メサイアの灯火

ハイパーキャノン

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ガリア帝国編

愛慕と純情 後編

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 前にも1度、第76話であります“雨の日の追憶”と言うお話の前書き部分におきまして、触れさせていただきましたが。

 いつかきっと本物の人が、それも私以上にあの世界を、そして彼と彼女を理解して、愛してくれている人が出て来てくれると信じています(そして必ずやファンの人々を正しい方向へと導いてくれると)。

 だからそれまでは、せめて私が頑張らなければなりません(物語も完結させなくてはなりませんしね、一応、これでも“創造主”なので、キチンとした形で描ききる責任がありますから)。

 皆様方に於かれましても、ですからどうか引き続きの御声援、御愛顧をよろしくお願い申し上げます。

               敬具。

         ハイパーキャノン。

        追申です。

 “愛慕と純情”シリーズはこれで終わりではありません、最後に“最終章”が控えています、どうかよろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーー
 蒼太やメリアリアの寮にあるバスルームには室内エアコンが設置されており、夏は涼しく、そして冬場は暖かな室温のままで入浴する事が出来るようになっていたのだが、そんな浴室の中心であるバスタブの中には最新の湯沸かし器により常に41度の清潔なお湯が張られていて、暖房を付けている場合はその熱気も相俟って室内はかなりの暑さになっていた、そんなバスルームの床に敷き詰められた、分厚いバスマットの中央部分で。

 夫との激しい性交により、凄絶な無制限連続多重絶頂に陥ってしまっていたメリアリアは遂には完全に失神し尽くしてしまい、彼とこれ以上無い程にまで強く確かに繋がったままで、深い眠りに就いていたモノの、蒼太から施されていた回復の術式と、自ら採った睡眠のそれとで漸くにしてその自我が復活を果たそうとしていたのである。

「ん、んんっ!!?んあああ・・・」

「おはよ、メリー・・・」

 優しくも暖かな温もりに包まれた微睡みの中から、メリアリアが意識を現へと浮上させるとー。

 そこには最愛の夫の顔があって朝の挨拶を掛けて来てくれたモノの、そうだった、自分は一日中、彼に抱かれて犯され抜き、終いには気を失ってしまっていたのだ。

「ゴメンね?まだちょっと疲れが残っているかもだけれども、夜中まで君のこと抱き続けた後で一応、回復はさせたんだけれども。それが済んだ後で僕もグッスリと眠っちゃって、ついさっき起きたばかりなんだ・・・」

「・・・・・っ。そうだったんだ」

 と、上から覆い被さるようにして自分の事を抱き締めながらもやや少し、きまりが悪そうに、それでいて何処か申し訳なさそうに告げる夫に対してメリアリアはクスリと微笑むと、その唇に唇を重ねる。

「一応、夜中に寒くないように暖房も点けておいたんだけど・・・。ちょっと汗を掻いちゃったね、却って暑くさせ過ぎたかも・・・」

「気にしなくても良いのに。って言うよりも、いつもいつも有り難う、あなた。あなたが色々と気を遣って回復までさせてくれるお陰で私、身体の事を気にせずに目一杯、あなたと繋がっていられるんだもの。とっても嬉しくて、その・・・」

「・・・・・?」

「き、気持ち良くて、その・・・。愛しいんだから、ね・・・?」

「・・・・・っ!!!」

 照れながら、そして恥じらいながらも愛妻が口にしたその言葉に嬉しくなってしまった蒼太は改めて彼女を抱き締めると、自らもディープな口付けをお返しした後で、側に置いておいた、ペットボトルの水を飲む。

「ゴク、ゴク、ゴク、ゴク・・・ッ。ぷはぁっ、美味しいっ。さっき、冷蔵庫から持ってきたんだ、まだ冷たいよ。君も飲む?」

「飲みたいわ、飲ませて?」

「ん・・・」

 運命の伴侶の発したその言葉に頷くと、蒼太は水を少しだけ口に含んでそれを接吻と同時に彼女の口内(なか)へと流し込んで行く。

 その途上で。

“ん、んちゅっ。じゅるじゅる、レロ、クチュ。レロレロ、ちゅるちゅるちゅるちゅるっ。ゴクゴクゴクゴク・・・ッ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んむむむっ!!?んぐ、んむっ!!!んちゅ、じゅるっ。ちゅるちゅる、じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるるるるるるるっ、じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

“ちゅぷちゅぷ、じゅるっ、ちゅむっ。んむ、んちゅ、レロ、クチュ、レロレロ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ。ちゅううぅぅぅっ!!!ちゅるちゅぱっ、じゅるじゅるっ。じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ、ちゅるるるっ。じゅるるるるるるるっ!!!!!”

