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ノクスとクラウスと、性感帯マッサージ店
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「ハーイ、それじゃあゆっくり寝ててくださいね~」
「……あ、あぁ」
クラウスは柔らかい紙で出来たショーツ一丁になり、
同じ格好をしたノクスの横でうつ伏せになっていた。
2人で島にある「街」を見に訪れただが人はおらず、代わりにたくさんのアル人形が露店を開いたり、
遊戯施設の管理を務めている商業施設がそこにはあって、
ノクスとクラウスはそこの「お試し整体矯正」を受けることになったのだ。
「……っ」
「アーすいません、冷たかったでしょうか?」
「いや」
背中にぽとぽとと生暖かいものを垂らされ、それをアロイスそのものな意外と大きい手で背中全体に塗り広げられていく。
発汗作用のあるらしいそれは少しピリピリした刺激がするものの、
レモンのような爽やかな香りもするし、軽く肌を捏ねられ心地いい感触のはずなのに、
なんせ出来れば一日中しゃぶっていたい、麗しい冬の精みたいな兄そっくりな人形が、布製の敷居を垂らしているおかげで姿こそ見えないが自分の体全体にぺたぺた塗っているのだ。
(……落ち着かない)
それは隣で緊張しているノクスも同じようだった。
(2人とも緊張しちゃって。可愛いなぁ)
ところで、アル人形はいつでもどこでも本物のアロイスと入れ替わることが出来る。
剥き出しの背中にヌッタヌッタと媚薬汁を塗り広げているのは普通に、マホオンくんに「面白い施設があるマホ~」とか半笑いで言われて整体師ごっこをすることにしたアロイス×2だった。
=====
【ノクス視点】
「ん゛…………」
5分くらいまずはオイルを背中全体に塗り広げてられていただろうか。
それが十分にノクスの身体を温めた頃、ぐ、と(自称)アル人形の親指が肩甲骨の境目を指圧した。
「あーお客さん凝ってますね~」
「あっ、あっ、痛っ……、こ、凝って、あっ、のか?」
ぐ、ぐっ、と身体を押さえられながら喋るとなんだか妙な声が出て恥ずかしい。
「はい~。ほら、ここ、メガネ筋。
メガネかけてると眼精ヒローが溜まるんですよね~」
「あ゛ー……」
最初こそ若干このマッサージ屋さん、「揉みしだきまろび出る」を疑っていたが、
腕は確かなようだ。
いい香りのするオイルでヌタヌタと滑る指がちょうどいい具合で背筋から首筋まで、何かを搾るように登っていくと汗がぶわ、と滲み、
一緒に身体の深いところに溜まっていた疲れが一緒に流れ出ているような気がする。
「ん゛っ♡んっ♡ん゛っ♡ん゛っ♡」
隣でゆさゆさ連れているクラウスもとても気持ちよさそうだ。
メガネを掛けていないせいでうまく見えないが、
すでに焦点の合わない目でぼんやり遠くを見ていて、心なし血行が良くなって顔も赤い。
「お客さんもリンパ、流していきましょうね」
「……ん、はい、ありがとうございます」
軽く返事をすると、ポタポタと紙ショーツの上にまた生暖かいオイルを垂らされた。
(あれ?……これはもしかして、ほとんど丸出しなんじゃないだろうか)
尻を大きく広げた両手ががっしり掴み、ぬるぬるぬるぬる♡と揺らしながら軽く揉んでいる。
オイルのせいでぴったり手が密着するのは仕方ないが、それよりもあの薄い紙ショーツの下には服を汚してはいけないから、と何も身につけないように言われている。
それをからくり人形とは言え、アロイスに見られているのはやや恥ずかしい気がした。
「大丈夫ですかー?」
「ん゛……っ♡あ、あぁっ♡」
まずい、意識すると少しずつ体が違う意味で熱くなっていく。
(な、何を考えているんだ僕は……!?
これじゃ、本当に万年発情期の変態じゃないか!
ムラムラするのはオナニーと、ご主人様にえっちしてもらえるときだけ♡
誓いを守らないと……!)
