡♡
 くそっ♡ふざけんな♡♡♡あっ、ダメ♡仰け反ってイ……っ、~~~っ♡♡
  三倍どころじゃない♡くそっ♡俺♡玩具にされてるっ♡最悪っ!♡口の中のチンコ♡俺がイくたびでっかくしてんじゃねーよばーか♡っ♡雄臭♡
  射精しそうにドクドクして♡べろに、ちんこ擦り付けてマーキングしてくんな♡♡イっちゃうだろっ♡♡♡)」

指の代わりにしょり♡しょり♡と細かいコブのいくつもついた触手でぷっくり膨らんだデカ乳首を研磨しながら潰され、
こりこりに硬くなった雑魚乳首をきゅうう♡と乳輪の中央に埋めようとして、
ぷるんっ♡と飛び出してくると、反抗的な態度を咎めるよう、
一層触手は勢いを増してこちゅこちゅ乳首を潰し、ルイの乳首アクメを引き出そうと甚振ってくる。

その間も金髪のアロイスはにやにやしながらルイの足裏を持ち上げてくすぐり、
ふくらはぎを甘噛みしてルイの全身を少しずつ敏感にさせて、
白髪のアロイスはルイが発情し、メス媚びに陰茎の奥で卵を作りつつある精巣を、くちゃっ♡くちゃっ♡と触手で掻き回してルイに通常では到底得る事のできない、
陰茎を尿道ごと玩具にされる快感を与えていた。


「んぎゅっ♡ふー♡ぶぅう♡♡」

「あ゛ー……やばいかも、ルイ、めちゃくちゃちんこに吸い付いてくるしすぐイキそう」

「んっ♡ん゛っ♡♡♡」

その言葉を聞いてルイは黒髪を追い詰めようとうつ伏せになってぷりぷり尻を振りながら喉奥まで陰茎を咥え、
ぐぽっ♡ぐぽっ♡と頬を凹ませ一層激しく竿に奉仕する。

黒髪が余裕なさそうに腰を振り、喉奥をぐちゅ♡と柔らかく突き上げると、ルイの鼻の奥でむわ♡と雄臭が広がって、
やっと触手から逃げられたはずの雑魚乳首を、自らカリカリ♡先端だけを掻いて黒髪と同時にアクメしようと自らを追い詰めた。


「嘘。弱くないか?俺。
 ほら、ルイのケツ虐めてハンデあげるから頑張れ」

「……なんの勝負?」

「っ!!?♡ふごっ!?うぶぅ!!♡♡♡」

せっかく口内の竿がどくっ♡どくっ♡と脈打ちながらいやらしい香りを口内に広げ、ルイも楽しい気持ちだったのに、
突然ヒクつく肉穴に指を挿れられ、押しつぶすようにちゅこちゅこ肉襞を抽挿されて、
それどころでは無くなってしまった。

「ふぎゅっ♡っ♡ゔっ、ぉっ♡♡♡」

触手がじゅぽんっ♡と尿道から抜け出た瞬間ぶしゃぶしゃと勢いよく床目掛けて潮を噴射し、
萎えかけたメスちんぽを、白髪のアロイスが乱暴に掴んでがしがしと扱く。


「おぉ゛っ!!?♡♡♡あ゛ろい゛……っ♡♡♡お゛っっ♡♡
 い゛っだ♡♡♡も、イ゛っだ、がら゛っ!!♡♡♡
 ………………っ♡♡♡ん゛ゔーーーん゛♡♡♡」

「こら、おしゃぶりサボるな」

「ふーーーっ゛!!!♡♡♡」

ぐちょぐちょと汁まみれの陰茎を乱暴に扱かれ、ルイは息苦しさを覚え、目からぽろぽろ涙をこぼして暴れるが、
もう一度頭を掴んで勢いよく、根元まで唾液まみれの竿を咥えさせられる。


「お゛ぇ゛っ♡…………げぇ゛、え゛っ♡♡♡」

「もー俺たち。やめろって。
 ルイ、ゲロ吐きそうなんだけど?」

「ちんこでぐっ、て戻してやれよ」

「嫌だよ……」

酸欠で意識が遠のく中、
とろとろと、出来かけの卵と一緒にルイの精子が拡張された尿道から塊になって滴り落ちルイの尿道をぞりぞりと虐めるせいで、
ルイは手足をビクつかせ、痙攣するようにアクメを繰り返していた。


