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おばちゃん学園に通っちゃいます!【1年生】
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翌日は、いつもの態度で過ごす。ただ、呼び方が『ロイ義兄様』から『ロイさん』に、戻った。ダンさんは、訝しんだ顔をしたが、ロイさんは、平然と受け入れていたので、特にその時は何も言われなかった。距離は、近くもなく遠くもない、適度な距離になった。
今日は何人かが深淵部近くに行き、魔獣の探索を行って、明日深淵部に行くこととなった。私は、調理や掃除の手伝いをする。体格の良い騎士の方達だから、食べる量も半端なかった。なんだか某アニメ映画の飛行船の台所で奮闘する少女を思い出してしまった。1度は言った滅びの呪文。うん、懐かしい。
忙しく体を動かしていれば、余計なことは考えなくて済む。無心になって、料理を作っていく。
昼食も終わり、食器も片付け終わった頃、ダンさんに呼ばれた。
「ロイ様と何かあったんですか?」
「ありましたが、ダンさんに関係ないです。」
「関係ありますよ。今日は朝から、全く使い物にならないです。私は、主人の尻拭いをしなくていけないんです。」
「……頑張ってください?」
「いやいや、元に戻してくださいよぉ。」
「私ではダメですよ。ロイさんから、壊してきたんだから。ロイさん自身が着地点を見つけないと。」
「…アオイ様は、思っていたより厳しいですね。てっきり、譲歩してくれるかと思っていました。」
「譲れない時は、厳しくしますよ。第一子供でないのだから、優しくしてあげると付け上がります。」
「確かに。」
「もう、いいですか?」
「1つ質問ですが、ロイ様と寝ましたか?」
「……質問の意図がわかりません。」
「そこら辺は、男の事情ということで。」
「…ああ。下着くらい自分で洗わせればいいじゃないですか?」
「ロイ様は、元王族なので。」
「ダンさんも大変ですね。…寝てませんよ?私には色気が足りなかったようです。」
にっこり笑って、その場を去った。
「…十分ありますよ。…ロイ様と取り合いなんて、したくないのに。」
ダンには、妖艶に微笑んだように見えた。
「ロイ様、いいかげん仕事してくださいよぉ。あなたが結界張らないと、アオイ様も怪我するんですよ?最悪、…なんてことも。」
「わかった。張りに行く。」
「そう言ってから、だいぶ経ってますよ?」
「ああ、わかっている。」
「もう、いいです!私が張りに行きます。ロイ様ほど質は高くありませんが、1週間は持つでしょう。アオイ様にできる男アピールもできますし。」
「ちょ、ちょっと待て。アピールだって?」
「ええ。アオイ様に。」
「女性嫌いのお前が?」
「ええ。女性は嫌いですが、何か?」
「アオイは、女性だ。」
「知っています。」
「では、なんで?」
「私、初めて、女性に対して色気を感じたのです。それがアオイ様です。」
「な、なるほど?」
「ロイ様がダメなら、私にもチャンスはあるはずです。」
「ダメだったわけではないぞ。」
「ロイ様のことだから、ちょっかい掛け過ぎて、気持ちバレて、距離を取られているんでしょ?」
「うぐっ。」
「それにアオイ様は普段平気な顔していますが、あまり男の人が好きではないですよ?何度も会って話をしている私ですら、二人だと手を震えているのを必死に隠されていますし。」
「俺の時は、震えていないぞ?」
「兄妹だったからでしょ?でも、『ロイさんから、壊してきたんだから。』って言ってましたよ?兄妹設定辞めたら、その他と一緒の扱いですよ?もしくは、上司だからという理由がつくぐらいで。」
「ううぅ。」
「だったら、さっさと仕事してください!仕事をしない男は嫌われますよ?」
「行ってくる!」
ロイは、結界を張りに部屋を飛び出して行った。
当分このネタは使えるな。とダンは思った。
今日は何人かが深淵部近くに行き、魔獣の探索を行って、明日深淵部に行くこととなった。私は、調理や掃除の手伝いをする。体格の良い騎士の方達だから、食べる量も半端なかった。なんだか某アニメ映画の飛行船の台所で奮闘する少女を思い出してしまった。1度は言った滅びの呪文。うん、懐かしい。
忙しく体を動かしていれば、余計なことは考えなくて済む。無心になって、料理を作っていく。
昼食も終わり、食器も片付け終わった頃、ダンさんに呼ばれた。
「ロイ様と何かあったんですか?」
「ありましたが、ダンさんに関係ないです。」
「関係ありますよ。今日は朝から、全く使い物にならないです。私は、主人の尻拭いをしなくていけないんです。」
「……頑張ってください?」
「いやいや、元に戻してくださいよぉ。」
「私ではダメですよ。ロイさんから、壊してきたんだから。ロイさん自身が着地点を見つけないと。」
「…アオイ様は、思っていたより厳しいですね。てっきり、譲歩してくれるかと思っていました。」
「譲れない時は、厳しくしますよ。第一子供でないのだから、優しくしてあげると付け上がります。」
「確かに。」
「もう、いいですか?」
「1つ質問ですが、ロイ様と寝ましたか?」
「……質問の意図がわかりません。」
「そこら辺は、男の事情ということで。」
「…ああ。下着くらい自分で洗わせればいいじゃないですか?」
「ロイ様は、元王族なので。」
「ダンさんも大変ですね。…寝てませんよ?私には色気が足りなかったようです。」
にっこり笑って、その場を去った。
「…十分ありますよ。…ロイ様と取り合いなんて、したくないのに。」
ダンには、妖艶に微笑んだように見えた。
「ロイ様、いいかげん仕事してくださいよぉ。あなたが結界張らないと、アオイ様も怪我するんですよ?最悪、…なんてことも。」
「わかった。張りに行く。」
「そう言ってから、だいぶ経ってますよ?」
「ああ、わかっている。」
「もう、いいです!私が張りに行きます。ロイ様ほど質は高くありませんが、1週間は持つでしょう。アオイ様にできる男アピールもできますし。」
「ちょ、ちょっと待て。アピールだって?」
「ええ。アオイ様に。」
「女性嫌いのお前が?」
「ええ。女性は嫌いですが、何か?」
「アオイは、女性だ。」
「知っています。」
「では、なんで?」
「私、初めて、女性に対して色気を感じたのです。それがアオイ様です。」
「な、なるほど?」
「ロイ様がダメなら、私にもチャンスはあるはずです。」
「ダメだったわけではないぞ。」
「ロイ様のことだから、ちょっかい掛け過ぎて、気持ちバレて、距離を取られているんでしょ?」
「うぐっ。」
「それにアオイ様は普段平気な顔していますが、あまり男の人が好きではないですよ?何度も会って話をしている私ですら、二人だと手を震えているのを必死に隠されていますし。」
「俺の時は、震えていないぞ?」
「兄妹だったからでしょ?でも、『ロイさんから、壊してきたんだから。』って言ってましたよ?兄妹設定辞めたら、その他と一緒の扱いですよ?もしくは、上司だからという理由がつくぐらいで。」
「ううぅ。」
「だったら、さっさと仕事してください!仕事をしない男は嫌われますよ?」
「行ってくる!」
ロイは、結界を張りに部屋を飛び出して行った。
当分このネタは使えるな。とダンは思った。
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