ただ、好きなことをしたいだけ

ゆい

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おばちゃん学園に通っちゃいます!【1年生】

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今、一人でお風呂に入っています。

ドレスは一人で脱げないので、手伝ってもらいました。恥ずかしくて、すぐにお風呂に逃げ込んだけど。

明日からはまた離れ離れになってしまうから、意地を張らずに素直に過ごそう。と、決意。

お風呂から上がり、用意されていたネグリジェに着替えて、部屋に戻る。マリアさんは、すでに色々準備していてくれてた。
ロイさんは私がお風呂に入っている間に、部屋に戻って着替えていた。

ソファに座っているロイさんのところに行き、膝の上に座る。

「アオイ、果実水飲む?」

と、コップを渡された。コクコクと飲む。

まだ、髪が濡れているから、ロイさんが丁寧にタオルで拭いてくれる。



「明日から寂しい。」

ロイさんは、肩に頭を置いてグリグリしてきた。

「私も…寂しい。」

素直に口から出た。ロイさんは、頭を上げて嬉しそうに、

「アオイから、素直な気持ちが聞けて嬉しい。」

って言ってくれた。

額、瞼、頬にキスを落とされる。
『愛おしい』そんな気持ちが湧き出る。

私はロイさんの両頬に手をあて、自分からキスをした。唇に触るだけのキス。すぐ離してしまったが。

「アオイから初めてのキス。」

「うん。大好きだよ、ロイさん。」

「俺も、愛している。」

お返しとばかりにキスをしてくれる。

キスをやめると、抱きしめ合った。これが離れ難い気持ちなのか。

ふと、心臓の音がいつもよりやや早く聴こえる。ロイさんの顔を見ると、どこか、緊張していた。

「ロイさん、何かあったの?」

「じっ、実は…。」

と、ロイさんが後ろに隠していたケースを取り出した。

「これは?」

「開けてみて。」

ケースを開けると、青い宝石をあしらったペンダントが入っていた。

「いつも身につけて欲しいんだ。」

「ありがとう。つけてくれる?」

ケースからペンダントを取り、首につけてくれた。

「魔法石でできていて、アオイを守ってくれるよ。」

「嬉しい。ありがとう。」

「これを見て、俺を想って。」

「うん、うん。」

感謝を込めて、頬にキスを贈る。

「アオイ、今夜はいっぱいアオイを感じたい。…いいか?」

「…はい。」

返事をすると、抱き上げられて、ベッドに移動した。

ベッドの端に座ると、キスをする。

チュッと軽いキス。段々と角度を変えて、舌が入ってくる。絡め合い、水音が響く。
気持ちが良くて、私からも積極的に舌を動かす。途中、舌を吸われたりして、食べられている感覚になる。

息が上がった頃、唇は離れ、首筋にキスをされていく。キスをされながら、ネグリジェのボタンを外されていく。

「あっ、ま、待って。」

「ん、どうした?」

「灯り、消して?」

「恥ずかしい?」

「うん。」

「待ってて。」

部屋の灯りを消すために離れて、暗くなると戻ってきた。

「サイドテーブルの方も。」

「アオイが見えなくなるから、こっちは我慢して?」

と、再開される。





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