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おばちゃん学園に通っちゃいます!【1年生】
閑話
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アオイとロイとダンの飲み会
「これは?」
「なんか無性に居酒屋系おつまみが食べたくなったので、作りました!」
アオイは鶏皮の唐揚げ、きゅうりの浅漬け、餃子もどきなど、色々作った。
シュバルツバルトのお屋敷にあった食材で作ったので、完全な日本の居酒屋系とはいかないが、まずまずの出来栄えだ。
ということで、3人で呑むことにした。
「冷えているエールは美味しいです。」
「鶏皮を揚げるとサクッとしてうまい。」
「たまに食べたくなるんだよねぇ。しかも真夜中。デブまっしぐらだよ。」
「アオイ様は太ってないですよ?」
「ダンさん、30過ぎたらヤバいです。新陳代謝が落ちてきて、あっという間に下っ腹がぽっこりなんて、よくある話です。」
「でも、これはやめられない。」
「食べた分動けばいいけど、中々動けなくなるのが30代なんですよね。」
「アオイはこういうのが好きなのか?」
「お酒はあまり飲めないけど、人が楽しそうにして飲んだり食べている姿を見ているのは好きですね。あと、酔うと色んな話が聞けるし。」
「色んな話?」
「普段真面目な人が若い頃やんちゃしていた話とか、彼氏の愚痴とか、仕事とは全く関係ない話が聞けて楽しいです。」
「なるほど。」
「二次会にカラオケ行くのも楽しかったな。」
「「カラオケ?」」
「歌うお店があるんです。個室で防音になっていて、魔道具みたいな機械に色んな曲が入っているの。選曲して各々が歌うんですよ。」
「へぇ、すごいですね。」
「アオイのスマホ?でもできるのか?」
「カラオケのアプリ入れてなかったらできないけど、入れていたらできたかも?」
「どんな曲がありますか?」
「恋愛ものが多いですね。あとは飲み会だとみんなが盛り上がる歌とか。」
「アオイ様は何を歌われましたか?」
「無難なところで昔流行った歌とか、好きな歌手の歌とか。酔うと声が出ないのであまり歌わないんですが。」
「アオイ、なんか歌ってくれ!」
「えっ、やだ。」
「なんで?アオイの歌聴きたいな。」
「そう言われてもあまり歌詞覚えてないし。」
「ちょっとだけでも。」
「う~ん、じゃあ、覚えているので。」
高校の時流行った歌。青春を振り返りながらも、未来に向かっていく歌。
本当に久しぶりなので、ワンフレーズだけだど、歌い切った後は気持ち良かった。
歌い終わったら2人とも拍手をくれた。
「ご拝聴ありがとうございました。」
「良い歌だね。」
「なんか学園時代の頃を思い出しますね。」
「酔うと音痴でも歌いたくなるんだよねぇ。」
アオイはふにゃぁと笑う。
「酔っているアオイが可愛い。」
「普段と違って、だいぶ気が抜けてますね。」
「それだけ馴染んできているんだな。」
「そうですね。」
微笑ましい目で見られなから、アオイはクピクピとお酒を呑む。
「あっ!」
「アオイどうした!?」
「1番盛り上がる歌思い出した!アオイ歌います!」
とアオイが歌い出したのは、『◯太の◯冒険』!
