369 / 405
夫婦の絆と子供への思い
愛妻との逢瀬(メリアリア編) 2
しおりを挟む
「メリー、メリー・・・!!!」
「ん、ん・・・?」
その時彼女は、精神の奥深い領域に微睡みながら己を揺蕩わせていた、そこは上下左右が朧気であり、時空間の連続体すらも定かでは無かったモノの、そんな世界でただ一人、自分を呼ぶ声が聞こえる。
“あの声はそうだ、自分が一番、よく知っている人のモノだ”、“とても近くて愛しくて、それでいて何よりも確かな人・・・!!!”。
彼女がその声のする方に向かって感覚を集中させて行く、・・・まるでその存在の全てをハッキリと感じ取ろうとするかのように。
「メリー、メリー・・・!!!」
「・・・・・っ!!!蒼、太?」
漸く彼女が彼の事を感じ取ると同時に思い出し、その傍に赴こうと手を伸ばし掛けた、その時だった。
「メリー、メリーッたら!!!」
「・・・・・っ。う、う、んん?」
「・・・気が付いたのか?メリー」
意識が現へと浮上してメリアリアが目を覚ますと、そこには愛しい夫の顔があって何処か安心したような微笑みを浮かべながら自身を覗き込んでいた。
「んん・・・っ。あ、あれ?」
まだ自我が混濁としている愛妻淑女はつい間の抜けたような声を漏らすモノの、気が付くと自分はいつの間にかベッドに仰向けで寝かされており股間を開いた状態で露わになった女性器の奥の奥まで旦那の男性器を受け入れている真っ最中だった。
そんな彼女の花婿にして最愛の伴侶である蒼太は上から覆い被さるようにしてメリアリアをソッと抱擁したまま律動を繰り返していたのだが、その動きは先程までのような激しいそれでは決して無く、ゆっくりとしたソフトなタッチのモノに変化しており、しかも彼の腰が前後する度に身体の奥底からはジンジンとした、優しい暖かさが湧き上がって来る。
それと同時に。
「あ、あ・・・っ?そう、た。有り、難う・・・っ!!!」
体内には力が漲り、意識もハッキリとした感覚を取り戻して来るモノの、どうやら蒼太が結合を利用して房中術の要領で気と精神力とを分け与えてくれている様子であったが、ただ単に激しく貪るだけではなくて、彼はいつもこうやって何くれと無く彼女の事を慮ってくれており、そしてそれはメリアリア自身も理解していたから堪らなくなって彼女は夫の首筋へと両腕を伸ばして抱き着いた。
「良かった、もうすっかり元通りだね・・・?」
“じゃあもう心配は要らないね?”と蒼太が告げて来るモノの、それを聞いた時に愛妻淑女は理解した、彼の男根は未だに自分の生殖器最深部にまでズッポリと収まったままであり、しかもますます雄々しく勃起して硬く滾ってしまっていたのだ。
「あ、あなた?ちょっと待・・・っ。ひあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
何事かを口にしようとしてしかし、メリアリアは代わりに歓喜の悲鳴を挙げるモノの、如何に“回復されていた”とは言っても結合自体は解かれた訳では無かった為にそれまでの苛烈な交わりで蓄積していた強大なエクスタシーは少しも衰えておらず、特に自身の快楽の激甚スポットである子宮最奥部分を穿たれる度に彼女は強制的な特大絶頂に打ち昇らされてしまい、身を震わせて悶えに悶えた。
そんな花嫁に対して花婿は。
「メリー。これから君が滅茶苦茶になるまで抱きまくるからね?二人でもう戻れない所までグチョグチョになろう?」
「ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああっ。あ、あなた・・・っ。いっきゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
そう言うが早いか腕に力を込めて彼女を抱き寄せ、再び挿入を深めて密着の度合いを限界まで高める、そうしておいてー。
内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させると同時に全身を大きくグラインドさせて、彼女の敏感な生殖器奥に大小ダブルの刺激を連続して与え始めたのである。
「お゛っ❤お゛っ❤お゛お゛お゛っ!!?あっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪かはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛んっ!!?それ良いっ、奥まで届くのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
アクメに昇り始めた伴侶を、蒼太は構わず抱き続ける。
「お゛っ❤お゛ほっ❤お゛ぐほおぉぉっ!!?うっひゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪うはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!?感じるっ、堪んないいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
尚も達して妻姫が喘ぐが、蒼太は少しも力を緩めず動きも止めずにオルガを迎えて痙攣しっ放しの彼女の胎内と膣道とを“これでもか”と言う位にまで劈き続ける。
