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おばちゃん学園に通っちゃいます!【1年生】
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横たわった私の上に覆い被さってくる。
「口開けて。」
言われるまま、小さく口を開ける。唇が重なり、舌を絡め合う。優しく、時には激しく求め合う。
ボタンを外された隙間からロイさんの大きな手が入り込む。胸を触った時ロイさんは少し驚いた。私は、多分期待していたのかもしれない、今日は、ネグリジェの下は、ショーツしか身につけていないから。
「アオイ、下着は?」
「……。」
恥ずかしく答えられない。そんな私を揶揄うかのように、フッと笑いながら、
「アオイの白い肌、スベスベで気持ちいい。」
と、胸を揉みだす。服をはだけさせて、首筋、鎖骨、胸が顕になる。うっとりするかのように見つめられる。
「綺麗だよ。」
と囁かれれば、恥ずかしいやら、照れくさいやらで、顔を両手で隠してしまう。
「顔を隠さないで。」と、両方の手首を取られてしまう。唇に軽くキスをする。首筋、鎖骨とキスが下りてくる。胸の頂を舐められる。片方は摘まんだり、捏ねたりされる。突起を口に含み、舌で転がされる。
「ん、……ふっ………んんっ。」
口から自然に声が出る。私は、口を押えようとしたが、
「口押さえないで。」
と止められる。
「私、声低いから、…胸も小さいから、男みたいで、萎えるって、言われて。声出すなって。」
自分で言っていて、悲しくなって、涙が出た。
ロイさんは、涙を親指の腹で拭い、
「俺は、アオイだから興奮するんだ。アオイの小さな胸は好きだよ。敏感で可愛いよ。アオイのその低めの声も好きだ。凛としていて、美しさを感じる。…だから、感じている声を聴かせて?」
「…ホントに?萎えない?」
ロイさんに右手を取られて、ロイさんの股間を触らせられる。
「っっ、…おっきい。」
「アオイが好きだから、触っていると興奮するんだ。」
「今日は、俺が触ることが気持ちいいって覚えて。」
「今日は、挿れないの?ロイさんの、こんなに、大きいよ?」
「…挿れない。まだアオイは、男が怖いだろ。俺は怖くないって覚えてもらいたい。」
男の人が怖いことがバレていたとは、思わなかった。ロイさんは気付いていないと思っていた。ロイはダンから聞くまでは気付かなかったけど。
「ロイさんは、怖くないよ?もし、よかったら、……口でしようか?」
「~~っ、それは、俺が我慢出来なくなるから、やめてくれ。それにそんなことしてもらうために抱くんじゃないから。」
「うん。」
「離れても、俺の気持ちが変わらないこと、覚えてていて。」
「…うん。ロイさんもいっぱい私を覚えて?」
「っっ、煽るな!」
唇に噛みつくように、後頭部を押えられ、激しくキスをされる。キスをされながら、ネグリジェを全部脱がされる。
「ひゃぁん。」
後頭部の手が下に下りて背中を触られる。厭らしく背筋をなぞられれば、思わず声も出る。
「可愛い。」
と、私をうつ伏せにして、背中にキスをしていく。背中をきつく吸ったり、舐めたりされ、手は、胸の頂をいじられる。ロイさんが触るところが全部気持ちよく感じてくる。
「…やん、………ふぁ、……ん、………あっ。」
胸をいじっていた手が、下にいき、ショーツの中にと入っていく。
「アオイ、濡れている。」
後から耳元に囁かれた。
「口開けて。」
言われるまま、小さく口を開ける。唇が重なり、舌を絡め合う。優しく、時には激しく求め合う。
ボタンを外された隙間からロイさんの大きな手が入り込む。胸を触った時ロイさんは少し驚いた。私は、多分期待していたのかもしれない、今日は、ネグリジェの下は、ショーツしか身につけていないから。
「アオイ、下着は?」
「……。」
恥ずかしく答えられない。そんな私を揶揄うかのように、フッと笑いながら、
「アオイの白い肌、スベスベで気持ちいい。」
と、胸を揉みだす。服をはだけさせて、首筋、鎖骨、胸が顕になる。うっとりするかのように見つめられる。
「綺麗だよ。」
と囁かれれば、恥ずかしいやら、照れくさいやらで、顔を両手で隠してしまう。
「顔を隠さないで。」と、両方の手首を取られてしまう。唇に軽くキスをする。首筋、鎖骨とキスが下りてくる。胸の頂を舐められる。片方は摘まんだり、捏ねたりされる。突起を口に含み、舌で転がされる。
「ん、……ふっ………んんっ。」
口から自然に声が出る。私は、口を押えようとしたが、
「口押さえないで。」
と止められる。
「私、声低いから、…胸も小さいから、男みたいで、萎えるって、言われて。声出すなって。」
自分で言っていて、悲しくなって、涙が出た。
ロイさんは、涙を親指の腹で拭い、
「俺は、アオイだから興奮するんだ。アオイの小さな胸は好きだよ。敏感で可愛いよ。アオイのその低めの声も好きだ。凛としていて、美しさを感じる。…だから、感じている声を聴かせて?」
「…ホントに?萎えない?」
ロイさんに右手を取られて、ロイさんの股間を触らせられる。
「っっ、…おっきい。」
「アオイが好きだから、触っていると興奮するんだ。」
「今日は、俺が触ることが気持ちいいって覚えて。」
「今日は、挿れないの?ロイさんの、こんなに、大きいよ?」
「…挿れない。まだアオイは、男が怖いだろ。俺は怖くないって覚えてもらいたい。」
男の人が怖いことがバレていたとは、思わなかった。ロイさんは気付いていないと思っていた。ロイはダンから聞くまでは気付かなかったけど。
「ロイさんは、怖くないよ?もし、よかったら、……口でしようか?」
「~~っ、それは、俺が我慢出来なくなるから、やめてくれ。それにそんなことしてもらうために抱くんじゃないから。」
「うん。」
「離れても、俺の気持ちが変わらないこと、覚えてていて。」
「…うん。ロイさんもいっぱい私を覚えて?」
「っっ、煽るな!」
唇に噛みつくように、後頭部を押えられ、激しくキスをされる。キスをされながら、ネグリジェを全部脱がされる。
「ひゃぁん。」
後頭部の手が下に下りて背中を触られる。厭らしく背筋をなぞられれば、思わず声も出る。
「可愛い。」
と、私をうつ伏せにして、背中にキスをしていく。背中をきつく吸ったり、舐めたりされ、手は、胸の頂をいじられる。ロイさんが触るところが全部気持ちよく感じてくる。
「…やん、………ふぁ、……ん、………あっ。」
胸をいじっていた手が、下にいき、ショーツの中にと入っていく。
「アオイ、濡れている。」
後から耳元に囁かれた。
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