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孤高

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二期

第18話「その後」

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花「っ…ん…」

頭痛で起きた花、
なんでしゅうの部屋にいるんだろう
と思いながらしゅうを探す
あたりを見回してみるとしゅうの姿がない

「ん~…」

したからうめき声が聞こえてきた
そして下を見てみるとそこにはしゅうが眠っていた。

なんで私の下にしゅうが!?
昨日は確か宴会で酔ってそれから…思い出せない…しゅうがここまで運んでくれたのかな?

残念花さん、違います

そしてその寝ているしゅうの唇にそっとキスをする、しゅうと一緒にすごしたスカイロードを思い出した

花「しゅう…大好き…」

もう一度唇を交わそうとした、唇と唇がスレスレのその時

集「…わぁ!花!」

突然しゅうが起きてしまった
その瞬間唇と唇が一瞬触れ合う

集「あの、その、ごめん!」

花「なんで謝るの?」

集「いきなりキスをしちゃって…」

花「しゅうとなら、いいよ、大好き…」

強く抱きしめてきた

集「…花、とりあえず、起きよっか」

この体勢のまま会話をするのはなんか変なので、ソファーに腰掛けた、

花「私なんでしゅうの部屋にいるのかな?」

集「それはね」

昨日の出来事を『全て』話した

花「そ、そんな、こと、が、あったん、だね」

ロボットですか?違いますね。花の顔はどこまで赤くなるんだ、と思うほど赤くなっていた

花「その、寝かしてくれてありがと」

集「いいっていいって」

クラダス「団長、入りますよ」

集「どうぞ」

クラダス「ヘブンズからの手紙です、今日の夜、本部の前にデビルワルツ現れん、とのことです」

集「そうですか…みなさんに牢獄に飛ばすエスケープアイテムを持たせておいてください、できるだけ無意味な争いはしたくないですから」

花「あとできるだけ相手にダメージを与えない魔法攻撃とかで攻撃するように、お願い…」

クラダス「了解しました副団長、では伝えてきます」

今日はかなり荒れるだろう、デビルワルツをここで止めなければ、被害者も増えるに違いない、花にだって、だから私はヘブンズをここでとめる
花を守るためにーー剣を取るーー
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