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神世への追憶編

南国のバカンス 18

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「んひいいぃぃぃっ♪♪♪♪♪うひっ。あっひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ゛!!!痺れりゅっ。痺れりゅううぅぅぅっ♪♪♪♪♪オリヴィアマンコッ、蒼太チンポで痺れりゅうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かっはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 それから一体、どれ程の時が流れたであろうか、3日か5日、それ以上か。

 時間の感覚も麻痺する程にまで閉め切った時空間の至る所であらゆる体位でオリヴィアは蒼太に抱かれ続けていた。

 二人の交わりは夜を日に継いで行われ続けており、しかもその間、移動は勿論、食事や飲水、排泄や入浴等何をするにも結合を決して解かないまま熟され続けて就寝の際すらも入れっ放しで眠りに就いた。

 彼等のいる場所からは艶っぽい騎士姫の嬌声が昼夜を分かたず響き続け、そこからは常に蒸れた男女の体臭と濃い汗の匂いとが漂い溢れて来る。

 もっとも。

「あひゃああぁぁぁっ♪♪♪♪♪はひっ。うっひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ん゛お゛お゛お゛っ゛♪♪♪♪♪ほ、欲しいのっ。妻マンコッ、夫チンポが欲しいのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 途中からは就寝と飲水と排泄以外の行動は取らなくなり、後はひたすら互いで互いを貪り続けた。

  何日間も身体を流さずにドロドロになるまで混ざり合った自身と相手の汗と涎と精液と愛液、それに潮と母乳とで溢れ返っている全身を共にしっかりと押し当て合い、抱擁しつつも蒼太はいつ果てるともなくオリヴィアの事を犯し抜き、オリヴィアもオリヴィアで何処までも何処までもそんな彼を受け止め続けた。

「あ゛っほぉ゛っ゛!!?うぐお゛ぉ゛っ゛。ふんぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おっはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤し、しゅごいぃっ。ぶっ太いっ、逞しいのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 後背位から背面座位を経て、駅弁スタイルで下からガンガンに突き上げられつつも愛妻令嬢がウットリとした表情で絶叫するモノの、普通ならば3日以上も勃起した状態が続いた場合、血流等の関係上男根の細胞が壊死して来てしまうのだが、ただでさえ類い稀なる生命力と鋼鉄の心臓とを誇る蒼太はそこへ持ってきて鍛え抜かれた肉体を常時大活性化させていた為にそれらをフル稼動させて絶えず新鮮な血液を陰茎を含めた全身に循環させると同時に超絶的なる新陳代謝で以て細胞を次々と新生させる為に何時までも硬くて巨大な剛直を維持する事が出来ていたのであった。

「あっひゅううぅぅぅっ♪♪♪♪♪いひゅっ。うっへえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いっひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛う゛っ゛。ひへぇっ、はひっ。えへええぇぇぇっ♪♪♪♪♪おっほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤えっひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 快楽に呆けた頭で意味不明な言葉を放つオリヴィアであったがどれだけ激しく掻き抱かれたとしても、彼女は幸せだった。

 蒼太の事が大好きなだった、何時からとか何でとか、そんな理屈はどうでも良かった、出会った時からとにかくただただひたすらに彼の事を追い求め続けて常に意識してしまうようになってしまっていたのである。

 そうなってしまうと後はもう、早かった、まるで高い所から流れ落ちる水のような勢いで恋心は一気に加速して行き、気が付いた時には自分で自分を抑えられぬ程にまで好きで好きでどうにもらならなくなっていたのだ。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤は、はひっ。うへええぇぇぇっ!!!!?」

(・・・・・っ。な、なんだこれはっ!!?心が、心が暖かくてっ。凄い満たされている、蒼太の喜びと愛情が私の中に流れ込んで来るっ。蒼太の心と私の心が繋がっているっ!!!)