「ん゛っ♡んゔ~っ♡んっ♡ん゛っ♡……ぁ゛♡に、ちゃ♡だめ、バレる……♡…………っぁ゛ー……♡♡」
それに、隣でマッサージが気持ち良すぎて妙な声を上げているクラウスのせいか、
最近では勃起が珍しくなってきた雑魚ちんぽにまできゅん♡と熱が溜まって陰茎が少し硬くなってしまっている。
「あーお客様、足の付け根も凝りすぎて『ヤバい』ですよ~
ほらっ」
「んぉおんっ!?♡♡」
ぐりっ、と内腿の付け根の、際どいところを押さえられるとびりびり♡、
完全にマッサージとは違う意味の快感が全身を走り、
大袈裟にびくっ♡と仰け反ってしまった挙句、海老反りのままじゅわ♡とカウパーを滲ませショーツに付着させてしまった。
「あっ……すいません、痛かったでしょうか?」
「……い゛っ♡いや゛♡すこし、驚いただけだ……♡続けてくれ゛♡」
「兄……っイ、……っ♡ん゛~……っ♡♡」
クラウスは隣ですでに、ネタバラシしたアロイスとしきり越しにぱちゅぱちゅ交尾しているのだが、
自分のマッサージで発情してしまった醜態を誤魔化すため、鼻の下を伸ばしてガクガク震えているノクスは露骨なクラウスの喘ぎにすら気づかない。
発情し、全ての刺激を快感として受け取ってしまうようになった身体でアロイスに腕を、足の裏を、内腿にぬちっ♡ぬち♡と丹念に媚薬ローションを塗りたくられ、
じわっ♡じわ♡と徐々に白濁混じりの、濃いカウパーを溢れさせてしまう頻度を増やし、
もう服のていをなしていない紙ショーツ越しにくぱ♡くぱ♡と開閉するアナルを震わせて、
全身を震わせ悶えながら、その顔は甘アクメにとろ~ん♡と唾液を垂らして喜んでいた。
「……ぷぷっ、お客様、大丈夫ですか?」
濡れ濡れの紙ショーツを尻の筋に沿って破かれ、剥き出しのくぱくぱアナルに息を吹きかけられてもマッサージと信じてぴーんっ♡と両足を浮かせて我慢しているノクスを見て、
ついアロイスは本気で笑いそうになってしまう。
「ん゛!♡だ、らいじょーぶ、れしゅっ!!♡続けてくれ!」
ノクスはくぱくぱまんこアナルを露出しているのに気づいていないようで、イキるのと一緒に縁がぷっくり赤い発情アナルをくぱっ♡と緩ませ、
ぷぴ♡と情けない空気を漏らす音まで聞かせてくれる。
アロイスは血が出るほどに口の裏を噛んでいなければ爆笑してしまいそうだった。
「良かった。
それ、うぷぷ……ゲフ、それじゃあお客様。
次は胸から股関節に向けてマッサージさせていただきますね~」
「……えっ、え!?」
その言葉に、これを「普通の」マッサージといまだに信じ込んでいるノクスは本気で焦る。
“前”はローションを垂らされていないにも関わらずカウパーでぬたぬたでノクスの短小メスちんぽにぐっしょりショーツが張り付いてしまっている。
ノクスのちんぽは勃起力もほとんどないので濡れて弱ったショーツを突き破ってしまうことは無いが、
きっと前を向けばショーツを持ち上げ勃つメスちんぽが丸出しで、
マッサージで発情してしまう変態なのだとアル人形にもバレてしまうだろう。
「はいごろーんしましょうね~。ごろーん」
「あっ、そんな、アッ」
子供にそうさせるよう、アロイスはノクスを転がすとまたぬたっ♡ぬたっ♡とオイルまみれの手でノクスの体に触れ、
胸全体をぬちぬち掻き回す。
「……あー、これはお客さん凝ってますよ、ほら。
凝ると乳首がこんなに硬くなっちゃうんです」
「んっ♡おっほっ♡しょ、そうな、れしゅね♡っん゛♡困る、な゛っ♡♡」
オイルでヌルヌルの手がノクスのつん♡と尖ってびきびき天井を向いてしまっている雑魚乳首をぴこぴこ♡弾き、
悶えてオイルまみれの両足を擦り合わせているノクスを無視して弄り続ける。
「あれ、でも全然柔らかくならないなぁ?」
「ん゛ん~っ!?♡♡」
やっと乳首をこりこりされる度甘イキしてショーツを汚すのをやめて貰えたのに、
今度はちゅう♡と乳首を吸われ、ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡と血をそこに集めながらびりびり敏感になった乳首を「まるで舌のような」ぬるぬるの突起でつんつん♡潰して虐められる。
「お゛ぉおっ!?♡♡♡」
もはや隠すことは出来ない。
がくっ♡と腰を高く持ち上げ乳首アクメし、じょぼぼぼっ♡と景気良く勃起ちんぽから潮吹きまでしてしまった。
それでも媚薬オイルで発情させられた体は治らないし、乳首をしつこくちゅうちゅう♡吸って甘噛みされるせいでノクスは泣きながら涎を垂らして乳首アクメに酔いしれアナルをくぱくぱし、
腰を持ち上げたり、力尽きてベッドの上でくねくね身を捩らせて熱くてしょうがない乳首を熱を逃がそうと呻いている。
「……あー、そうか。
お客さんわかりました!」
「はっ……あぁ…………♡♡んぇ?
