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ガリア帝国編

愛慕と情欲(中編)

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 魔法剣技特殊銃士隊“セイレーン”は国家高等秘密警察組織“ミラベル”の下部組織であり、その隊員は基本的には魔法戦士育成機関である国家呪術協会組織“セラフィム”の中から選び抜かれた戦士、若者達によって構成されていた。

 そしてそんな彼等は“健全なる肉体及び精神育成のため”と“集団生活に慣れるため”と言う名目で(実際は彼等を一纏めにして管理、運営をし易くするための処置だ)、10歳の頃から必ずと言って良いほど“寮生活”を営む事を義務付けられており当然、蒼太もメリアリアもそれに倣っては10歳の頃から寮生活を営み続けていたのである(当然、男女は別々であり、お互いの訪問は原則禁止とされていた)。

 そんな学生寮には幾つか種類があって先ずは初等科寮から始まって、中等寮、高等寮となり、そしてそれ以上は学生寮に入るか、実家暮らしが許されていた。

 従って表向きには、“セイレーン・メンバー専用の寮”と言うのは存在しておらずに(そんなモノがあれば、一発でセイレーンの隊員である事が露見してしまうため)基本的には、“木を隠すなら森の中”の精神で、セラフィムの学生達の中に混じって生活、行動をするように指導されていたのであった、しかし。

 これらの中で唯一、実質的なる“セイレーン・メンバー”専用の寮と言うのが存在していた、一番上の“学生寮”がそれであり、ここに住んでいる者達の内、実に3分の2が隊員によって占められていたのである。

 ちなみに。

 そんな“学生寮”は三年前に一度、リニューアルされており最新の建築思想、建築素材を用いた建築工法で施工されていたのであり出入り口や廊下の二十四時間監視態勢の構築や三重ロックの実施、インターネット回線や監視カメラ等へのハッキング対策や火災報知器やスプリンクラー等の防災セキュリティも万全、また外壁や内壁には断熱材や防音材、防火材が使用される等、コストパフォーマンス度外視の至れり尽くせりな七階建ての超高級アパートメントと化していたのだ。

 各部屋の間取りも大きく取られていて、特にトイレやバス・ルーム等のプライベート空間には特に配慮が為されており、安心して寛げるようにされていたのである。

 この内で、特にバス・ルームはスペシャルな仕様となっており日本式の、即ち“ジャポネスク様式”が取り入れられていたのであって(建前上は“古代ローマ風テルマエ”とされていた)、埋め込み式浴槽バスタブの設置や洗い場との別離、そしてー。

 バス・ルーム自体の面積の広大化が為されており大の大人が4人ほど入って寝そべってもまだ余裕がある設計となっていたのだ、そしてそんな最新式学生寮のメリアリアの部屋のバス・ルームの室内においてー。

 蒼太は愛妻であり恋人でもあるメリアリアと、今まさに愛欲の交わりの真っ最中であった、この日の為にと備えて買ってきておいた、高級バスマットレスを二重に敷き詰めてはその上にメリアリアを寝かせ、更に上から彼が覆い被さるようにして彼女を抱き締め、“正常位の体勢”で結合していたのであるが、その最中においてー。

「メリー、こう言うときは何て言うのか、解るよね?誰の何が、何処に欲しいのさ・・・!!」

「う、うんっ。はいぃっ!!はいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤」

 彼への愛慕と情欲とに、最早完全に蕩け切ってしまっていたメリアリアはだから、お預けを喰らって焦らし抜かれていた事も手伝って、そんな夫からの言葉に必死の形相を浮かべつつも“コクコク”と頷いて見せた。

「あ、あなたのっ。蒼太様の夫チンポが欲しいですっ❤❤❤メリアリアの愛妻奴隷マンコの中にっ、蒼太様のオチンポを下さいっ。どうかぶち込んで下さいいぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・僕の。旦那様のオチンポが欲しいんだね?メリー」

「・・・・・っっっ!!!!!は、はいっ、そうですっ。メリアリアは、蒼太様のっ。旦那様のデカ太チンポがほしいですっ❤❤❤私はっ、メリアリアはっ。蒼太様専用の愛妻マンコですっ、蒼太様専用のセックス奴隷ですううぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤❤❤下さい、蒼太様のっ。あなたの超絶ギガ太チンポッ、メリアリアのラブラブグチョグチョ愛妻マンコの中にっ、淫乱子宮マンコの中にぶち込んで下さいっ。蒼太様の特濃熱々子種ザーメン、子宮マンコにぶちまけてっ。あなたの子供、孕ませて下さいっ。蒼太様専用の、孕み腹にして下さいいぃぃぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「良く出来まし、たっっっ!!!!!」

「おっほおぉぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太に対する心の底から、魂の底から屈服の言葉を述べた瞬間、蒼太が叫ぶと同時にズコンッと腰を叩き付け、生殖器奥に己が男根の先端部分を深々とめり込ませた。

 24・5cmの剛直で直接、熱く疼いて敏感になっている子宮最奥を穿たれたメリアリアは歓喜の悲鳴を発しては、アヘ顔を晒して舌を突き出し、白眼を剥いて絶叫した、散々に焦らされていたその体には快楽が充満しており、たった一突きされただけで深いアクメに達してしまい、“おほぉっ❤”と叫んで絶頂するが、しかし。

「んああっ!!?おほぉっ❤❤❤」

 蒼太はその後もズゴンッ、ズゴンッと奥に思いっ切り陰茎を突き刺してはメリアリアを打ち昇らせて行き、愛する妻に何度となく絶頂を誘発させるが、これこそが蒼太がメリアリアに最後に施した、愛妻奴隷調教であった。

 メリアリアの事を散々に責め立てては自らの凄絶さを見せ付けると同時に彼女を愛欲漬けにさせておき、欲しくて欲しくて堪らなくさせる、そうしておいてー。

 彼女を散々に焦らさせては精神的に磨り減らさせ、極限状態へと追いやっておいた上で、“自分が誰のモノなのか”と言うことを、他ならぬメリアリア自身に徹底的なまでに教え込み、刷り込ませ、認めさせたのだ、ただしー。

 ただそれだけでは意味が無かった、と言うのはメリアリアは何があってもそう言った“下衆な下心”や“暴力的不条理”に屈するような、屈し切ってしまうような女性では、決して無かったからであり、対して蒼太も蒼太でまた、彼女を傷付ける事はおろか、そもそも論的な話としては“悲しませたい”等と思っていた訳では、間違っても無かったからである、そしてそれ故に。

 だからこそ、最後の最後で彼は敢えて引く事にしていたのであるモノの、即ちー。

 自らの根源より迸りし、愛妻淑女(メリアリア)へと向けられている、深い愛慕と情熱の赴くままに、彼女に語り掛ける事にしていたのであった、“言ってくれないか”とそう告げてー。

「メリー、お願い。もう一回、言って・・・?」

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤❤❤は、はいっ。はいいぃぃぃ・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太の言葉に熱くて荒い息を付きつつも、心底ウットリとした表情を浮かべてメリアリアが頷くモノの、ちなみに。

 では一体全体どうして彼が、蒼太がこんな事をしたのか、と言えばそれはまず第一に、何よりかによりの理由としては、そのままではメリアリアの心を調教して自分色に染め上げる所か、下手をすればそれそのものを破壊してしまうことに繋がりかねない恐れがあった為であり、それに加えてもう一つ、仮にメリアリアを屈服させる事が出来たとしても、それと同時に彼女に心底軽蔑されては嫌われてしまうことに繋がりかねない、と言う懸念があったからである。

 事実として一番最初にこれを伝えた時には、即ち自分の事を“様”付けで呼ばせようとした時には、流石のメリアリアもそう簡単には従ってはくれなかった、それはそうだろう、彼女にだって尊厳というか、プライドがあるのであり、そしてそれは蒼太相手にも全く同じ事が言えたがしかし、蒼太はそれをちゃんと理解していたのであり、理解した上で彼女の心を自分色に染め上げると同時に一度ワザと途中までへし折っては自分好みの形に変わるようにと再構築に掛かったのだった。

「メリー、欲しい時は、なんて言うんだっけ?」

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤❤❤は、はいっ。はいいぃぃぃっ!!!!!あ、あなたのっ。激凄ギガ太チンポを・・・っ!!!!!」

「言ってごらん?メリー、“蒼太様”って・・・」

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!!」

「“蒼太様の、超絶ギガ太チンポを下さい”って・・・」

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!!あ、あああっ!?あ、あなたのっ。蒼太のそれを・・・っ!!!」

「うおおおおおおおおっっっ!!!!!?」

「ふんぎゃあああああああああああああああああーーー・・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンッ、ビクビクッ!!ブッシャアアアァァァァァーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!

 その日も散々、彼女を焦らして磨り減らさせ、締め上げていた蒼太はしかし、メリアリアのその言葉を聞いた途端に“お仕置き”とばかりにベッド全体が軋んで歪んでしまう程の猛烈な力と勢いとで、超高速ピストンを打ち込んではメリアリアを滅茶苦茶になるまでイカせまくった、最も敏感な性感スポットである子宮最奥に超絶ストロークの直撃を叩き込まれたメリアリアは峻烈極まる連続多重絶頂へと追いやられてしまい、こちらもベッドが揺れ動くほどの勢いで、その肢体全体をビクゥ、ビクビクッ、ビクウゥゥッッッ!!!!!と強く激しく痙攣させるが、しかし。

「~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んかあぁぁ~っ!!!!?かはぁっ。はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!!!!」

「・・・メリー」

 一頻り、その反応現象が落ち着いて来て、特大オルガの衝撃がすっかり抜け切った後で、蒼太は再び語り掛けた、強請るような、迫るような口調で静かに“蒼太様と言って?”と彼女に告げて。

「言って?メリー。“蒼太様”って・・・」

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!!」

「メリー、僕・・・」

 “言って欲しいんだ”と蒼太は今度は一転、それまでと違って落ち着いたような、全身から力を抜かしたかのような柔らかな言葉でそう伝えるモノの、彼はどうしてもメリアリアに“蒼太様”と言って欲しかったのである、そしてそれは調教を施したいから、だけの理由では決して無かった、その理由とは。

 “私はこの人のモノなのだ”とメリアリアに認めて欲しかったのであり、“この人は私の夫なんだ”とメリアリアに認めて欲しかったのである。

 メリアリアにプライドがある事は知っていた、知っていたその上で尚、彼はお願いしたのである、“お願い、言って?”とそう告げて。

「メリー。僕、メリーに言って欲しいんだ、メリーが言いにくいの、解るよ?だけどそれでも言って欲しいんだ、メリーが自分の全部、プライドも何もかもを全部、僕に捧げてくれているだって感じがして凄く嬉しいんだ、この人にだったら良いって、この人のモノにだったらなっても良いって、メリーが思ってくれているってハッキリと感じられるのが凄く嬉しいんだよ、だから言って欲しいんだ!!!」

 “お願いメリー、言って?”と蒼太は真摯に、かつ真剣に自身の心願の内を語り掛けた、先ずは自分から胸襟を開いて本心、本音を打ち明けたのである、・・・それこそ己の意地もプライドも恥じらいすらも、何もかもをも皆捨てて、全部脇に追いやった上で。

 裏を返せばそうでなければ愛する妻の真心からなる献身を、何もかもをも超越しているその真愛の央芯からの輝きの迸りの赴くままに、己の全てを魂の底から捧げ尽くしてもらう事等到底出来はしないのだ、と言う事を、蒼太は知っていたのである。

 妻を傷付けた分だけ自分もまた傷付かせる。

 身も心も裸にして、純粋な意志と意識のみでもって妻と向き合い、繋がり合う、それこそが蒼太の望みであり、根意根心の在り方であり、そしてやり方なのであったモノの、これが結果として“吉”と出た、それを聞いたメリアリアは一瞬、呆気に取られていたモノの、やがてクスりと笑うと微笑んで、そしてー。

「蒼太様」

 とハッキリと言ってくれたのである、“蒼太様”ともう一度、彼の目を見ながらそう告げて。

「蒼太様、蒼太様っ!!!」

「メリー、メリーッ!!!」

「蒼太様、蒼太様ぁっ❤❤❤」

 “捧げます”とメリアリアは宣言したのである、“メリアリアの身も心も、魂さえも。みんなみんな、蒼太様の、蒼太様だけのモノです!!!”とハッキリとそう言って。

「・・・・・っ!!!メリーッ。有り難う、メリーッ!!!」

「蒼太様、蒼太様ぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤」

 “僕、頑張るね!!”と蒼太は告げた、“君の夫として恥ずかしくないようにするから”、と、“相応しい男になるから”とー。

 だからー。

「メリー、言って?“あなた”って!!」

「・・・・・っっっ!!!!!あ、なた。あなた、あなたぁっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・っ。メリー、言って?“あなた”って言うんだ、もっと言うんだっ。認めるんだ、自分が僕の妻だって事を、僕のモノなんだっ事を!!」

「あなた、あなたぁっ。あなたあなたあなたあなたあなたっ。あなたあああぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「てりゃあああああああああああっっっ!!!!!」

「うっぎゃあああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンッ、ビック、ビックッ、ビック、ビックッ!!ビクビクビクビクッ、ビッシャアアアァァァァァーーー・・・・・ッッッ!!!!!と、メリアリアは再び特大絶頂を極めて昇り、その身を芯から戦慄かせるが、自身の愛妻の見せてくれた絶対的無限性、その純凄無比なる本質から来る、真愛と真心の迸りとに堪らなくなった蒼太が全身を思いっ切り力ませると奥を“これでもか”と言うくらいにまで強く激しく刺し貫いたのだ。

 快楽の稲妻に頭頂を直撃されて悶え、全身からは強烈に過ぎる電流が、一挙に放出されるかのような激感を覚えて悶絶するモノの、しかし今度はそれが落ち着く前から蒼太は彼女に語り掛けていたのである、即ち。

「おまえ、おまえっ。おまえおまえおまえ、おまえええぇぇぇぇぇーーーっっっ!!!!!」

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤ん、んあああああっ!!!!?あ、あなたぁっ、あなたっ。あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたっ。あなたあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「おまえぇぇぇっ。おまえおまえおまえおまえおまえっ。おまえええぇぇぇぇぇっっっ!!!!!!」

「あなたあああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたっ。あなたあああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 そう告げ合うと、二人はしっかりと抱き締め合い、お互いの存在を、感触を、温もりを確かめ合う。

 相手の体臭と汗の匂いが鼻腔を突くと、二人の意識を痺れさせて気持ちを、心を否が応にも高揚させた。

「おまえぇぇ、おまえ、おまえっ。可愛いおまええぇぇぇっ!!!!!」

「あなたああぁぁぁっ!!!!!あなたあなたあなたあなたあなたっ。大好き、あなたあああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 そう叫んで再びとなる熱い抱擁を交わした二人はその後互いが前後不覚に陥るまで、真っ白く燃え尽きるまでやってやってやりまくり、超絶の彼方に蕩け切るまで徹底的に愛し合ったのであるモノの、その日を境にしてメリアリアは蒼太の事をハッキリとご主人様であり、旦那様であり、何よりも最愛の夫であると認識したのであると同時に自分の心の奥底に宿り在りたる魂の、その中枢部分の央芯精根においてずっと燻り続けていた、自分でもどうしようも無いくらいにまで高まり続けてしまっていた彼への気持ち、思いの丈に気付かされては“この人と一つになりたい”、“愛されたい”と希(こいねが)い、“いつまでもずっと一緒にいたい”と無自我無意識の根源の内から希求するようになっていったのである。

 そんな訳であったからー。

「あああっ!!?あなた、お願いぃぃっ、もう我慢が出来ないのおぉぉぉっ!!!メリー、あなたの事が欲しくて欲しくてっ。頭狂っちゃいそうなの、脳ミソ沸き上がっちゃってるのおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤」
 