 二人はどちらともなく舌を絡めて唾液を混ぜ合い、相手のポイントを刺激しては溢れ出て来た唾液を啜るが、一頻り、それが済むと蒼太はメリアリアの鼻先を指で優しくなぞりあげる。

「・・・・・っ。可愛いひと」

「・・・・・?」

「守ってあげたい、何としてでも・・・!!!」

「・・・・・っ。あなた!!!」

 夫からもたらされたその言葉に、メリアリアは堪らなくなって思わず青年に抱き着いた。

「嬉しいわ、だけど私だって同じよ?守ってあげたいの、あなたの事を・・・!!!」

「・・・・・」

 “有り難う・・・”と愛妻が返してくれた言葉にそう答えると蒼太はもう一度彼女に口付けをしてしっかりと抱き締めたその後で。

 “もっと深い領域にまでも彼女と繋がり合いたい”と考えた彼は、その持てる潜在能力を発揮させるべく肺はおろか胃袋まで使った大きくてゆっくりとした呼吸を行い、己の気と意識とを丹田へと集中させて行くモノの、そうしておいて。

 最後に一際深くて長い空気の吸引を行うと一旦、息を止めると同時に全身を力ませ、それらを身体全体に伝えるようにした、瞬間。

「ーーーーーーーー・・・・・・・・・っっっ!!!!!!?ん、んごお゛ぉぉぉっ。んほおぉぉっ、ん゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~~~っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ズドンッ!!と言う衝撃が走って蒼太の肉体が倍化して行き、筋骨が隆々と膨れ上がってはそれを支える筋繊維も神経節もより活性化して強靱なモノとなる、それに加えて。

 その男根も更に太く大きくそそり立ち、それまではメリアリアの女性器を膣口から子宮最奥までを使って漸く収まっていたモノが、今ではそれでも到底足りずに彼女の胎内粘膜ごと大腸や小腸を押し退けて胃袋にまで達するまでになっており、残りは体外に露出したまま彼女を刺し貫いていたのだ。

 余りの巨大さと硬さ、そしてその重量にメリアリアの内臓は内側から余計に押し潰されて圧迫され、挙げ句の果てには下腹部がその形にプックリと膨らんでしまうが、しかし。

「あがががっ!!?あがあぁぁぁっ。あっ。ああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ・・・っ♪♪♪♪♪」

「・・・・・」

 想像を絶するその激感に、メリアリアは瞬時に半狂乱となり恍惚とした表情で喘ぎよがった、凄まじいまでのその愉悦を必死に放出しようとするかのように、彼女の乳首からは暖かな母乳が、そして秘裂からは潮がそれぞれ、大量に噴出して来るモノの、一方の蒼太は暫くそのまま動かずにおり、彼女の様子を注意深く眺めていたが、やがて苦痛が無い事が解るとエネルギーを分け与え続けたままでゆっくりと腰の油送を再開させて、熱く震える彼女の奥を、良いように蹂躙し始めた。

「あ、あががっ!!?あがががっ!!!あがああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あがががっ!!?んがあぁぁっ!!!あがあぁぁぁああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 メリアリアが悶え始めるモノの、蒼太は奥を貫き続ける。

「んごあぁぁぁあああっ!!?んご、んがぁっ。んがああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ん、んごごごぉっ。んごんがっ!!?んががががああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤けはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 尚も達して愛妻淑女が息も絶え絶えによがり狂うが蒼太はいっかな構うことなくストロークを打ち込み続けては敏感な生殖器最奥部分を散々なまでに刺激する。

