嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す
[第一章 書籍化]
[第二章 完結済み]
第9回BL小説大賞 奨励賞を受賞→書籍化
前世を思い出したのは殿下とセックスした直後のこと。前世を思い出した彼は絶望する。何故なら、転生先がBL小説『愛の為に』の悪役令息のマテウスだったから。
残念顔で殿下には愛されず、挙げ句に殺人に手を染めている最低男に転生してしまった。元社畜の残念顔のマテウスは、小説の世界の中で生き残りをかけて歩み始める。
恋愛サスペンス風。シリアス要素あり。男性妊娠の世界です。
完結しました。最後まで読んでいただきありがとうございます。(*˘︶˘*).。.:*♡
[第二章 完結済み]
第9回BL小説大賞 奨励賞を受賞→書籍化
前世を思い出したのは殿下とセックスした直後のこと。前世を思い出した彼は絶望する。何故なら、転生先がBL小説『愛の為に』の悪役令息のマテウスだったから。
残念顔で殿下には愛されず、挙げ句に殺人に手を染めている最低男に転生してしまった。元社畜の残念顔のマテウスは、小説の世界の中で生き残りをかけて歩み始める。
恋愛サスペンス風。シリアス要素あり。男性妊娠の世界です。
完結しました。最後まで読んでいただきありがとうございます。(*˘︶˘*).。.:*♡
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あ!ごめんなさい。
投稿のタイムラグがあったのですね(´・ω・`; )
本当に申し訳ない、そしてありがとうございます!!
お身体をお大事に、ありがとうございます
ん、タイムラグ?え~と、感想コメント内容がよくわからないですが、しかし、どのような内容コメントだろうとも嬉しく読んでしまう作者です。体に気を付けつつ投稿が続けられるようにがんばります。
(* ̄∇ ̄*)
今一番好きな作品です。更新楽しみにしてます!
感想コメントありがとうございます。励みになるコメントありがとうございました。
(* ̄∇ ̄*)
連投ごめんなさい。
うまく伝わってなかったようなので。
一人称による全体像の見えにくさ、ミステリーやサスペンス仕立ての物語ならばかえって有効な表現手法だと思います。
人の思惑が小出しに明らかになることで、じわじわとカールの悪意が人々を侵食していく様子は、作者様の他の作品とは違った趣があって、ワタクシは楽しんでいます。
無理にわかりやい路線に変えず、作者様が書きたいように書かれるのが一番面白いと思いますd(≧▽≦*)
感想コメントありがとうございます!励ましコメントありがとうございます。大丈夫です。作者は頑固な性質のため、どの作品も好きに書きまくってます!優しいお言葉、ありがとうございます。
(* ̄∇ ̄*)
なるほど。
マテウスや殿下は俯瞰的に情報を得られる状態ではないから全体が見えていない。
主観によって同じ事実が全く違う様相に見えているのですね。
そこにカールによる嘘が加わって謎になってると。
おそらく本当に真相を知っているのはお兄様だけなんでしょうが、間違いなく語る気は無いでしょうし。
真相がどう明らかになるのか楽しみです。
感想コメントありがとうございます!マテウスの一人称で全体像を語ることが、これほど難しいとは( ; ゚Д゚)アルファの作家さんの文章が読みやすく尊敬します。しかし、作者は頑固者なのでこのまま突っ切るつもりです。作風を増やしたいので。でも、読者さん離れが((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。変態ライカもアイデア思い付いたら、更新しますね。いつも、感想コメントありがとうございます!
(* ̄∇ ̄*)
わけがわからなくなってきました(白目
感想コメントありがとうございます!ああ、ヤバイですね。文章が下手で申し訳ないです。うーん、どうしましょう(汗)
(* ̄∇ ̄*)
うーん。うーん?
マテウスの視点からだと、お花畑に居たからアナタ何も知らないのね〜的な立ち位置で、訳も分からず殿下から罵られてる状況(汗)
まぁ〜殿下とかカールの言ってることが、真実なのかもこうなってくると…
どれを信じればいいのやら…
それに、カールを妃に推したのは、執着してたはずの父親だったのでは???妊娠できないことを隠してまで押し上げたのに…カールの立場に矛盾が生じるけど、その辺殿下は、どう思ってるのだろう?これも、殿下とカールの策略?