「じゃあメリー。こう言う場合は何て言うんだっけ、言ってごらん?」
 
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤❤❤❤❤は、はいっ。はいいぃぃぃ・・・っ!!!」
 
 最早“我慢が出来ない”と言った呈で夫に必死にしがみ付きつつ、メリアリアは心の底から沸き上がって来る蒼太自身へと向けられている、狂おしいまでその熱情を彼本人へと直接伝えて行くモノのしかし、そんな愛妻淑女に対して蒼太はあくまで彼女自身からお強請りをするようにと促しつつも、自らは全身に力を込めては密着を強め、メリアリアに対する超速の激烈律動の体勢に入るが、その一方で。

 そんな夫の態度から、彼の本心を悟ったメリアリアは悦びに満ち溢れた顔を覗かせ、まるで何かを待ち望んでいるかのようにして、腹の底から“ハアハアッ!!”と、深くてやらしい吐息を漏らすが、そう思った次の瞬間。

「あなたのっ、蒼太様の超絶ギガ太特大チンポをっ。メリアリアの愛妻肉便器マンコに下さいっ、蒼太様専用ラブラブ子宮マンコの中に、ネバネバ特濃子種ザーメン打ち込んでっ。グチョグチョになるまで犯しまくって下さいいいぃぃぃぃぃぃっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「メリイイイィィィィィッッッ!!!!!!!!」

「あんぎゃあぁぁぁぁぁあああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 己の両手と両脚とを一際強く蒼太に巻き付け、その霊性なる根源の底の底、真なる己の持ち合わせたる彼への愛欲の思いの丈を、一気に夫へとぶち当てるモノの、そんな愛妻淑女(メリアリア)から迸りたる慟哭にも似た魂の言葉に、遂に蒼太の男の部分が暴発して顕現した、彼女に誘(いざな)われるままに、一切の迷いを捨て去った蒼太はメリアリアの生殖器奥が“壊れてしまうのではないか?”と思われるほどの凄まじさで陰茎を叩き込んで行き、最奥部分の央芯中枢が変形し切ってしまうほどに、苛烈極まる力と勢いとでそこを集中して突き上げ続けたのだ。

 その比類無き程の衝撃圧力と凄絶さとに、メリアリアの頭の中は真っ白くなるまでスパークして目の前が暗転し、自我が遙かな彼方にまでぶっ飛ばされていった、お腹の奥底からは快楽の激震が何重にも渡って巻き起こっては脳ミソを前後左右に揺さ振らせ、神経を滅茶苦茶に掻き乱して行くモノの、しかし。

「ーーーーー・・・・・・・っっ!!!!!!~~~~~~~~・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤かはあぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ。はぁーっ、はああぁぁぁ・・・っ!!!あ、あが・・・っ❤❤❤❤❤」

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!ビクンビクンビクンビクンッ。と激越に過ぎる痙攣を繰り返したその後で、ようやく落ち着いて来た愛妻淑女を、蒼太はそのまま放ってはおかなかった、両腕でしっかりと彼女を抱き締めると結合を最大にまで高め、その状態からー。

 口からゆっくりと深めに息を吸い込んでは下腹部にある丹田まで降ろし、それをまたゆっくりと吐き出す、と言う事を繰り返し行っては気と意識とを集中させて行き、それらを真から混ぜ合わせると最後に殊更大きく息を吸い込んで一旦、呼吸を停止させ、全身を力ませては練り上げ尽くしたそのエネルギーを体全体へと伝わらせた、するとその刹那の間にー。

 ズッドオオオォォォォォッッッ!!!!!!!!と言う衝撃が駆け抜け、それと同時に蒼太の肉体が倍加して筋骨は隆々として逞しく、男根もますます、その大きさを増して行った、今やメリアリアの下腹部はその形へとプックリと膨れ上がってしまっており、それまでは子宮最奥まで用いる事でようやく、その根元までが収まっていたモノが、今ではそれでも到底足りずにその奥にある卵巣ごと生殖器自体を変形させつつ中から押し上げて体内の、より深い部分にまで追いやって行ったのだ。

「ーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あがあぁぁっ!!?おっがあああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・っっっ!!!!!!あがががっ。あ、あが・・・・・っっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 想像を絶する程の超悦に、メリアリアは堪らず半狂乱となり息も絶え絶えに悶絶した、心臓がバクバクと脈を打ち、常軌を逸してしまうほどに尋常ならざる圧迫感と恍惚感とが全身を支配して彼女の意識を痺れさせた。

「おっ!?おおおっ!!!おあぁぁぁあああああ・・・・・っっっ!!!!!!?おっはあああぁぁぁぁぁ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 瞳をグルンと裏返させてはいやらしい白眼アヘ顔を自分に対して剥き出しにしつつも、尚も喘ぎ悶える愛妻を、それでもしっかりと掻き抱いたままで暫くの間は動かずにおり、そのまま様子を見ていた蒼太であったが、やがて“痛みは無い”と判断するとそれでも最初は力を入れずにゆっくりと、腰の油送を再開させては胎内(なか)を貫き始めて行くモノの、それは明らかにそれまでの愉悦とは異なっており、一突き事に甘くて危険な疼きにも似た激感が、お腹の奥底から沸き上がって来る。