 一日中、突きまくられた挙げ句の果てにはその後も回復の為に一晩中、男根が捻じ込まれていたメリアリアの胎内最深中枢央芯は燃え上がるように火照って疼き、快楽が少しも収まってはいなかったのだが、そこを蒼太が緩急強弱を付けた腰の動きに更には円運動まで加えて休み無くしこたま突き上げるため、メリアリアはオルガスムスが全く止まらなくなってしまい、終わりの無いエクスタシーの大波に飲み込まれたまま、ただただ青年にしがみ付いてはその身を激しく痙攣させつつ耐え続けるだけだったのだ。

「んごあげあぁぁぁああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あぎゃあああっ!!?あんぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 半壊した自我と精神とで意味不明な言葉を溢れ出させては悶えに悶えるメリアリアであったがそんな彼女を抱き締めたまま、蒼太は結合を解かないように注意しつつも体位を変換させて行き、今度は自分が後ろに回ってそこから彼女の最奥部分を殊更激しく穿ち始めた。

「お゛、お゛っ!!?お゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛❤❤❤おほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤おごほおぉぉっ。お゛っ、お゛お゛っ❤❤❤おっほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ひはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 後ろから掻き抱かれつつ、何度となく達し続けるメリアリアであったが半分近く白眼を剥き、意識を飛ばして絶頂する彼女の顔には喜悦の笑みが浮かび上がっており、だらしなく開け放たれた口元からはツ、ツーッと涎が滴る。

 その姿に一層、欲情してしまった蒼太は後背位を保ったままで互いの身体の位置を入れ換え、今度は彼女を上にした状態のまま下から散々に突き上げ続けるモノの、すると腰が打ち込まれる度愛妻淑女の秘裂からはビシュッ、ブシューッと熱い飛沫が吹き上がって行き、乳房は乳液で溢れ返るが、しかし。

「あひゅうぅぅぅっ!!?あひゃっ、あきゅっ。あっびゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あきゃっ。あひゅ、うひっ!?うっひいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 蒼太は少しも力を緩めず動きも止めずに敏感に戦慄く彼女の奥を、責めて責めて責めまくる。

 それもメリアリアが絶頂している最中にも関わらず、最大の性感スポットである生殖器奥の中枢央芯に向けて、一秒間に5、6発と言う超高速ピストンを休まず連続して叩き込んで来る為に、愛妻淑女はイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てには遂にはそれでも追い付かなくなって腰が跳ね飛びっ放しとなってしまい、蒼太に後ろから抱き締められたままビクウゥゥッ、ビクウゥゥッと下半身をただひたすらに震わせ続けた。

 普段は白いその身体は熱を帯びて赤くなり、その肢体の至る箇所からは甘酸っぱくて玉のような大粒の汗が一気に噴き出し始めて来ていた、それと同時に。

「おごほぉ゛っ!!?んお゛お゛お゛っ❤❤❤んっほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!!?あがああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かっはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 結合部分からもビシャビシャと、愛液と子宮内液とが外部へと向けて飛び散り続けて行くモノの、それらは天然の潤滑油となって摩擦を助け、行為を一層、加速させて行ったのである。

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛、お゛ほぉ゛っ。お゛お゛お゛お゛っ!!?おおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひゅううぅぅぅっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛っ!?お゛お゛お゛っ!!!おほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤へひゅううぅぅぅっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 徐々に過熱の一途を辿る、最愛の夫との激しい交わりにメリアリアは息も絶え絶えとなり、アヘ顔を晒して悶絶するが蒼太は少しも勢いを落とすことなく腰を振り、彼女の奥を貫き続けた。

 それどころか更に両手で乳首と乳房を弄くり回し、動きに合わせて刺激するが、最早この時、お風呂場の中は蒼太とメリアリアの汗と母乳と愛液と精液、そして潮と羊水と互いの股間の蒸れた匂いで満ち満ちており、呼吸の度にそれが肺胞の中にまで浸透しては、そこで血液に溶け入りつつも全身へと拡散していった。