…………っ♡んほぉおっ!?♡♡♡」
「“内臓の方から”発散させてあげないとこの凝りは取れないやつですね!」
すでに発情し、緩んでいたノクスのおまんこアナルは2本指くらい容易く咥え込んでちゅむちゅむしゃぶり、
ぐりぐり♡メスしこりを押し上げられた瞬間じょぼぼっ♡と天井目掛けて潮を噴き上げる。
「あっ♡しょこ、らいじょっ♡♡んほっ♡♡♡こりこり♡やえて(やめて)♡♡」
ノクスのアナルまんこと本物おまんこはアロイスのものだ。
いくら姿が似ていても、全身とろとろに発情させられて咥えるものが欲しくてメス穴がくぱくぱしていても、
流石に貞操だけはアロイスのメス奴隷として守りたいのに、
アル人形はまるで本物のアロイスのよう、的確にノクスのメスしこりをぐりぐり押し上げ潮を噴かせ、
もう片方の手でぐ♡ぐっ♡と下腹を押さえてちゅぽちゅぽ♡亀頭をしゃぶって虐めてくる。
「ほらお客様。
ここに凝りがすごい溜まってますよ。押し上げて潮びゅーびゅーしてデトックスしましょうね!
ほら、俺の指に合わせて腰ぐ~っ♡て持ち上げて海老反りアクメ♡
せーのぐーっ、ぐー!♡」
「ん゛~っ♡♡♡」
じょぼぼぼ……っ♡
アル人形に命令されるまま、すっかりメス奴隷としてのスイッチが入ってしまったノクスは体内の指の動きに合わせて腰を持ち上げちょろろっ♡ちょろろ♡と潮を噴き、
潮吹きアクメ直後の敏感おちんぽの亀頭を吸われてまたメスしこりと連動した雄膣を痙攣させて、次の潮吹きに備え下半身へ力を込める。
「ほっ♡……おっ♡はぁっ、はぁ♡」
ようやく指で行われる拷問じみた強制アクメが終了し、ぐったりと惚けているノクスの足の両足が、大きく開いた状態で足首に何かが絡まってベッドに拘束される。
「えっ?あっ、あれ?♡っ、外せないっ、!♡」
いくらもがいても(触手で)拘束された足は動かず、流石の淫乱マゾ豚のノクスも正気に戻ったが、
ずり♡と尻たぶに陰茎を擦り付け、くちゅくちゅと敏感な肉を亀頭で擦られたせいでぷしっ♡と潮を噴き、
またつま先を丸め、とろ~ん♡といやらしい刺激を期待して腰をヘコつかせるメス奴隷に逆戻りしてしまった。
「あのっ、何を……♡」
「ん゛~っ♡あむっ♡ふぁ、兄貴……っ♡んぶ、ちゅ♡♡
助け……っ、も、~~~っ♡♡♡」
隣を見るとクラウスの姿はなく、しきりの向こうで背を反らせ情けないメス声を上げているクラウスと、
四つん這いになったクラウスに指をしゃぶらせ、もう片方の腕を掴んで後ろからじゅぽじゅぽと突き上げるアル人形の姿がシルエットとなって見える。
じょぼぼっ♡と放物線上に潮を噴いて腰をへこへこ振っているクラウスは自分を犯しているアロイスが一層その気になるよう、
情けなくて甘ったるい声で鳴いて助けを求める“ふり”をしているだけなのだが、
ノクスからすればその光景はこれから、
あんな風に潮を噴いても連続でどっちゅどちゅ♡突き上げてメスイキさせてやる♡という宣告に他ならず、
騙された屈辱でまたぷしっ♡ぷしっ♡と潮を吹いて胸に飛ばしてしまった。
「ゔ、うぅ……♡」
いくら“マッサージついでのケツハメセックスは定番サービス”だとはいえこんなのは酷すぎると思う。
ノクスの胸がドキドキ♡高鳴る期待をさらに煽るよう、アロイスはしきりをぺら♡と捲ると、
ノクスの肉穴に今からハメられる太くて長い、可憐な容姿に似合わない凶悪脈打ちちんぽをわざわざべちんっ♡とノクスの腹に叩きつけて見せつけてきて、
ノクスは無意識に繋がれたままの両足をかちゃかちゃ鳴らし、そおちんぽに服従するよう、へこっ♡へこっ♡と汁まみれの自身の陰茎を擦り付けて媚びを売った。
「やめ……っ♡まっしゃ、……ん゛っ♡マッサージ、じゅ、ぶんです……♡♡
おちんぽハメハメ、ゆ、おゆるしくだしゃい……♡♡」
「あ?何?聞こえない。
お客様のリンパ?は凝りすぎて指じゃダメそうですのでー。