それどころか腰の動きに緩急強弱を付けて円を描くようにもし、奥を鋭く抉り抜いて行った。
「お゛っ❤お゛っ❤う゛ほおぉっ!!?お゛っほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪あひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?凄いぃ、激しいっ。気持ち良いいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
淫らに乱れるメリアリアだったが、彼に対する愛欲と官能の虜となりながらも彼女は“抱かれていたい”、“もっとして?”とでも言うかのように、自らも両腕を彼の背中に回して抱き着き、両脚を腰に絡めて引き寄せ下半身をクイクイクイッと出来る限りで振り動かして行く。
二人の律動が合わさると得も言われぬ愉悦が生じて彼等を満たして行くモノの、特に感じて昂ぶっていた愛妻淑女には思い切りその影響が出ており、両方の乳首からは生暖かな母乳が止め処なく噴出し続け、秘裂からは熱い潮が乱れ飛んで二人の体や性器を濡らした。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤お゛っ❤お゛っ❤お゛ぐほぉっ❤❤❤う゛ひいぃっ!!?あっひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪えひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤んあ゛あ゛あ゛っ!!?蕩けりゅっ、痺れりゅっ。助けて誰かあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
自らも彼にしがみ付いて必死に腰を使い続け、際限なくイキ果て続けるメリアリアであったがそんな激しい性感運動と絶頂反応の所為だろう、彼女の全身は熱を帯びて紅潮し始め、玉のような大粒の汗が至る箇所から噴出し始めて来た。
その甘酸っぱくもいやらしい彼女特有の性臭が周囲に強く立ち込めて行った。
「お゛っ❤お゛っ❤お゛ほおぉぉっ!!?いんぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ひひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛ぅっ!!?止めてぇ、許してっ。もっと抱いてえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
拒否と懇願の言葉を何度となく口にしながら気をやり続ける花嫁であったが、しかしどんな言葉を発しようとも彼女は決して花婿を離さず、それどころかまるで催促をするかのように腰を淫らに振りたくっては膣を締め付け、自身の蜜壺の奥の奥まで恋人の“それ”を受け入れ続ける。
愛液を吸って厚みを増した粘膜壁が肉茎をギュウギュウと食い締め続け、亀頭部分には蕩けて下まで落ちきってしまっていた子宮全体が収縮しながら絡み付き、いやらしいキスを繰り返して来た。
「お゛お゛お゛っ!!?う゛ぐほぉっ❤❤❤んっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪へひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤こ、壊れりゅっ、痺れりゅっ。あああっ!!?ダメえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
深いアクメとオルガとを交互に何度となく繰り返し続けるメリアリアだったがここに来て蒼太の抽送の勢いは、寧ろ余計にその熾烈さを増して来ておりまるで彼女の腰や臀部全体を押し潰すかのような激しさで生殖器に圧迫と刺突とを浴びせ掛けて来る。
絶叫を迸らせるメリアリアの腰が恐ろしい程の勢いでガクガクガクッと跳ね飛び続け、その度毎に彼女は体中をあらゆる女汁でビチョビチョになるまで溢れ返させていった。
「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤んあ゛あ゛あ゛っ!!?熱いぃ、蕩けるっ。ぶっ飛んぢゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛っ❤お゛ほっ❤おぐほぉっ❤❤❤ふんぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」
ただでさえ、最大の性感帯である子宮最奥部分にまで蒼太の剛直がみっちりと捻じ込まれている為に、何も無くとも感じてしまう、と言うのにそこへ持って来て責め方を心得た夫がツボを抑えた巧みな動きで胎内を散々に突き上げる為に、メリアリアは悦楽から逃れられず、更なる高みへと打ち昇らされて行ってしまった。
「止めてぇ、殺してっ。気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤く、狂うぅっ。こんなのっ!!!おかしくなっぢゃうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」