歌の途中から止めようとするロイ、それを逃げ回るアオイ、大爆笑して腹を抱えるダン。
大騒ぎとなり、駆けつけたロバート、マリア他使用人達が見た光景は、大変酷いものだった。
もちろん強制お開きとなり、アオイは3人に説教されたのは翌日のこと。
二日酔いで痛む頭を抑えながら聞く羽目になったのは自業自得なところで。
ロイからは二度とあの歌を歌ってはいけないと厳命された。
「アオイ様の世界の飲み会は腹筋が鍛えられますね。」
と、ダンは語っていたと言う。
※お酒は20歳からです。ここでは15歳が成人ですので、許されております。日本は20歳からですので。
「これは?」
「なんか無性に居酒屋系おつまみが食べたくなったので、作りました!」
アオイは鶏皮の唐揚げ、きゅうりの浅漬け、餃子もどきなど、色々作った。
シュバルツバルトのお屋敷にあった食材で作ったので、完全な日本の居酒屋系とはいかないが、まずまずの出来栄えだ。
ということで、3人で呑むことにした。
「冷えているエールは美味しいです。」
「鶏皮を揚げるとサクッとしてうまい。」
「たまに食べたくなるんだよねぇ。しかも真夜中。デブまっしぐらだよ。」
「アオイ様は太ってないですよ?」
「ダンさん、30過ぎたらヤバいです。新陳代謝が落ちてきて、あっという間に下っ腹がぽっこりなんて、よくある話です。」
「でも、これはやめられない。」
「食べた分動けばいいけど、中々動けなくなるのが30代なんですよね。」
「アオイはこういうのが好きなのか?」
「お酒はあまり飲めないけど、人が楽しそうにして飲んだり食べている姿を見ているのは好きですね。あと、酔うと色んな話が聞けるし。」
「色んな話?」
「普段真面目な人が若い頃やんちゃしていた話とか、彼氏の愚痴とか、仕事とは全く関係ない話が聞けて楽しいです。」
「なるほど。」
「二次会にカラオケ行くのも楽しかったな。」
「「カラオケ?」」
「歌うお店があるんです。個室で防音になっていて、魔道具みたいな機械に色んな曲が入っているの。選曲して各々が歌うんですよ。」
「へぇ、すごいですね。」
「アオイのスマホ?でもできるのか?」
「カラオケのアプリ入れてなかったらできないけど、入れていたらできたかも?」
「どんな曲がありますか?」
「恋愛ものが多いですね。あとは飲み会だとみんなが盛り上がる歌とか。」
「アオイ様は何を歌われましたか?」
「無難なところで昔流行った歌とか、好きな歌手の歌とか。酔うと声が出ないのであまり歌わないんですが。」
「アオイ、なんか歌ってくれ!」
「えっ、やだ。」
「なんで?アオイの歌聴きたいな。」
「そう言われてもあまり歌詞覚えてないし。」
「ちょっとだけでも。」
「う~ん、じゃあ、覚えているので。」
高校の時流行った歌。青春を振り返りながらも、未来に向かっていく歌。
本当に久しぶりなので、ワンフレーズだけだど、歌い切った後は気持ち良かった。
歌い終わったら2人とも拍手をくれた。
「ご拝聴ありがとうございました。」
「良い歌だね。」
「なんか学園時代の頃を思い出しますね。」
「酔うと音痴でも歌いたくなるんだよねぇ。」
アオイはふにゃぁと笑う。
「酔っているアオイが可愛い。」
「普段と違って、だいぶ気が抜けてますね。」
「それだけ馴染んできているんだな。」
「そうですね。」
微笑ましい目で見られなから、アオイはクピクピとお酒を呑む。
「あっ!」
「アオイどうした!?」
「1番盛り上がる歌思い出した!アオイ歌います!」
とアオイが歌い出したのは、『◯太の◯冒険』!
歌の途中から止めようとするロイ、それを逃げ回るアオイ、大爆笑して腹を抱えるダン。
大騒ぎとなり、駆けつけたロバート、マリア他使用人達が見た光景は、大変酷いものだった。
もちろん強制お開きとなり、アオイは3人に説教されたのは翌日のこと。
二日酔いで痛む頭を抑えながら聞く羽目になったのは自業自得なところで。
ロイからは二度とあの歌を歌ってはいけないと厳命された。
「アオイ様の世界の飲み会は腹筋が鍛えられますね。」
と、ダンは語っていたと言う。
※お酒は20歳からです。ここでは15歳が成人ですので、許されております。日本は20歳からですので。
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