 苛烈なまでの愛辱に苛まされつつも彼女がかつての蒼太への心情に思いを巡らせていた、その時だった。

 騎士姫が摩訶不思議な体験をするモノの長時間、肉体のみならずそれぞれの気と思いすらも混ぜ合わせていた彼等の精神がここに来て融解し、交接された挙げ句の果てには共鳴現象すらをも誘発させてしまいその結果、オリヴィアは蒼太の自分への気持ちを知ったのである、彼の優しさ、彼の温もり、そしてー。

 彼が自分へと向ける、愛情の全てを。

 それらが自我が朦朧として希薄になってしまっていた愛妻令嬢の内側へと一気に流れ込んで来たのであったがその事を直感によって気付いた瞬間。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛、あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!?そ、蒼太っ。蒼太ぁっ♪♪♪♪♪あなたっ。あなたああぁぁぁ・・・・・っ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 オリヴィアはいても立ってもいられなくなり蒼太にしっかりとしがみ付いたまま“あなた”と呼んでその頬に頬をスリスリと強く摺り立てるようにした、感極まってしまった彼女は自らも下半身を必死に捏ね繰らせては膣をキュッキュッと締め付けるようにして夫を求めて貪って行く。

「あなたぁっ、あなたっ。蒼太様ぁっ、蒼太様・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「オリヴィア、可愛いオリヴィア。君は僕のだ、解ったかオリヴィアアアァァァァァッ!!!!!」

「うっぎゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 それまで甘い声で青年に身を擦り寄せていた愛妻令嬢の口から、突如として甲高い金切り声が響き渡るが蒼太が駅弁スタイルを続けたままで熾烈な勢いで腰を振り、今や完全に蕩けて落ちきってしまっていた彼女の子宮最奥へと向けて肉棒を思いっきり突き立てたのだ。

 自身の最大の性感帯であるポルチオウテルスを滅茶苦茶になるまで刺し貫かれる激感に騎士姫は堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、涙を流して絶頂した、秘裂からは潮が、そして乳首からは母乳がそれぞれ吹き飛んで行き、二人の身体と股間を濡らした。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あなたぁっ、欲しいの・・・っ。お゛ほぉ゛っ❤お゛っ゛、お゛お゛っ゛♪♪♪はあはあ・・・っ!!!チ、チンポ欲しいのっ、もっとちょうだいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いっひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ぎ、気持ち良いっ。気持ち良いよぉっ。乳首もおっぱいもオマンコもっ。堪んないよぉ、気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はっひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 鋭敏に尖った乳首や乳房、そして悦楽の激甚スポットである生殖器奥等オリヴィアの女性器と言う女性器が全て蒼太の男性器によって圧迫されては刺し貫かれ、律動に合わせて刺激される。

 全身上下を隈無く犯し抜かれている為に逃げ場の無くなった快感が体内で無限に反復して強化され、彼女を一層、悶えさせた。

「お゛ほぉ゛っ゛❤❤❤あ゛お゛ぉ゛ぉ゛っ゛!!!!?おっごおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ん゛あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!?激しいっ、痺れりゅっ。胎内(なか)抉れでりゅよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 愛妻令嬢の歓喜の悲鳴が辺りにこだまするモノの、蒼太はただ単に腰を前後に振るだけで無くて円を描く要領で熱く火照った彼女の胎内(なか)を底から抉るようにした。

 接合面で混ざり合う、お互いのありとあらゆる体液が天然の潤滑油の役割を果たして摩擦をスムーズなモノにして行為を一層、加速させていった。

 しかし。

「お゛ぐほぉ゛っ゛❤❤❤う゛ほお゛ぉ゛っ゛。ひんぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かっひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛っ゛、お゛お゛お゛っ゛!!!!!ぞれ良いっ。しゅごいぃっ、堪んないいぃぃぃっ♪♪♪♪♪胎内(なか)ゴリゴリッでぇっ。抉り抜いでえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ん゛っ゛!!!ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛あ゛あ゛あ゛っきゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 突如としてそれまで喘いでいた騎士姫が素っ頓狂な嬌声を発するモノの、何と彼女のお尻に何者かが舌を這わせてグリグリ、レロレロと舐め上げて来たのだ。

 その官能の不意打ちに、オリヴィアは思わずビックリして絶叫してしまったのであったが何事かと思って下を見やるとそこには彼女の良く知っている人物の姿があった、その人物とはー。

「・・・・・っ!!?え、えっ?蒼太が、二人いる!!!」

 “どうして?”と驚愕する愛妻令嬢を他所に蒼太は元々のサイズの体格の“彼”に対して“クイッ!!!”と顎で合図を送るが、するとそれに応える形で“彼”が再び彼女のアヌスを刺激し始めたのである。

「あっひゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ゛。ダ、ダメええぇぇぇっ。お尻舐めないでぇ・・・っ!!!ひあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤えっひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 オリヴィアの懸命なる懇願も虚しく、“彼”は余計に本格的にアナルを責め立て始めていった、一頻り菊座を舐めしゃぶると続いて何か冷たい液体の様なモノをタップリと人差し指の指先に付着させたまま、それを排泄口の中へと向けてズブリと刺し入れるようにしたのだ。

 その瞬間、強烈な便意と圧迫感とが愛妻令嬢のアヌスを中心として巻き起こり、彼女を余計に乱れさせる。

 しかし“彼”はそんなオリヴィアの反応等には目もくれずにグリグリとお尻を穿(ほじく)り回すようにして解して行き、更に指を2本に増やすと同じように愛撫を行いつつより奥までそれらを挿入していった。

「ひんぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はっひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ア、アヌスがっ。私のアヌスがあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ほっひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤」

「・・・オリヴィア」

 そんな事が暫く続いたその後で、漸く蒼太本人が口を開いて彼女に対して説明をした、“もう一人の彼は蒼太自身が創り出した分身体であること”、“彼にお尻を解すのを手伝ってもらったこと”、そしてー。

 “アナルセックスをする為に何日間も掛けて準備をして来たこと”等をー。

「君に渡した飲み物や食べ物の中には下剤入りのモノもあったんだよ?オリヴィア。黙っていて悪かったけれど、そうやって3日以上掛けて君の腸内に残っていた“宿便”を綺麗に片付けたんだ。その上で“洗浄魔法”を使って細菌や汚れを浄化して消滅させた、だからもう今は便意をもよおしても何も出ないだろ?そう言う風に持って行ったんだよ・・・」

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤な、何だと?それじゃあ私は今から、その・・・っ。君に尻を捧げる事になる訳かっ!!?」

「・・・まあ、古風に言えばそうなる。かな?勿論、どうしても嫌だと君が言うなら無理強いはしないよ?でも出来たら受け入れて欲しいな。なんたってこれが出来るようになったら“分身エッチ”まで君との間に熟せるようになる訳だからね・・・!!!」

「はひぃーっ、はひぃーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤ぶ、分身エッチだと?君はそんな事を考えていたのか・・・っ!!?」

「うん。本体の僕を含めた7人全員で滅茶苦茶になるまで責めまくるんだけど・・・。熟せそう?オリヴィア・・・」

「・・・・・っ!!?」

 その言葉を聞いた時、内容のあまりの突飛さに騎士姫は思わず絶句してしまった、無理も無いだろう、まさか自分の夫がそんな事を考えている等とは神ならぬ身の上である、理解出来よう筈も無かったのであった。

「そ、そんな事・・・っ。し、しかし。君がどうしても、その。“やりたい”と言うのであれば、私は・・・っ!!!」

「・・・本当に?」

「・・・・・っ!!!」

 再確認の為の言葉を投げ掛けても尚、頷き返してくる騎士姫を見て蒼太は内心で“やった!!!”とガッツポーズを決め込んでいた、これでオリヴィアに対してはメリアリアにしているように激しい責め手を展開する事が出来る、彼とすれば願ったり叶ったりの状況が出現するに至っていたのだ。

 問題は。

「ねえオリヴィア。僕は出来たら一度巨大化を解いて君のお尻を直に犯したいんだよ。・・・ダメかな?」

「~~~~~っ!!?わ、私の子袋から男根を引き抜くのか?そうすると次にする時はまた最初からになってしまうが。その、君がそれで良いのなら、私は・・・!!!」

「・・・・・」

 本当は半分は嘘だった、オリヴィアとしては出来ればこのまま彼に激しく抱かれ続けていたかったし、自分を犯し抜いて欲しかった、それに一旦結合を解くとせっかく盛り上がっている気分が台無しになる上にそれまで蓄積されて来た愛欲も快楽も雲散霧消してしまうのだが、さりとて蒼太は一人しかおらず今の状態ではいつまで経っても後ろの穴には入れられない事になる、どうしようも無かったのだ。