これからちんぽで直接ぐぽぐぽ突いてマッサージさせていただきますね」
「……ん゛ん゛んっ♡♡♡」
実際アロイスなのでそれはそうだが、
アロイスそっくりのマッサージ師にアロイスのおちんぽと同じくらい熱くてみっちり重い、
ずる向けの亀頭がテカテカ光る陰茎を押し付けながら残酷な宣言をされて、
ノクスは怖くてぷしっ♡ぷしっ♡と潮吹きを繰り返し、肉穴をぐぱぐぱさせて敗北宣言したが、
無情にもそのご主人様と同じくらいエグいつよつよおちんぽは、媚薬オイルで発情しっぱなしで緩んだノクスのけつまんこに勢いよくじゅぽんっ♡と挿入されてしまった。
「…………っ♡♡お゛っ……♡
んほぉ~~っ♡♡♡」
じょぼぼぼ……♡♡
「あはは、素敵ですお客様。
そうやってどんどん惨めに潮吹きシてメスアクメしまくりましょうね、デトックス?になりますので」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡♡♡
たった1突きで完全におちんぽに屈し、めろめろに肉襞を絡みつかせてじゅぽじゅぽ陰茎を扱いているよわよわケツマンコを、アロイスは容赦なく掴んで腰を打ちつける。
「んっ♡んゔっ♡ひぎゅっ♡♡たちゅけ……っ♡ごしゅ、っ♡♡たちゅけっ、んぶっ♡♡
ごしゅじ、しゃま!たちゅけでぇええ……っ!!♡♡ん゛っ♡イグっ♡♡
マゾ豚メスイキじま゛ずっ!!♡…………ん゛~~~っ!!!♡♡♡」
ぱんっ♡ぱんっ♡と奥まで肉襞を突き上げられ、たった4往復でノクスは完全にメス堕ちし、
頭の後ろで腕を組んだ弱点丸出し♡全面服従メス媚びポーズで陰茎を咥え込んだままじょぼぼぼっ♡と腰を振って景気良くケツイキする。
当然元のご主人様であるアロイスに対し申し訳ない気持ちはあったが、助けてくれないのが悪い。
こんな、ノクスの肉襞をぐりぐり陰茎で伸ばして、1つ1つ撫でてアクメさせ、
メスしこりを潰して泣きながら潮吹きアクメさせてくれるご主人様に頭よわよわマゾ奴隷であるノクスが屈服しない訳がなかった。
「んっ♡んひっ♡ごしゅっ、……ん゛っ!!ちゅーシてくだしゃいっ♡ごしゅ、っ♡ちゅー♡♡」
新しいご主人様に媚を売るべく情けなく潮吹きして、べろべろ舌を動かしキスハメを強請る。
「はぁ?お客様、困りますね。
ここはそういうお店では無いのですが?」
「…………っ♡♡♡ごめんなしゃ、おほっ♡♡
お゛お゛お゛お゛お゛おちんぽ♡づよい゛いいぃ゛!!!♡♡」
店のコンセプトを間違え、施術中にメス媚びしてしまった迷惑客を躾けるよう、どちゅっ♡ごちゅっ♡と激しく陰茎を打ち付けられ、
ノクスは白目をむいて泡まで噴き懸命に陰茎を振って謝罪する。
「本当に反省してます?」
「んぎっ!?♡♡♡はんしぇ……っ♡んゔうゔうう!!!♡」
竿を握りしめてゴシゴシ扱かれ謝罪を強要されても雑魚メス奴隷のノクスは仰け反ってじょぼじょぼ潮吹きしながら謝ることしかできなくて、
しまいにいつも通りごぽ……♡びゅるるっ♡びゅーびゅー♡と邪神らしい量の精子をメス穴へ注がれても、
肉穴を締め付けて射精しながら自分の肉襞を穿つおちんぽに媚びを売ってちゅぽちゅぽおちんぽごと精子を吸って、
新しいご主人様にケツ振り中出しアクメを披露したのだった。
====
「はふー♡はふーっ♡♡」
クラウスはとっくに、アロイスとのラブラブエッチを楽しむため裏の控え室に駅弁スタイルで消えていってしまったので1人残されたノクスはメガネをかけて、
新しいご主人様のおちんぽに丁寧に手を添えてちゅぱちゅぱ♡お掃除フェラでご奉仕していた。
(…………♡)
それにしても本当にご主人様に似ている。
アル人形を見ているとアロイスを思い出し、背徳感でぶぼっ♡とアナルから精子を逆流させてしまうほどだった。
「それにしてもノクス、俺がいつもの“アロイス”だって、気づくのが遅いんじゃ無いか?