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ、あひゃあぁぁっ!!?あひ、うへっ。うっへええええええ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いひゅううぅぅぅっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤う、うひいぃぃっ!!?うへっ、あへっ。あっへええええええ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひゅうぅぅぅっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 パンパンパンパンッと愛妻の臀部と青年の鼠径部とがぶち当たり続けてグチュグチュグチュグチュッと体液が周囲に飛び散り溢れる。

 後ろからされているために普段とは違う場所が集中的に刺激され、それに加えて蒼太に力尽くで犯されているかのような被虐感を覚えて乱れに乱れた。

 膣道は際限なく蠢いては肉茎をキツく食い締め続け、何度となくイカされ続けた子宮最奥はキュウキュウと熱く疼いて亀頭部分にもたれ掛かるようにして垂れ下がり、粘膜質がベットリと張り付いてはいやらしいキスを繰り返して来た。

「お゛っ!?お゛お゛っ❤❤❤❤おほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛っ!?お゛ほお゛お゛お゛っ゛❤❤❤❤❤お゛、お゛があ゛あ゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 愛する夫からもたらされる、凄絶極まるそのピストンに、メリアリアは一時たりとも休む事無く身体を弓形に撓らせてはビクビクビクウゥゥッ!!!と痙攣させる。

 その余りの激しさと連続絶頂の熾烈さとに心臓が何度か止まり掛けるが、蒼太が突き込みと同時に自身のエネルギーすらも打ち込み続けてくれていた為、彼への愛しさと快感だけが無限に増幅されて行き、彼女の全てを満たして行った。

「オ゛、オ゛オ゛オ゛ッ!!?ウ、ウグオオォォォ・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴホオォォ、ブクブクブクブク・・・ッ!!!!!ウッゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボゴボゴボゴボッ、ブクブクブクブクブクブク・・・ッ!!!!!」

 絶え間なく続く常軌を逸したその責め立てに、メリアリアは遂には口から気泡を噴き上げ、涙を流してよがり喘ぐが蒼太はいっかな構うこと無く後ろから唇に唇を重ねてそれを啜ると、再び突き上げを続けながらも彼女の身体を回転させて行き、今度は互いに向き合うようにした、即ち“正常位”の形に戻ったのであるモノのただでさえ、性器の位置が“前付き”だった事に加えて相手と互いに見つめ合いながらもしっかりと抱き締め合えるこの体位が、メリアリアは一番好きだった、その上更には。

「ウッグオアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 二人の性器の付いている位置と体格差の関係上、“正常位”での交わりこそが最も深く結合したままで愛し合う事が出来る為に、自然とメリアリアの快楽はそれまでよりも段違いなまでに高まって行き、青年に掻き抱かれると同時に自らも彼にしがみ付いてはその動きに合わせて下半身をクイクイクイッといやらしく捏ね繰らせ始めたのだ。

「オ゛ゴア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオォォッ、ゴホゴホッ!!ハファーッ、ハファーッ、ハファーッ、ハファアアァァァ・・・ッ❤❤❤ウグググオア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤グボオォォ、ゴホゴホッ!!ハファーッ、ハファーッ、ハファーッ。ハファアアァァァ・・・ッ❤❤❤ン、ンボボボォッ!!?」

(はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤しゅ、凄(しゅご)いぃ、蕩けりゅっ。気持ぢ良い゛ぃぃぃぃぃーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっひゃああぁぁぁっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!!?飛んじゃうっ、まら飛ぶっ。止めちゃダメえ゛え゛え゛ぇぇぇぇぇーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤えっひゃああぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 骨の髄から魂の底の底まで夫への愛欲と彼との行為の愉悦とに浸りきってしまっていたメリアリアは半ば壊乱状態に陥ってしまった意識の片隅で、しかし尚も蒼太を求めて彼の事を貪り続ける。

 “はあはあっ”と粗く息を付き、アクメアヘ顔を晒しつつもそれでも尚も青年の肉体に抱き着いたままで、全身をスリスリと擦り付け続けた、そんな彼女の。

「ンブブブッ!!?ングングッ!!!ンゴオオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ングボボボボボボッ。ンホォーッ、ンホォーッ、ンホォーッ。ンホオオォォォ・・・ッ❤❤❤ン、ングオオオオオオオッ!!!!!?ンンンッッッグオオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 唇を奪うと蒼太は結合を出来る限りにまで強めた挙げ句に、改めて彼女の上から覆い被さるようにしてのし掛かっては両腕で頭を抱き抱え、そのまま巨大陰茎から回転するエネルギー流を発生させて纏わり付かせ、更には肺臓からも竜巻状の回転気流を発生させてはメリアリアのそれへと送り込んだ、その状態から。

「ンンンッッッゴオオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴボオォォ・・・ッ❤❤❤ンンンッッッブオオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴボオォォ・・・ッ❤❤❤」

(んっほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっひゃああぁぁぁっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤ご、壊(ごわ)れりゅっ、痺れりゅっ。ぶっ飛んじゃうよお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっひゃああぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 蒼太は腰の素早い振動と全身グラインドとで、既に蕩けて落ち切ってしまっていた愛妻淑女の子宮最奥を散々なまでに貫き始めた、それもただ単に前後にピストンを繰り返すだけでは無い、先程までと同じように円運動を加えて緩急強弱を付け、胎内(なか)を抉るようにする。

「ウ゛ウ゛ウ゛ンゴオオオオオッッッゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴボオォォ・・・ッ❤❤❤ンンンッボボボボボボボボオオオォォォォォッッッボオオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴボオォォ・・・ッ❤❤❤」

(激しいっ、まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はっひゃああぁぁぁっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!?抱い゛でぇ、殺じでっ。一緒に死んでええええ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっひゃああぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 最愛の夫との間に為される、底知れぬ程に凄まじいセックスに、メリアリアの悦楽も興奮も最高潮に達していた、“このまま蒼太に抱かれていたい”、“いっそ二人で死んでしまえば良い”と、そんな事まで考えるモノの、しかし。

「ウ゛ン゛ゴオオオオオッッッグゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴボオォォ・・・ッ❤❤❤ンンンッボボボボォ゛ッ!!?ンホオオオォォォォォッッッゴオオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴボオォォ・・・ッ❤❤❤」

(イッぢゃう、痺れりゅっ。メリー壊れりゅうううぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっきゃああぁぁぁっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛!?あ゛あ゛あ゛っ゛。死んじゃう、蕩けりゅっ。もっろ抱い゛でえ゛え゛え゛ぇぇぇぇぇーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いっきゃああぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 乱れに乱れる愛妻に対して蒼太はあくまでも冷静だった、どんなに激しく掻き抱いてもその実、彼女の様子を全身で感じ取りつつ観察しては回復の術式を重ね掛けし、決して無理な責め立てはしないようにしていたモノの、一方でそんな夫の心配りをメリアリアもまた理解する事が出来ていたから彼女は心行くまで蒼太との愛欲の交わりに没頭する事が出来ていたのだ。

「グオ゛ボボボボボボボォッ!!!!?ゴボゴボッ、ゴボボボボボボボ・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴホオオォォォ・・・ッ❤❤❤ン゛、ン゛ン゛ン゛ッボオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛ボオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!!ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴホオオォォォ・・・ッ❤❤❤」

(う、うへへ。うへへへぇ・・・っ!!!ご、壊れ果でりゅううぅぅぅっ。メリーまらイグ、イグイグッ。イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっきゃああぁぁぁっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤は、はひゅうぅぅっ!!?あひゅ、うひゅっ。うっひいいいぃぃぃぃぃーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おっきゃああぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 峻烈極まるその交わりに、凄絶なまでの極大連続多重アクメに陥ってしまったメリアリアは遂には腰が弛緩してしまい、股間を全開にしたままで律動に合わせて良いようにガクガクガクッと揺さ振られ続ける。

 既にして二人の全身は混ざり合ったお互いの汗と涎と精液と愛液、それに母乳と羊水とでベチョベチョに濡れそぼっており自分と相手の境界線すらも曖昧なモノとなっていた。

 ヌルヌル、グチョグチョとするその感触と匂いとが二人に更なる情欲を掻き立てさせては行為を一層、激化させていった。

「ゴボゴボッ、ゴボボボッ゛。ウグオゴオ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴホオオォォォ・・・ッ❤❤❤ン゛ブン゛ボッ、ン゛ブブブッ。ン゛ブン゛ブッ、ンッボオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!!ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴホオオォォォ・・・ッ❤❤❤」

(はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛っ!?あ゛あ゛あ゛っ!!!止め゛でぇ、許じでっ。助げで誰かああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっひいいぃぃぃっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤ん゛、ん゛があ゛あ゛あ゛っ゛!!?凄(しゅご)いの、あなだぁっ。愛じでるのおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっひいいぃぃぃっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 際限なくイカされ続けて、流石のメリアリアも疲れて来てしまっていた、いかに“エネルギーを分け与えてもらっている”とは言っても苦痛が全くない訳では無くて、“もう限界だ、止めて欲しい”と言うのと“抱かれていたい、して欲しい”と言う思いの狭間で揉みくちゃになるが、彼への思いと回復されている事実と認識とが手伝って、最終的には愉悦の方が遥かに勝った。

「ウグオゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛!!!!?ンゴング、ンゴゴゴオ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!?ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴホオオォォォ・・・ッ❤❤❤ン゛ボボボ、ンブン゛ボッ。ン、ンボボボォ・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボオオォォォッ!!!ゴホォーッ、ゴホォーッ、ゴホォーッ。ゴホオオォォォ・・・ッ❤❤❤」

(ひいいいっ!!?ひいいぃぃぃ・・・・・っ❤❤❤❤❤あああっ!!?蕩けりゅっ、まらイグッ。イグ・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっひいいぃぃぃっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤しゅ、好(しゅ)きぃ、大好きっ。愛じでる゛よ゛お゛お゛お゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ふっひいいぃぃぃっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤)

 最早メリアリアはその自我を狂乱の淵へと追いやられてしまっており、息も絶え絶えによがり狂った、小さな頃からお転婆で野山を駆け回って遊び尽くし、また長じてからも鍛錬に精を出していた為に身体の強さには自身があったが蒼太のそれは桁違いで、鍛え抜かれた肉体に宿る底無しの体力と46・1cmの巨大肉棒とでメリアリアの事を、突いて突いて突きまくる。

 結合部分からは引っ切り無しに潮と羊水が吹き上がり続けて互いの股間と性器を濡らした。

「ウゴウガッ!!?ングオ゛オ゛ッ。ンゴオ゛オ゛オ゛・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 最後にそう呻いてメリアリアが失神してしまった瞬間だった、蒼太が全身を力ませると猛烈な勢いでラストスパートを叩き込み、そのまま彼女の最も感じる部分に巨大剛根をめり込ませると、盛大な射精を開始するが、それと同時に。

 メリアリアの胎内にはまるで爆発でも起こったかのような衝撃が走ってその刹那、確実に子宮最奥が膨張した、想像を絶するエクスタシーの奔流が生殖器奥から迸っては全身を上下に刺し貫いては遂には脳幹を直撃し、彼女の意識を涅槃の彼方のその先にまで吹き飛ばし尽くして行ったのだ。

 しかしそれでも。

「ーーーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤」

 蒼太のピストンは留まる所かいよいよその勢いを増して行き、其れ処か“むしろ漸く調子が出て来た”とでも言わんばかりの体言でもってグッタリとしているメリアリアの胎内(なか)に、大量の射精を次々と連発して撃ち放ち始めたのだ。

 ビュクウウウゥゥゥゥゥッ、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥッ、ビクビクビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンッ!!!!!

「ーーーーーー・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤」

 ビュクウウウゥゥゥゥゥッ、ビュルビュルッ。ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥッ、ビクビクビクンッ。ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ!!!!!

「ーーーーーーー・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤」

 ドッピュー、ドピュドピュッ!!!!!ビュルビュルビュルビュルッ、ビュクビュクビュクビュクッ。ビュクンビュクンビュクンビュクンッッッ!!!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!!!ビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンッ。キュウウゥゥゥッ、キュウキュウッ!!!!!!!