「オリヴィア、バスマットレスの上で四つん這いになって?肘や膝を付いた状態でね。自分で立てるかい?ゆっくり降ろすからね・・・?」

「あ、ああっ。済まない・・・!!!」

 それに何より今の彼女は蒼太の事を深く信頼すると同時に彼の望むようにしてやりたいと言う気持ちを以前にも増して強く持っていたから、結局は彼の言う通りに動いたのであるモノの、この事が愛妻令嬢をして本格的に蒼太専用のドM変態雌豚マンコへと貶めて行く契機となる事を、彼女はまだ知らなかった。

「はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤こ、これでいいの?蒼太・・・」

「そうそう、そうやってリラックスしたまま俯せ加減で体を固定しているんだよ?出来れば少し股を開いて、お尻を突き出すんだよ・・・。そうだね、そんな感じかな?あと何があっても絶対にお尻に力を入れないでね?裂けちゃうから・・・!!!」

「う、うん・・・。こ、こう・・・?」

 言葉遣いが純真なる乙女のそれに戻っている事に気が付かぬまま、騎士姫は夫に命じられるままにバスルームの壁に両手を付くと、彼に向かって臀部を突き出し力を抜いて“その時”を待った、一方で。

 陰茎を彼女の胎内から引き抜いて巨大化を解いた蒼太は更に、出現させていた分身体を己の中へと戻させて力を自分自身へと、そして“今”、“この瞬間”へと目一杯に集約させる、そうしておいてー。

 背後からオリヴィアに近付くとそそり立ちっ放しの男根の根本を手で押さえつつも潤滑油を塗りたくり、その亀頭部分をローションでヌルヌルになっている彼女のアヌスへと宛がうようにした、その次の瞬間にはー。

「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・っ!!?」

(うわっ。キッツ・・・ッ!!!)

 ヒクつく菊座の中へと向けて、ゆっくりと剛直を突き入れて行くモノの、その締め付けは想像以上に強くてキツく、ローションを塗っていなければ無傷での挿入など到底、望めない程であったが事前にしっかりと解していた事も手伝って蒼太は何とか無事に、愛妻令嬢の直腸内へと肉棒をめり込ませる事が出来たのだ。

 もっとも。

「ほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤」

 キツいのはあくまで肛門周辺だけであり、中はゴワゴワ、フワフワとした不思議な肉感が広がっているだけだったが、蒼太はイチモツを進ませられるだけ進ませて行き、やがてS字結腸の入り口にまで先端部分を深々と捻じ込ませて漸く止まった。

 そのあまりの圧迫感と異物感、そして便意と排泄感とにオリヴィアが堪らず悶絶し、息も絶え絶えによがり狂うがしかし、彼女の体内には汚物は既に一切無く、また青年から“何があっても力を入れないように”と厳命されていた為にそれを守って肛門周辺をやや脱力気味な状態に持って行くように心掛け、それを実行していたのである。

 そんな彼女に対して。

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛っ゛。あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!?あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太は最初は動かずにおり彼女の体が慣れるまで待ち続けていたのだが、やがてゆっくりとした抽送を行って直腸粘膜やアヌスを傷付けないようにと注意しつつも出し入れを繰り返していった、やはり感覚を掴むまでは激しいピストン等は出来よう筈も無く、それは彼も理解していたからまずは己が陰茎を微速で動かしつつも乳首やクリトリス等を一緒に愛撫するようにして“様子見”をしていたのである。

 しかし。

 この時、既にオリヴィアは陰核や乳頭に対するそれのみならず、菊座を剛直で擦られる時に生じる愉悦でも満たされて来ており、お尻に力を入れないように注意しつつもそれでも小麦色の艶やかな肢体を仰け反り加減にさせるモノの、特に極太亀頭で裏Gスポットの辺りを押し上げられたり、S字結腸口や生殖器の裏側を“ズンッ!!!”と突き上げられるとその圧力と衝撃とがまだまだ敏感さの残っていた子宮最奥に直に伝わって騎士姫を身悶えさせた。

「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤」

 初めてのアナルの快感に溺れて淫らに乱れる愛妻令嬢だったが、そんな彼女の反応等からオリヴィアの肛門内部に於ける感じるポイントを発見した蒼太は、それと同時に“多少は動きを加速させても大丈夫そうだ”と判断して、凹凸のある彼女の身体の括れた部分を両手で掴むとそれでも、通常のピストンに比べればかなり緩やかなストロークを開始すると鼠径部を臀部に打ち付け始めた。