ハメてから急にご主人様~♡とか言い出したもんな」
「……え。」
クスクスと笑う推定アル人形を見て、その口ぶりにようやく、違和感を抱いた。
まさか今まで自分が新しいご主人様と思っていたこのイケメンは。
このマゾメスの肉襞をぞりぞり♡無駄に残った雄のプライドごと潮と一緒にびゅーびゅーさせてくれる凶悪おちんぽの持ち主は。
「ご、主人様……?」
「え。」
その後ノクスが、ちんぽが良ければ簡単にご主人様を乗り換える尻軽淫乱雌犬としてアロイスに泣くまでお仕置きえっちされたのは言うまでもない事だった。
「……あ、あぁ」
クラウスは柔らかい紙で出来たショーツ一丁になり、
同じ格好をしたノクスの横でうつ伏せになっていた。
2人で島にある「街」を見に訪れただが人はおらず、代わりにたくさんのアル人形が露店を開いたり、
遊戯施設の管理を務めている商業施設がそこにはあって、
ノクスとクラウスはそこの「お試し整体矯正」を受けることになったのだ。
「……っ」
「アーすいません、冷たかったでしょうか?」
「いや」
背中にぽとぽとと生暖かいものを垂らされ、それをアロイスそのものな意外と大きい手で背中全体に塗り広げられていく。
発汗作用のあるらしいそれは少しピリピリした刺激がするものの、
レモンのような爽やかな香りもするし、軽く肌を捏ねられ心地いい感触のはずなのに、
なんせ出来れば一日中しゃぶっていたい、麗しい冬の精みたいな兄そっくりな人形が、布製の敷居を垂らしているおかげで姿こそ見えないが自分の体全体にぺたぺた塗っているのだ。
(……落ち着かない)
それは隣で緊張しているノクスも同じようだった。
(2人とも緊張しちゃって。可愛いなぁ)
ところで、アル人形はいつでもどこでも本物のアロイスと入れ替わることが出来る。
剥き出しの背中にヌッタヌッタと媚薬汁を塗り広げているのは普通に、マホオンくんに「面白い施設があるマホ~」とか半笑いで言われて整体師ごっこをすることにしたアロイス×2だった。
=====
【ノクス視点】
「ん゛…………」
5分くらいまずはオイルを背中全体に塗り広げてられていただろうか。
それが十分にノクスの身体を温めた頃、ぐ、と(自称)アル人形の親指が肩甲骨の境目を指圧した。
「あーお客さん凝ってますね~」
「あっ、あっ、痛っ……、こ、凝って、あっ、のか?」
ぐ、ぐっ、と身体を押さえられながら喋るとなんだか妙な声が出て恥ずかしい。
「はい~。ほら、ここ、メガネ筋。
メガネかけてると眼精ヒローが溜まるんですよね~」
「あ゛ー……」
最初こそ若干このマッサージ屋さん、「揉みしだきまろび出る」を疑っていたが、
腕は確かなようだ。
いい香りのするオイルでヌタヌタと滑る指がちょうどいい具合で背筋から首筋まで、何かを搾るように登っていくと汗がぶわ、と滲み、
一緒に身体の深いところに溜まっていた疲れが一緒に流れ出ているような気がする。
「ん゛っ♡んっ♡ん゛っ♡ん゛っ♡」
隣でゆさゆさ連れているクラウスもとても気持ちよさそうだ。
メガネを掛けていないせいでうまく見えないが、
すでに焦点の合わない目でぼんやり遠くを見ていて、心なし血行が良くなって顔も赤い。
「お客さんもリンパ、流していきましょうね」
「……ん、はい、ありがとうございます」
軽く返事をすると、ポタポタと紙ショーツの上にまた生暖かいオイルを垂らされた。
(あれ?……これはもしかして、ほとんど丸出しなんじゃないだろうか)
尻を大きく広げた両手ががっしり掴み、ぬるぬるぬるぬる♡と揺らしながら軽く揉んでいる。
オイルのせいでぴったり手が密着するのは仕方ないが、それよりもあの薄い紙ショーツの下には服を汚してはいけないから、と何も身につけないように言われている。
それをからくり人形とは言え、アロイスに見られているのはやや恥ずかしい気がした。
「大丈夫ですかー?」
「ん゛……っ♡あ、あぁっ♡」
まずい、意識すると少しずつ体が違う意味で熱くなっていく。
(な、何を考えているんだ僕は……!?
これじゃ、本当に万年発情期の変態じゃないか!
ムラムラするのはオナニーと、ご主人様にえっちしてもらえるときだけ♡
誓いを守らないと……!)