「ーーーーーーーー・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤」

 相次いで出されるそれは量も多くて勢いも強く、精子自体の活きも抜群に良かった上にザーメン自体も特濃であり、既に巨根が突き込まれている関係上、容量がいっぱいになってしまっている膣や子宮だけでは到底、受け止め切れない程だった、後から後から放出され続けるそれは、更にその奥にある卵巣にまでも侵入するとそこも元の2倍近以上の大きさにまでパンパンに膨らませて行く。

 愛妻のお腹は妊娠したかのように一瞬、プックリと膨らみ掛けるが蒼太に上からのし掛かられているため生殖器自体が圧迫されて逆流し、子宮姦ストロークにおける前後運動の出し入れと絶頂の際の女性器痙攣に合わせてブチュブチュ、ブチュウゥゥッと外へと向けて勢い良く飛び散って行くモノのその為、メリアリアは気を失い尽くした状態のままで、更に射精と突き上げと排出と言う三つの刺激を同時にいつ果てるとも無く味わい続ける羽目となったのである。

 ドッピュー、ドピュドピュッ!!!!!ビュルビュルビュルビュルッ、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ。ビュクンビュクンビュクンビュクンッッッ!!!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!!!ビクビクビクビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンッ。キュウウゥゥゥッ、キュウキュウッ!!!!!!!

「ーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥッッ!!!!!ビュルビュルビュルビュルッ、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクン。ビュルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!!

 ギュウゥゥ、ギュウゥゥッ。キュッ、キュッ。キュウウゥゥゥッ、ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!ビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァー・・・・・ッッッ!!!!!!!

「ーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ!!!!!ビュルビュルビュルビュルッ、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクンッ。ビュルルルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!!

 ギュウウゥゥゥ、キュッ、キュッ。キュウウウゥゥゥゥゥッ!!!ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァー・・・・・ッッッ!!!!!!!

「ーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太の腰が前後する度、気絶し尽くしてしまった状態のままでメリアリアは狂ったようにその身をガクガクと震わせるモノの、そんな彼女をキツく抱擁したままで蒼太は熱く蕩けて下がり切ってしまっていた最奥部分を休む間もなく貫き続ける。

 鈴口からはまるで固まる寸前のゼリーのような濃い精液が引っ切り無しに放出されては彼女の女性器最奥を、タプンタプンになるまで十全に満たし尽くしていったのだ。

 ズドッピュウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ!!!!!ビュルビュルビュルビュルッ、ビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンッ。ビュルルルルルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!!

 ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビック、ビクビクッ。ギュウウゥゥゥ、キュッ、キュッ。キュウウゥゥゥッ!!!ビクビクビクビクビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアアアァァァァァァァァー・・・・・ッッッッッ!!!!!!!!!

「ーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ズドッピュウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ!!!!!ビュルビュルビュルビュルビュルビュルッ、ビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンッ。ビュルルルルルルルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!!

 ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビック、ビクビクッ。ギュッ、ギュッ。ギュウウゥゥゥ、キュウウウゥゥゥゥゥッ!!!ビクビクビクビクビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアアアァァァァァァァァー・・・・・ッッッッッ!!!!!!!!!

「ーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ズドッピュウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ!!!!!ビュルビュルビュルビュルビュルビュルッ、ビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンビュクンッ。ドビュルルルルルルルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!!

 ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビック、ビクビクッ。ギュッ、ギュッ。ギュウウウゥゥゥゥゥッ、キュウウウゥゥゥゥゥッ!!!ビクビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアアアァァァァァァァァー・・・・・ッッッッッ!!!!!!!!!

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 決して終わる事の無い極烈連続無限絶頂と特濃連続多量射精とに、メリアリアは遂には完全に自我を破壊され尽くしてしまいその精神を、遙かな深淵のその奥底へと落とし込んで行くモノの、そんな彼女を蒼太は決して離す事無く密着と結合を最大に保ったままで腰を縦横無尽に振り動かしては、抱いて抱いて抱きまくり、犯して犯して犯しまくった。

 最早身も心も魂すらも愛する夫のモノへとなり尽くしてしまった彼女は蒼太に掻き抱かれたまま、凄絶なまでの白眼ガンギマリアクメアヘ顔を晒したままでその極限に至るまでにも達して達して達し続け、果てて果てて果て尽くしてしまって行った。
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