憎むにしても、シュナーベル当主の兄さんとか元凶の陛下とかその辺を憎めばいいのに…
カールがマテウスの悪口を殿下に吹き込んでたというのは、殿下の嘘なのか?それとも???
あー悩ましい…
感想コメントありがとうございます!ご指摘良くわかります。今まで、私の他の小説では、大体は登場人物の三人から五人くらいの一人称を組み合わせながら文章を構成してきました。三人称で文章を書くのが苦手な事な上に、一人の一人称だけで文章を構成するのも苦手だからです(泣)
ただ、今回はマテウスの一人称だけで文章を構成したいと考え小説を書いています。すると、謎だらけな作品になってしまいました( ノД`)…読者の方が離れていかないか、びくびくしながら作品を書いています。これからも飽きずに読んで頂けるとあと、嬉しいです。あと、作品のテーマの一つが『信頼できない語り手』なので、作中のBL小説の殿下と現実の殿下を解離させています。とりあえず、これからも見放さず読んで頂けると嬉しいです!
(* ̄∇ ̄*)
マテウス視点だと何が真実で何が嘘やらですね、、、
殿下の言うことが真実だとして、カール殺害は本人が望んだ復讐の一環だったのでしょうか?殿下はカールを愛していたからカールの望むようにさせた…?本人が望んでいても殺すのは愛していると言い難いような、、、それかそもそもカールへは深い同情心から父親から逃すための婚姻希望だったとか?それだとカールの死後今度はマテウスを救おうとしたのもわかるかもしれないけど、、、
そこからカール殺害命令をするまでの過程が分からないですね、、、てか死んだらそれでよくてシュナーベルとディートリッヒどちらでも良かったというのがさらに疑問。何したかったの?
何にせよ、もし殿下がカールを愛していて悔やんでるとかだったら恨むべきは元凶の父親だし、命令を下した自身であって、マテウスへはカールとは違ってぬくぬく育っていると見えてイラついたのかもしれないけど八つ当たりにしかならないよね。そんな殿下とは親友にすらならなくてよいと思うんだけど、、、
あと気になるのはシュナーベル家が近親婚繰り返してて、父親は弟を溺愛した状況とヘクトールがマテウスを愛している状況が似ているところ、、、
感想コメントありがとうございます!只今殿下は、ピンチに陥っておりピリピリしまくっです。次話も、殿下の独りよがりな告白が続きますが、飽きずに読んで頂けると嬉しいです。感想コメントありがとうございました!
(* ̄∇ ̄*)
退会済ユーザのコメントです
感想コメントありがとうございます!殿下は今とてもピンチに陥っているため、情緒不安定です。殿下は迷惑系ですね。
(* ̄∇ ̄*)
最初のうちは色々溺愛要素ありそうって思ってましたが、最近の更新を読むとよく分からなくなってきました。
特に殿下、色々矛盾してるけど何がしたいのかさっぱり分からないのですが…??カール殺害を依頼って、どゆこと??愛してたんじゃないの?
つか、そういう八つ当たりをしないで欲しいなぁ……
感想コメントありがとうございます!殿下は更に傍若無人に振る舞います。真実も語りますが、マテウスに八つ当たりしていることは間違いないですね。最初から不完全な人物でしたが、更に嫌われそうだ(汗)コメントありがとうございます。
(* ̄∇ ̄*)
何か腹に一物ありそうな殿下だなーと思ってましたが、ここにきてようやく顕在化でしょうか。
序盤からずっと、殿下なんかヤな感じーマテウスとくっつくのイヤーと思ってたので、ヘクトール兄上を推したくなりました笑
感想コメントありがとうございます!殿下の傍若無人な振る舞い暫くして続きます。殿下は色々真実を語りますが、少しは同情部分もあると思うのですが、嫌われ確実か(汗)
(* ̄∇ ̄*)
毎度毎度、この時間帯は、24時間後にワープしたくてたまりませんが、
今回は、めっちゃ気になるぅぅぅぅ!!!
感想コメントありがとうございます!ここから数話は、真実が明かされるシーンが多いです。楽しんで読んで頂ける事が作者としてはなにより嬉しいです。ありがとうございます!