「ん゛っ♡んゔ~っ♡んっ♡ん゛っ♡……ぁ゛♡に、ちゃ♡だめ、バレる……♡…………っぁ゛ー……♡♡」
それに、隣でマッサージが気持ち良すぎて妙な声を上げているクラウスのせいか、
最近では勃起が珍しくなってきた雑魚ちんぽにまできゅん♡と熱が溜まって陰茎が少し硬くなってしまっている。
「あーお客様、足の付け根も凝りすぎて『ヤバい』ですよ~
ほらっ」
「んぉおんっ!?♡♡」
ぐりっ、と内腿の付け根の、際どいところを押さえられるとびりびり♡、
完全にマッサージとは違う意味の快感が全身を走り、
大袈裟にびくっ♡と仰け反ってしまった挙句、海老反りのままじゅわ♡とカウパーを滲ませショーツに付着させてしまった。
「あっ……すいません、痛かったでしょうか?」
「……い゛っ♡いや゛♡すこし、驚いただけだ……♡続けてくれ゛♡」
「兄……っイ、……っ♡ん゛~……っ♡♡」
クラウスは隣ですでに、ネタバラシしたアロイスとしきり越しにぱちゅぱちゅ交尾しているのだが、
自分のマッサージで発情してしまった醜態を誤魔化すため、鼻の下を伸ばしてガクガク震えているノクスは露骨なクラウスの喘ぎにすら気づかない。
発情し、全ての刺激を快感として受け取ってしまうようになった身体でアロイスに腕を、足の裏を、内腿にぬちっ♡ぬち♡と丹念に媚薬ローションを塗りたくられ、
じわっ♡じわ♡と徐々に白濁混じりの、濃いカウパーを溢れさせてしまう頻度を増やし、
もう服のていをなしていない紙ショーツ越しにくぱ♡くぱ♡と開閉するアナルを震わせて、
全身を震わせ悶えながら、その顔は甘アクメにとろ~ん♡と唾液を垂らして喜んでいた。
「……ぷぷっ、お客様、大丈夫ですか?」
濡れ濡れの紙ショーツを尻の筋に沿って破かれ、剥き出しのくぱくぱアナルに息を吹きかけられてもマッサージと信じてぴーんっ♡と両足を浮かせて我慢しているノクスを見て、
ついアロイスは本気で笑いそうになってしまう。
「ん゛!♡だ、らいじょーぶ、れしゅっ!!♡続けてくれ!」
ノクスはくぱくぱまんこアナルを露出しているのに気づいていないようで、イキるのと一緒に縁がぷっくり赤い発情アナルをくぱっ♡と緩ませ、
ぷぴ♡と情けない空気を漏らす音まで聞かせてくれる。
アロイスは血が出るほどに口の裏を噛んでいなければ爆笑してしまいそうだった。
「良かった。
それ、うぷぷ……ゲフ、それじゃあお客様。
次は胸から股関節に向けてマッサージさせていただきますね~」
「……えっ、え!?」
その言葉に、これを「普通の」マッサージといまだに信じ込んでいるノクスは本気で焦る。
“前”はローションを垂らされていないにも関わらずカウパーでぬたぬたでノクスの短小メスちんぽにぐっしょりショーツが張り付いてしまっている。
ノクスのちんぽは勃起力もほとんどないので濡れて弱ったショーツを突き破ってしまうことは無いが、
きっと前を向けばショーツを持ち上げ勃つメスちんぽが丸出しで、
マッサージで発情してしまう変態なのだとアル人形にもバレてしまうだろう。
「はいごろーんしましょうね~。ごろーん」
「あっ、そんな、アッ」
子供にそうさせるよう、アロイスはノクスを転がすとまたぬたっ♡ぬたっ♡とオイルまみれの手でノクスの体に触れ、
胸全体をぬちぬち掻き回す。
「……あー、これはお客さん凝ってますよ、ほら。
凝ると乳首がこんなに硬くなっちゃうんです」
「んっ♡おっほっ♡しょ、そうな、れしゅね♡っん゛♡困る、な゛っ♡♡」
オイルでヌルヌルの手がノクスのつん♡と尖ってびきびき天井を向いてしまっている雑魚乳首をぴこぴこ♡弾き、
悶えてオイルまみれの両足を擦り合わせているノクスを無視して弄り続ける。
「あれ、でも全然柔らかくならないなぁ?」
「ん゛ん~っ!?♡♡」
やっと乳首をこりこりされる度甘イキしてショーツを汚すのをやめて貰えたのに、
今度はちゅう♡と乳首を吸われ、ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡と血をそこに集めながらびりびり敏感になった乳首を「まるで舌のような」ぬるぬるの突起でつんつん♡潰して虐められる。
「お゛ぉおっ!?♡♡♡」
もはや隠すことは出来ない。
がくっ♡と腰を高く持ち上げ乳首アクメし、じょぼぼぼっ♡と景気良く勃起ちんぽから潮吹きまでしてしまった。
それでも媚薬オイルで発情させられた体は治らないし、乳首をしつこくちゅうちゅう♡吸って甘噛みされるせいでノクスは泣きながら涎を垂らして乳首アクメに酔いしれアナルをくぱくぱし、
腰を持ち上げたり、力尽きてベッドの上でくねくね身を捩らせて熱くてしょうがない乳首を熱を逃がそうと呻いている。
「……あー、そうか。
お客さんわかりました!」
「はっ……あぁ…………♡♡んぇ?