万事大人しめで優しいとは言えども蒼太もまた男であり、事に妻を掻き抱く様は“凄絶”の一言だった、常軌を逸したその責め立てに、愛妻淑女はイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てにはそれでも追い付かなくなって絶頂の上から絶頂を、それも連続して重ね始める。
密着している接合面で混ざり合う互いの汗のヌルヌルとした感触と匂いが二人に一層の情欲を掻き立てさせて、行為を余計に過熱させて行った。
「ずんごいっ、激しいっ。まらイッぢゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!!イッぢゃう、まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」
(ひいいいっ!!?ひいいいぃぃぃぃ・・・・・っ❤❤❤❤❤わ、私っ。私ぃっ、排卵しちゃってるっ。蒼太の赤ちゃん欲しくって。本心から孕ませられたくってぇっ!!!排卵してるよ、気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
いつ果てるともなく達し続けていたメリアリアだったが、その内にある異変に気付いた、胎盤全体が熱く疼いて生殖器が一際強く収縮し、更には彼女の卵巣までもが蠢き始めてそこから卵子が排出されて来る感覚を、彼女はハッキリと感じていたのだ。
それは取りも直さず、花嫁の身体と女の部分が蒼太に完全屈服した証であり、芯から彼との子供を望んでいると言う思いの現れに他ならなかった。
一方で。
「お゛ぐほぉっ!!?お゛っ❤お゛お゛っ❤うっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤んあ゛あ゛あ゛っ!!?激しい、大好きっ。堪らないのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ん、んぐぅっ!!?」
それを見て取った蒼太は何を思ったのか突然にメリアリアの唇を奪って舌を絡め、口内を弄って来た。
それだけではない、陰茎を限界いっぱいまで捻じ込ませるようにして彼女の最奥部分までやや強めに突き入れると、その状態から今度は男根の根本付近より真空呪文とミックスさせた、先端部分に向かって集約して行く回転波動流を出現させてイチモツに纏わり付かせ、胎内を鋭く抉り抜き始めたのだ。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
挙げ句の果てには自身の肺からも気流を発して花嫁のそれらに送り込み、そしてそれらが済むと。
それまでよりも遥かに凄まじい力と素早さとで腰を打ち込み始め、烈々たる勢いのままに彼女を犯し抜き始めた。
「んんんっぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛おおおおおっ゛っ゛っ゛ほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
想像を絶するその超悦に、メリアリアは堪らず白眼を剝いて意識を飛ばし、舌を突き出して悶絶した、心臓は狂ったように脈を打ち、子宮最奥部分からは超越的なまでのエクスタシーの奔流が湧き上がって来て彼女の全身を上下に貫き、脳幹で爆発する。
より強まった激感に、堪らず愛妻淑女が身を仰け反らせようとするモノの、上から蒼太に伸し掛かられてガッチリと抱擁されている為に身動きが取れず、与えられ続ける官能の嵐にただ全身をガクガクと震わせて耐えるだけだった。
「んぶんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛ほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
堪らず半狂乱となり、息も絶え絶えにアクメに昇る妻姫だったがこの時、彼女は既にして峻烈極まる“無限連続多重オルガ”に陥ってしまっており、涙を流して乱れよがる。
既にその腰は完全に弛緩し尽くしてしまっており、股間を全開にしたままの体勢で夫に良いように揺さ振られ続けていた。
にも関わらず。
「んんんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛おおおおおっ゛っ゛っ゛ぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
この期に及んでもメリアリアは蒼太を離さずにおり、彼を必死に抱き締めたまま出来る限りで下腹部を、逞しい恋人の腹筋に押し当てては擦り付けるようにする。
最愛の恋人に拠って全身上下を隈無く犯し抜かれ続ける花嫁の体内では、逃げ場の無くなった快楽が何度となく反復して増幅され、彼女を一層、昂ぶらせて行った。