(* ̄∇ ̄*)
連続投稿失礼いたします。
読み返してみると、原作通りに進むとするなら冒頭辺りにカール殺害犯は最後まで見つからず、マテウスは疑われもしない、殿下はカールを想い続けると記載があり解釈のしがいがあるなあと。マテウスを酷い扱いしてくれたのでこの屑男め!と思っていたのですが、殿下がカールを想い続け犯人を探し続ける限りはマテウスは領地に下がらず王都に居てくれる契約…美味しいですね。私ならずっと犯人探ししてなんなら冤罪までしたてあげてしまいそうです。
今後の活躍も応援しとおります。
感想コメントありがとうございます。ストックほぼなしで更新しているので、ストーリーに自信なしですが、なんとか楽しんでもらえるよう頑張ります!
(* ̄∇ ̄*)
アルミンをシュナーベル家の土と風の香りと表現するマテウスくん、本当にシュナーベル家のための天使。こんなに可愛い子(贔屓目)他家にお嫁に出せるはずない!アルミンから見て側室を迎えないかもと危ぶまれるくらいヘクトール兄さまが甘々?に見えるようで私が嬉しいです^ ^
いよいよ舞台が王城に移りマテウスが出勤してきたのですが、兄さまとアルミンが側にいるので天使仕様のマテウスくんが他の男の目に触れるわけですよね⁈キュンと来ないはずがない!
ところで殿下に8歳になる御子がおいでと聞き年齢設定が気になりました。15歳の時の子としても23歳。とするとマテウスはいくつ?18〜20くらいでしょうか?
感想コメントありがとうございます!ようやく、マテウスを王城に出仕させることができました。愛され系マテウスになるようがんばります。年齢設定していませんでした(汗)何時も、コメント欄の感想から、色々アイデアをもらってます(秘密裏に)年齢についてもアイデアを頂いちゃいますね。ご馳走さまです。感想コメントありがとうございました。
(* ̄∇ ̄*)
アルミンも苦労が多そうですね。
役目柄ある程度ぶっ飛んでないと生きていくのが辛いかも。
マテウスはあまりカールに拘ると墓穴を掘りそう。
殿下もお兄様も腹に色々ありそうなので足元すくわれませんように。
感想コメントありがとうございます!アルミン苦労しそうです。彼もまた、王城勤めは初めて。役にたちたいけど空回りしそうです。コメントありがとうございました!
(* ̄∇ ̄*)
退会済ユーザのコメントです
感想コメントありがとうございます!申請は今のところ考えてはいませんが、こちらも読んで下さって嬉しいです。コメントありがとうございました。
(* ̄∇ ̄*)
最初の2行のマテウスはアルミンでは?
感想コメントありがとうございます!文字をよく間違えるんです。特に名前を(汗)ご指摘ありがとうございました!助かりました。
(* ̄∇ ̄*)
なんというか……マテウスにとってはある意味悲劇ですね。
アルミンは色々とぶっ飛んでいてハッシュと通じるところが(汗)
サンソン家の人々は法にのっとって裁判で下された判決にこだわり、私刑の類を厳しく嫌悪していましたがシュナーベル家の人々は逆に不都合な人物を闇から闇へ葬り去る工作員的な立ち位置なんですね。
当分マテウスの苦労が絶えませんが、そのうちライカに似て来るんじゃないかと心配です( ノД`)シクシク…
感想コメントありがとうございます!アルミンを書いていて、完全にハッシュの影響を受けたなと、感じました。作品が重くなると、作者がしんどいので登場させた人物ともいえます(笑)作風に会わなくて申し訳ないです。
サンソン家アンリは処刑に反対の立場でありながら、親しく接した王族の方を次々と処刑しなくてはならなかった。彼が精神を保ち、多くの処刑に耐えたのは、私刑を禁じた処刑一家のプライドがあったのかもしれません。彼のおじさんが八つ裂き刑を担当して、精神を病み放浪していますし、興味のつきない一家です。作品のシュナーベル家は神に通じる血脈から、私刑も許されるか一族だと思っている設定にしてみました。感想コメントありがとうございました!
(* ̄∇ ̄*)
お話の文体が耽美的というか、格調高い雰囲気を醸し出していて、王宮サスペンス、という様相もあって惹き付けられます。
独自の世界観が雰囲気を持っています。
登場人物に奥行きが感じられます。
妃候補を辞していよいよこれから物語が動く感じですね。頭のいい人たちによる知能戦的な話好きなので、これから楽しみです。
感想コメントありがとうございます!お褒めの言葉に、恐縮しきりです。次話が、下品な人物が出てくるのですが・・失望せずに読んで頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします!