「……っ!?ふぎゅっ!?♡♡♡ゔ、ぁっ♡♡♡」

すでにルイは満身創痍に近く、ただメス穴を収縮させ、大きく足を開いて地面にへばりついた足の中央でアナルからぷぴ♡と音を立てて腸液を垂らし、無様な姿でアクメ地獄に耐えるしか無かったにも関わらず、
金髪のアロイスはルイの腰を掴んでぐい、と抱き寄せると即ハメ待ちでくぱくぱ♡痙攣して居た肉穴へ、
特に遠慮なくじゅぽっ♡と、
ルイが口に含んでいる陰茎と同じくらい硬くなったものを捩じ込んで、
無遠慮に奥をどちゅどちゅ小突き始めてしまった。

「ん゛ぶうぅうゔうう!?♡♡♡」

「あー……絶叫ちんこに響く……」

ルイがちんぽを捩じ込まれた瞬間ぐるんっ、と白目をむいて、また元気よく手足をばたつかせて暴れ出したのを確認して、
黒髪のアロイスを動きを合わせじゅぽっ♡じゅぽ♡とルイの喉奥を犯す動きを強くする。

「うわー怖。」


「ん゛っ♡!?、ふぐ♡え゛」

「やっぱり複数プレイするなら串刺しは一回くらいやっておきたいかなって」

楽しそうに笑い金髪のアロイスは、乱暴にばちゅばちゅとルイの肉穴を突き上げてきて、
酷い行為にも関わらず、腰をぐ♡と掴む指に興奮し、ルイは甘い声を出して前も後ろも竿を吸って媚びてしまう。

振動に合わせて、ぐぽっ♡ぐぽっ♡と口内の陰茎に吸い付いて喉を締めると、口内の陰茎がまたどくんっ♡と一回り大きくなって、
興奮して後ろの肉穴を締めると、応えるよう陰茎はくち♡くちっ♡とメスしこりを犯してルイを無様にメスイキさせてくれた。


「ん゛~っ♡ふっ、ぶぅうっ♡♡♡っ、んぉ゛っ♡♡」

触手にマゾメス調教されてきたルイにとって、この仕打ちは十分に快感に変換できるものだったのだ。

大きく口を開いて竿に吸い付き、べろべろと腹の部分を撫でて精子をねだり、
四肢に力を込めてアナルをぶぽぶぽと掘削する陰茎を締めて、全身でアロイスにメス媚びする。


「ルイはいっぱいちんぽしゃぶれて偉いな♡」

「……っ♡ふぎゅ♡」

頭を撫でられ、うっとり目を細めて媚びるルイを見て金髪のアロイスが呆れたように呟く。

「うわ、それでナカ締まるんだ」


====

3人のアロイスは同じ「アロイス」でも、どうも嗜好が若干違うようだった。

「んぎゅっ♡ふっ♡や゛めっ♡♡あろっ、~~~っ♡♡♡」

「黙れ、もっと尻締めないと終わらないぞ」


特に黒髪のアロイスは加虐心が強いようで、
ルイを四つん這いにさせると後ろから首を締めつつ、ばちゅばちゅ肉穴を突き上げる。

「げほっ……、あ゛、はぁ……っ♡♡」

首を締められ、背を反らした無理な姿勢のせいで無意識に狭まった肉穴はぎゅぽっ♡ぎゅぽっ♡と湿った音を立てて陰茎に吸い付き、
アロイスが奥まで肉棒を捩じ込むと、ルイは咳き込みながらじゅわ♡と潮を噴射して喜ぶ。

「うわーエグい。可哀想」

「けどルイもずっとケツ振って喜んでるし」

「じゃあ良いか」

休憩中の2人が呑気に話している傍ら、
ルイは意識を朦朧とさせ、どこか遠いところを見ながら呻いていた。

長い前髪が顔に張り付いて、気絶しそうになると肉襞がにゅる……♡と締まる、
真空状態のナカで、陰茎の形や熱さをダイレクトに感じて、ばちゅっ♡と腰を打ち付けられるとまたメスイキして意識を取り戻した。

延々顔を真っ赤にさせたまま後ろからじゅぽじゅぽ犯され、最後に中出しされた後、
ルイは崩れ落ちるように自分が噴いた潮と精子のミックスされた液体の上に倒れ込み、
じんじんと熱い肉穴を収縮させて身震いした。

====

反対に金髪のアロイスはべたべたとイチャつきながらゆっくりルイをイかせるような行為を好むようだ。

ベッドに腰掛けると膝の上にルイを乗せたまま挿入し、下からぬち……♡ぬち……♡と奥だけをゆっくり突き上げ、ルイが深くアクメするのを楽しんでいた。

「おい゛、ん♡…………っ♡ふ、う♡さ、さっと、うご……け、ぇ゛……っ♡」

「一回休憩させてあげないとルイが可哀想だろ?俺のせいでこんな、首に痣までできて」

「……別に、気にして……っ!?ん゛♡♡♡」

「あはは、可愛い顔。奥をぐりぐりされるのが好きなのか?
 ルイのメス穴、ずっと締まっててすごい気持ちいいよ。
 ルイももっと気持ち良くなって」

「……っ♡ゔー…………♡♡♡」


優しい行為にも限度というものがある。

ルイの両手首を掴み、自分から動いて腰を振るのを禁止されているせいで先ほどからルイは、
イけそうでイけないもどかしさで延々雄子宮に熱を溜め、
今にも発狂しそうになっていた。

肉穴がきゅんっ♡きゅんっ♡と勝手に竿を締め付け甘イキするせいで、
ルイは先ほどから全身の痙攣が収まらず、泣きそうな声と一緒に必死に身体を跳ねさせてアクメしようと悶える。

「うごけっ!♡はぁ゛ー……っ、っ♡♡すき、に゛してイイから!!
 動、……っ♡おぉ゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡」

「もー、我儘だな。」

黒髪に強く首を締められ、赤くうっすら指の跡が残っていた首筋を金髪はべろ♡と舐めながら、
結腸にくぽくぽと亀頭を食い込ませ、ルイを抱きしめて下から何度もルイのアナルを突き上げて、
ぎゅ♡と締まる肉穴を陰茎で無理やりこじ開ける。

「あ゛っ♡はぁ゛っ、やめ゛っ、……♡♡」

じゅぽじゅぽと肉襞と陰茎が擦れた場所全部で、ひだの1つひとつが熱く痺れ、
焦らされていたメス穴がぶるぶると震えて竿になぶられるのを喜んで、身体が狂ってしまいそうだった。

ルイはアロイスに揺さぶられるまま、すっかり萎えてぺちぺち揺れる陰茎の先端から、とろ♡と精子を垂らし、
アロイスに抱きしめられたまま奥にこってり射精された挙句、
押し倒されてぐりぐり結腸に精子を塗り込まれる、種付けじみた行為への屈辱で、
手足にぐ♡と力を込め竿へ肉襞を絡めながら、足ピン追いメスイキを果たした。


====

「んぶっ♡おまえ゛っ♡マジでころしゅ♡っ♡♡
 ぜった、後で、殺すから♡♡ん゛んっ♡」

「えぇー……?全部俺にした事なのにとばっちりだ。
 いや、俺のした事ならしょうがないか」

ルイ的に、全て同じアロイスだと思っていたがやはり見慣れた白髪のアロイスに犯されるのは安心感があって、
これまでの行為の不満点をたっぷり白髪のアロイスに漏らしながら、アロイスとキスハメを楽しんでいた。

ルイは仰向けで腰を高くあげて、じゅぽっ♡じゅぽっ♡と正面から犯されるのを受け入れて、
アロイスに抱き着き、ちゅぱちゅぱとしゃぶるように唇を重ねて舌を動かす。

「ん゛っ♡きら゛いっ!♡おまえなんか、しね゛!ばーか♡♡ば……っん゛っ♡ふ、ゔぅっ♡♡♡」

アロイスに抱きしめられて、ちゅ♡と唇を重ねてもらうとルイは肉穴を締めて喜んでしまう。

自分の、散々小突かれてぷっくり腫れてしまった前立腺をアロイスの陰茎潰した瞬間、じょぼ♡と潮を吹いてメスイキし、
淫紋のある下腹までアロイスの陰茎が届くと、
じゅわ♡と淫紋を中心に甘い波が広がって、またそれでルイは陰茎を締めてアクメするせいで、
ルイは口が自由だとアロイスへできる限り罵声を飛ばそうと吠えるが、
こちゅんっ♡と気持ちいいところを硬いカリの部分でぞりぞり掻かれると甘い声しか口から漏れてこない。