「んぷぅーっ、んぷぅーっ、んぷぅーっ。んぷううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶんぼっ!!?んぼぼぼぉっ。んっぶぶぶぶぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
終わり無くイカされ続けて流石のメリアリアも疲れ切ってしまっていた、最早その体には力は入らず自我もパチンと途切れては強引に現に呼び戻される、と言う事を何度となく繰り返すが、しかし。
どれだけ彼から貪られても、その実メリアリアは幸せだった、“掛け替えのない思い人からこんなにも深く求めてもらえている”、“こんなにも本気で愛されているんだ!!!”と言う事実に対する喜びと快感とに、彼女は凄絶な白眼アヘ顔を晒しつつも恍惚とした表情で喘ぎ狂った。
「んぴいいいっ!!?んぴいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤ん、んぶぶぶっ。んぶんぼっ!!!んぶぶぶぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
一方で。
そんな伴侶の真心を感じ取った蒼太は自身も堪らなくなってしまい、不意に全身を力ませると猛烈な力と素早さとで、凄絶極まる超高速ピストンを一気呵成に叩き込んだ。
瞬間。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ブ、ブクブクブクブクゥッ。ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッ!!!!!」
超絶的なまでの快楽の爆発が連続して巻き起こり、メリアリアの意識を涅槃の彼方のその先にまで追いやっていった、塞がれていた筈の彼女の口元からはくぐもった大絶叫が響き渡って乳首からは母乳が、陰唇からは潮が多量に噴き出して来る。
それだけではない、咽喉から腔中にかけては“ゴボゴボ”と大量の気泡すら噴出させてゆっくりと己が精神を、底知れぬ深淵の淵へと打ち沈めて行くモノの、その刹那の合間に。
彼女は自身の頭の中で何かが“ブチブチブチブチィッ!!!”と千切れ飛ぶのをハッキリと聞いていたのだが、そんな恋人の事を。
それでもしっかりと抱擁したまま、尚も抱き続けていた蒼太はその僅か3分後に自らも限界に達してグッタリとしている彼女の胎内に、強かに精を解き放った。
尋常ならざるその量と濃度と勢いとに、メリアリアの生殖器全体にはまるで爆発でも起こったかの様な衝撃が走るが、その刺激にも彼女がピクリとも反応する事は無かった、完全に気を失い尽くしていたからである。
「ん、ん・・・?」
その時彼女は、精神の奥深い領域に微睡みながら己を揺蕩わせていた、そこは上下左右が朧気であり、時空間の連続体すらも定かでは無かったモノの、そんな世界でただ一人、自分を呼ぶ声が聞こえる。
“あの声はそうだ、自分が一番、よく知っている人のモノだ”、“とても近くて愛しくて、それでいて何よりも確かな人・・・!!!”。
彼女がその声のする方に向かって感覚を集中させて行く、・・・まるでその存在の全てをハッキリと感じ取ろうとするかのように。
「メリー、メリー・・・!!!」
「・・・・・っ!!!蒼、太?」
漸く彼女が彼の事を感じ取ると同時に思い出し、その傍に赴こうと手を伸ばし掛けた、その時だった。
「メリー、メリーッたら!!!」
「・・・・・っ。う、う、んん?」
「・・・気が付いたのか?メリー」
意識が現へと浮上してメリアリアが目を覚ますと、そこには愛しい夫の顔があって何処か安心したような微笑みを浮かべながら自身を覗き込んでいた。
「んん・・・っ。あ、あれ?」
まだ自我が混濁としている愛妻淑女はつい間の抜けたような声を漏らすモノの、気が付くと自分はいつの間にかベッドに仰向けで寝かされており股間を開いた状態で露わになった女性器の奥の奥まで旦那の男性器を受け入れている真っ最中だった。
そんな彼女の花婿にして最愛の伴侶である蒼太は上から覆い被さるようにしてメリアリアをソッと抱擁したまま律動を繰り返していたのだが、その動きは先程までのような激しいそれでは決して無く、ゆっくりとしたソフトなタッチのモノに変化しており、しかも彼の腰が前後する度に身体の奥底からはジンジンとした、優しい暖かさが湧き上がって来る。
それと同時に。
「あ、あ・・・っ?そう、た。有り、難う・・・っ!!!」
体内には力が漲り、意識もハッキリとした感覚を取り戻して来るモノの、どうやら蒼太が結合を利用して房中術の要領で気と精神力とを分け与えてくれている様子であったが、ただ単に激しく貪るだけではなくて、彼はいつもこうやって何くれと無く彼女の事を慮ってくれており、そしてそれはメリアリア自身も理解していたから堪らなくなって彼女は夫の首筋へと両腕を伸ばして抱き着いた。
「良かった、もうすっかり元通りだね・・・?」
“じゃあもう心配は要らないね?”と蒼太が告げて来るモノの、それを聞いた時に愛妻淑女は理解した、彼の男根は未だに自分の生殖器最深部にまでズッポリと収まったままであり、しかもますます雄々しく勃起して硬く滾ってしまっていたのだ。
「あ、あなた?ちょっと待・・・っ。ひあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