 硬くて太いそのイチモツが、最奥部分をズゴンッと穿ち抜いて行く度に意識はパチンと弾けて途切れ、再びそこを突き上げられるとその超越的なるエクスタシーに今度は現(うつつ)に呼び戻されては延々と戦慄きよがる、と言う事を際限なく繰り返すモノの、しかし当然。

「~~~~~~~~~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お、おがあぁぁぁあああああっ!!!?あがあぁぁっ!!あが、あっひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あああっっっぎゃあぁぁぁぁぁぁあああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 この人並み外れた絶倫さを誇る夫との愛の営みが、ただそれだけの事で終わりになってしまう程度の単調極まる代物等では間違っても無い事を、彼女は良く良く解り切っていた、現に愛妻淑女(メリアリア)の身体に負担の無い事を確認した蒼太はだから、徐々にその動きを活性化させてはそれまで以上の力強い打ち込みを展開させて行き、奥を激しく刺し貫いて行ったのだ。

 それだけではない、ここに来てようやく本調子が出て来た彼はだから、気分が高揚すると同時に感覚も冴え渡って来た事も手伝って律動に円運動を加えた挙げ句に緩急強弱をも付加してその上ー。

「あんぎゃあぁぁぁぁぁああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 巨大化した陰茎それ自体からも膨大な量の波動流を発して回転させつつ纏わり付かせ、それをまるでドリルのように先端に向かって極集約させて行くモノの、そんな峻烈極まる超速ピストンの猛攻の直撃を、己の最も敏感な部分で受けてしまったメリアリアは真っ白くなるまで剥き上がり切ったその双眸から大粒の涙を溢れさせつつ狂ったように泣き乱れるが、事実としてこの時、彼女は凡そ正気と言う正気を完全なまでに失い尽くしてしまっており、ただただただただ自らの本質に宿る在りたる蒼太への真愛の、何処までも何処までも燃え盛り続ける激情の赴くままに、彼に抱き着き絶叫していた、腹の底から迸りたる超絶愉悦の激感に数え切れない程の極烈連続多重絶頂に一挙に打ち昇らされ続けては、仰け反り加減で悶絶するがしかし、そんな彼女を蒼太は決して離すことなくひたすら腰を振りたくっては奥を休まず刺激した。

 限界を遥かに超えた怒濤のようなオルガスムスの、終わりなき反応現象にメリアリアの身体は熱を帯びて紅潮し、甘酸っぱい匂いの汗をドップリと掻き始めるモノの、それが天然の潤滑油となって体同士の接合部分の摩擦を助け、行為を一層、助長させた。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっっっほおぉぉぉぉぉおおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアが歓喜の悲鳴を発するモノの、蒼太は構わず抱き続ける。

「うっほおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーっっっお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーーー・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かはああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!?かはぁーっ、かはぁーっ、かはぁーっ、かはぁーっ、かはぁーっ、かはぁーっ。かっはああぁぁぁ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 尚も達して愛妻淑女が、全身をビクビクと痙攣させるが蒼太はいっかな構うこと無く超速律動を継続させては彼女を快楽の更なる頂きへと追いやって行った、最早完全に前後不覚になってしまった彼女は両手両脚を彼に回して抱き着いたまま、“だいしゅきホールド”の形をとっては“はぁーっ、はぁーっ”と甘くて熱くて吐息を漏らすが、しかし。

「んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっっっほおぉぉぉぉぉおおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーー・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(んほおおおおおおおおおっっっ!!!!?す、凄いぃっ。凄いよ、蒼太のオチンポッ。私のお腹の奥いっぱいにまで入り込んでっ。ズンズンッてぇっ、お腹突き突きしてえええぇぇぇぇぇっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 蒼太は勢いを落とす所か、逆に腰の動きを加速させてはそのストロークを一層のこと、激化させて行くモノの、強まった快楽の奔流に全身上下を貫かれてメリアリアはガンギマリしたままよがり喘いだ、下腹部はボコボコとずっと鳴動し続けており、彼女のお腹が絶えず胎内(なか)から掻き乱されている様が腹筋越しにもハッキリと感じられた。

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいいぃぃぃぃぃ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛っ!!!お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!!!!?お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっっっっっぎゃああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 最強の性感帯と化していた最奥部分の央芯中枢にまで陰茎が捻じ込まれている為に、何もなくとも感じてしまうと言うのにその上、そこへ持ってきて刺激の仕方を心得た蒼太の繰り出す巧みで激しいその突き上げに、メリアリアはイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句に、終いにはイクのが追い付かなくなって絶頂の上から絶頂を、それも連続して重ね続けた。

 際限なく続く無制限超絶アクメの怒濤のような奔流に、メリアリアの腰は跳ね飛びっ放しとなってしまい、秘裂からは次々と、熱い飛沫が吹き上がっては互いの股間と性器を濡らした。

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえええぇぇぇぇぇ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっひいいいいいいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーーーー・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 それでも蒼太は彼女を決して離すこと無く、それを遥かに上回る程の力と勢いとで腰の油送を継続させてはただでさえ、敏感になっている生殖器奥を更にしこたま穿ち抜く。

