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孤高

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三期

第9話「目的」

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ヴァーチェ「続きを始めようか」

リグルス「えぇ、私の本気をお見せしましょう」

ヴァーチェ「落雷!!」

リグルス「ポイズンスモーク」

真上からの落雷を受け止める

リグルス「なんどやったって無駄なんですよ」

ヴァーチェ「腹がガラ空きだがな、」

リグルス「!?」

一瞬にしてヴァーチェはリグルスの懐をとった

ヴァーチェ「威力控えめの…放電!!」

リグルス「ぐぁぁぁぁぁぁ」

ヴァーチェ「花、転送だ!」

花「はい!」

リグルスを転送できた、なんなくいけた

ヴァーチェ「こんなものなのか、おかしい…」

花「さすがヴァーチェさんです」

ヘブンズ「あっけないな、出番なくてつまらん」

ヴァーチェ「とりあえず集達の第1科学研究施設に向かおう」

ヴァーチェ達は外に出た、
するとそこに集達がきた

集「すいませんヴァーチェ、リグルス転送させました」

ヴァーチェ「なにを言っている?リグルスは俺たちが転送したぞ」

クラダス「な、そんなはずはない」

ヘブンズ「なんでリグルスが二人もいるんだよ」

リグルス「それは分身ですよ、時間稼ぎのね」

「!?」

真上にリグルスが宙に立っていた、

クラダス「やはり、手応えがおかしいと思ったら」

ヴァーチェ「そういうことか、まぁ関係ない、お前は本体なんだな?」

リグルス「まぁ、そうですね」

ヴァーチェ「落雷!!!」

リグルスはそれを避けずに、ヒット

リグルス「あぁ…スキルを使うまでもないな」

ヴァーチェ「3段階スキル解放…峯宝剣イカズチ」

リグルスの真横に移動、誰も気づかないようなスピード

ヴァーチェ「ラグナ・ロク!!!!」

リグルスが真横に吹っ飛ぶ、岩に激突してめり込む、だがリグルスは何事もなかったかのように立ち上がる、

ヴァーチェ「な、なに…」

リグルス「いきますよ、ダメージポイズン」

リグルスの腕から黒紫色の煙が出てきた
その煙はヴァーチェに追尾していく

ヴァーチェ「雷盾!」

シールドをはったが、貫通してくる、
ヴァーチェに煙が付着したかと思うと爆発する

クラダス「ヴァーチェ!!!!」

ヴァーチェが気を失い落下してくる

リグルス「ね?言ったでしょう無理だってね
ダメージポイズン、相手の属性攻撃なら吸い取り、その威力のガスをだし付着した相手にダメージを与える」

ヘブンズ「なぁあんた、なかなか面白そうじゃねぇか」

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