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おばちゃん異世界に来ました!
閑話
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王妃がお茶会を開いてくれた。勉強を頑張っているご褒美にと気を使わないように、王妃様と王女様の3人。
王様家族は寂しくないように、晩餐ではいつも一緒に取ってくれ、優しく声を掛けてくれる。公務が忙しいはずなのに、有り難いことです。
ちなみに王族御一家は、みんな金髪、碧眼で顔立ちが最高でした。本当にこの世界、美形しか生まれないの?
「アオイはここでの生活は慣れましたか?」
「はい、お陰様で。皆様にはよくしてもらっております。」
「お母様、アオイはねぇ、計算のお勉強で、わかりやすい表を作ってくれたのよ。」
王女様と四則演算の勉強の時に、九九を教えた。家庭教師の方も驚いて、初等学校、前の世界では小学校にあたる学校の勉強に取り入れたいと言われた。初等学校は主に平民が通う学校で、何歳でも入られる。領地に必ず1つはあり、ここから学園への奨学生が選ばれるらしい。でも大抵の人は、読み書き、四則演算を覚えたら、卒業してしまう。生活の為には働かないといけないから。更にそれ以上勉強は、商人や地方役人の子供達が学んでいるらしい。
「私も見たわ。とってもわかりやすくて、覚えるのが楽しそうだったわ。」
「前の世界では、リー様くらいの子達は、みんなこれで覚えたんですよ。」
ちなみに王妃様はヴィー様、王女様はリー様の愛称呼びを許されました。
「アオイの世界では、みんな読み書きができるのかしら?」
「世界ではわかりませんが、私の国では7歳から6年、3年の計9年間は義務教育という、国で必ず通わせなくてはいけない法律があります。だから、国民はほぼ読み書きはできます。6年が初等学校のようなもの、3年が初等学校と学園はの中間くらいの勉強を学ぶんです。更に、その上の学校がありまして、専門分野を学ぶことができるのです。」
「そんなに勉強をするのね。」
ヴィー様はほぉぅっと感心をする。
「お父様が言ってらしたけど、アオイの世界は女性はズボンを履くって本当?」
「はい、本当ですよ。ズボンは機能的で、スカートよりも履いていましたね。子供がいると、掃除、洗濯で忙しなく動いたり、子供と外で遊ぶ時も走ったりできるので、愛用していましたよ。」
「アオイは子供達と遊んだの?」
「えぇ、いっぱい遊びましたよ。遊ぶ中で人との付き合い方を教えるんです。最初にルールを教えて。」
「私、…お母様と遊んだことがないわ。」
「リー。」
「リー様、遊ぶということだけが親子ではありませんよ。こうやって他愛もないおしゃべりをするのも大事なんです。ヴィー様は、公務でお忙しいはずなのに、晩餐はいつも一緒に取ってくれます。リー様との時間を大事にしているのではないでしょうか?」
「アオイ。…ありがとう。」
「どうしてもお話ししたくても、時間が合わないようでしたら、お手紙を書いたらいかがですか?それとも交換日記をしたり。」
「「交換日記?」」
「真っ新なノートに今日のあった出来事、その時の自分の気持ちを書いて、相手に教えるんです。もらった相手はその時の情景を思い浮かべて、感想を書きます。自分のあった出来事を書いたら、相手に返します。これを1日交代で続けるんです。」
「あら、面白そうね。」
「お母様、やってくださいますか?」
「是非、やりましょう。」
「文字や自分の気持ちを相手に伝える練習にもなります。リー様は難しく考えないで、初めのうちはヴィー様に知ってもらいたいことを、書いたらいいですよ。」
「アオイありがとう。素敵なことを教えてくれて。」
「リー様良かったですね。」
笑顔のリー様は、とても可愛らしかった。
王族という特殊ではあるが、家族は家族だ。支え合い、寄り添い合って、仲良くすごしていただきたいものだ。
王様家族は寂しくないように、晩餐ではいつも一緒に取ってくれ、優しく声を掛けてくれる。公務が忙しいはずなのに、有り難いことです。
ちなみに王族御一家は、みんな金髪、碧眼で顔立ちが最高でした。本当にこの世界、美形しか生まれないの?
「アオイはここでの生活は慣れましたか?」
「はい、お陰様で。皆様にはよくしてもらっております。」
「お母様、アオイはねぇ、計算のお勉強で、わかりやすい表を作ってくれたのよ。」
王女様と四則演算の勉強の時に、九九を教えた。家庭教師の方も驚いて、初等学校、前の世界では小学校にあたる学校の勉強に取り入れたいと言われた。初等学校は主に平民が通う学校で、何歳でも入られる。領地に必ず1つはあり、ここから学園への奨学生が選ばれるらしい。でも大抵の人は、読み書き、四則演算を覚えたら、卒業してしまう。生活の為には働かないといけないから。更にそれ以上勉強は、商人や地方役人の子供達が学んでいるらしい。
「私も見たわ。とってもわかりやすくて、覚えるのが楽しそうだったわ。」
「前の世界では、リー様くらいの子達は、みんなこれで覚えたんですよ。」
ちなみに王妃様はヴィー様、王女様はリー様の愛称呼びを許されました。
「アオイの世界では、みんな読み書きができるのかしら?」
「世界ではわかりませんが、私の国では7歳から6年、3年の計9年間は義務教育という、国で必ず通わせなくてはいけない法律があります。だから、国民はほぼ読み書きはできます。6年が初等学校のようなもの、3年が初等学校と学園はの中間くらいの勉強を学ぶんです。更に、その上の学校がありまして、専門分野を学ぶことができるのです。」
「そんなに勉強をするのね。」
ヴィー様はほぉぅっと感心をする。
「お父様が言ってらしたけど、アオイの世界は女性はズボンを履くって本当?」
「はい、本当ですよ。ズボンは機能的で、スカートよりも履いていましたね。子供がいると、掃除、洗濯で忙しなく動いたり、子供と外で遊ぶ時も走ったりできるので、愛用していましたよ。」
「アオイは子供達と遊んだの?」
「えぇ、いっぱい遊びましたよ。遊ぶ中で人との付き合い方を教えるんです。最初にルールを教えて。」
「私、…お母様と遊んだことがないわ。」
「リー。」
「リー様、遊ぶということだけが親子ではありませんよ。こうやって他愛もないおしゃべりをするのも大事なんです。ヴィー様は、公務でお忙しいはずなのに、晩餐はいつも一緒に取ってくれます。リー様との時間を大事にしているのではないでしょうか?」
「アオイ。…ありがとう。」
「どうしてもお話ししたくても、時間が合わないようでしたら、お手紙を書いたらいかがですか?それとも交換日記をしたり。」
「「交換日記?」」
「真っ新なノートに今日のあった出来事、その時の自分の気持ちを書いて、相手に教えるんです。もらった相手はその時の情景を思い浮かべて、感想を書きます。自分のあった出来事を書いたら、相手に返します。これを1日交代で続けるんです。」
「あら、面白そうね。」
「お母様、やってくださいますか?」
「是非、やりましょう。」
「文字や自分の気持ちを相手に伝える練習にもなります。リー様は難しく考えないで、初めのうちはヴィー様に知ってもらいたいことを、書いたらいいですよ。」
「アオイありがとう。素敵なことを教えてくれて。」
「リー様良かったですね。」
笑顔のリー様は、とても可愛らしかった。
王族という特殊ではあるが、家族は家族だ。支え合い、寄り添い合って、仲良くすごしていただきたいものだ。
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