 自分の大好きな男の体臭と汗の匂いとが鼻腔を突くと、メリアリアの意識を痺れさせた。

「あへぇーっ、あへぇーっ、あへぇーっ、あへぇーっ、あへぇーっ、あへぇーっ。あへえええぇぇぇぇぇ・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あああっ!!?あがががっ。あが・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひぃーっ、あひぃーっ、あひぃーっ、あひぃーっ、あひぃーっ、あひぃーっ。あひいいいぃぃぃぃぃ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(ひいいぃぃぃっ!!?ひいいいぃぃぃぃぃ・・・・・っっ❤❤❤❤❤❤❤あ、あああっ!?あなた凄いのっ、いっぱい凄いのおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤ちょうだいいぃぃぃっ、あなたのオチンポッ。お腹の奥の奥までぇっ。滅茶苦茶に突きまぐっでえええぇぇぇぇぇっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 いつ果てるともなく続く、極限を超えた熾烈な交わりに何度となく気絶と覚醒とを繰り返しながらも、メリアリアはしかし決して夫を離すこと無くその肉体にしがみ付いては動きに合わせてクイクイッと、愛おしそうに下腹を擦り付けるようにするモノの、実は蒼太は気流で彼女の胎内(なか)を抉り抜いて行くのみならず、結合そのものを利用して生殖器奥で自らの放つエネルギーと彼女のそれとを混ぜ合わせてはお互いの身体全体に循環させるようにしていた為に、メリアリアは彼から波動を分け与えて貰っているのと同様の状態、効能が継続され続けており、そしてそれ故に、どんなに激しく求められてもいつまでもいつまでも己が破壊し尽くされる事無く済んでおり、また彼女自身も安心して蒼太を何処までも何処までも、貪る事が出来ていたのだ。

「・・・・・・・・・・っっっ!!!!!?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!あ、あひっ!?ひああぁぁぁ・・・・・・・・・・っ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あぁぅ・・・っ❤❤❤❤❤」

「うううっ!!!メリー、僕もうイクよっ!?イク、イク、イク、イク、イクッ。イックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」

 ビュルルルッ、ビュルルルル~ッ!!ビュクビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ、ドピューッ、ドピュドピュッ。ビュルルルルルルルルルルルルルル~~~ッッッ!!!!!!!!!

 キュウウウゥゥゥゥッ、キュッ、キュッ!!!ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッッッ。ブッシャアアアアアァァァァァァァァーーー・・・・・・・・・・・・ッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

「ーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

 しかしそれでも肉体的な限界は、すぐそこまで迫ってきていた、最後に二言、三言呻くとメリアリアはその両手両脚をグッタリと垂らしてしまい、全身から力を抜かして気を失い尽くしてしまうがその直後。

 自らも限界を迎えた蒼太もまた、一気にラストスパートを掛けると最後に彼女の最も感じる部分に思いっ切り剛直を捻じ込ませては盛大な射精を開始するモノの、その特濃具合も量の多大さも生半可なモノでは決してなく、熱く滾ったマグマのようなドロドロに煮詰まった塊のような白濁液の迸りが、まるでゼリーのような密度のままで一気に最奥部分に直撃したのだ、その瞬間。

 メリアリアは完全に失神したままの状態から更なる極烈オルガに昇り、その意識を涅槃の彼方のその先にある、絶対領域の奥深くにまでに追いやられてしまっていった、白眼を後ろまで剥き切った凄絶なガンギマリアヘ顔をキメ込んでは突き出した舌をダランと垂らすが、しかし。

「ふううぅぅぅ・・・っっ。やっと少しスッキリしたよ、だけどまだだよメリー。もっともっともっとするんだ、やりまくるんだからね・・・っ!!!」

 そんな彼女の耳元で、“もう絶対に寝かせないから!!”と告げるやいなや、早速となる律動を再開させては粘り気のある半固形状ザーメンと徹底的なまでに掻き乱された子宮内液とでビチャビチャになっている愛妻淑女の生殖器奥を殊更激しく突き上げ始めた。

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 キュウウウウゥゥゥゥゥゥッ!!!キュポキュポッ。ビックッ、ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッッッ。ブッシャアアアアアァァァァァァァァーーー・・・・・・・・・・・・ッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 メリアリアが達し始めるモノの、蒼太は彼女を離さない。

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 キュッ、キュッ。キュウウウウゥゥゥゥゥゥッ!!!キュウキュウッ、キュウキュウッ。ビックッ、ビック。ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!!!ビクビクッ、ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッッッ。ブッシャアアアアアァァァァァァァァーーー・・・・・・・・・・・・ッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 尚も果てつつ愛妻淑女が、全身を芯から戦慄かせるが、蒼太は少しも勢いを落とすこと無く律動を継続させては、彼女の胎内(なか)を刺し貫いて行く。

 膣と子宮とが引っ切り無しに収縮を繰り返しては亀頭と肉茎を締め上げつつも、全体でキュウキュウと纏わり付こうとしている様子が波動流越しにもハッキリと感じ取れて、その緊縛感と圧搾感とが蒼太に心地好い刺激をもたらした。

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤オ、オゴゴゴッ!!?オゴゴゴゴゴゴゴオオオォォォォォ~・・・・・ッッッ!!!!!ブクブクブクブク、ゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 キュッ、キュッ。キュウウウウゥゥゥゥゥゥッ!!!キュウキュウッ、キュキュウッ。キュポキュポッ、キュポキュポッ!!!ビック、ビック、ビックッ、ビック!!!ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!!!ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッッッ。ビックウウウゥゥゥゥゥッ!!!ブッシャアアアアアァァァァァァァァーーー・・・・・・・・・・・・ッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ビクビクッ、ビクビクッ。ビクビクビクビク・・・ッ!!!