…………っ♡んほぉおっ!?♡♡♡」
「“内臓の方から”発散させてあげないとこの凝りは取れないやつですね!」
すでに発情し、緩んでいたノクスのおまんこアナルは2本指くらい容易く咥え込んでちゅむちゅむしゃぶり、
ぐりぐり♡メスしこりを押し上げられた瞬間じょぼぼっ♡と天井目掛けて潮を噴き上げる。
「あっ♡しょこ、らいじょっ♡♡んほっ♡♡♡こりこり♡やえて(やめて)♡♡」
ノクスのアナルまんこと本物おまんこはアロイスのものだ。
いくら姿が似ていても、全身とろとろに発情させられて咥えるものが欲しくてメス穴がくぱくぱしていても、
流石に貞操だけはアロイスのメス奴隷として守りたいのに、
アル人形はまるで本物のアロイスのよう、的確にノクスのメスしこりをぐりぐり押し上げ潮を噴かせ、
もう片方の手でぐ♡ぐっ♡と下腹を押さえてちゅぽちゅぽ♡亀頭をしゃぶって虐めてくる。
「ほらお客様。
ここに凝りがすごい溜まってますよ。押し上げて潮びゅーびゅーしてデトックスしましょうね!
ほら、俺の指に合わせて腰ぐ~っ♡て持ち上げて海老反りアクメ♡
せーのぐーっ、ぐー!♡」
「ん゛~っ♡♡♡」
じょぼぼぼ……っ♡
アル人形に命令されるまま、すっかりメス奴隷としてのスイッチが入ってしまったノクスは体内の指の動きに合わせて腰を持ち上げちょろろっ♡ちょろろ♡と潮を噴き、
潮吹きアクメ直後の敏感おちんぽの亀頭を吸われてまたメスしこりと連動した雄膣を痙攣させて、次の潮吹きに備え下半身へ力を込める。
「ほっ♡……おっ♡はぁっ、はぁ♡」
ようやく指で行われる拷問じみた強制アクメが終了し、ぐったりと惚けているノクスの足の両足が、大きく開いた状態で足首に何かが絡まってベッドに拘束される。
「えっ?あっ、あれ?♡っ、外せないっ、!♡」
いくらもがいても(触手で)拘束された足は動かず、流石の淫乱マゾ豚のノクスも正気に戻ったが、
ずり♡と尻たぶに陰茎を擦り付け、くちゅくちゅと敏感な肉を亀頭で擦られたせいでぷしっ♡と潮を噴き、
またつま先を丸め、とろ~ん♡といやらしい刺激を期待して腰をヘコつかせるメス奴隷に逆戻りしてしまった。
「あのっ、何を……♡」
「ん゛~っ♡あむっ♡ふぁ、兄貴……っ♡んぶ、ちゅ♡♡
助け……っ、も、~~~っ♡♡♡」
隣を見るとクラウスの姿はなく、しきりの向こうで背を反らせ情けないメス声を上げているクラウスと、
四つん這いになったクラウスに指をしゃぶらせ、もう片方の腕を掴んで後ろからじゅぽじゅぽと突き上げるアル人形の姿がシルエットとなって見える。
じょぼぼっ♡と放物線上に潮を噴いて腰をへこへこ振っているクラウスは自分を犯しているアロイスが一層その気になるよう、
情けなくて甘ったるい声で鳴いて助けを求める“ふり”をしているだけなのだが、
ノクスからすればその光景はこれから、
あんな風に潮を噴いても連続でどっちゅどちゅ♡突き上げてメスイキさせてやる♡という宣告に他ならず、
騙された屈辱でまたぷしっ♡ぷしっ♡と潮を吹いて胸に飛ばしてしまった。
「ゔ、うぅ……♡」
いくら“マッサージついでのケツハメセックスは定番サービス”だとはいえこんなのは酷すぎると思う。
ノクスの胸がドキドキ♡高鳴る期待をさらに煽るよう、アロイスはしきりをぺら♡と捲ると、
ノクスの肉穴に今からハメられる太くて長い、可憐な容姿に似合わない凶悪脈打ちちんぽをわざわざべちんっ♡とノクスの腹に叩きつけて見せつけてきて、
ノクスは無意識に繋がれたままの両足をかちゃかちゃ鳴らし、そおちんぽに服従するよう、へこっ♡へこっ♡と汁まみれの自身の陰茎を擦り付けて媚びを売った。
「やめ……っ♡まっしゃ、……ん゛っ♡マッサージ、じゅ、ぶんです……♡♡
おちんぽハメハメ、ゆ、おゆるしくだしゃい……♡♡」
「あ?何?聞こえない。
お客様のリンパ?は凝りすぎて指じゃダメそうですのでー。
これからちんぽで直接ぐぽぐぽ突いてマッサージさせていただきますね」
「……ん゛ん゛んっ♡♡♡」
実際アロイスなのでそれはそうだが、
アロイスそっくりのマッサージ師にアロイスのおちんぽと同じくらい熱くてみっちり重い、
ずる向けの亀頭がテカテカ光る陰茎を押し付けながら残酷な宣言をされて、