 すると。

「う゛っほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤けっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤うっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤」

 まるで子宮最奥(ポルチオウテルス)を突きまくられている時の様な勢いで騎士姫が次々と達し始めるモノの、事実として彼女はしっかりとしたエクスタシーを感じていた、強烈な圧迫感と排泄感はすぐさま鋭い快感に変換され、その上しかもお尻でしているという背徳的行為に変態性欲がビキビキと刺激されて声の限りに戦慄き叫ぶ。

 膣の裏側からポルチオを始めとする各性感帯が圧迫されて疼き出し、それらが醸し出す悦楽が彼女の体内で何度となく反復して増幅されて行く。

 その結果愛妻令嬢は深いオーガズムを際限無く繰り返してゆき、徐々に肛門での行為が病み付きになって行ってしまったのだ。

「し、尻が抉れるっ。私のお尻があああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!!キツいぃっ。しゅごいのっ、蒼太のオチンポッ。お腹の奥までズンズン来てるのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤」

「はあはあっ。オリヴィア、お尻の事は何て言うんだっけ・・・?」

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤そ、それはっ。それはぁ・・・っ!!!はんぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 夫からの言葉に愛妻令嬢が恥じらいを覚えて口籠もってしまうが、すると再び蒼太が奥を穿ち抜いて彼女に嬌声を挙げさせた。

「言ってごらん?オリヴィア、僕が言った通りにするんだよ?」

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤ケ、ケツ。ケツです、ケツマンコですっ!!!オリヴィアのケツマンコッ、夫チンポでイッちゃいますうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 遂に自身の口から卑猥な単語を発する騎士姫だったがその途端、熱く火照った心がより一層“カアァッ!!!”と燃え上がって来るのを感じていた、彼女の秘めたるドM変態性欲が“ビキビキビキッ!!!”と疼かされて、それが己に火を点けたのである。

「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛!!!!?ケ、ケツでイグッ。ケツマンコでイグイグッ、イッグウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!!ダメえぇぇっ、お尻でイッちゃうっ。オリヴィアのお尻、壊されちゃったよぉっ。気持ち良いよぉっ、堪んないよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ひっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤」

「うおおおおおおおおっっっ!!!!!?」

「お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛ぎゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 愛妻令嬢が尚も喘いでいると、蒼太がやおら全身を力ませてオリヴィアの直腸内を滅茶苦茶に突きまくって来るモノの、その猛烈なまでのピストンと常軌を逸した超悦とに騎士姫は瞬時に半狂乱となり息も絶え絶えに悶絶した、瞳は殆ど真上にまで剥き上がり、意識を飛ばして絶叫するが、しかし。

「あははっ。オリヴィア、もっともっとだよ?君が壊れるまで犯し抜いてあげるからね・・・?」

 既に正気を失い掛けてしまっているオリヴィアに対してそう語り掛けると青年は尚も過激な抽送を継続させて彼女のアヌスを散々に抉り抜き続けていった。

 彼が漸くにして満足したのはそれから更に3日程が経ってからであり、彼女の肛門から陰茎を抜いてバスマットレスの上に仰向けで横たわるとそのまま眠りに就いたのである。

 一方で。

 肉棒が引き抜かれた愛妻令嬢のアナルからは大量の白濁液がドロリと溢れ出して来るモノの、なんと蒼太は直腸内で十七発もの射精を行って彼女のS字結腸までをザーメンでパンパンに満たしていたのだ。

 しかし。

「・・・・・」

 そんな自身の凄惨な姿をオリヴィアが直に目撃する事は遂に無かった、彼女は完全に失神してしまっていたのである。
ーーーーーーーーーーーーーー
 今回、オリヴィアちゃんは蒼太君との間に最初のアナルセックスをしましたが、だからこそそれほど激しくは出来ませんでした(アナルは女性器最奥と同じくらいに敏感かつデリケートな部分なので、あまり無理をさせると危ないのです)。

 なので今回はかなり控え目なプレイをするに留めました、どうか御了承下さい。

 
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