 終わりの無いエクスタシーの只中へと追いやられてしまった彼女が、引っ切り無しにアクメに昇り、無言のままにビクウゥゥッ、ビクウゥゥッと全身を震わせ続けるモノの、そんな愛妻淑女(メリアリア)をキツく抱擁したままで、蒼太は一気呵成に腰を振り、今や真っ赤になって疼き始めた最奥部分に己が巨大陰茎を“これでもか”と言うくらいにまで叩き込んだ。

 感覚を失い尽くしてはいても、メリアリアはそれには鋭く反応して遂には仰け反り加減となり、口からブクブクッ、ブクブクッと、大量の気泡まで吹き始めるモノのしかし、蒼太はそれでもピストンを止めることなく彼女の女性器最奥を、散々に抉り抜いて行った。

「ーーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ン、ンゴゴゴッ!!?ング、ンブッ。ブクブクッ!!!ブクブクブクブク、ゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッ!!!!!ん゛、ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!?ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ようやくにして現へと引き戻されたメリアリアが我に返って間髪入れずに、過激なまでの極大絶頂へと連続で追いやられて行くモノの、その空前絶後の快感と衝撃とに堪らなくなって夫に再びしがみ付いては声の限りに戦慄き叫ぶがそんな彼女を掻き抱いたまま蒼太も蒼太で少しも自身の力を緩めず動きも止めずに人並み外れた剛根と、鍛え抜かれた肉体に宿る底無しの体力とでこの可愛い愛妻淑女の事を、ただひたすらに責めて責めて責めまくる。

 お互いをキツく抱き締め合っている上に性器同士も完全に密着している為に全身で夫の温もりを直に感じてその存在に触れるだけで、メリアリアは蕩けるような気持ち良さと心地好さを感じて心が満たされ尽くしていった。

「ングブオッ!!?ブクブク、ゴボゴボゴボゴボオオオォォォォォ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛、ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っっっ!!!!!?かはあぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤ん、んおおおおっ!!!?んほおおおおおおおおっっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(ふ、深いぃっ、凄いのっ。気持ぢい゛い゛い゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かはあぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?あなたぁっ。私だけのあなたあああぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはあぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤)

 どこまでも過熱の一途を辿る、愛する人との苛烈な行為に口から次々と気泡を発しつつもメリアリアは悶えに悶え、乱れに乱れた。

 類い稀なる硬さと太さと大きさを誇る蒼太のそれは重さもかなりのモノがあって、一突き毎にだから、メリアリアのお腹の底には相当なまでの衝撃圧力が掛かる上に、それを連続で打ち込まれる為に何度となく深い絶頂が誘発させられては彼女の意識を遙かなる頂のその先にまで吹き飛ばしていった。

「ゴボゴボッ、ボゴオォォッ!!!ブクブクブクブク・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んんんんんっ!!!!?んおおおおおおおっっ!!!!!!んほおおおおおおおおっっっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーー・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(ひいいぃぃぃっ、ひいいいぃぃぃぃぃ・・・・・っっ❤❤❤❤❤❤❤❤あっ、ああああっ!!?く、臭いぃっ、臭いいいぃぃぃっ。私と夫の匂いっ、臭すぎりゅうううぅぅぅぅぅ・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはあぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?で、でもおぉぉっ。もっと、もっとおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 快楽に呆けた頭でメリアリアが思うモノの、今や蒼太もメリアリアもその全身が吹き出して来た大粒の汗でベットリと濡れており、その蒸れた体臭もより強いモノとなっていた、それらが互いの身体が重なり合っている接合部分で混ざり合うとヌルヌル、ベチョベチョッとしたいやらしい感触と匂いとが立ち上っては二人の情欲を刺激して何処までも何処までも燃え上がらせ、行為に一層、のめり込ませて行ったのだ。

「グボオォォッ!!?ゴボッ、ゲホッ。ゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛っ!!?お゛お゛お゛っっ!!!!!ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっっっごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ん、んあああっ!!?は、激しいっ。壊れりゅっ。ぶっ飛んじゃうよおおおぉぉぉぉぉっっっーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かっはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!あなたぁっ、してしてっ。もっと抱いてえええぇぇぇぇぇ・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤)

 どこまでも加速して行く夫との愛欲の交わりに、メリアリアの身悶えは強さを増して行くばかりであったがそんな彼女を決して離さずに蒼太は最早イキ過ぎていっそ過敏とも言える状態に陥ってしまっていた子宮最奥を、更に滅茶苦茶になるまで穿ち抜く。

 その交わりの凄まじさと、連続超絶極大オルガの絶頂反応の激しさは想像を絶する程であり、如何にメリアリアと言えどもそのままでは死んでしまっていたかも知れないモノの、しかし蒼太が波動を分け与えてくれていたため身体への負担は極限されておりその為、彼女は幾らイッても少しも苦痛を覚える所か、却って心身が活性化して来てしまい、夫に対する感謝と感激の念も加わっては余計に激しく彼の事を、求めて貪るようになっていった。

「ンブアァァッ!!?ンブ、ゴボッ。ブクブクブクブク、ゴボゴボゴボゴボ・・・ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっぎゃああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(イッちゃう、まらイグッ。止めちゃダメえええぇぇぇぇぇ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤くっはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?抱いてぇっ、壊してっ。ギュッてしてえええぇぇぇぇぇーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤おっはああぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 胎内(なか)からは巨大陰茎に突き上げられた挙げ句に、外からは分厚い腹筋に圧迫されて子宮が休み無く刺激される。