何事かを口にしようとしてしかし、メリアリアは代わりに歓喜の悲鳴を挙げるモノの、如何に“回復されていた”とは言っても結合自体は解かれた訳では無かった為にそれまでの苛烈な交わりで蓄積していた強大なエクスタシーは少しも衰えておらず、特に自身の快楽の激甚スポットである子宮最奥部分を穿たれる度に彼女は強制的な特大絶頂に打ち昇らされてしまい、身を震わせて悶えに悶えた。
そんな花嫁に対して花婿は。
「メリー。これから君が滅茶苦茶になるまで抱きまくるからね?二人でもう戻れない所までグチョグチョになろう?」
「ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああっ。あ、あなた・・・っ。いっきゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
そう言うが早いか腕に力を込めて彼女を抱き寄せ、再び挿入を深めて密着の度合いを限界まで高める、そうしておいてー。
内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させると同時に全身を大きくグラインドさせて、彼女の敏感な生殖器奥に大小ダブルの刺激を連続して与え始めたのである。
「お゛っ❤お゛っ❤お゛お゛お゛っ!!?あっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪かはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛んっ!!?それ良いっ、奥まで届くのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
アクメに昇り始めた伴侶を、蒼太は構わず抱き続ける。
「お゛っ❤お゛ほっ❤お゛ぐほおぉぉっ!!?うっひゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪うはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!?感じるっ、堪んないいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
尚も達して妻姫が喘ぐが、蒼太は少しも力を緩めず動きも止めずにオルガを迎えて痙攣しっ放しの彼女の胎内と膣道とを“これでもか”と言う位にまで劈き続ける。
それどころか腰の動きに緩急強弱を付けて円を描くようにもし、奥を鋭く抉り抜いて行った。
「お゛っ❤お゛っ❤う゛ほおぉっ!!?お゛っほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪あひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?凄いぃ、激しいっ。気持ち良いいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
淫らに乱れるメリアリアだったが、彼に対する愛欲と官能の虜となりながらも彼女は“抱かれていたい”、“もっとして?”とでも言うかのように、自らも両腕を彼の背中に回して抱き着き、両脚を腰に絡めて引き寄せ下半身をクイクイクイッと出来る限りで振り動かして行く。
二人の律動が合わさると得も言われぬ愉悦が生じて彼等を満たして行くモノの、特に感じて昂ぶっていた愛妻淑女には思い切りその影響が出ており、両方の乳首からは生暖かな母乳が止め処なく噴出し続け、秘裂からは熱い潮が乱れ飛んで二人の体や性器を濡らした。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤お゛っ❤お゛っ❤お゛ぐほぉっ❤❤❤う゛ひいぃっ!!?あっひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪えひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤んあ゛あ゛あ゛っ!!?蕩けりゅっ、痺れりゅっ。助けて誰かあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
自らも彼にしがみ付いて必死に腰を使い続け、際限なくイキ果て続けるメリアリアであったがそんな激しい性感運動と絶頂反応の所為だろう、彼女の全身は熱を帯びて紅潮し始め、玉のような大粒の汗が至る箇所から噴出し始めて来た。
その甘酸っぱくもいやらしい彼女特有の性臭が周囲に強く立ち込めて行った。
「お゛っ❤お゛っ❤お゛ほおぉぉっ!!?いんぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ひひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛ぅっ!!?止めてぇ、許してっ。もっと抱いてえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