「ふーっ゛!!♡♡……お゛まえぇ゛……!♡んっ♡んぉっ♡」

それでもまだ、アロイスを睨んでいるつもりでとろ~ん♡と媚びた視線を送ってくるルイに、
アロイスもいい加減呆れてしまい、ルイを黙らせっため積極的にキスで口を塞いだまま、
乳首をかりかりと掻いてルイをまたアクメさせた。


「んぶっ♡♡♡……お゛い!♡アロイスっ!…………っ♡」

「はいはい」

ルイは口を塞がれ、怒るどころかキスハメを気に入ってしまったようで、
唇が離れると口をはしたなくぱか♡と開いて赤い舌を動かしキスを求め、
ちゅぽちゅぽ♡肉穴を捩られて汁を噴きつつ、気持ちよさそうに鼻から息を漏らす。

肉穴から竿が抜けそうになると四肢をアロイスに巻きつけ抵抗しては、
どちゅんっ♡と深く突かれて、雄子宮へ重たい快感を受けてメスイキし、
せっかくキスしてもらった唇を離して潮を吹き、甘い声で鳴いていた。


「ん゛~~~っ♡♡♡♡んむ♡あろい、れろ♡ちゅう♡♡」

「はいはい、ルイちゃんは可愛いなぁ」

「んゔっ!♡♡♡んっ、んちゅぅ♡♡」



「……なんかさ」

「あーわかる、同じ“俺”ではあるんだけど」


そもそも金も黒も白も、同じ記憶や感覚を共有する個体なので会話は必要なかったが、
これまでも遊び半分に言葉で意思の疎通を図っていた。

その一環に2人で目を合わせて頷くと、

「「かませ犬にされた感じ?」」

声を揃えて同じ感想を述べ、
それが面白くて2人でけらけらと笑い合った。



===

最初こそこの誘拐騒動に怒りを覚えて居たルイだが、
3日もすればだいぶこの島に馴染んでいた。

温かい食事に優しい先生、新しい友達。

……ついでに寮へ持ち込み辛い諸々もいくらでも摂取できる。

娯楽に溢れたこの島は、
増えた害獣に甚振られようがそれ“ごとき”では普段の生活とで比べ物にならないほど、魅力的で最高だった。


「いひゃひゃひゃ!!!ほらアロイスも飲めよ!一気!ほーら一気!!」

「しょうがないなぁ」

ルイは(推定)ジュースの入ったガラス瓶を握りしめて味わうことなく一気に胃に流し込み、
アロイスにも同じことをしろ、とずい、と妙にアルコール臭のする(暫定)ジュース瓶をアロイスに渡す。

「ぬぐぬぐぬぐ」

「ぎゃははは!飲み方キモっ!はは、あー苦しい!!苦しいやめろ、がふっ、がふっ、息できねえ!!!」

(恐らく)ジュース瓶を煽って何故か妙にご機嫌になったルイは腹を抱えて地面でのたうち回って居て、
アロイスはそんなルイを見てこんなジュースみたいなので酔えるなんて可愛いなぁ、と瓶を空にしてから微笑む。


「がふっ、かふっ、あっ、クソ!痛っ、ピアス引っかかった!!!
 うぇへへへへ」

「…………」

びちびち笑い転げているルイを見て、なんだか興奮してしまったアロイスは当然のようにルイを地面に押さえつけて、
ちゅぱちゅぱエロめのキスを始める。

この後、オズがそれを現行犯で見てしまい『ベロチューくらい普通の事だけど』羨ましかったので、
ルイの目の前で同じくらい過激なキスをして、
酔ったルイはそれを見てオズの情けない喘ぎにご機嫌になってまた笑い転げたのだった。
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