 鋭敏に尖った乳首や乳房も逞しい腹筋に圧迫されて擦れ、女性器と言う女性器が全て律動に合わせて責め立てられるモノの、全身が密着している為に逃げ場の無くなった快楽が身体の中で無限なまでに反復しては増幅し一層、彼女を戦慄かせた。

「ゴボゴボ、ブクブクブクブクッ。ゲホオォォ、ゴホゴホッ、ウグオオォォォ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うぐはああぁぁぁっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ、あんぎゃあああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・・・・っっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・・・っっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛っ!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!!!?や、止めっ。もう止め゛え゛ぇ゛ぇ゛・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっひいいぃぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・・・っっ❤❤❤❤❤あ、あああっ!?もっろ、もっろお゛ぉ゛ぉ゛・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤がっはああぁぁぁ・・・っっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへええぇぇぇ・・・・・っっ❤❤❤❤❤)

 いつ果てるともなくイカされ続けて、流石のメリアリアも疲れて来てしまっていた、如何にエネルギーを分け与えられている、とは言っても苦痛が全く無い訳ではなくて、“もう限界だ、止めて欲しい”と“抱かれていたい、して欲しい”と言う思いの狭間で揉みくちゃになるが、大好きな人と結合している確かなる暖かさと法悦なる喜び、そして更には回復されている事も手伝って、最終的には愉悦の方が遥かに勝った。

「ーーーーーーーー・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ウ、ウゴオオォォォッッッ!!!!!?ウグ、ウゴッ。ウグオオォォォ・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴ、ゴフッ!?ゴボゴボゴボゴボ、ブクブクブクブク・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤オ、オゴオォォ・・・ッ❤❤❤❤❤」

(ーーーーーーーーっっっ!!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛、あ゛う゛あ゛ぁ゛ぁ゛っ!!!!?も、もうらめえぇぇ・・・・・っ!!!あへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤❤❤)

「うううっ!!メリーッ。僕またイクよぉっ。イクイクイクイクイクウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!」

 ドビュルルルルルルーーーッッッ!!!!!!!!ドリュリュリュ、ビュルルルル~ッッ!!!!!ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ、ビュルビュルッ、ビュルルルル~ッッ!!!!!

 ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!!!ビクンビクンビクンビクンビクンッ。ビクウウゥゥゥ、ビクビク、ビクビクッ!!ビクビクビクビクビクビクビクビクッ、ブッシャアアアアアァァァァァァァァーーーッッッ!!!!!!!!

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 頭の片隅でそう呻きつつも、メリアリアが再び失神し切ってしまうがその直後に。

 蒼太は本日3度目となる特大射精を開始しては鋭敏に戦慄き続ける愛妻淑女の生殖器奥の央芯中枢を容赦なく撃ち抜いて行った、その余りの量の多さと勢いの鋭さとに、既に剛直が突き入れられている関係上、容量がいっぱいいっぱいになっていたメリアリアの膣や子宮だけでは到底、怒濤のようなその奔流を受け止め切る事は叶わなかった、行き場をなくした精液はその暴発する衝撃圧力のままに、更にその奥にある卵巣にまでも侵入しては、そこも元の倍以上の大きさにまで膨らませ切っていったのである。

 己の腹の最深部分を煮え滾った過剰なまでの極濃ザーメンでタプンタプンになるまで膨らまされてしまったメリアリアはしかし、その時には既に意識を超絶の彼方のその先にまで追いやられてしまっており、完全に脱力してベッドにグッタリとなってしまうモノの、しかし。

「はああぁぁぁ・・・っ。またいっぱい出ちゃった、だけどメリー、これじゃあ全然足りないよ。僕、もっともっとしたくなっちゃった・・・!!」

 そう言うと蒼太は結合を解かないように注意しつつも、彼女を抱き締めたままで起き上がり、両手で印を結んで何やら真言を唱え始めた、すると。

 蒼太の身体から、まるで澄んだ空に映える来光のように眩い光の強力な束が全体に放出されて行き、それは少し離れた場所に六つの光の球として集約、顕現して行くモノの、ある程度以上の大きさにまで成長したそれはやがて人型に変形すると、次の瞬間、六人の、蒼太の分身が出現していたのである、ただし。

 皆その目は虚ろで表情は無く、しかも身体のサイズも元の蒼太のそれだったのだが、それを見た蒼太はー。

 自分達に向けて右足を出し、一歩近付く感覚のイメージをするモノの、するとその場にいた全員が同じ動きをしてそれぞれ、距離を詰めて来たのだが、蒼太は出現させた分身達にはワザと意識を持たせないようにして自分で直接、操るようにしていたのである、そうしておいてー。

 まだ気を失ってしまっているメリアリアの頭を撫でつつも、耳元で優しく語り掛けた。

「メリー、今度は僕達七人で一気に責めまくるからね。壊れないでね?メリー・・・」

「・・・・・」

 夫から告げられたその言葉に、意識と感覚とをすっかりと失い尽くしてしまっている筈のメリアリアはしかし、それでも心なしかニッコリと微笑んでは頭と身体とをソッと自身へと向けて擦り寄せて来たように、蒼太には感じられた。
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