拒否と懇願の言葉を何度となく口にしながら気をやり続ける花嫁であったが、しかしどんな言葉を発しようとも彼女は決して花婿を離さず、それどころかまるで催促をするかのように腰を淫らに振りたくっては膣を締め付け、自身の蜜壺の奥の奥まで恋人の“それ”を受け入れ続ける。
愛液を吸って厚みを増した粘膜壁が肉茎をギュウギュウと食い締め続け、亀頭部分には蕩けて下まで落ちきってしまっていた子宮全体が収縮しながら絡み付き、いやらしいキスを繰り返して来た。
「お゛お゛お゛っ!!?う゛ぐほぉっ❤❤❤んっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪へひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤こ、壊れりゅっ、痺れりゅっ。あああっ!!?ダメえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
深いアクメとオルガとを交互に何度となく繰り返し続けるメリアリアだったがここに来て蒼太の抽送の勢いは、寧ろ余計にその熾烈さを増して来ておりまるで彼女の腰や臀部全体を押し潰すかのような激しさで生殖器に圧迫と刺突とを浴びせ掛けて来る。
絶叫を迸らせるメリアリアの腰が恐ろしい程の勢いでガクガクガクッと跳ね飛び続け、その度毎に彼女は体中をあらゆる女汁でビチョビチョになるまで溢れ返させていった。
「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤んあ゛あ゛あ゛っ!!?熱いぃ、蕩けるっ。ぶっ飛んぢゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛っ❤お゛ほっ❤おぐほぉっ❤❤❤ふんぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」
ただでさえ、最大の性感帯である子宮最奥部分にまで蒼太の剛直がみっちりと捻じ込まれている為に、何も無くとも感じてしまう、と言うのにそこへ持って来て責め方を心得た夫がツボを抑えた巧みな動きで胎内を散々に突き上げる為に、メリアリアは悦楽から逃れられず、更なる高みへと打ち昇らされて行ってしまった。
「止めてぇ、殺してっ。気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤く、狂うぅっ。こんなのっ!!!おかしくなっぢゃうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」
万事大人しめで優しいとは言えども蒼太もまた男であり、事に妻を掻き抱く様は“凄絶”の一言だった、常軌を逸したその責め立てに、愛妻淑女はイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てにはそれでも追い付かなくなって絶頂の上から絶頂を、それも連続して重ね始める。
密着している接合面で混ざり合う互いの汗のヌルヌルとした感触と匂いが二人に一層の情欲を掻き立てさせて、行為を余計に過熱させて行った。
「ずんごいっ、激しいっ。まらイッぢゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!!イッぢゃう、まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」
(ひいいいっ!!?ひいいいぃぃぃぃ・・・・・っ❤❤❤❤❤わ、私っ。私ぃっ、排卵しちゃってるっ。蒼太の赤ちゃん欲しくって。本心から孕ませられたくってぇっ!!!排卵してるよ、気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
いつ果てるともなく達し続けていたメリアリアだったが、その内にある異変に気付いた、胎盤全体が熱く疼いて生殖器が一際強く収縮し、更には彼女の卵巣までもが蠢き始めてそこから卵子が排出されて来る感覚を、彼女はハッキリと感じていたのだ。
それは取りも直さず、花嫁の身体と女の部分が蒼太に完全屈服した証であり、芯から彼との子供を望んでいると言う思いの現れに他ならなかった。
一方で。
「お゛ぐほぉっ!!?お゛っ❤お゛お゛っ❤うっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤んあ゛あ゛あ゛っ!!?激しい、大好きっ。堪らないのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ん、んぐぅっ!!?」
それを見て取った蒼太は何を思ったのか突然にメリアリアの唇を奪って舌を絡め、口内を弄って来た。
それだけではない、陰茎を限界いっぱいまで捻じ込ませるようにして彼女の最奥部分までやや強めに突き入れると、その状態から今度は男根の根本付近より真空呪文とミックスさせた、先端部分に向かって集約して行く回転波動流を出現させてイチモツに纏わり付かせ、胎内を鋭く抉り抜き始めたのだ。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
挙げ句の果てには自身の肺からも気流を発して花嫁のそれらに送り込み、そしてそれらが済むと。