ノクスは怖くてぷしっ♡ぷしっ♡と潮吹きを繰り返し、肉穴をぐぱぐぱさせて敗北宣言したが、
無情にもそのご主人様と同じくらいエグいつよつよおちんぽは、媚薬オイルで発情しっぱなしで緩んだノクスのけつまんこに勢いよくじゅぽんっ♡と挿入されてしまった。
「…………っ♡♡お゛っ……♡
んほぉ~~っ♡♡♡」
じょぼぼぼ……♡♡
「あはは、素敵ですお客様。
そうやってどんどん惨めに潮吹きシてメスアクメしまくりましょうね、デトックス?になりますので」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡♡♡
たった1突きで完全におちんぽに屈し、めろめろに肉襞を絡みつかせてじゅぽじゅぽ陰茎を扱いているよわよわケツマンコを、アロイスは容赦なく掴んで腰を打ちつける。
「んっ♡んゔっ♡ひぎゅっ♡♡たちゅけ……っ♡ごしゅ、っ♡♡たちゅけっ、んぶっ♡♡
ごしゅじ、しゃま!たちゅけでぇええ……っ!!♡♡ん゛っ♡イグっ♡♡
マゾ豚メスイキじま゛ずっ!!♡…………ん゛~~~っ!!!♡♡♡」
ぱんっ♡ぱんっ♡と奥まで肉襞を突き上げられ、たった4往復でノクスは完全にメス堕ちし、
頭の後ろで腕を組んだ弱点丸出し♡全面服従メス媚びポーズで陰茎を咥え込んだままじょぼぼぼっ♡と腰を振って景気良くケツイキする。
当然元のご主人様であるアロイスに対し申し訳ない気持ちはあったが、助けてくれないのが悪い。
こんな、ノクスの肉襞をぐりぐり陰茎で伸ばして、1つ1つ撫でてアクメさせ、
メスしこりを潰して泣きながら潮吹きアクメさせてくれるご主人様に頭よわよわマゾ奴隷であるノクスが屈服しない訳がなかった。
「んっ♡んひっ♡ごしゅっ、……ん゛っ!!ちゅーシてくだしゃいっ♡ごしゅ、っ♡ちゅー♡♡」
新しいご主人様に媚を売るべく情けなく潮吹きして、べろべろ舌を動かしキスハメを強請る。
「はぁ?お客様、困りますね。
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「…………っ♡♡♡ごめんなしゃ、おほっ♡♡
お゛お゛お゛お゛お゛おちんぽ♡づよい゛いいぃ゛!!!♡♡」
店のコンセプトを間違え、施術中にメス媚びしてしまった迷惑客を躾けるよう、どちゅっ♡ごちゅっ♡と激しく陰茎を打ち付けられ、
ノクスは白目をむいて泡まで噴き懸命に陰茎を振って謝罪する。
「本当に反省してます?」
「んぎっ!?♡♡♡はんしぇ……っ♡んゔうゔうう!!!♡」
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肉穴を締め付けて射精しながら自分の肉襞を穿つおちんぽに媚びを売ってちゅぽちゅぽおちんぽごと精子を吸って、
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====
「はふー♡はふーっ♡♡」
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新しいご主人様のおちんぽに丁寧に手を添えてちゅぱちゅぱ♡お掃除フェラでご奉仕していた。
(…………♡)
それにしても本当にご主人様に似ている。
アル人形を見ているとアロイスを思い出し、背徳感でぶぼっ♡とアナルから精子を逆流させてしまうほどだった。
「それにしてもノクス、俺がいつもの“アロイス”だって、気づくのが遅いんじゃ無いか?
ハメてから急にご主人様~♡とか言い出したもんな」
「……え。」
クスクスと笑う推定アル人形を見て、その口ぶりにようやく、違和感を抱いた。
まさか今まで自分が新しいご主人様と思っていたこのイケメンは。
このマゾメスの肉襞をぞりぞり♡無駄に残った雄のプライドごと潮と一緒にびゅーびゅーさせてくれる凶悪おちんぽの持ち主は。
「ご、主人様……?」
「え。」
その後ノクスが、ちんぽが良ければ簡単にご主人様を乗り換える尻軽淫乱雌犬としてアロイスに泣くまでお仕置きえっちされたのは言うまでもない事だった。
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