【完結】数学教員の 高尾 さん

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一緒に、ね

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そこから更に『花村先生暴走』とも言える行為が始まったのである。

手始めに、貸してもらった俺サイズの大きめの長袖シャツ(そもそも何でこのサイズがあるんだ?)をガバッと胸元が見えるところまで上げられた。一瞬の行動について行けない俺は「へあ?」と情けない声を出した。
そして花村先生は、すでに何度か摘まれてぷっくり勃っている俺の大きめの乳首を指でピンッと強めに弾いたのである。痛みにも似たその刺激に、悲鳴のような声を思わず上げてしまった。
そんな俺に構うことなく、容赦ない強さを維持したまま指で何度か乳首を弾いた後、今度は、ぱくり、と躊躇なく口に乳首を含んだのである。
流れるようなその動きに俺は口をぱくぱくさせた。

「うわっ、うわ!な、何してるんだ、花村先生!おっさんの、そんなとこ舐めても、おもしろく、ないだろっ!」

「んーん、ふぁいほひほふふんふるほ?(最高に興奮するよ?)」

「舐めながら、ひぃっ!喋るなって!うわっ、や、やめろ!」

「んふふ、ふぁはひひへ(可愛いね)」

全くもって通じてない。しかも口に含まれた俺の乳首はチロチロと転がすように刺激されっぱなしだ。じんじんと痛かった乳首にそんなことされたら、まずい。間違いなく俺の極小ちんこが勃ってしまう。
・・・いや、もしかして極小すぎて気付かれないまま終わるのでは?という俺の何とも悲しく、淡い期待はこの後一瞬にして粉々にされた。

おもむろに乳首から口を離した花村先生は、くるり、と上半身を反転させるとその小さめの手でズボンの上から俺のアソコを鷲掴みにした。

もう一度言おう、にしたのである。

花村先生のその小さめの手でもほぼ収まってしまう俺の極小ちんこは、すでに勃っていた。しかも勃っている状態で鷲掴みにされたもんだから刺激に耐えられず「ひぎっ」とカエルが踏み潰されたような汚い声が出してしまう。

「はぁぁあ~。堪んないでしょ、このちんこ。こーんなに身体大きいのに、ここだけ小さいんだよ?可愛い・・・舐めたい・・」

「な、舐める?!だ、ダメだ!それは絶対ダメ!き、汚いだろ!」

「さっき俺がきれいに洗ってあげたでしょお?・・・でも舐めてくださいって言う、お願い・・・今日は難しそうだからで一緒に気持ちよくなろうか、ねぇ?」

そう言いながら手のひらでコロコロと転がすように俺のちんこを弄んでいる。敏感な俺は足と手がその動きに合わせて勝手に動き、さっきよりも大きくガシャン、ガシャン、と鎖が音を立てた。

そして花村先生はすっと立ち上がり俺の左右に開かれた足の間にちょこんと腰を下ろした。嫌な予感がして、背中にじわりと冷や汗が滲む。


「じゃ、失礼しまーす。」


花村先生はご馳走を食べる前のように手のひらをパン、と合わせた後俺のパンツごとズボンを足首まで一気に下ろしたのだった。「ぎゃーーーー!」という俺の叫び声は防音対策バッチリの寝室の中でこだまするだけで、部屋の外には一切聞こえなかった。







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