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2月のホーム画面
颯との会話5
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颯
「ああ、コーチ。こんにちは。
どうかしましたか?」
主人公
「颯、最近の隼川のこと何か知らないか?
一応、おまえの姉きだし……?」
颯
「んーん。そうですねえ……
いや、でも花子に聞くまで
全然知らなかったですし。」
主人公
「うーむ。」
颯
「お姉ちゃん昔っからそんなに、
男っけなかったけどなあ。」
主人公
「あるにはあったの?」
颯
「うーん、ありましたよ。
よく泣かしてたっけなあ。
喧嘩は強かったからなあ。」
主人公
「な……その力を、TACTIC部でも
発揮してくれるといいんだがな。」
颯
「あはは、まあ、仕方ないですよう。
エリアの戦いはある程度、センスというか
才能というかだからなあ。
まあでも、そんなお姉ちゃんでも
たまには恋を楽しむのも、いいんじゃ?
いいなあー。」
主人公
「ちゃんと部活に出てくれて、
ちゃんと卒業してくれるのなら、
構わないのだがな。」
「ああ、コーチ。こんにちは。
どうかしましたか?」
主人公
「颯、最近の隼川のこと何か知らないか?
一応、おまえの姉きだし……?」
颯
「んーん。そうですねえ……
いや、でも花子に聞くまで
全然知らなかったですし。」
主人公
「うーむ。」
颯
「お姉ちゃん昔っからそんなに、
男っけなかったけどなあ。」
主人公
「あるにはあったの?」
颯
「うーん、ありましたよ。
よく泣かしてたっけなあ。
喧嘩は強かったからなあ。」
主人公
「な……その力を、TACTIC部でも
発揮してくれるといいんだがな。」
颯
「あはは、まあ、仕方ないですよう。
エリアの戦いはある程度、センスというか
才能というかだからなあ。
まあでも、そんなお姉ちゃんでも
たまには恋を楽しむのも、いいんじゃ?
いいなあー。」
主人公
「ちゃんと部活に出てくれて、
ちゃんと卒業してくれるのなら、
構わないのだがな。」
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