7 / 112
一期
第10話「文化祭」
しおりを挟む
そして、先生が教室に入ってきた。
なにやら人数確認をしている様子だった
先生「えー、そうだな。まず、またみんなと会えて嬉しく思うぞ、これも海道、霧崎、お前らのおかげだ」
花「だよね!鶫もそう思う?」
鶫「当たり前よ~それしかないじゃない」
先生の話聞けよ…
集「すいません、僕そういうの苦手で…」
先生「おぉすまんな、だがとりあえずありがとう、だ。これから先生方で会議がある。それで今後のことを伝えるから、それまで自習だ。思い出話でも語っとけよ~」
奏太「思い出話って…おいおい」
集「ちょっと眠いから寝るわ…」
魁斗「おう」
鶫「そういえば、近々文化祭がやるって噂よ」
愛理「どこでそんな情報を…」
鶫「私の情報網をなめないことね…」
奏太「いいじゃねぇかぱーっとさ!」
花「なになに?何の話?」
鶫「文化祭がやるってね」
花は席がみんなと少し離れた前列にある。
休み時間になれば集の近くにすぐ向かって甘えていたことだ。
花「しゅう?」
魁斗「寝てるんだ、ゆっくりさせてあげな」
花「はぁい…」
少ししょんぼりしながら花は元いた席に戻っていった
そして数分経った後。
先生「よぉし。これからすることは決定した。」
あたりがざわつく
先生「それは…文化祭だ!!」
一同「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
みんな腕をあげて喜んでいた
先生「まぁ大分辛いことがあったしな、楽しく学校スタートしていこうってな」
奏太「はい!ではこれから文化祭の出し物について決めていきましょーう!!」
先生「その通りだ奏太!さて!決めようか」
魁斗「当たったな文化祭…」
鶫「ふふん」
愛理「鶫の情報網すごいわね…」
なにやら人数確認をしている様子だった
先生「えー、そうだな。まず、またみんなと会えて嬉しく思うぞ、これも海道、霧崎、お前らのおかげだ」
花「だよね!鶫もそう思う?」
鶫「当たり前よ~それしかないじゃない」
先生の話聞けよ…
集「すいません、僕そういうの苦手で…」
先生「おぉすまんな、だがとりあえずありがとう、だ。これから先生方で会議がある。それで今後のことを伝えるから、それまで自習だ。思い出話でも語っとけよ~」
奏太「思い出話って…おいおい」
集「ちょっと眠いから寝るわ…」
魁斗「おう」
鶫「そういえば、近々文化祭がやるって噂よ」
愛理「どこでそんな情報を…」
鶫「私の情報網をなめないことね…」
奏太「いいじゃねぇかぱーっとさ!」
花「なになに?何の話?」
鶫「文化祭がやるってね」
花は席がみんなと少し離れた前列にある。
休み時間になれば集の近くにすぐ向かって甘えていたことだ。
花「しゅう?」
魁斗「寝てるんだ、ゆっくりさせてあげな」
花「はぁい…」
少ししょんぼりしながら花は元いた席に戻っていった
そして数分経った後。
先生「よぉし。これからすることは決定した。」
あたりがざわつく
先生「それは…文化祭だ!!」
一同「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
みんな腕をあげて喜んでいた
先生「まぁ大分辛いことがあったしな、楽しく学校スタートしていこうってな」
奏太「はい!ではこれから文化祭の出し物について決めていきましょーう!!」
先生「その通りだ奏太!さて!決めようか」
魁斗「当たったな文化祭…」
鶫「ふふん」
愛理「鶫の情報網すごいわね…」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
21
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる