日は夜を知らず、月は昼を知らず

大阪の不動産会社に勤める樫尾怜は、東京本社への転勤が決まる。

昔から世話になっていた先輩の相田佳苗に、誕生日である七夕の夜、とある場所に連れて行かれる怜。

そこは占い師、八代環のマンションだった。

占いを信じていない怜は警戒心丸出しで環に接する。

ところが環の占いは当たり、怜も会う時間が増える度にだんだんと環に心を許していくが……
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