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リアム王との初夜
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「えっと、初めまして。私がナオミです。どうぞよろしっつ、え?えっ?ちょっと、いきなり、なっ、なにを?」
いきなり、抱っこされて、ベッドではなくて、その向こうにある大きなソファに座らされた。
「遠くから来たのだから、足が疲れただろう?揉んであげるから足をだして」
「は、はい」
素直に足を出すと、足の裏を指の第2関節で強めに押してくる。これって、きくぅーーって思っていると別な刺激が。リアム様が私の足の甲を舐めてきたから。
ふくらはぎを絶妙に揉みながらの、太股の内側舐めって、高等技術?私は、くすぐったくて思わず笑っちゃった。
リアム様は、テーブルにすでに用意していたワインを口に含み、私の唇に触れてきて、ゆっくりと赤い液体を流し込む。
っ、んっ、ゴクン。男性から口移しでワインを飲むなんて、なんていい気分なのかしら?あぁ、もちろんリアム様が好きなタイプだからなのよ。
私のドストライクゾーン様だから、私はなにをされてもいい(きゃっ)!!
え?みんな、そうでしょう?違うとは言わせなぁーーい!!
☆
リアム様は、私をまた、そっと抱いてベッドに連れていった。ゆっくりと深紅のシーツの上に横たえられて、私の艶やかな長い金髪が扇状に広がる。
「すごく、綺麗だね」
リアム様がそう言ってくれると、すごく嬉しい。唇に唇を重ねて、正確に舌のありかを探られると、とても優しく絡ませてきた。舌に含んでいる唾液を残らず、吸い取られる。頬や首すじにキスの雨が降り、胸を少し強めに揉んでくる。
「い、いたっ‥‥」
私が甘い声でつぶやくと、
「かわいすぎる!!」と言いながら、今度は優しく乳房を手でつかみながら胸の頂きを舌で転がす。
あっという間に、というか舐められる前からそこは尖っていて刺激を求めていたみたい。
両方の乳首を存分に嬲られて、お腹も背中も脇腹(笑)も全身、リアム様に舐められて夢心地でいると、大事な部分だけを残すだけになりました、っと!
こ、ここからが勝負って気が私もしていたわ。えっと、処女だけどね‥‥まぁ、知識だけは持っているわよ。
私が緊張して、浅い深呼吸をしていたら、リアム様がソコを舐めてきた。秘密の花弁を指で広げて、迷うこと無く温かい舌でその溝をなぞってくる。あの一番感じる小さな快感の粒は、舐められる度に私の脳に、直接喜びの電流を送り込んでくる。
「あっ、あっ、あっ、あぁーーーー。」
びくびくと身体全体が、その快感を拾い上げる。愛の行為に充分すぎるほどの愛液が私のソコから、溢れてくるのがわかる。
「たくさん濡れているから、それほど痛くないと思う」言いながらリアム様は自身を露わにさせた。
「え?おっ、大きすぎっ!!そんなの入れられたら、壊れちゃうー」
私が、素直な意見を述べただけなのに、リアム様は欲望の塊を倍増させたらしい。
「だめだよ。そんな言葉を言われたら、もう止まらないから」
両足を広げられて、ゆっくりとソレが入ってくるのを私は神妙な面持ちで待っていた。
大きい‥‥私のソコが大きく広げられて、ぎちぎちな気がする。
しばらくは、動かないでって、言いながら私はなぜか自分で腰を上下にゆっくり振っている。
女って、もしかしたら、そういう行為を誰に教わることもなく習得していくのかな?
自分に痛くないように調節しながら少し動くと、今度はリアム様がゆっくり動く。
しばらくすると、痛さは少し和らいで、訪れたのは完璧な快楽の嵐だ。
リアム様に奥を突かれる度に、花火があがるような感じ。瞼の裏で、チカチカと光るような残像が幾度も映し出される。
「あっ、あっ、あっ、あぁーーーも、もう、だめ。そこ、もぉ、だめぇーーー」
絶叫して、リアム様の背中に爪を食い込ませた私。恥ずかしいぃーー。
「ナオミ。余とは身体の相性がばっちりだな。毎日、かわいがってあげるからね」
よもや、聖女の私が『可愛がってあげる』のようなピンクな言葉にドキッと胸をときめかすとはっ!!
あぁ、嬉しい。この流れだと、私の初恋もリアム様で決まりだわ。
初めからこんなに気持ちいいのは、さっきのワインに少量の媚薬でも混じっていたかもしれないな‥‥
いきなり、抱っこされて、ベッドではなくて、その向こうにある大きなソファに座らされた。
「遠くから来たのだから、足が疲れただろう?揉んであげるから足をだして」
「は、はい」
素直に足を出すと、足の裏を指の第2関節で強めに押してくる。これって、きくぅーーって思っていると別な刺激が。リアム様が私の足の甲を舐めてきたから。
ふくらはぎを絶妙に揉みながらの、太股の内側舐めって、高等技術?私は、くすぐったくて思わず笑っちゃった。
リアム様は、テーブルにすでに用意していたワインを口に含み、私の唇に触れてきて、ゆっくりと赤い液体を流し込む。
っ、んっ、ゴクン。男性から口移しでワインを飲むなんて、なんていい気分なのかしら?あぁ、もちろんリアム様が好きなタイプだからなのよ。
私のドストライクゾーン様だから、私はなにをされてもいい(きゃっ)!!
え?みんな、そうでしょう?違うとは言わせなぁーーい!!
☆
リアム様は、私をまた、そっと抱いてベッドに連れていった。ゆっくりと深紅のシーツの上に横たえられて、私の艶やかな長い金髪が扇状に広がる。
「すごく、綺麗だね」
リアム様がそう言ってくれると、すごく嬉しい。唇に唇を重ねて、正確に舌のありかを探られると、とても優しく絡ませてきた。舌に含んでいる唾液を残らず、吸い取られる。頬や首すじにキスの雨が降り、胸を少し強めに揉んでくる。
「い、いたっ‥‥」
私が甘い声でつぶやくと、
「かわいすぎる!!」と言いながら、今度は優しく乳房を手でつかみながら胸の頂きを舌で転がす。
あっという間に、というか舐められる前からそこは尖っていて刺激を求めていたみたい。
両方の乳首を存分に嬲られて、お腹も背中も脇腹(笑)も全身、リアム様に舐められて夢心地でいると、大事な部分だけを残すだけになりました、っと!
こ、ここからが勝負って気が私もしていたわ。えっと、処女だけどね‥‥まぁ、知識だけは持っているわよ。
私が緊張して、浅い深呼吸をしていたら、リアム様がソコを舐めてきた。秘密の花弁を指で広げて、迷うこと無く温かい舌でその溝をなぞってくる。あの一番感じる小さな快感の粒は、舐められる度に私の脳に、直接喜びの電流を送り込んでくる。
「あっ、あっ、あっ、あぁーーーー。」
びくびくと身体全体が、その快感を拾い上げる。愛の行為に充分すぎるほどの愛液が私のソコから、溢れてくるのがわかる。
「たくさん濡れているから、それほど痛くないと思う」言いながらリアム様は自身を露わにさせた。
「え?おっ、大きすぎっ!!そんなの入れられたら、壊れちゃうー」
私が、素直な意見を述べただけなのに、リアム様は欲望の塊を倍増させたらしい。
「だめだよ。そんな言葉を言われたら、もう止まらないから」
両足を広げられて、ゆっくりとソレが入ってくるのを私は神妙な面持ちで待っていた。
大きい‥‥私のソコが大きく広げられて、ぎちぎちな気がする。
しばらくは、動かないでって、言いながら私はなぜか自分で腰を上下にゆっくり振っている。
女って、もしかしたら、そういう行為を誰に教わることもなく習得していくのかな?
自分に痛くないように調節しながら少し動くと、今度はリアム様がゆっくり動く。
しばらくすると、痛さは少し和らいで、訪れたのは完璧な快楽の嵐だ。
リアム様に奥を突かれる度に、花火があがるような感じ。瞼の裏で、チカチカと光るような残像が幾度も映し出される。
「あっ、あっ、あっ、あぁーーーも、もう、だめ。そこ、もぉ、だめぇーーー」
絶叫して、リアム様の背中に爪を食い込ませた私。恥ずかしいぃーー。
「ナオミ。余とは身体の相性がばっちりだな。毎日、かわいがってあげるからね」
よもや、聖女の私が『可愛がってあげる』のようなピンクな言葉にドキッと胸をときめかすとはっ!!
あぁ、嬉しい。この流れだと、私の初恋もリアム様で決まりだわ。
初めからこんなに気持ちいいのは、さっきのワインに少量の媚薬でも混じっていたかもしれないな‥‥
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