(* ̄∇ ̄*)
やったー当たった‼︎w
てことは……
王家は「シュナーベル家」と「ディートリッヒ家」に対して色々やらかしてるから滅んだりして……王太子の側近でディートリッヒ家出身のヴォルフラムがマテウスを学園時代に助けた過去とか考えると、この二つの家が裏で繋がっていて反逆しようとしてる可能性がありそうだなぁ。そんなニつの家に対しきな臭いものを感じた王家が探りを入れる為にマテウスを引き込んだのかな〜
何はともあれ、続きが楽しみです♪
感想コメントありがとうございます!ストックなしの更新で、先々の展開はまだ考えていないんです(汗)処刑人一家の地位向上の為に、マテウスは王城に乗り込もうとしています。でも、彼は陰謀に巻き込まれるタイプかもしれません。コメントありがとうございました!
(* ̄∇ ̄*)
いつも楽しく読ませて貰っています!
マテウスのモデルって
「シャルル・アンリ・サンソン」ですか?!
「処刑人一族」、「王太子の親友」この2つが同じなので。そうであれば、この先、王子とマテウスでギロチン作っちゃったりして🤔
二人の関係も良くなって行くんですかね〜
感想コメントありがとうございます。当たりです!サンソン家が、モデルです。皆から嫌われながらも、処刑人を任された一族の話を書きたくて、小説を書き始めました。小説の設定の為、マテウスは侯爵家という高い身分となっています。マテウス自身には、モデルはなしなので、殿下との関係はどうなるか?
(* ̄∇ ̄*)
楽しく拝読させて頂いております!
カールは孕めない体なのにネコ気質だから、孕めて一族に大事にされるマテウスを嫉妬と憎しみを持っていたから色々殿下に吹き込んだのかなと妄想し、兄上は殿下の元にマテウスを送り込んでから色々気付いてマテウスガチ勢になりドロドロに甘やかしていくのか、病んでいくのか🤔
今得られる情報で色々妄想しながら楽しく読めております(^^)
この後の展開、とても楽しみです!!
感想コメントありがとうございます!カールはきっとマテウスのように孕む体なら良かったのにと妬んだだろうなと作者もおもいます。これからも読んで頂けると嬉しいです。
(* ̄∇ ̄*)
執筆お疲れ様です。とても楽しく読ませて頂いております。
読み進めるにつれてめちゃくちゃドロドロやな...とか思ってたら主人公も同じくドロドロだなって台詞があったのでちょっとふふってなりました笑
殿下よりもっと一途に主人公を愛してくれる攻めと幸せになってほしい...!
それまでは総受けで頑張れマテウス!
感想コメントありがとうございます!ドロドロになってしまいました。マテウスも、かなり裏ありの主人公ですが、これからも読んで頂けると嬉しいです
(* ̄∇ ̄*)
お兄さんが腹黒なのは分かりますが、マテウスにとってどう思って接してるのか読んでいて分からなくて不安になりました…。
あまりにも味方がいない気がして…孤独過ぎませんか?!総愛されになるという言葉を信じたいですが、今のところ皆各々何かしら欲を叶える為にマテウスを利用してる感じがして、辛いです(´;ω;`)
感想コメントありがとうございます!マテウスを総愛されに持っていきたいのに、皆が何かしら思惑ありで動いているようで、なかなかに相愛されにならない。作者も歯痒いところです。
コメントありがとうございました。
(* ̄∇ ̄*)
今更ですが、本当にお兄様は味方なんでしょうか?カールを処刑決定した実家ではなく、王太子に聞かれるかも知れない王宮でカールの処刑方法をマテウスに聞くとか、怪しいんですが…?
まさかお兄様、実はカールを愛していてマテウスを同じ方法で始末しようとしていたりして…考えすぎですかね…?😅
感想コメントありがとうございます!お兄さんは真っ黒な人なのでどちらに転ぶか分かりませんが。主人公には、頑張って生きてもらうしかありません。
(* ̄∇ ̄*)
楽しく読ませてもらってます!
そうかぁ(´・ω・`)
総受けだけど総愛されでは無いんか〜
(p_q*)シクシク
感想コメントありがとうございます!タグなしに気がつきましたが、総受けよりは総愛さ目指して書いていますが、なかなか愛されない主人公です。性格にも問題があるので。これから、本人は愛されるよう頑張るつもりかと。
(* ̄∇ ̄*)
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