それまでよりも遥かに凄まじい力と素早さとで腰を打ち込み始め、烈々たる勢いのままに彼女を犯し抜き始めた。
「んんんっぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛おおおおおっ゛っ゛っ゛ほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
想像を絶するその超悦に、メリアリアは堪らず白眼を剝いて意識を飛ばし、舌を突き出して悶絶した、心臓は狂ったように脈を打ち、子宮最奥部分からは超越的なまでのエクスタシーの奔流が湧き上がって来て彼女の全身を上下に貫き、脳幹で爆発する。
より強まった激感に、堪らず愛妻淑女が身を仰け反らせようとするモノの、上から蒼太に伸し掛かられてガッチリと抱擁されている為に身動きが取れず、与えられ続ける官能の嵐にただ全身をガクガクと震わせて耐えるだけだった。
「んぶんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛ほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
堪らず半狂乱となり、息も絶え絶えにアクメに昇る妻姫だったがこの時、彼女は既にして峻烈極まる“無限連続多重オルガ”に陥ってしまっており、涙を流して乱れよがる。
既にその腰は完全に弛緩し尽くしてしまっており、股間を全開にしたままの体勢で夫に良いように揺さ振られ続けていた。
にも関わらず。
「んんんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛おおおおおっ゛っ゛っ゛ぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
この期に及んでもメリアリアは蒼太を離さずにおり、彼を必死に抱き締めたまま出来る限りで下腹部を、逞しい恋人の腹筋に押し当てては擦り付けるようにする。
最愛の恋人に拠って全身上下を隈無く犯し抜かれ続ける花嫁の体内では、逃げ場の無くなった快楽が何度となく反復して増幅され、彼女を一層、昂ぶらせて行った。
「んぷぅーっ、んぷぅーっ、んぷぅーっ。んぷううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶんぼっ!!?んぼぼぼぉっ。んっぶぶぶぶぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
終わり無くイカされ続けて流石のメリアリアも疲れ切ってしまっていた、最早その体には力は入らず自我もパチンと途切れては強引に現に呼び戻される、と言う事を何度となく繰り返すが、しかし。
どれだけ彼から貪られても、その実メリアリアは幸せだった、“掛け替えのない思い人からこんなにも深く求めてもらえている”、“こんなにも本気で愛されているんだ!!!”と言う事実に対する喜びと快感とに、彼女は凄絶な白眼アヘ顔を晒しつつも恍惚とした表情で喘ぎ狂った。
「んぴいいいっ!!?んぴいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤ん、んぶぶぶっ。んぶんぼっ!!!んぶぶぶぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
一方で。
そんな伴侶の真心を感じ取った蒼太は自身も堪らなくなってしまい、不意に全身を力ませると猛烈な力と素早さとで、凄絶極まる超高速ピストンを一気呵成に叩き込んだ。
瞬間。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ブ、ブクブクブクブクゥッ。ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッ!!!!!」
超絶的なまでの快楽の爆発が連続して巻き起こり、メリアリアの意識を涅槃の彼方のその先にまで追いやっていった、塞がれていた筈の彼女の口元からはくぐもった大絶叫が響き渡って乳首からは母乳が、陰唇からは潮が多量に噴き出して来る。
それだけではない、咽喉から腔中にかけては“ゴボゴボ”と大量の気泡すら噴出させてゆっくりと己が精神を、底知れぬ深淵の淵へと打ち沈めて行くモノの、その刹那の合間に。
彼女は自身の頭の中で何かが“ブチブチブチブチィッ!!!”と千切れ飛ぶのをハッキリと聞いていたのだが、そんな恋人の事を。
それでもしっかりと抱擁したまま、尚も抱き続けていた蒼太はその僅か3分後に自らも限界に達してグッタリとしている彼女の胎内に、強かに精を解き放った。
尋常ならざるその量と濃度と勢いとに、メリアリアの生殖器全体にはまるで爆発でも起こったかの様な衝撃が走るが、その刺激にも彼女がピクリとも反応する事は無かった、完全に気を失い尽くしていたからである。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
72
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる