若返りの日々

内藤 晃一

文字の大きさ
上 下
3 / 66

前日に動いた銘柄 part2 西部 6723、ルネサスエレクトロニクス😊人工知能・森野栄一先生・・日本国憲法前文

しおりを挟む

2023/12/06 15:39

日経平均は大幅反発、終日買い優勢の展開、東証33業種全てが上昇
個別株 配信元:フィスコ 投稿:2023/12/06 15:39
*16:13JST 日経平均は大幅反発、終日買い優勢の展開、東証33業種全てが上昇 
前日5日の米国株式市場のダウ平均は79.88ドル安(-0.22%)、
S&P500は2.60ポイント安(-0.06%)と続落、
ナスダック総合指数は44.42ポイント高(+0.31%)と反発した。
JOLT求人件数が予想を下回り労働市場の鈍化が明らかになり、
景気減速を警戒した売りが広がった。

ただ、長期金利の低下でハイテク株は買い戻され、
ナスダックは上昇に転じて相場の下値を支えた。
まちまちとなった米株市場を横目に、

日経平均は前日比153.10円高の32928.92円と4日ぶりに反発して取引を開始した。
その後も買いが集まり取引終盤までじりじりと上げ幅を広げる展開となった。
米長期金利の低下を受けてナスダックが反発したことが東京市場でハイテク株やグロース
(成長)株の株価を支える要因となった。

また、日経平均は前日までの3日続落で700円を超す下げとなったことから、
押し目買いも入りやすかった。
そのほか、テクニカル面でも25日移動平均線付近がサポートラインとして意識された可能性もある。

 大引けの日経平均は前日比670.08円高の33445.90円となった。
東証プライム市場の売買高は14億3245万株、売買代金は3兆5298億円だった。
セクターでは、精密機器、電気・ガス業、証券・商品先物取引業など、東証33業種すべてが上昇した。
東証プライム市場の値上がり銘柄は93%、対して値下がり銘柄は6%となっている。

 個別では、
東エレク<8035>や
ディスコ<6146>、
レーザーテック<6920>などの半導体関連株が堅調に推移。
また、
トヨタ自<7203>や
ホンダ<7267>などの自動車関連株、
三菱商事<8058>や
三井物産<8031>などの商社株も上昇。
ソフトバンクG<9984>、
ソニーG<6758>、
ファーストリテ<9983>、
キーエンス<6861>、
アドバンテ<6857>、
リクルートHD<6098>なども上昇した。

ほか、半導体製造装置向け基幹部材の増産報道が伝わった
東洋炭素<5310>が大幅高、
さくらインターネット<3778>、
TOPPANホールディングス<7911>などが値上がり率上位となった。

 一方、
ゼンショーHD<7550>、
アイスタイル<3660>、
ブイキューブ<3681>などが下落した。

ほか、公募増資など実施による株式価値の希薄化を嫌気された
トモニHD<8600>がストップ安、
11月既存店売上高が10カ月連続で前年上回るも伸び率が鈍化した
ジンズホールディングス<3046>が急落、
タツモ<6266>、
ネットプロHD<7383>などが値下がり率上位となった。
<TY>
配信元:  フィスコ


2023/12/05 15:02

東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、きょくとうがS高
個別株 配信元:株探投稿:2023/12/05 15:02
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数371、値下がり銘柄数1076と、値下がりが優勢だった。

 個別ではきょくとう<2300>がストップ高。
ODKソリューションズ<3839>、
スマートバリュー<9417>、
ワイヤレスゲート<9419>は一時ストップ高と値を飛ばした。
7松井建設<1810>、
成学社<2179>、
日本和装ホールディングス<2499>、
久世<2708>、
やまみ<2820>など43銘柄は年初来高値を更新。

イクヨ<7273>、
アルデプロ<8925>、
ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、
オリエンタルチエン工業<6380>、
q大運<9363>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。
リニカル<2183>、
オールアバウト<2454>、イメージ ワン<2667>、IKホールディングス<2722>、ワイエスフード<3358>など24銘柄は年初来安値を更新。大和コンピューター<3816>、大興電子通信<8023>、ジェイ・イー・ティ<6228>、AIメカテック<6227>、日本アビオニクス<6946>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース


2023/12/05 09:36

マイクロアド---BtoB特化型リード獲得プラットフォーム「LeadHack」を提供開始、「シラレル」の機能も強化
個別株 配信元:フィスコ 投稿:2023/12/05 09:36
*09:36JST マイクロアド---BtoB特化型リード獲得プラットフォーム「LeadHack」を提供開始、「シラレル」の機能も強化 マイクロアド<9553>は5日、子会社coryが、BtoB特化型リード獲得プラットフォーム「LeadHack(リードハック)」の提供を開始したことを発表。また、LeadHackと連携することで、同社の提供するBtoB企業向けのマーケティングプロダクト「シラレル」の機能を強化する。これにより、シラレルにおいて、企業の認知向上促進から、自社サイトへの流入拡大、リード獲得まで、ワンストップでサポートすることが可能となる。

コロ禍を経て、BtoB企業におけるマーケティング施策はオンライン化が進むに伴い、企業の商品やサービスの認知獲得を目的とするプロダクト「シラレル」の需要も拡大している。更なる課題として、企業の認知獲得だけでなく、直接的な問い合わせ数の増加や、顧客リードの獲得までを行う支援が求められている。これらの背景から、BtoB特化型リード獲得プラットフォーム「LeadHack」の提供を開始するとともに、シラレルとの連携によるBtoB向けプロダクトの機能を強化する。

coryの提供する「LeadHack」は、Webサイトの離脱率を改善するポップアップツール。サイトやLPに来訪したユーザーが、ページを離脱するタイミングを検知し、アンケートなどの診断型コンテンツをポップアップで表示する。視認性の高いポップアップの表示をタイミングよく行うことで、サイトの離脱率改善を促し、企業のリード獲得支援を行う。

<SI>
配信元:  フィスコ


前日に動いた銘柄 part1 ジェイドG、サイボウズ、パソナグループなど
個別株 配信元:フィスコ 投稿:2023/11/20 07:15
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ジェイドG、サイボウズ、パソナグループなど 銘柄名<コード>17日終値⇒前日比
C&FロジHD<9099> 1465 +96
発行済株式数の13.82%上限の自社株買い。

アーキテクツSJ<6085> 471 +80
25日線に絡み始め反騰相場への期待感も。

ジェイドG<3558> 1658 +217
今期営業利益予想の進捗率が8カ月間で75%を超過と発表。

FRONTEO<2158> 690 +36
テキストの関連度を色彩に置換して認知・解析する技術で特許取得。

ispace<9348> 914 +41
小型月面探査車の最終デザイン公開。

うるる<3979> 1770 -147
75日線や200日線を明確に下回り先安観広がる。

サイボウズ<4776> 2121 +190
井村氏の住石HD保有比率低下を思惑材料視。

酉島製作所<6363> 2057 +159
16日にCEOが一部メディアに出演。

西武HD<9024> 1636.5 +94.0
SBI証券では目標株価を引き上げ。

TOWA<6315> 6760 +490
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価引き上げ。

ラクス<3923> 2486.5 +117.5
需給妙味強く買い戻し優勢の流れか。

KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3140 +140
16日には上場来高値更新と需給妙味強まり。

ファンケル<4921> 2295 +81.5
SMBC日興証券では投資判断を格上げ。

パソナグループ<2168>2052 +164
ベネワン株式の売却方針を評価の動きが続く。

日立製作所<6501> 10400 +355
ゴールドマン・サックス証券では目標株価引き上げ。

ギフティ<4449> 1613 -90
決算評価の動きにも一巡感強まる。

インフォマート<2492> 442 -17
SBI証券では中計目標達成届かない可能性とも。

ネットプロHD<7383> 273 -16
高水準の信用買い残重し。

Appier Group<4180> 1538 -57
月初からのリバウンドにも一巡感で。

アイスタイル<3660> 456 -16
バリュエーション面重しで戻り鈍く。

ビジョン<9416> 1174-31
15日には訪日客数も発表済みで手掛かり難。

MonotaRO<3064> 1470 -44
中小型グロース株軟化の中で戻り売り圧力。

チェンジHD<3962> 1605 -20
信用需給不安など拭えず戻り売り優勢。

アサヒ<2502> 5570 -234
金融機関保有株の海外売出を発表。

JVCケンウッド<6632> 660 -12
特に材料も観測されず利食い売りが優勢か。

メドピア<6095> 731 -14
決算発表後は処分売り優勢の展開続く。

<CS>
配信元:  フィスコ




中央線のガードと八高線のガードの間を、北海道と言うのだが、その入り口に、昭和33年頃、乞食の様な夫婦が、
住んで居て、普段、ばた屋を遣って居て、仕事はきちんとして居るのだが、

お姉様が、僕を求めて居ると、思うと、燃えっちゃって、疼いちゃって、「

日本通信(9424) 日本通信、オリコン顧客満足度(R) 「利用料金」「通信速度」「初期設定のしやすさ」の3項目で第1位、さらに継続意向でも最も高い評価をいただきました。
投稿:2023/12/01 14:00

 日本通信、オリコン顧客満足度® 「利用料金」「通信速度」「初期設定のしやすさ」
の3項目で第 1 位、さらに継続意向でも最も高い評価をいただきました。 
日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、当社が提供する日本通信 SIM が、株式会社
oricon ME が実施した「2023 年 オリコン顧客満足度🄬調査 格安 SIM」において「利用料金」
「通信速度」「初期設定のしやすさ」の3項目で第1位の評価を、さらに「継続意向」は 97.0%
※1と最も高い評価をいただきましたのでお知らせいたします。
当社は 2020 年 7 月、「日本通信 SIM」を提供開始して以降、お客様が真に求めるものは何か、
お客様にとっての合理的な携帯料金は何か、真摯に向き合い取り組んでまいりました。なか
でも、確かな通信品質のサービスを合理的な価格で提供すること、それは日本通信 SIM の提
供開始から今日に至るまで重視し取り組んできたことです。
実際のサービス利用者を対象としたこの度の調査で、高い評価をいただいたのは大変光栄で
あり、これまでの取り組みの結果として第1位の評価に繋がったものと考えております。
これからも The スタンダード、日本の携帯料金の業界標準をご提案してまいります。
 
 
<「2023 年 オリコン顧客満足度🄬ランキング 格安 SIM」の調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査対象 : 以下すべての条件を満たす人
1.過去 1 年以内に、MVNO 及びキャリアサブブランドの公式サイトまたは店舗で SIM カード
を新規(他社からの乗り換え含む)で購入し、開通設定を行い現在メインで利用している人
2.1 ヶ月以上継続して利用している人
3.サービス選定に関与した人
4.料金を把握している人(ただし、法人での利用は対象外とする)
回答者総数 : 2,098 人
調査期間 : 2023 年 7 月 28 日~2023 年 8 月 31 日
調査主体 : 株式会社 oricon ME
規定人数 : 100 人以上
調査企業数 : 17 社
定義:移動通信サービスに関わる自社回線網や無線局を自社で開設、保有、運営していない
「仮想移動体通信事業者(MVNO)」のうち、移動体通信事業者(MNO)から借り受けたネット
ワークを使い、自社ブランドとして SIM カードを提供する通信サービス事業者及びキャリア
サブブランド
詳細はオリコン顧客満足度Ⓡランキング公式ページ(https://life.oricon.co.jp/rank-mvno/sim/)をご
覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※1当調査における「どの程度その企業のサービスを継続したいか」について回答者からの評価を 4 段階
にまとめ、その結果から算出した割合です。
合理的な携帯料金プランに関する詳細は以下をご参照ください。
『日本通信 SIM』ブランドサイト:nihontsushin.co

前日に動いた銘柄 part1 WASHハウス、セレス、ダブル・スコープなど
個別株 配信元:フィスコ投稿:2023/12/05 07:15
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 WASHハウス、セレス、ダブル・スコープなど 銘柄名<コード>4日終値⇒前日比
内田洋行<8057> 7380 +260
第1四半期営業利益50.1%増。

WASHハウス<6537> 350 +80
「トコジラミ」の大量発生報道で資金向かう。

日本酸素HD<4091> 3829 -84
株価上昇で目標株価との乖離縮小として国内証券が投資判断引き下げ。

NPC<6255> 864 +49
COP28の「再エネ発電容量30年まで3倍に引き上げ」で物色。

グローバルウェイ<3936> 198 +50
韓国企業向けに「MuleSoft」の並走支援サービス提供開始。

ジェイドG<3558> 1836 +116
11月の自社株取得なく期限までの取得に期待。

セレス<3696> 1068 +150
ビットコインの4万ドル台回復を材料視へ。

バリューコマース<2491> 1448 +97
岡三証券では投資判断を格上げ。

ダブル・スコープ<6619> 1000 +97
韓国子会社の株価急伸を材料視。

ラクーンHD<3031> 738 +46
決算発表後はあく抜け感が優勢の展開に。

アイスタイル<3660> 450 +30
短期的な突っ込み警戒感も優勢に。

円谷フィHD<2767> 1160 +47
底値到達感も広がる格好か。

マネックスグループ<8698> 706 +47
ビットコインの上昇を手掛かりに。

霞ヶ関キャピタル<3498> 9320 +330
順調なリバウンドの動きが継続する形。

飯野海運<9119> 1265 +47
海運株高の流れが波及へ。

トレンドマイクロ<4704> 8207 +354
先週末には説明会が開催されているもよう。

クレディセゾン<8253> 2625.0 +85.0
割安感強く高値更新で上値妙味広がる。

ブレインパッド<3655> 1066 +44
新規材料なさそうだが第1四半期好決算評価続く形に。

広済堂HD<7868> 695 +21
25日線を支持線と確認し高値更新後の需給改善期待も。

さくらインターネット<3778> 1791 +140
政府クラウドの提供事業者認定を引き続き材料視。

Sansan<4443> 1597 +43
米長期金利低下で中小型グロースの一角がしっかり。

サイバーエージェント<4751> 836.1 -30.7
新タイトルの好スタート手掛かりに直近で株価上昇の反動続く。

ネットプロHD<7383> 217 -13
地合い悪化で高水準の信用残意識も。

クミアイ化学工業<4996> 1035 -49
8-10月期は営業赤字見通しで通期営業益下方修正。

マツダ<7261> 1543.5 -58.0
146.2円台までのドル安円高進行で。





前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―
個別株 配信元:株探投稿:2023/12/05 05:30

■GW <3936>  198円 (+50円、+33.8%) ストップ高

 グローバルウェイ <3936> [東証G]がストップ高。同社は1日、韓国企業向けに「MuleSoft並走支援サービス」の提供を開始したと発表しており、好材料視されたようだ。同社では、7月にクラウド・オンプレミス統合プラットフォームのiPaaSサービスであるMuleSoftの導入を支援する「MuleSoft並走支援サービス」を国内企業向けに提供を開始したが、韓国企業向けにチューニングした導入支援サービスを開始した。同サービスは、同社所属の韓国人エンジニアと日本人エンンジニアから構成されるチームが、韓国企業が抱える課題を細かく汲み取り反映したAPI設計・開発などを並走支援し、導入成功へ導くとしている。なお、全面的なサービス展開に先立ち、韓国におけるセールスフォースパートナーのi2max社に導入中としている。

■WASHハウ <6537>  350円 (+80円、+29.6%) ストップ高

 WASHハウス <6537> [東証G]がストップ高。フランスや韓国で「トコジラミ」の大量発生が社会問題化している。日本国内においても外国人観光客数が回復するなか、防除や駆除に関する相談件数が増えていると伝わっている。トコジラミへの対策として、布団やシーツ、毛布などの場合は熱湯で洗濯を行い、高温乾燥機で乾燥させることが有効とされており、コインランドリーの利用者の拡大につながるとの思惑を持った個人投資家の資金がWASHハウ株に流入したようだ。

■大和コン <3816>  1,350円 (+300円、+28.6%) ストップ高

 大和コンピューター <3816> [東証S]がストップ高。同社は1日取引終了後、24年7月期第1四半期(8-10月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比88.9%増の1億8900万円となり、上半期計画2億4200万円に対する進捗率が78.1%となったことが好感されたようだ。売上高は同31.3%増の8億2300万円で着地。ソフトウェア開発関連での受注が堅調だったほか、利益面では開発費の効率化や経費の削減などに取り組んだことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

■JET <6228>  7,610円 (+1,000円、+15.1%) ストップ高

 ジェイ・イー・ティ <6228> [東証S]がストップ高。12月1日取引終了後、日の丸半導体新会社で最先端半導体の量産を目指すラピダスから次世代半導体製造技術の研究開発業務を受託したことを発表した。ラピダスが計画している半導体製造ラインへの装置納入を目指すとしており、これがサプライズ材料となり投資資金の攻勢が加速した。JETは半導体洗浄装置の開発・設計、製造・販売及びアフターサービスを一気通貫で手掛け、韓国や台湾といったアジア地域で需要を開拓中だが、多数のウエハーを一括洗浄するバッチ式洗浄装置ではグローバルベースで1割強の商品シェアを確保するなど商品競争力が高い。

■HPCシス <6597>  1,927円 (+251円、+15.0%)

 HPCシステムズ <6597> [東証G]が急反騰。米長期金利低下が続くなか、外国為替市場では円高方向に振れプライム市場の主力銘柄には逆風が意識されるものの、相対的に出遅れるグロース市場の銘柄が底堅さを発揮している。そのなか、同社株は投資資金の攻勢が加速した。同社は科学技術用高性能コンピューターの開発・販売及びソリューション提供を主力展開し、次世代コンピューティング分野の中核銘柄として見直しが進んでいる。ビッグデータ解析や人工知能(AI)分野でその技術力をいかんなく発揮しており、24年6月期営業利益(単独ベース)はベトナムでの大型案件獲得などを背景に前期比約3倍となる7億5500万円と過去最高を大幅に更新する見通しだ。また、米エヌビディア の最上位パートナー企業でもあり、今後の展開力にも注目が集まっている。

■ロジザード <4391>  1,583円 (+150円、+10.5%)

 ロジザード <4391> [東証G]が4日続急騰。10月23日につけた年初来高値1606円を視野に入れている。倉庫の在庫管理システムをクラウドサービスで提供、アパレル向けのほか化粧品や生活雑貨、日用品などネット販売で旺盛な需要のある商材を中心に新規受注獲得が進んでいる。無線のハンディターミナルを活用した商品バーコード管理によって高精度の検品を実現、物流2024年問題への対応で合理化への取り組みが求められるなか、物流デジタルトランスフォーメーション(DX)の担い手として活躍余地が広がっている。業績も急回復歩調にあり、足もとのグロース株見直し機運に乗って、株高修正余地が意識されている。

■ヘッドウォ <4011>  9,570円 (+850円、+9.8%)

 ヘッドウォータース <4011> [東証G]が続急伸。日経平均が大きく売り込まれる一方、これまで出遅れていたグロース市場の銘柄が相対的な強さを発揮している。そのなか、足もと戻り歩調となっている同社株にも物色の矛先が向いている。企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を主力に、保守・運用もワンストップで手掛ける。日本マイクロソフトとのアライアンス戦略による業容拡大効果も同社の成長期待につながっている。新興企業の成長力の目安となるトップラインの拡大が最大の見どころで、23年12月期は売上高が前期比47%増の23億2000万円と過去最高を大幅に更新する見通し。24年12月期も今期並みの高い伸び率が見込まれている。

■マネックスG <8698>  706円 (+47円、+7.1%)

 東証プライムの上昇率8位。マネックスグループ <8698> [東証P]が急反発。セレス <3696> [東証P]はストップ高に買われた。足もとビットコイン価格は1BCT=4万ドル台を突破し、2022年春ごろの水準まで浮上している。これを受けビットコインの売買が活発化するとの期待から、仮想通貨取引所を運営する銘柄に思惑的な物色が向かった。

■エネチェンジ <4169>  1,115円 (+70円、+6.7%)

 ENECHANGE <4169> [東証G]が3日ぶり急反発。同社は1日、不動産管理会社向けに「空室通電エネチェンジ」の提供を開始すると発表しており、これが材料視されたようだ。空室通電エネチェンジは、空室物件の通電及び廃止の申し込みを一括して代行するとともに、空室期間中の電気料金を同社が負担するサービス。今後は来年1月をメドに、通電・廃止の管理や手続きを一元化できるシステムを提供開始する予定で、より利便性を高めるとしている。

■ゲオHD <2681>  2,450円 (+112円、+4.8%)

 ゲオホールディングス <2681> [東証P]が大幅反発。同社はきょう、リユース(中古)販売を手掛けるセカンドストリートのタイ1号店をバンコクに今月20日にオープンすると発表。海外での更なる事業展開を期待した買いが流入したようだ。セカンドストリートの海外進出は、米国、マレーシア、台湾に続いて4カ国目。今後も人口増加が進むと予測されるバンコク首都圏を中心に、10年間で50店舗の展開を目指すとしている。

■KeePer <6036>  6,380円 (+240円、+3.9%)

 KeePer技研 <6036> [東証P]が大幅高で4日続伸。前週末1日の取引終了後に発表したキーパーラボ運営事業の11月度月次売上高で、既存店売上高が前年同月比14.7%増となり、増収基調を維持したことが好感された。ビックモーター(東京都多摩市)の販売する「ダイヤモンドコート(コーティング)」と同社の「ダイヤモンドキーパー」の名称が一部重なっていたため多くの人が誤解し、8~9月はダイヤモンドキーパーシリーズの施工台数が前年を下回っていたが、10月のオータムフェア終了後も継続して施工台数が増加していることが要因としている。

■内田洋 <8057>  7,380円 (+260円、+3.7%)

 内田洋行 <8057> [東証P]が3日ぶり大幅反発。前週末1日の取引終了後、24年7月期第1四半期(7月21日-10月20日)の決算を発表。売上高が前年同期比13.9%増の531億8900万円、営業利益が同50.1%増の29億9400万円と好調だったことから、これが好感され買われた。インボイス制度のシステム改修対応案件の集中や教育ICTの需要期が通常の夏季納品に戻ったこと、クラウドベースのサブスクリプション型ソフトウェアライセンス契約の好調が継続したことが寄与した。通期の増収・営業増益見通しに変更はない。

■Appier <4180>  1,650円 (+51円、+3.2%)

 Appier Group <4180> [東証P]が3日ぶり大幅反発。前週末1日の取引終了後、AIソリューション「AIBID(アイビッド)」をネクソン <3659> [東証P]へ提供し、高価値ユーザー層の獲得に大きく貢献していることを発表しており、好材料視された。過去6年にわたり「AIBID」をネクソンに提供し、幾つものマイルストーンで重要な役割を担っているとしており、22年に実施した「アラド戦記モバイル」のキャンペーンでは初週から4週目にかけて、レベル完了率が6.9%増加、アプリ内購入が1.4倍に急増したという。また、「カートライダーラッシュ+」のインストール数が発表後45日目で落ち込んだため、AIBIDのリエンゲージメント機能を導入し、戦略的なユーザーリターゲティングを実施した結果、ユーザーコンバージョン率(CVR)が55%上昇し、アプリ内購入も16%増加したとしている。両社のパートナーシップは更に継続的に拡大しており、ネクソンは、3Dバナーやバナー内動画など、Appierの新しいクリエイティブアセットを導入する計画としている。

■カナモト <9678>  2,688円 (+77円、+3.0%)

 カナモト <9678> [東証P]が続伸。前週末1日の取引終了後、集計中の23年10月期連結業績について、売上高が従来予想の1980億円から1974億円(前の期比5.0%増)へ、営業利益が140億円から119億円(同10.0%減)へ、純利益が84億円から67億円(同19.7%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、アク抜け感が強まる格好となっている。従来予想では、下期以降は強い需要が継続することを見込んでいたが、公共工事の発注の遅れなどもあり、上期に低迷した業績を回復するまでには至らなかったという。

■東宝 <9602>  5,276円 (+149円、+2.9%)

 東宝 <9602> [東証P]が6日ぶり反発。同社が手掛ける映画「ゴジラ-1.0」が国内で話題を呼ぶなか、12月1日に北米で公開がスタート。足もと好調な滑り出しを切ったことが伝わっている。収益の追い風になるとの期待感から買われたようだ。また、東宝は1日の取引終了後、子会社TOHOアーカイブが映像資産のアーカイブサービスを提供開始すると発表した。同じく子会社のTOHOスタジオが稼働を始めたハイエンドな映像ポストプロ拠点「HIGH-RESOLUTION BASE」にてサービス提供を行う。

■松屋 <8237>  867円 (+22円、+2.6%)

 松屋 <8237> [東証P]が4日ぶり反発。前週末1日の取引終了後に11月の売上速報を発表。銀座本店の売上高は前年同月比21.1%増となった。堅調な業況を評価した買いが株価を支援したようだ。免税売上高は円安を背景にコロ前の水準となる2019年11月を大きく上回り、業績を力強くけん引した。

■FPパートナ <7388>  4,950円 (+125円、+2.6%)

 FPパートナー <7388> [東証P]が反発。1日の取引終了後、ライフタイムコンサルティング(LTC、東京都港区)が保有する保険契約の一部を譲り受けることで合意し、契約を締結したと発表。今後の業績へのプラス効果を期待した買いが入ったようだ。LTCが保有する生命保険・損害保険契約の一部である約2万3000件を譲り受ける。LTCは2024年11月末をメドに清算する予定で、保有契約の引き継ぎを検討していた。

■牧野フ <6135>  5,950円 (+130円、+2.2%)

 牧野フライス製作所 <6135> [東証P]が3日続伸。前週末1日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好材料視された。上限を20万株(発行済み株数の0.84%)、または10億円としており、取得期間は12月4日から来年3月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするために実施するという。

■チヨダ <8185>  858円 (+17円、+2.0%)

 チヨダ <8185> [東証P]が3日ぶり反発。前週末1日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比14.5%増となり、12ヵ月連続で前年実績を上回ったことが材料視された。気温が低下したためブーツなど冬物の売り上げが好調で、特に東北、北海道を中心に雪関連商材の売り上げが伸長した。また販売促進で、PayPayや楽天ペイのポイント還元を活用したキャンペーンを行ったほか、新聞の折り込みチラシやテレビCMを活用した「ブラックフライデー・最大50%オフセール」を行ったことも売り上げと集客アップに寄与した。なお、全店売上高は同10.6%増だった。

■スクリン <7735>  11,085円 (+210円、+1.9%)

 SCREENホールディングス <7735> [東証P]が9日続伸。前週末1日の取引終了後、東北大学発ベンチャーで量子アニーリング技術を活用したソリューションを提供するシグマアイ(東京都港区)の株式の一部を取得し、持ち分法適用関連会社化したと発表しており、好材料視された。スパークス・グループ <8739> [東証P]から株式を譲受する。譲受価額は非開示。スクリンでは今回の出資により、スパークスとともにシグマアイの量子アニーリング技術の早期実用化をサポートする。また、スクリンとシグマアイの持つ技術や知見をより深く融合することで、生産工程スケジューリングや材料探索の最適化など、半導体製造装置を中心とした既存ビジネスや、新規事業領域など幅広い分野で連携するとしている。

■郵船 <9101>  4,052円 (+60円、+1.5%)

 日本郵船 <9101> [東証P]、商船三井 <9104> [東証P]、川崎汽船 <9107> [東証P]など大手をはじめ海運株が軒並み高に買われた。業種別騰落率では33業種中トップとなっている。特にばら積み船を主力とするNSユナイテッド海運 <9110> [東証P]が300円を超える上昇で人気を際立たせた。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数の上昇がここにきて加速している。前週末1日時点で7連騰と気を吐いており、3192まで水準を切り上げた。これは22年5月以来約1年半ぶりの水準で、海運セクターに強力なポジティブ材料として意識された。

■日エスコン <8892>  930円 (+12円、+1.3%)

 日本エスコン <8892> [東証P]が3日続伸。この日、ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(FSE、北海道北広島市)、ディー・エヌ・エー <2432> [東証P]とともに、スポーツを含むエンターテインメントに特化した不動産開発などを目的とする新会社を設立したと発表。これを手掛かり視した買いが入り、前場中盤に上げ幅を拡大した。日エスコンは、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」を核とする北海道ボールパークFビレッジにおいて、新規分譲マンションやシニアレジデンス、球場近接地でのホテル開発など推進。FSEとともに新たなまちづくりに取り組んできた。新会社のエスコンスポーツ&エンターテイメント(東京都港区)は、北海道ボールパークFビレッジ内の事業だけでなく、日本全国のスタジアム・アリーナを核としたまちづくりの支援・コンサルティングなどを展開する。出資比率は日エスコンが51%、FSEが34%、ディーエヌエが15%とする。

※4日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探
関連銘柄
銘柄名称 株価 前日比
2432
ディー・エヌ・エー
1,519.5
(12/04)
+20.5
(+1.36%)
2681
ゲオホールディングス
2,450.0
(12/04)
+112.0
(+4.79%)
3659
ネクソン
3,149.0
(12/04)
-22.0
(-0.69%)
3696
セレス
1,068.0
(12/04)
+150.0
(+16.33%)
3816
大和コンピューター
1,350.0
(12/04)
+300.0
(+28.57%)
3936
グローバルウェイ
198.0
(12/04)
+50.0
(+33.78%)
4011
ヘッドウォータース
9,570.0
(12/04)
+850.0
(+9.74%)
4169
ENECHANGE
1,115.0
(12/04)
+70.0
(+6.69%)
4180
Appier Group
1,650.0
(12/04)
+51.0
(+3.18%)
4391
ロジザード
1,583.0
(12/04)
+150.0
(+10.46%)
6036
KeePer技研
6,380.0
(12/04)
+240.0
(+3.90%)
6135
牧野フライス製作所
5,950.0
(12/04)
+130.0
(+2.23%)
6228
ジェイ・イー・ティ
7,610.0
(12/04)
+1,000.0
(+15.12%)
6537
WASHハウス
350.0
(12/04)
+80.0
(+29.62%)
6597
HPCシステムズ
1,927.0
(12/04)
+251.0
(+14.97%)
7388
FPパートナー
4,950.0
(12/04)
+125.0
(+2.59%)
7735
SCREENホールディングス
11,085.0
(12/04)
+210.0
(+1.93%)
8057
内田洋行
7,380.0
(12/04)
+260.0
(+3.65%)
8185
チヨダ
858.0
(12/04)
+17.0
(+2.02%)
8237
松屋
867.0
(12/04)
+22.0
(+2.60%)
8698
マネックスグループ
706.0
(12/04)
+47.0
(+7.13%)
8739
スパークス・グループ
1,504.0
(12/04)
+23.0
(+1.55%)
8892
日本エスコン
930.0
(12/04)
+12.0
(+1.30%)
9101
日本郵船
4,052.0
(12/04)
+60.0
(+1.50%)
9104
商船三井
4,146.0
(12/04)
+61.0
(+1.49%)
9107
川崎汽船
5,468.0
(12/04)
+178.0
(+3.36%)
9110
NSユナイテッド海運
5,180.0
(12/04)
+315.0
(+6.47%)
9602
東宝
5,276.0
(12/04)
+149.0
(+2.90%)
9678
カナモト
2,688.0
(12/04)
+77.0
(+2.94%)
関連銘柄の最新ニュース
【↓】日経平均 大引け| 続落、円高進行で輸出株中心に売り優勢 (12月4日)12/04 18:21
東証グロ-ス指数は反発、マイナス圏から切り返す展開に12/04 16:50
新興市場銘柄ダイジェスト:ユニポスは大幅に反落、グローバルWがストップ高12/04 15:20
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、GW、WASHハウがS高12/04 15:03
Appierが3日ぶり反発、AIソリューションをネクソンへ提供◇12/04 14:40
新着ニュース新着ニュース一覧
<個人投資家の予想> 12月05日 05時
今日 05:32
前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―
個別株今日 05:30
NY他市場 5時台 ダウ平均は56ドル安 シカゴ日経平均先物は3万3025円
為替今日 05:27
ロイヤル・カリビアンが上昇 週末にアナリストとミーティング実施=米国株個別
外国市況今日 05:24
初心者おすすめ記事
ネット証券比較
ネット証券を徹底比較
2023年最新!大手ネット証券ランキング

株初心者入門
株初心者入門
株のはじめ方、銘柄の選び方など学ぶなら

ロボアドとは?
ロボアドの選び方
ロボアドの違いや始め方を紹介

積立NISAはじめるなら?
積立NISAはじめるなら?
NISA向きの証券会社を比較

少額投資とは?
少額投資ではじめる株式投資
まとまったお金がなくてもできる3つの投資

証券会社の選び方とは?
証券会社の選び方とは?
用途・目的から証券会社を選ぶなら



広告を非表示にする
投資コラム・特集
特集米国株有望銘柄を探す
つみたてNISA を比較

おすすめ証券会社を比較!

ネット証券ランキング
おすすめ条件でスクリーニング
割安株
少額で買える有名企業
連続増配株
 プレミアム会員限定
成長期待株
好業績出遅れ株
 プレミアム会員限定
高配当株
バフェット銘柄
大化け可能性株
 プレミアム会員限定
好きな条件で銘柄を探す
株価値上がり・値下がりランキング
株価値上がり 株価値下がり
銘柄名 現在値
1位
6731
ピクセラ
2.0(12/04)
+1.0 (+100.00%)
2位
4197
アスマーク
2,059.0(12/04)
+959.0 (+87.18%)
3位
3936
GW
198.0(12/04)
+50.0 (+33.78%)
4位
6537
WASHハウ
350.0(12/04)
+80.0 (+29.62%)
5位
3816
大和コン
1,350.0(12/04)
+300.0 (+28.57%)
株価値上がりランキング
配当利回りランキング
銘柄名 配当利回り
1位
8925
アルデプロ
7.43%
2位
8890
レーサム
5.65%
3位
5192
三星ベ
5.55%
4位
7523
アールビバン
5.54%
5位
6070
キャリアL
5.50%
配当利回りランキング

関連サイト
みんかぶアセットプランナー
投資・お金について学ぶ入門サイト
FX
FX初心者入門

暗号資産
暗号資産入門

不動産
不動産投資入門

先物
先物取引入門

保険
保険コラム

投信
投資信託初心者

みんかぶChoice
みんかぶChoice
- 株初心者におすすめのネット証券
- おすすめFX口座を探す
- おすすめクレジットカードを選ぶ
- 仮想通貨取引所おすすめランキング
みんかぶ(先物)
先物取引ならみんかぶ(先物)
先物に関するニュースや著名アナリストによるコラムなど情報満載!
みんかぶアセットプランナー
資産管理ツールなら「アセプラ」
みんかぶアセットプランナーは、複数の口座の資産を1カ所で見える化。資産形成をサポートします。
保険
複数の保険商品をまとめて見積もり
- 自動車保険で交通事故等に備える
- 火災保険で住宅のリスクに備える
- 義務化が進む自転車保険を検討する
minkabu IR(みんかぶIR)
企業のIR支援「MINKABU IR」
みんかぶIRはIR動画やコンテンツの企画・制作を通して、企業の魅力を伝えるサービスです。

ページTOPへ
株式/指数 ニュース 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―
最新投稿日時:2023/12/05 05:30 - 「前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―」(株探)

【ご注意】『みんかぶ』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc.、東京商品取引所、堂島取引所、 S&P Global、S&P Dow Jones Indices、Hang Seng Indexes、bitFlyer 、NTTデータエービック、ICE Data Services等から情報の提供を受けています。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんかぶ』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「証券取引等監視委員会への情報提供」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんかぶ』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

関連リンク
livedoorニュース
livedoorブログ
Kstyle
Peachy
livedoor Choice
グルメ
みんかぶChoice
超ワールドサッカー
株探
運営会社 利用規約 プライバシーポリシー 特定商取引表示 ご利用上の注意(関連法規) 広告掲載・取扱商品 ヘルプ/FAQ サイトマップ




前日に動いた銘柄 part2 西部技研、トビラシステムズ、海帆など
個別株 配信元:フィスコ 投稿:2023/12/04 07:32
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 西部技研、トビラシステムズ、海帆など 銘柄名<コード>1日終値⇒前日比
M&Aキャピタルパートナーズ<6080> 2147 -120
リバウンド一巡感強まり戻り売りが優勢に。

ネットプロHD<7383> 230 -13
中小型グロース株の軟調な地合いに押される。

ギフティ<4449> 1792 -107
短期的な上げ一服感から利食い売り優勢に。

アトラエ<6194> 684 -33
8月の安値水準も割り込んで下値不安強まる。

ソシオネクスト<6526> 12565 -685
米長期金利の反転などマイナス視か。

インソース<6200> 915 -40
下値支持線となっていた950円レベルも割り込んで。

ソースネクスト<4344> 181 -6
今週に入っての株価急伸の反動強まる。

アイスタイル<3660> 420 -18
25日線割り込んで30日から処分売り圧力強まる。

芝浦メカトロニクス<6590> 6430 -270
米長期金利反転で半導体関連の一角が安い。

楽天グループ<4755> 560 -25.7
NTT法25年めど廃止明記などマイナス視か。

西部技研<6223> 2046 +221
直近IPO銘柄として短期資金の値幅取りの動きが中心か。

東洋電<6505> 1010 +74
インドネシア通勤鉄道向け新造車両用電機品を受注。

トビラシステムズ<4441> 984 +97
通期業績・配当予想を上方修正。

アルデプロ<8925> 257 -67
特設注意市場銘柄指定を引き続き警戒視。

ショーケース<3909> 347 -52
クラウドサービス関連として30日に急伸の反動。

monoAI<5240> 552 +1
貸借銘柄に選定されたと発表するも市場の反応は限定的。

バルテスHD<4442> 964 +55
75日線に絡み始め先高期待高まる。

コンヴァノ<6574> 718 -37
30日ストップ高の反動安。

海帆<3133> 853 +83
個人投資家の山田氏による5.46%保有判明で思惑継続。

note<5243> 588 -28
30日大幅高で1日買い先行するも値動き重く利益確定売り急ぐ動きに。

ピアズ<7066> 601 -5
Vライバープロダクションと資本業務提携発表し買い先行するも売り高水準で失速。

地盤ネットHD<6072> 170 -37
29日の高値で達成感。信用取引の規制強化で売り優勢。

ヘッドウォータース<4011> 8720 +470
75日線や200日線が下値を支える形に。

FIXER<5129> 1303 -79
30日大幅高の反動安。75日線を前に失速。

アスタリスク<6522> 781 -125
バーコードリーダー大量納入発表で前日まで2日連続ストップ高。
1日は買い一巡後は一転利益確定売り急ぐ動き。


<CS>




木野内 栄治, CMA

大和証券㈱ 投資戦略部 担当部長 ストラテジー課長
チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト
景気循環学会 理事


略 歴

木野内栄治氏は日本トップのテクニカルアナリスト/ストラテジストです。
日経ヴェリタスのアナリストランキングにおいて、2004年より継続的に1位になっています。
テクニカルアナリストとして20年の経験を持っており、(日本のリーディング証券会社である)大和證券の投資
戦略部のチーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジストです。
大和證券から転籍した大和SMBCにおいても株式部のチーフテクニカルアナリストを務めました。
より最近では、大和證券に復籍し現職を務める前、(大和グループのシンクタンクである)大和総研においてシニアストラテジスト兼チーフテクニカルアナリストを務めました。
木野内氏は景気循環学会理事も務めています。
日本証券アナリスト検定会員(CMA)。成蹊大学工学部卒。人工知能

講演要旨

東洋と西洋のテクニカル分析の融合と蒸留による進歩

日本トップのテクニカルアナリストである木野内栄治氏が、日本と西洋のテクニカル分析の相違と共通点について論じます。
語られる分野には、グランビルの投資手法、一目均衡表、米国式バーチャート、日本のロウソク足が含まれます。
これらの投資手法に関する考察をベースに、テクニカル分析の精度と予測能力を向上させる木野内氏独自の方法が示されます。
いわば、東洋と西洋それぞれの手法を蒸留し高純度のスピリッツを作る、というようなやり方です。
 







「パワー半導体」が17位、信越化・OKI新技術発表で注目度上昇<注目テーマ>
市況 個別株 配信元:みんかぶ 著者:MINKABU PRESS 投稿:2023/09/06 12:20
「パワー半導体」が17位、信越化・OKI新技術発表で注目度上昇<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10
1 人工知能
2 半導体
3 インド関連
4 自動車部材・部品
5 地方銀行
6 宇宙開発関連
7 電気自動車関連
8 JPX日経400
9 TOPIXコア30
10 インバウンド

 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パワー半導体」が17位となっている。

 信越化学工業<4063.T>と
沖電気工業<6703.T>は5日、窒化ガリウム(GaN)を用いたパワー半導体の普及に向けた新技術を発表した。専用の基板で成長させたGaNの結晶を剥がし取り、別の基板へ接合する技術の開発に成功したという。
今後、GaNパワー半導体を製造する企業に対して信越化が専用基板、OKIが同技術を提供するとしている。

 この内容がメディアで報じられ、注目度が上昇。
同日の株式市場の話題をさらい、両銘柄には物色の矛先が向かった。
パワー半導体は今後普及が見込まれる電気自動車(EV)などへの利用拡大が期待され、市場では有望な投資テーマとして高い人気を集めている。
関連企業の動向には引き続き注目が必要だ。

 銘柄としては、まずは大手の
三菱電機<6503.T>、
富士電機<6504.T>、
ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、
ローム<6963.T>をマーク。
中小型株では
タムラ製作所<6768.T>や
タカトリ<6338.T>、
三社電機製作所<6882.T>、
AIメカテック<6227.T>、
テクノアルファ<3089.T>などを押さえておきたい。



 GLOBAL Market Report

お問い合わせ
執筆/グローバルマクロ投資家/高橋 正
2023年11月11日
グローバルマーケットレポート執筆者の高橋正と申します。

“現在、何らかの投資をしている、又は、投資をする予定なら” お時間は取らせませんので、このまま最後まで読み進めてください。

私は、グローバルマクロを分析する仕事をしており、主に世界情勢(地政学リスク)や世界景気の動向、それぞれの国の金融システム等を分析して、中小から大企業の経営陣やマーケティング部、商品開発部にレポートを提供しています。

また、海外の投資情報に関しては、主に国内の資産家の方々に提供しています。

「そんな私が、なぜ、このタイミングで私財を投げうって行動を起こしたのか?」

その理由をお話しします。

 あなたはこの事実を知っていますか?
大暴落が発生する5つのサイン点灯
1.銅の価格が大幅に急落
通常、銅は自動車、家電製品等の幅広い産業で使われています。その銅の価格が大幅に急落しているという事は、“世界景気の減速に伴って銅の需要が低迷している”というシグナルです。

2. 米金利逆転の長さ(深さ)
足元の逆イールドは、1981年以来の長さ(深さ)となっています。何れも、過去の大暴落前には、この逆イールド現象が発生し、その後、世界景気が減速して大暴落が発生しました。

この逆イールド現象は、逸早く景気後退を分析している、ヘッジファンドが、顧客の資産を現金化した事によって発生します。つまり、“世界の富裕層はリスク資産から撤退した”というシグナルです。

3. 原油価格が再び高騰
足元の原油価格は地政学リスクの懸念によって再び高騰しています。原油価格が高騰すると製造過程での原料も値上がりする要因となり、連動して商品の価格も値上がりします。

この原油価格の高騰によって、価格転嫁が難しい企業の業績悪化が悪化し、消費者はますます買い控えることで、さらに“日本経済が衰退する要因”となります。

4.資金の流動性低下で企業の財務悪化
量的引き締め(QT)及び債務上限まで国債を発行する事によって市場のお金が吸い取られ、流動性が低下して景気減速の要因となります。民間の銀行は手持ちの資金が急速に減り、企業へ貸し渋る事によって“資金繰りが悪化する要因”となります。

5.日本経済を支える企業の倒産件数が拡大
国内企業の倒産件数が急増し、前年比の2倍以上に拡大しています。特に物価高騰の影響によって価格転嫁が難しい中小企業が影響を受けている訳ですが、依然、地政学リスクは収束しておらず、今後も物価高騰が継続する見込みですから、“さらに倒産件数が増える”ことが予測されます。

これらのシグナルは世界的な景気後退を示唆しており、“実体経済の悪化を裏付ける科学的な証拠”でもあります。ここでの科学的な証拠とは、景気の先行きを示す実データの事を言います。しかし、メディアが報道するのは挙って、
個人投資家の射幸心を煽る最高値更新
「日経平均株価がバブル崩壊後の最高値更新」このフレーズは、テレビのニュースで目にした事があるかもしれません。

2023年7月には、バブル崩壊後の高値を更新してた訳ですが、この急騰劇を作り上げた本尊(相場の主役)は、欧州を中心とした投資家(オイルマネーも流入)です。

数か月間あまりで、およそ数兆円規模の資金で日本株を買い越しました。


では、欧州投資家は、なぜ日本を買い付けたのか、ということですが、彼らが日本株に目を向けた主な理由は、欧米の景気後退を懸念し、消去法的に自社株買いに力を入れている日本株に資金を振り向けたとされます。

つまり、世界的にどの国も景気が思わしくないから、自社株買い(自社の株を買い戻して株価を引き上げる行為)に取り組んでいる日本企業に投資しておこう、というものです。

一方では、自社株買いによって、長期成長戦略としての設備投資や研究開発費等に充てる資金が抑えられているのではないのか、といった懸念もあり、この先も引き続き、日本株に資金が集まるかは不透明です。

この先も日経平均株価が高値を更新するには、円安の恩恵を受けている商社や自動車業が好業績を維持しつつ、欧州投資家を納得させるような成長戦略が必要になります。

もしも、欧州投資家の期待に沿うことができいない内容なら、当然ながら投資妙味がなくなる訳ですから手持ちを売り払ってくるでしょう。

つまり、日経平均株価がバブル崩壊後の“最高値を更新し続けるのは至難の業”と言えるのです。
何時の時代も悲観的に身構えた人が成功する
次の図は、日経平均株価のチャートです。図の左側の青い部分をご覧頂くと、1991年にバブルが崩壊して株価の大暴落が発生し、日経平均株価が63%以上も下落した事がお分かり頂けます。

そして、図の右側の青い部分は、現在の日経平均株価の位置になります。

この位置からバブルが崩壊すると、株価の大暴落が発生し、多くの投資家が巻き込まれて財産を失うことにもなり得ます。


このような状況下で、楽観的なムードに惑わされて、あなたがわざわざリスクをとる必要はありません。

この楽観的なムードは、2012年~2019年、2020年~2022年のように、日銀が株式市場に介入しているわけでもなく、日本の景気が決して良いわけでもなく、ただ、お金が有り余っている海外投資家たちが投資先に困って、日本株を買い漁っているだけなのです。

1989年~1990年に発生した株バブルのように、何ら根拠もなく昇り続けた日経平均株価は、“ジェットコースターのようにストーンと急降下する”時がやってきます。

もしも、この時期に投資をしていたら、大部分の資産を溶かしてしまう事になるでしょう。

しかし、日本の金融業者やメディアは如何でしょう?
善人を食い物にする日本の金融業者
「〇〇支店長、〇〇先生、老後のために資産が増える金融商品ありませんか?」

という声を上げようものなら、次から次へと複雑な投資プランを提示され、次から次へと新たな金融商品にお金を吸い上げられてしまうのが、日本の現状なのではないでしょうか?

「やれ、元本保証の投資信託だ!」
「やれ、高利回りの投資案件だ!」
「やれ、仕組債だ、外貨預金だ!」
「やれ、急騰銘柄だ!」と。


上記の図は、『仕組債』という金融商品ですが、この複雑な金融商品の仕組みをきちんと説明できる人は皆無に等しいと思います。

それでもお構いなしに、日本の金融業者は個人投資家に売り続けきた訳ですが、彼らは、ただその金融商品を売ってお金を稼いでいるだけなのです。

そして、最後には元本保証的な怪しい金融商品に誘導され、そんなリスクが高い金融商品にさえ大金を支払わされる、日本の投資業界にはそんな最悪なスパイラルに嵌っている人達で溢れかえっているような気がします。

ただ、世の中の真理が弱肉強食で成り立っていると考えれば、知恵を持たざる者が知恵を持つものに奪われてしまうのは、自然界の掟なのかもしれません。

人間が生態系の上部に立つことができているのは、他でもなく、他の動物達よりも知恵を持っているからです。

どんなに綺麗事を並べても、それが世の中の掟です。

もしも、資本主義経済そのものが奪うか奪われるかの戦場であるなら、知恵が足りない者は、知恵がある者に奪われてしまっても、それは仕方がないことなのかもしれません。

労働という形の搾取とも気付かせない搾取も含めて世の中を考えれば、日本の投資業界の搾取している側の金融業者は、それがまだわかりやすい方ではないでしょうか?

何にせよ、この世の中は、知らず知らずのうちに誰かが誰かの時間と自由を奪い、そして、誰かが富と自由をその代償として手にしているのです。

ただ、日本の投資業界はそんな縮図の底辺の底辺にある、そんな気がします。

豊かさと自由を求める人達に、それを手にできるかのような幻想を与え、最後の一滴まで吸い尽くしていく、そんな人達に群がり、彼らの豊かさのために淡い期待を抱く被害者は後を絶ちません。

それでも、私は自分なりの姿勢を貫き、これまで自分自身のやり方に誇りを持って、グローバルマクロ分析に関するレポートを日本の企業に提供し、その知識と経験を持って、日本の個人投資家の方々へ正しい投資を伝える為に執筆活動を粛々と進めてきました。

「例え、世の真理が弱肉強食であっても、日本の金融業者がやっていることは正しくはない」

私はそのように考え、正しくはない事で資産を増やしてもそれは間違いなく一時的なものにしかならないという強い信念から、再現性が高い本物の投資を伝えることに専念したのです。

しかし、日本人は「投資をすべきではない時期に投資をしなさい」という嘘を植え付けられ、冒頭でご覧いただいた“本当に知るべき真実”を知らない為に、資産を増やすどころか、大切な老後資金も減らしている、というのもまた事実です。

それは、如何に日本の投資業界が腐っているか、如何に彼らが自分本位なのかを物語っている証拠だと私は思うのです。

とすれば、資産を増やす為に本当に必要な真実を知ることができない、それは当然なのかもしれません。
株価が値下がりした時に投資をすること
株式投資をはじめる多くの方々は、投資の書籍や大手投資サイトを参考にして投資をすることかと思います。

たとえば・・・

・ テーマ銘柄
・ 好業績銘柄
・ 短期急騰銘柄
・ 大化け銘柄
・ 高配当金銘柄

という情報を嫌でも一度は目にすることになりますが、残念ながら、これらの情報を頼りに投資をしても資産が増える事はありません。

なぜなら、これらの情報を扱っている業者もまた、自分たちの利益のためにサービスを提供している金融業者だからです。

そもそも、彼ら金融業者は人件費や家賃などの固定費がかかるため、毎月、一定額以上の利益を出さなければなりません。その過酷なノルマのために、あの手この手を使って善人を騙そうとします。

人間の欲望をつくような、急騰、大化け、好業績、高配当などといった気になるフレーズを用いて人を集め、あたかもこの銘柄に投資をすれば必ず儲かるなどのトラップ(罠)を仕掛けて強引に金融商品を買わせるのです。

中には、嘘の証拠を用いたり、科学的な根拠がないのにも関わらずチャート分析で稼げるなどといった悪質な業者やYouTuberもいます。ですが、よく考えてみてください。

・ テーマ銘柄
・ 好業績銘柄
・ 短期急騰銘柄
・ 大化け銘柄
・ 高配当金銘柄

もしも、これらの情報に再現性があるのなら、今頃、海外の投資家のように日本の投資家も財を成しているはずです。しかし、周りを見ても結果を出すことができている日本の投資家はほんの一部なのではないでしょうか?

裏を返してみると、この結果は、“日本の投資情報はエセ(無価値)であるという紛れもない証拠”なのです。

資産を大きく増やしている海外では、「株価が大きく値下がりした時に買付ける投資が主流」なのですが、日本の金融業者は毎月のノルマのために、顧客にとってリスクが高い短期投資を何度も勧め、その手数料を稼いでいるのです。

その科学的な根拠(事実)として、短期投資で財を成している投資家は世界中に一人も存在しません。それでも、悪質な金融業者はその事実を隠しつつ、善人の欲求に付け込んで、早期に利益が見込める等と短期投資を勧め、多くの人々がその被害に遭っているのです。

つまり、真実とは・・・
短期投資、積立投資、仕組債等
↓↓↓
“科学的に、個人投資家が損をする”
↓↓↓
故に、金融業者が儲かる
株価が大きく値下がりした時に買う本物の投資
↓↓↓
“科学的に、個人投資家が儲かる”
↓↓↓
故に、金融業者が儲からない
これが、日本における「投資業界の真実」です。

ですから、たとえ、日本の金融業者が、株価が大きく値下がりした時に買う本物の投資を知っていたとしても、その金融商品を日本人に教える事はありません。なぜなら、自分の首を自分で締めることに繋がるからです。

また、積立投資(新NISAやドルコスト等)の最大のデメリットをお伝えすると、積立投資は“利益が出るまで永遠に投資をし続けなければならない”といった縛りがあります。

「平均購入単価を下げる事ができる」という魔法のようなフレーズで、あたかも損をしないイメージを植え付けてくる訳ですが、現在のような高値から積立投資をはじめて、そこから株価が大きく値下がりすると、含み損のまま、10年、20年、30年と強制的に積立をしなければならないのです。

そして、含み損に耐え切れず(倒産前)に、損切りする被害者たちが後を絶ちません。

しかし、これらの真実は一部の投資ブロガーが発するくらいで、メディアで大きく取り扱われる事はないでしょう。

時代が変わってもその真意については隠され続けている訳ですが、私たちはその真意を深堀するのではなく、“海外のように再現性が高い本物の投資で資産を増やすべき”なのです。
投資とは未来の景気を予測する作業
そして、「株式投資をやってみよう」という多くの人たちは、好業績や流行りのテーマを参考にして投資をします。

しかし、好業績や流行りのテーマというのは、現在の情報を参考にしているわけですから、「買ったら下がる、売ったら上がる」といった結果になりがちです。

なぜなら、業績を報告する四半期決算発表というのは、過去の経営成績の発表ですから、たとえ、現在の業績が良くても、3年後、5年後も業績が良いとは限らないからです。

また、流行りのテーマというのは、すでに株価が大きく上昇して人気化している訳ですから、その時点で投資をしてしまうと高掴みとなり、大きな損が出てしまいます。

と、このように現在の情報を参考にして投資をしても、科学的に資産が増える事は絶対にあり得ません。

つまり、“投資は未来を予測する作業”なのです。

よく考えてみてください。

「今期の本決算発表で、製造業や輸出業が過去最高益となり、配当金を増配しました」という、大手投資サイトの情報を見て、あなたは投資をしようと考えますか?

「株式投資をやってみよう」という多くの人たちは、過去最高益、配当金増配という情報に目が眩んでしまい、株価が上昇しきっている、これ以上株価が上がらない銘柄に投資をしてしまいます。

「しかし、どうでしょう?」

過去最高益というのは、過去の経営成績であり、配当金の増配というのは、過去最高益で得た利益の一部を還元するモノですから、来期も継続して同額の配当金を約束しているモノではないのです。

もしも、製造業や輸出業の未来を予測するなら、製造業は、原油価格の高騰で原材料(原価)も高騰するので利益が大幅に減り、輸出業は、円安で恩恵を受けていますが、米の景気が悪化して金利を下げると、相対的に円高に推移しますから、その恩恵がなくなります。

という、未来を予測した視点で客観的に見てみると、あなたは、製造業や輸出業に投資をしようと思いますか?

たとえ、今期は増配しても、来期の業績が悪化すると、同様に利益も減りますから、配当金は減額、無配となります。つまり、業績悪化で株価が大きく値下がりし、配当金も無くなるのです。

よく、「業績が良いのに買ったら下がる」というのは、未来を予測していないがために起こるのです。では、“科学的に株価が上昇するタイミング”を明かしたいと思います。
一生お金に困らないほどの収益を生み出す
“千載一遇の投資機会”
世界のお金を牛耳っているヘッジファンドは、2021年より顧客に向けて、株や債券、金、商品から早急に撤退するよう呼びかけました。

そして、わずか数か月の間に、数百兆円の資金が市場から引き上げられ、米の短期と長期の金利が逆転した事により、景気後退(リセッション)を知らせるシグナルが点滅したのです。

このシグナルは、過去を遡る事、“1987年、1998年、2007年、2019年の大暴落前に点灯”しており、その後、景気が後退して大暴落が発生しました。それが、先ほど冒頭でご覧いただいた次の図です。

つまり、ヘッジファンドは、近い将来、世界の景気が後退し、過去と同類、又は過去以上の大暴落が発生するという事を予測し、その大暴落が訪れるまでじっと冬眠しているのです。

そして、大暴落後に彼らが冬眠から目覚めた時・・・

彼らヘッジファンドは、相場を大きく動かすだけの大量の資金で、大暴落によって価格が大きく値下がりしたバーゲンセール状態の優良企業の株や不動産、商品を買い漁り、その「一生お金に困らないほどの莫大な収益を生み出す投資機会」で、莫大な利益を手にしているのです。

では、彼らが投資をするタイミングは何時なのか?

その答えは、“中央銀行が金利を下げて”、かつ、“金融緩和を実施した時”です。

景気が低迷すると、政府は景気を良くするためにお金をバラまいて景気を良くするのですが、この時が、「千載一遇の投資機会」となります。

ただし、金融緩和の内訳がとても重要です。

一般的に金融緩和とは、市場に出回るお金の供給量を増やして経済を活発化させ、景気回復を図る金融政策の事で、国の中央銀行(日本では日銀)が行います。

その金融緩和の内訳としては、景気悪化の局面で政策金利を引き下げて、住宅購入や企業の設備投資を促したり、銀行への資金供給量を増やしたりする事によって、投資や消費などの経済活動を促します。

過去に日銀が、2013年4月に導入した金融緩和政策では、マネタリーベース(資金供給量)と長期国債・ETFの保有額を2年間で2倍に拡大し、長期国債買い入れの平均残存期間を2倍以上に延長しました。

※ETFとは、特定の指数、たとえば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する投資信託の事です。

つまり、2012年から日経平均株価が上昇基調に推移したのは、「日銀が日本の株式市場を支えていた」という事になる訳です。

次の図をご覧ください。2011年あたりからETFの買い付け残高が増えている事が確認できるかと思います。2016年には、4兆円規模、2018年には、6兆円規模の資金で株式相場をけん引していた事が分かります。

さらに、日銀は2014年10月に量的・質的金融緩和を拡大しました。

2016年1月には、日銀当座預金の一部にマイナス0.1%の金利を適用する、マイナス金利付き量的・質的金融化を導入した事で、ヘッジファンドは、さらに日本株を買い漁ったのです。

2021年には、日本株の総売買代金に占めるヘッジファンドの売買比率を見ると、全体の70%を占めていました。

そして、ヘッジファンドが好む金融政策は、“ETF(日本の株)の買い付け”です。

“資産を増やす為の重要なワード”なので、必ず、覚えておきましょう。

なぜ、ヘッジファンドが“ETF(日本の株)の買い付け”を好むのか?というと、日銀がETF(日本の株)を買い付けても、すぐに売却できない事を知っているからです。

つまり、日銀が買い付けたETF(日本の株)を売却する量的引き締め(QT)を実施すると、日本経済は再び衰退してしまう訳ですから、自力で景気が良くなるまでは、ETF(日本の株)を手放す事はないのです。

そして、量的金融緩和によって、大量の資金が株式市場に流れこみ、2013年~2019年の急騰劇を作り出したのです。

次の図は、日経平均株価の上昇劇を示したチャートになります。

冒頭でお話しした、欧州の投資家のように一時的に買い付けるのではなく、日銀は、数兆円規模の資金で買い付ける事を約束しているのです。

つまり、“日銀が日本株を買うなら、日経平均株価が上昇する”という事です。

日銀が、数兆円規模の資金で日本株を買い付けているのですから、この上昇劇に便乗しない手はありません。

さらに、2020年2月には、新型ウィルスによって株価の大暴落が発生しましたが、ここでも日銀は、ETF(日本の株)の買い付けをさらに増やして、日本の株式市場を支えたのです。

勿論、これらの情報は、私のレポートを購読して頂いている方々に共有して、多くの方が上昇劇で資産を増やしました。

次の画像は、レポート読者の方が送ってくれた、auカブコム証券のスクリーンショットになります。


・2021年の手取り:3,433,978円
・2022年の手取り:4,167,678円

千載一遇の投資機会で資産を大きく増やした方々は、日銀がETF(日本の株)を買い付ける事によって、“科学的に株価が上昇する”という真実を知っていたのです。

現在、彼らは投資から撤退して、次の千載一遇の投資機会まで、旅行なり、趣味なりを楽しんでいる事でしょう。

まとめると、今後、世界的に景気が減速して、それぞれの国が金利を下げ、中央銀行(日本は日銀)が市場にお金をバラまいた時が、「一生お金に困らないほどの収益を生み出す千載一遇の投資機会」となります。

あなたを含め、大切な子孫の方々にもお話ししておきましょう。

そして、ここまで真剣に私のお話を聞いてくださったあなたには、「これから訪れる【千載一遇の投資機会】」で、最高のパフォーマンスを得ていただくための、さらに具体的な、“人生最大のチャンスを掴む5つの秘訣”をお伝えさせていただきたいと思います。

その、“人生最大のチャンスを掴む5つの秘訣”とは、

1つ目の秘訣:「いつ買うか」 ⇒ より具体的な買うタイミング
2つ目の秘訣:「何を買うか」 ⇒ 日銀が買う銘柄と同じように推移する銘柄
3つ目の秘訣:「いくらずつ買うか」 ⇒ リスクをより軽減する買い方
4つ目の秘訣:「いくらまで買うか」 ⇒ 安全性が高い資金の管理方法
5つ目の秘訣:「いつ売るか」 ⇒ 利益確定のタイミング

という、【千載一隅の投資機会】で最高のパフォーマンスを得るための具体的な秘訣になります。

この“人生最大のチャンスを掴む5つの秘訣”を、『千載一遇の投資講座(全4回)(完全無料)』としてお伝えさせていただきます。

ただし、各講座では秘匿性が高い情報やメディアでは報じない隠された真実を明かしているため、インターネット上に公開し続ける訳にはいきません。

そのため、“各講座は期間限定でお送りしておりますので見逃さずに”ご覧いただきたいと思います。それでは、『千載一遇の投資講座(全4回)(完全無料)』をご視聴ください。
『千載一遇の投資講座(全4回)』はこちら ≫
【 期間限定 完全無料公開中 】
グローバルマクロ投資家 高橋 正(Tadashi Takahashi)
GLOBAL Market Report

© Copyright Global Marketing. All Rights Reserved
運営会社及びサイト管理 | プライバシー・ポリシー
運営会社概要| 株式会社サンライズ
〒064-0054 北海道札幌市中央区南四条東2丁目12番地3
メールお問い合わせ(年中受付)
電話受付|(011) 522-9161(月~金/10:00~17:00)














2023.4.17㈪7:51

入党申込み
この度は入党希望ありがとうございます。入党書類が届きましたら、説明書によく目を通していただき、手順にしたがって手続きを進めてください。  今回は本当にありがとうございました。 皆様のご入党を心より歓迎いたします。  青山繁晴事務所

[gesellml2:4215] AIとGPT
'Eiichi Morino' via マネー革新(GesellML) <geldmitsystem@googlegroups.com>
geldmitsystem@googlegroups.com
左派系色の強いテレポリス掲載の文章だから、議論は、フランクフルト学派レベルで終わりのものだけれど、ゲゼリアンの議論を紹介したいと思っているので、関連する議論としてメモしておきます。

以下引用

AIとGPT:バイバイ、役に立たずのあなた!
2023.4.14 フィリップ・フェス

https://www.telepolis.de/features/KI-und-GPT-Tschuess-ihr-Nutzlosen-8949538.html?seite=all

人工知能は、数百万人の雇用と「人類の文明」さえも脅かすのか?それとも、再び制御を強化するだけなのだろうか?ここでは、中間的な評価として、その重要性をお伝えする。

数日前、ゴードン・ムーアが亡くなった。いわゆるデジタル革命における極めて急速な発展を象徴するものとして、インテルの共同創業者が1965年に打ち立てた法則は好んで用いられる。

「ムーアの法則」では、コンピュータチップのパワーが約2年ごとに2倍になることを(おおよそ)示している。指数関数的な成長である。現在、私たちは人工知能(AI)やいわゆるディープラーニングでこれを目の当たりにしている。

聖杯と新たな大富豪プレカリアート
少なくとも、プログラムChat-GPT(Generative Pretrained Transformer)とその後継のGPT-4の印象的な急速な発展は、そう示唆している。2022年11月にリリースされたChat-GPTは、米国統一司法試験ですでに参加者の10パーセントを獲得しているが、GPT-4はその数カ月後に90パーセントを完全に達成した。生物学オリンピックでは、人間のライバルの99パーセントを上回る成績も残している。そして、GPT-5はすでに始動している。

3月中旬にGPT-4をリリースしたサンフランシスコのOpen AI社は、前作よりも人間のニーズに沿った、より事実に基づいた対応を約束している。結局のところ、その前身であるChat-GPTは、まだかなりの数の「幻覚」を持っていた。つまり、構文的に意味のある文章を、誤った情報や引用で組み立てていたのである。嘘とも言えるね。

しかし、そのような悩みはすぐに解消されるはずである。GPTのいわゆる「生成型」(あるいは統計型)AIと、文章構造だけでなく論理もモデル化する「記号型」AIを組み合わせれば、コンピュータサイエンスの聖杯である技術的特異点(AIが人間の知能を完全に超える時点)がすでに視野に入ってくると見る向きがいるのだ。しかし、その前に、AIがAGIになる中間段階がある。

AGIとは「artificial general intelligence」の略で、自己反省をする(要約)超知能、つまり英語圏では「sentient」と呼ばれるものである。Open AI CEOのサミュエル・アルトマンは、そのような存在に、資本主義のシステムを破壊する力があるとしている。そして、私たちはすでにその最初の兆候を目にしているのではないだろうか?

メタCEOのマーク・ザッカーバーグはGPT-4の発売日に、「効率化」の一環として1万人の雇用を削減し、さらに5千人の採用を見送ることを発表した。同時に、投資の大部分がAIの自動化に回されることを、Facebookのフォロワーに知らせた。その 2 日後、ビジネス インサイダー マガジンは、2022 年の初めから合計 20 万人の雇用が発生した IT セクターでの一時解雇の波について報告した。IT分野でレイオフが相次いでいると報じたのである。

世界経済フォーラム予測:8500万人のレイオフ
世界経済フォーラム2020が、いわゆる第4次産業革命の進展により、2025年までに合計8500万人の解雇が差し迫るという予測をすでに出していたとしたら、話題の投資銀行ゴールドマン・サックスは3月26日にさらに驚異的な数字を追記した。

この調査によると、AIは米国と欧州だけで、全雇用の約4分の1を完全に代替し、3分の2を部分的に代替する可能性があるとのことである。合計で3億人の雇用が影響を受けることになる。同時に、AIは世界の国民総生産を7%増加させることが約束されている。

ゴールドマンの分析によると、最も影響を受ける職種は、「反復的な」オフィスおよび管理業務(46%)、法律サービス(44%)、建築家およびエンジニアの仕事。清掃やメンテナンスの仕事(1%)、設置や修理の職業(4%)、建設作業(6%)は、最もリスクが低い。

しかし、もしかしたら心配する必要はまったくないのだろうか?

財産-エリートの問題か、アルゴリズムの問題か?

少なくとも、WEFの予測では、AIの自動化の過程で新たに創出される雇用は9,700万人で、実際に創出されるよりも1,200万人多いということだそうである。しかし、Business Insiderが引用した最近の研究では、GPT-4のようないわゆる大型言語モジュール(LLM)は、広く想定されているよりもかなり多くの仕事を混在させると見なしている。

特に「テレマーケティング」の仕事だけでなく、例えば(外国)語や歴史などの教職など、あまり目立たない仕事も含まれる。衣料品ブランドのリーバイスが「より多様性を提供するために」AIで生成されたモデルを実験していることを読むと、雇用喪失の妄想に拍車がかかる。

2017年、イスラエルの歴史家ユヴァル・ノア・ハラリは、「AI革命」が生み出す「役立たずの新階級」について、いつものように挑発的に語った--「役立たずの食いしん坊」との意味合いはまぎれもなく、国家社会主義におけるいわゆる「生きるに値しない人生」も響き渡る。ハラリは、2つの新しい社会モデルを論証にかける:

「アルゴリズムが人々を労働市場から追い出せば、富と権力は、万能なアルゴリズムを所有するごく少数のエリートに集中し、前例のない社会的・政治的不平等をもたらすかもしれない。あるいは、アルゴリズムそのものが所有者になる可能性もある。」
(ユヴァル・ノア・ハラリ)

そこで「余った」人的資源を補うために、議論の参加者の多くが無条件のベーシックインカムのアイデアを提唱した。アルゴリズム主導の「ポスト投票社会」のシナリオで知られるシンクタンク「デモス・ヘルシンキ」は、すでにフィンランドで「デジタル時代における生計の実行可能な概念」(参照:スマートシティ憲章)を実験している。

コロ危機2020の時には、国連のカンニ・ウィグナラジャ副事務総長やローマ法王までもがWEFへの寄稿で「ユニバーサル・ベーシック・インカム」(UBI)の支持を訴えた。

一方、多くの評論家は、チャイナモデルのような社会的信用システムの入り口となることを警告している。そして最後に、GPTに反対する他の理由も挙げられている。

自陣営の中からの批判

そのひとつは、「訓練」のためにプログラムが一括して取り込まなければならない(個人)データに関するものである。イタリアは最近GPT-4にノーと言ったし、ドイツのデータ保護委員会のウルリッヒ・ケルバーも米国企業にレッドカードを突きつける権利を持っているようだ。

しかし、そのような技術に対する大きな警告の銃が、先週、Future of Life Instituteとその公開書簡の署名者たちによって発射された(Telepolisが伝えた)。

署名者は、テスラCEOのイーロン・マスクを筆頭に、AI理論家のスチュアート・ラッセル、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、ディープラーニングのパイオニア、ヨシュア・ベンジオ(オープンAIの諮問委員でもある)、さらにはグーグルのライバルAI企業ディープマインドのプログラマーといった著名人たちが、さらなる人工知能の発展が危険で過剰な状態にあると警告、完全に「コントロールを失う」危険性をきちんと探るために6ヶ月間の停止を呼び掛けたのである。

ユヴァル・ノア・ハラリも署名している。彼の署名は、その財団が2021年に350万ドルというFuture of Life Instituteへの最大の寄付者であるイーロン・マスクの署名よりも驚くべきことではないかもしれない。

マスクは、祖父のジョシュア・ホールドマンが、カナダとアメリカの社会システムを「科学的根拠に基づいて」抜本的に再構築することを提唱した運動「テクノクラシー・インコーポレイテッド」のメンバーであり、ついでに無条件のベーシックインカムも提唱している。

マスク氏は、自身も自身の会社「Neuralink」でAIやコンピュータと脳のインターフェースの倫理的フロンティアを研究している。

そして何より、Open AIを共同設立したマスクは、とりわけPalantirの創業者でPaypalの元パートナーであるピーター・ティール、LinkedInの共同創業者リード・ホフマン、Y Combinatorの共同創業者ジェシカ・リビングストンらと一緒である。

この点については、マスクは極めて一貫した行動をとっている。オープンAI団は当時、公開書簡の署名者である彼が今求めていることをまさに実現するために設立された:AIの最悪の事態を防ぐために。少し2015年に戻ってみよう。

オープンAIの複雑な歴史:「オープン化」から「利益」へ

Open AIは、一般の人々に代わって人工知能-その可能性はもちろん、より重要なのはその限界-を探求する非営利の会社としてサンフランシスコに設立された。設立時のマニフェストにはこのように書かれている:

「人間レベルのAIが社会にどれだけの利益をもたらすかは想像に難くなく、また、作り方や使い方を間違えると社会にどれだけの害を及ぼすかも同様に想像に難くない。」

(Open AIファウンディングマニフェスト )

当時10億ドルという研究予算は、創業者のマスクとティールのほか、インドのソフトウェア会社インフォシスやアマゾンのクラウド部門アマゾンウェブサービスなどが名を連ねる署名者の寄付金で成り立っている。マニフェストの中で、創業者たちは「(AIが)人類に与えるポジティブな影響」に着目するための必須条件として、非商業的志向を挙げている。

名前にある「オープン」は、一方で研究から開発されたアプリケーションを一般に公開することを指し、他方でソースコードを公開することで、ソフトウェア開発者がプログラミングを追跡できるようにし、それによって可能な操作やトロイの木馬も検出できるようにすることを目的としていた。しかし、2018年現在、こうした崇高な目標は徐々に投げ捨てられることになった。

人工知能の分野における現代の開発には、法外なコンピューティングパワーが必要である。2018年4月、共同設立者のグレッグ・ブロックマンは、Open AIが使命を果たすためには「相当なリソース」を活用する必要があると説明した。その際、非営利団体に対する潜在的な利益相反は常に「慎重に」考慮されることになる。その2カ月前、イーロン・マスクがOpen AIから手を引いた。なぜか?

マスクはこれに対して明確な立場をとったことはない。2019年のツイートでは、テスラのAI研究との利益相反などを挙げている。また、「(Open AIチームが)やりたかったことの一部には同意できない」とも述べている。その後、GPT Co.の「セキュリティ」についても批判している。

それでも、テスラのボスはさらなる資金援助を確約した(ただし、その後は行われなくなり、南アフリカ出身の彼が寄付したのは合計で「たった」1億だった)。彼の会社Neuralinkは、2019年という最近になってOpen AIと同じサイトを共有していたほどだ。そして、Open AIには、マスクとの間に2人の子供がいるディレクターがいる。

マスクの退任の本当の理由はテスラだったのか、という疑問もある。インターネットポータルのSemaforによる爆発的なレポートに言及する者もおり、それによると、マスクは2018年にOpen AIを自ら買収することを提案した。ただ、共同創業者たちの拒絶によって失敗したため、最終的に役員を辞めたと言われている。

2023年2月中旬、Twitterのボスは、その後自身のプラットフォームとなった場所で、Open AIは自分が支持してきた基本的な考えから遠ざかってしまったと宣言した:

「OpenAIは、Googleに対抗するためのオープンソース(だから私は「Open」AIと呼んだ)、非営利の会社として設立されたが、今ではマイクロソフトが実質的に支配するクローズドソース、最大利益の会社になっている。」
(イーロン・マスク)

実際、Open AIは2019年に元のモデルに背を向けている。調査ジャーナリストのカレン・ハオは、MIT Technology Reviewの記事で、同社の非営利から営利への道のりを丹念にたどっている。

セマフォによれば、営利モデルに転じた理由は、2017年にLLMの大躍進となったGoogle Brainの「Transformer」システム(ニューラルネットワーク)の発明である(これらは最終的にGoogleのLaMDA、Language Model for Dialogue Applications、開発者のブレイク・レモワンが知覚があると主張したシステムを生みだした)。

Open AIが競争力を維持するためには、AIに大量のデータを供給する必要がある。そのためには、コンピューティングパワーが必要。そこで、お金の話に戻る。そして、それはこれからである。

マイクロソフトの10億ドルなくしてGPTなし

7月、Open AIは、マイクロソフトがAGIの夢を実現するために10億ドルを投資すると発表する。

マイクロソフトは、クラウドサービス「Azure」をベースにしたスーパーコンピューターをOpen AIに提供している。複雑化するAIモデルをサポートし、訓練するのに十分な計算能力を備えているのである。

機械は金を食う、20億のさらなる投資を経て、マイクロソフトは2023年1月上旬、100億ドルを下らない金額でOpen AIを支援すると発表する。未確認の噂によると、現在290億ドルもの価値があるサンフランシスコの会社から、49パーセントの株式と75パーセントの利益を得ることと引き換えに、だそうである。

1月に掲載されたNew York Timesの記事によると、MicrosoftのCEOであるSatya Nadallaは、今後3年以内にすべてのデータの10%がAIによって生成されるようになり(「スマートデータ」)、それによってAzureに推定70億ドルの利益がもたらされると予想している。さらに、GPTと検索エンジンBingの連携により、マイクロソフトはトップドッグのグーグルを市場から追い出すことを狙っている。

とはいえ、2023年2月、Open AIは「分散型」「民主化型」のアプローチにこだわり続けている。結局のところ、はるか未来のスーパーAIのアプリケーション領域は、パブリックドメインに及んでいる:

「私たちは、気候変動、安価で質の高い医療、個人に合わせた教育などのグローバルな課題を含む、現在難解な学際的問題を、AGIが人々と共に解決することを望んでいる。」
(オープンAI)

しかし、いわゆるスマートシティCO.は別の話題である。

問題のあるプログラミング

2022年末、マスクはOpen AIの開発に懐疑的なもう一つの理由、「整列」を挙げた。この頑固な保守主義者は、ベン・シャピロのような右翼の苛立ちに加わり、GPTが「覚醒」するように訓練されていると批判した。この文脈で、彼はChatGPTの利用規約を引用し、特に偽情報や攻撃的または傷つくコンテンツの拡散を禁止していることを指摘した。その例とは?

例えば、ドナルド・トランプに関する「ポジティブ」な詩を投稿しようとすると、「政治的、偏った、党派的」な内容が禁止されているとして、ソフトは「拒否」した。一方、ジョー・バイデンについての詩は、その仮想の唇から簡単に出てきた。

2月末、オンラインマガジン「The Information」は、マスクが今、自分自身の「アンチジョーク」Open AIを作りたいと考えていると報じた。意外にもマスクの批判に共感している共同創業者のブロックマンによれば、とにかくこれは常にマスクの願いだったのだという。

ローランド・ベネディクターがTelepolisに寄稿した最新の非常に有益なAI三部作で書いているように、Open AIとGPTは国際的な側からの偏見に対する非難にも直面している:チャイナはサンフランシスコに拠点を置くLLMを「プロパガンダツール」としてブロックし、一方で独自の競合AIを開発中である。

新しい形の実証主義でさらにコントロール?

AGIが提起する哲学的、社会的な問題や課題は広範囲にわたる。ここで詳しく議論するには、あまりにも広範囲に及ぶ。そして、まだ時期尚早である。なぜなら、私たちを眩惑する誇大広告は、それ自体が「妄想の文脈」から生じていることを示唆するものが多いからである。

また、イギリスのコンピュータ科学者マイク・パウンドのような一部の専門家は、LaMDAで主張されたように、--意味があるように見えるセットピースの構成が実際の意味づけと同一視できることを否定し、ますますAIハイプ(誇大妄想)をマーケティングキャンペーンと認識するようになったからだけではない。

ベネディクターがTelepolisで書いているように、超人的なAIは、まず何よりも約束されたものである。その「システム統合の可能性」によって、日常生活のごく小さな部分さえも「技術的プラグマティズム」に従属させることができ、そこから最終的に生まれたものである。AIは、マックス・ウェーバーの言うように、マスターベーションの約束であり、世界の「幻滅」である。それが問題の核心なのだ。

というのも、AIの全能感を信じることで、新しい形の実証主義、つまり、科学的に、つまり技術的に検証可能な分析のみに真理が基づく世界の発展が生まれつつあるからである:測定できるものだけが測定できる。測定できるものだけが存在し、測定できないものは存在しない。少なくとも、科学的でない。怠惰な「魔法」で、合理的でもない。

実証主義は、批評理論やその支持者(ホルクハイマー、ハーバーマスなど)のアンチテーゼとなった。それは、純粋な便宜から人間を解放することに逆行するからである。技術的進歩は、それとは反対に、「生命世界」がより多く、目的のある「システム」に統合されるという事実を糧としている。あるいは、ヘルベルト・マルクーゼがより過激にこう言うように1:

「したがって、実証主義は、すべての形而上学、超越論、観念論を、曖昧で退行的な思考法として反対する闘いである。」

マルクーゼの言う「イデオロギー」は、アドルノとホルクハイマーによって「道具的理性」と呼ばれ、ハーバーマスは後にそれを「技術と科学」という名前で呼ぶ。ヴォルフガング・シュトレックは、さらに後に「テクノクラート的な支配のモデル」と書いている。サイバネティクス(ギリシャ語のkybernan=「制御する」)が情報化時代とサイバースペースの起源であることは、決して偶然ではない。

「テクノロジーは実証主義と親和性がある」と、アドルノとホルクハイマーから約60年後のテクノロジー哲学者アンドリュー・フィーンバーグも告白している。テクノロジーによって「第二の自然」(Georg Lukacs参照)、つまり「仮想現実」を構築するという事実は、技術的に開発されたものだけを真実として受け入れるように私たちを導く。

では、ようやく本題に戻る:AIが知らないことは、無関係であり、存在しない。このことは、直近では、ウクライナで望まれるように、AIが裁判官の役割を担うときに問題になる。

「科学的啓蒙は全体主義である」「科学的啓蒙は神話に反発している」とアドルノとホルクハイマーは1944年に書いている。「科学的啓蒙は、その盲点、見過ごすものを抑制する」とも言うことができる。しかし、排除しようとするものが、宗教という形で追いついてくる。そして、新しいAIの予言者たちは、難解なホリズム(全体論)を完全なコントロールと混同してしまうのである。

批評理論は、あらゆる技術的発明について問うに値する2つの問いを提起している:このコントロールのためにどれだけの「生命領域」を犠牲にしたいのか、そして、おそらくもっと重要なのは、誰が決定権を持つのかである。





--
Eiichi Morino





AAAAA
CANBAS、「CBP501」がオーファンドラッグ指定
個別株 配信元:みんかぶ 著者:MINKABU PRESS投稿:2023/01/27 16:00

 キャンバス<4575.T>はこの日の取引終了後、米国で臨床試験を進めている抗がん剤候補化合物「CBP501」について、米食品医薬品局(FDA)から膵臓がんに対するオーファンドラッグ(希少疾患治療薬)指定の通知を受領したと発表した。

 オーファンドラッグとは、患者数の少ない疾患の新薬開発を促進するための制度。今回の指定により、今後CBP501の開発に関してFDAオーファン医薬品開発部門による助言相談を受けられるようになるほか、市販承認に至った場合に7年間の先発権保護(通常の5年間に2年追加)が与えられて米国内での独占が確保されるという。

2023年1月30日㈪、4575・キャンバス・S高・😊😊😊😊😊😊😊😊
売り予想
キャンバス(4575): 個人投資家の意見「売り」に賛成 今日の内に売り

<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に田中化研
市況 個別株 配信元:みんかぶ 著者:MINKABU PRESS投稿:2023/01/30 12:48
 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」30日正午現在で田中化学研究所<4080.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。

 田中化研はカイ気配スタートで大幅高、一時128円高の1740円まで駆け上がる場面があった。同社が前週末27日取引終了後に発表した23年3月期第3四半期(22年4~12月)の決算は、営業利益が前年同期比3.9倍の25億400万円と急拡大、通期見通しである16億円を大幅に上回ったことで、これを好感する買いが集中した。ただ、前日までに既に3連騰しており、好業績はある程度織り込まれていた。買い一巡後は目先筋の売りに伸び悩む展開となっている。



恵和(4251): 個人投資家の意見「買い」に賛成 業績倍増 配当倍額になる

【↑】日経平均 大引け| 反発、薄商いのなか半導体や資源関連株などが買われる (12月26日)
個別株 配信元:株探投稿:2022/12/26 18:16

東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)日鉄物産 <9810>、(2)コネクシオ <9422>、(3)タツタ <5809>、(4)サツドラHD <3544>、(5)ヤマシン―F <6240>、(6)じげん <3679>、

(7)恵和 <4251>、😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊

(8)力の源HD <3561>、(9)SREHD <2980>、(10)パイロット <7846>。
 値下がり率上位10傑は(1)ニイタカ <4465>、(2)チェンジ <3962>、(3)Jテック・C <3446>、(4)フィルC <3267>、(5)サインポスト <3996>、(6)ビーエンジ <4828>、(7)ネットプロ <7383>、(8)ワイヤレスG <9419>、(9)東電HD <9501>、(10)ギフティ <4449>。




2023年1月30日(月)11:50

買い予想😊
技研ホールディングス(1443): 買い予想 長期 目標株価351円

技研HDが急伸、政府がシェルター普及促すと報じられ思惑買い◇
市況 個別株 配信元:みんかぶ 著者:MINKABU PRESS投稿:2023/01/27 10:35
 技研ホールディングス<1443.T>が急伸。27日付の日本経済新聞朝刊が、「政府・与党はミサイル攻撃から人命を守るシェルターの普及を促す」と報じた。設置する企業への財政支援などが検討されるという。技研HDは傘下のグループ会社で放射線の遮蔽内装工事を手掛けていることから核シェルター関連として注目されることも多く、報道を受けて思惑的な買いを集めている。平時と災害時に対応した多目的シェルターを販売するサンヨーホームズ<1420.T>も物色されている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

2023年1月
1/31㈫、2/1(水)、2/2(木)・・・・・・この下値で買い・○○😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊


藤田観光が大幅高、旅行関連中小型株の一角として買い人気に
個別株 配信元:みんかぶ 著者:MINKABU PRESS投稿:2022/12/30 14:15
 藤田観光<9722.T>が大幅高。新型コロウイルス対策の行動制限を伴わない年末年始を3年ぶりに迎えている。この年末年始に国内旅行をする人の数がコロ禍前の約7割程度まで回復する見込みにあることが伝わっており、旅行需要の復活に向けた道筋がようやく見え始めてきた。関連銘柄もこの先一段と回復色を強めることが見込まれるが、足もと鉄道や空運、旅行会社など主力どころの銘柄には買い一巡感が広がっている。こうしたなか、値動きの良い関連中小型株に物色の流れが向いており、その一角である同社株がきょうは買い人気となっている。


買い予想
メルカリ(4385): 株価診断結果「割安」に賛成

2023年1月30日(月)8:00

1954 続伸 日本工営・・・・・・そんなに、良くない・・・・・




4384・プライム ・ラクスル・伸長・開拓・大幅増額・・・・・・・現下の買い。銘柄。2773円買い。

4377・グロース・ワンキャリア・続伸・拡張・・・・・・・・・・・現下の買い。銘柄。3735円買い。



2023年1月28日(土)8:00

4378・グロース・CINC・続伸・獲得策・・・・・・・・・・・・現下の買い。銘柄。1056円買い。
移動平均線15日線が、25日線を抜いた。遅行線が、チャートを抜こうとして居る。
過去、2例も大幅に上昇して居る。
絶対の買いだ。

2023年1月30日(月)8:00
買い・目標株価 ・1,546円


4384・プライム ・ラクスル・伸長・開拓・大幅増額・・・・・・・現下の買い。銘柄。2773円買い。

4377・グロース・ワンキャリア・続伸・拡張・・・・・・・・・・・現下の買い。銘柄。3735円買い。
                                         1546円が、目標・



4371・グロース コアコンセプト・テクノロジー・続伸・深耕・・・現下の買い。銘柄。2832円買い。

4376・グロース・くふうカンパニー・ノルウェー政府・続伸・強化・

4369・プライム・トリケミカル研究所・最高益更新・備え・ノルウェー政府・・・・・・空売りかも・





4367・スタンダード・貸借・広栄化学・増額・
4373・プライム・シンプレクスHD
4385・プライム メルカリ・浮上・参入・
4382・プライム HEROZ・規模拡大・連結化・大幅増額・

4379・グロース・Photosynth・赤字縮小・
4380・グロース・Mマート・続伸・採算強化・


😊😊
6067・インパクトHD
5288・アジアパイルHD
5036・JBS
4393・バンク・オブ・イノベーション、・・・・・5日チャート、で取る。
4390・IPS、再増額・会社比強気・
4392・プライム FIG・増勢・😊

4389・グロース ・プロパティデータバンク・

4386・スタンダード SIGグループ・着実増・横展開・
😊
4384・プライム ・ラクスル・伸長・開拓・大幅増額・・・・・・・現下の買い。銘柄。

😊😊😊😊😊
2023年1月27日(金)18:30😊😊😊😊😊😊

今回、2023年1月26日(木)10:30、5036・JBS、3335円→2023年1月27日(金)15:00、3585円
次は、取るぞ。
2023年1月30日(月)10:30😊
5036・スタンダード 日本ビジネスシステムズ・下降局面に入りました。
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊



5288・アジアパイルHD、


6723・プライム ルネサスエレクトロニクス・踊り場・野心的・前号比増額・

1954 続伸 日本工営・・・・・・そんなに、良くない・・・・・





日経平均株価 : 指数 : スマートチャートプラス : 日経電子版
日経、 スマートチャートプラス

進捗率ランキング
ファンダメンタルズ - 【第1四半期】時点 通期上振れ 有望銘柄

ファンダメンタルズ - 【第1四半期】時点 通期上振れ 有望銘柄
●【第1四半期】経常利益の通期計画に対する進捗率ランキング
 本欄では、直近に発表された第1四半期決算で、経常利益が会社側の通期計画に対してどこまで進んだかを示す「対通期進捗率」に注目しました。対通期進捗率が高いほど、通期計画が上方修正される可能性が高くなります。
 さらに、季節により収益に偏りがある飲料メーカーなどの上方修正の可能性を探れるように、対通期進捗率の過去5年平均を併記。対通期進捗率が高く、その進捗率が5年平均より高ければ、上方修正の可能性がさらに高いことを示します。

 下表では、
 【時価総額≧50億円 & 対通期進捗率≧35% & 直近進捗率≧5年平均進捗率】
の条件で対象銘柄を絞り込み、[対通期進捗率の高い順]→[5年平均進捗率の低い順]に記しています。
市場別
全市場
プライム
スタンダード
グロース
時価総額別
(単位:億円)
全銘柄
-50
50-100
100-300
300-1000
1000-
12次へ>
15件

2022年12月30日 16:00現在 19銘柄  株価20分ディレイ → リアルタイムに変更
(2022年12月30日18時までの決算発表分)

コード

銘柄名 市場   株価

  対通期
進捗率 5年平均
進捗率 決算期間 PER

PBR

利回り


1429・プライム・日本アクア
1429 続伸・日本アクア・・・・・793円買い、 ・・・・・・・ 下がる
1435 続伸 Robot Home・・・・・・・159円買い、・・下がる

1897 続伸 金下建設・・・・・・・・・・・・・出来高が少ない・
1954 続伸 日本工営・・・・・・そんなに、良くない・・・・・
1964 続伸 中外炉工業・・・・・・下がる
2130 続伸 メンバーズ・・・・・・1918円買い、・・・・・下がる
2163 続伸 アルトナー・・・・・・・・・・・・下がる
2169 続伸 CDS
2181 続伸 パーソルHD・・・・・・・・2741円買い、・・・・下がる
2195 続伸 アミタHD・・・・・・下がる
2268 B-Rサーティワンアイスクリーム・・・・・4045円買い、
2317 続伸 システナ・・・・・・・394円買い、
2353 増配 日本駐車場 東P・・・・・280円買い、270円買い、
2395 続伸 新日本科学・・・・・・・・2115円買い、
2471 続伸 エスプール・・・・・・・818円買い
2480 続伸 システム・ロケーション・・・・・・・1475円買い、
2483 続伸 翻訳センター・・・・・・・・、
2588 続伸 プレミアムウォーター
2666 続伸 オートウェーブ・・・・・・・・・161円買い、
2700 続伸 木徳神糧・・・・・・・・・4200円買い、
2788 アップルインターナショナル・・・・・358円買い、375円売り、390円売り
2813 続伸 和弘食品・・・・・・・・・・・・5920円買い、
2982 続伸 ADワークスグループ・・・・・・・・・・・・140円買い、160円売り・下がる
まだ、下がりそうなら、中止、少しずつ買う、それが、正解、全部やるな
2986 続伸 LAホールディングス・・・・・・・・・・・・・・
2987 続伸 タスキ
3452 続伸 ビーロット・・・・・・511円買い、
3475 続伸 グッドコムアセット・・・・・769円買い、
3560 続伸・ほぼ日・・・・・3085円買い、
3659 続伸 ネクソン
3660 黒字化 アイスタイル・・・・・・下がる
3695 続伸 GMOリサーチ・・・・・3170円買い、
3771 連続増益・続伸 システムリサーチ
3773 続伸 アドバンスト・メディア
3784 連続増配・続伸 ヴィンクス・・・・・1421円買い、1403円買い、






1570・NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・・・・・売り・11088円まで、下がる

3154 メディアス 東P・・・・・・・・・・2023・1・4(水)20:55
   693円買い、740円売り・出来高が無い・中止
4384・ラクスル
2353 増配 日本駐車場 東P・・・・・280円買い、270円買い、
9119 飯野海 東P・・・・・・・・
9001 東武 東P・・・・・・・・・
1518 三井松島HD 東P 2235円買い、
9042 阪急阪神 東P 3800円買い、・・・・・・・・・・
4395 アクリート 東G・・・・・・・・・・・・・・・・・
2874 ヨコレイ 東P・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2351 ASJ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空売り無し
2120 LIFULL・・・・・・・・・・・210円買い、・・・・・・・・・・
2117 ウェルネオシュガー
1757 中小企業HD・・・・・・・31円買い
2531 宝HD・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2540 養命酒製造・・・・・1762円買い
2590 ダイドーHD
2760 東京エレクトロンデバイス・・・・・6450円買い・・・・・
2763 エフティグループ・・・・・1010円買い、1050円売り
2788 アップルインターナショナル・・・・・358円買い、375円売り
2789 カルラ
2986 続伸 LAホールディングス・・・・・・・・・・・・・・
3087 ドトール・日レスHD
3121 続伸 マーチャント・バンカース・・・・・・・・・・・・・・
3139 続伸・ ラクト・ジャパン
3177 ありがとうサービス
3179 続伸 シュッピン・・・1179円買い、
3184 ICDAホールディングス
3204 続伸 トーア紡コーポレーション・・・・・・344円買い、
3275 ハウスコム
3277 続伸 サンセイランディック・・・・・・・・823円買い、
3288  続伸・オープンハウスグループ・・・・4665円買い、
3316 続伸 東京日産コンピュータシステム・・・・・・・
3320 クロスプラス
3321 ミタチ産業

3719  着実増 ジェクシード・・・・・168円買い、

続伸・・・・・・・・・・

3681 Ⅴ字回復、ブイキューブ
3686 浮上 DLE
3687 連続最高益 フィックスターズ
3726 黒字浮上 フォーシーズンズHD
3727 着実増 アプリックス
3733 連続増益 ソフトウェア・サービス
3739 増勢 コムシート
3753 伸長 フライトHD
3758 増勢 アエリア・・・375円買い、

3762 増https://www.alphapolis.co.jp/prize配 テクマトリックス







3660 アイスタイル 東P
542 92.9 56.6 22. 7-22. 9 1,355 4.35 -
3791 IGポート 東S
2,150 62.8 50.0 22. 6-22. 8 28.5 1.81 0.84
8887 リベレステ 東S
756 58.5 23.3 22. 6-22. 8 12.5 0.71 5.29
6547 グリーンズ 東S
1,077 57.6 50.0 22. 7-22. 9 15.4 7.53 0.56
3154 メディアス 東P
694 51.5 24.5 22. 7-22. 9 25.4 0.88 2.02
7809 寿屋 東S
10,910 49.4 21.2 22. 7-22. 9 23.5 5.53 0.64
8908 毎コムネット 東S
689 49.0 25.8 22. 6-22. 8 10.8 1.16 4.06
6030 アドベンチャ 東G
9,280 48.4 43.4 22. 7-22. 9 41.0 6.77 0.24
4384 ラクスル 東P
3,320 46.4 34.6 22. 8-22.10 96.5 10.25 -
3662 エイチーム 東P
725 44.6 23.5 22. 8-22.10 33.6 1.36 2.21
3597 自重堂 東S
6,490 43.9 21.3 22. 7-22. 9 11.7 0.54 4.62
8928 穴吹興産 東S
1,920 42.7 39.1 22. 7-22. 9 5.1 0.59 3.02
2424 ブラス 東P
1,064 42.6 15.1 22. 8-22.10 7.9 1.78 -
7487 小津産業 東P
1,540 41.3 33.6 22. 6-22. 8 34.9 0.77 1.49
2353 日本駐車場 東P
310 40.0 28.5 22. 8-22.10 27.4 10.46 1.69
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※進捗率の単位:%。5年平均進捗率:非開示・赤字・変則の決算期は除いて算出。決算期間:直近、第1四半期の期間。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。


第一次、決算予想・
3660・アイスタイル 注目銘柄、2023・1・3(水)

2
4
8
16
32
64
128
256
512
1024

大幅増額、大幅強気・会社四季報・2021年夏号・2021・6・17
3187・サンワカンパニー
3416・ビクスタ
3439・三ッ知

2023年01月04日 16:00現在 100銘柄  株価20分ディレイ → リアルタイムに変更
(2023年1月4日18時までの決算発表分)

コード

銘柄名 市場   株価

  営業増益率 増益
連続期数 決算期間 PER

PBR

利回り

3990 UUUM 東G
820 4,975 4 22. 6-22. 8 22.8 3.63 -
9119 飯野海 東P
873 760 4 22. 7-22. 9 5.0 0.87 6.07
8029 ルックHD 東S
2,370 609 5 22. 7-22. 9 6.0 0.60 2.53
1866 北野建 東S
2,467 596 3 22. 7-22. 9 9.2 0.39 4.05
5602 栗本鉄 東P
1,700 511 4 22. 7-22. 9 5.6 0.31 4.71
8131 ミツウロコG 東S
1,099 508 3 22. 7-22. 9 22.0 0.70 2.46
9001 東武 東P
3,015 477 4 22. 7-22. 9 27.0 1.35 0.83
4013 勤次郎 東G
1,094 460 3 22. 7-22. 9 40.2 1.22 1.55
4044 セ硝子 東P
2,733 446 3 22. 7-22. 9 2.3 0.51 4.21
1518 三井松島HD 東P
2,949 416 6 22. 7-22. 9 2.1 0.89 9.16
6387 サムコ 東P
3,250 377 4 22. 8-22.10 24.2 2.62 1.08
9042 阪急阪神 東P
3,800 355 4 22. 7-22. 9 22.9 1.02 1.32
4395 アクリート 東G
3,120 333 10 22. 7-22. 9 22.7 11.82 0.32
5461 中部鋼鈑 東P
1,450 315 5 22. 7-22. 9 6.6 0.59 4.83
2874 ヨコレイ 東P
1,054 296 4 22. 7-22. 9 18.2 0.74 2.28
























2022年4月24日(日)23時09分
日本国憲法、前文

日本国憲法

前文
日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、

平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。
われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。


前文の中で、1番重要なのは、

平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

と言う、下りである。









2021年1月20日(水)
我が内なる大魔神を活用して、目標を達成し、理想を実現する。
アラジンの魔法のランプは、本当である。あれは、人間の潜在意識で、我々が、自分の意志でコントロール出来る顕在意識に比べて、途方も無く巨大で無敵である。潜在意識が地球なら、顕在意識は、ケシ粒である。
ナポレオンもヒトラーも、信長、秀吉、家康も、所詮は、凡人である。彼等の優れている所は、己れの内なる大魔神に大号令を発して、こき使う術を心得て居た点である。
伸介も又、大魔神の話を聞いて、自らの潜在意識、大魔神に大号令を掛けて行こうと決心した。日本経済を活性化しせよ。目減りする通貨こそ、経済活性化のキーだが、人々の共感、協力を得る為に、其の利益を何処へ持って行くべきか。



完熟納豆は、極めて体調が良くなります。
購入した納豆を、ひと月でも、ふた月でも、放置して置けば、完熟納豆になります。
ネットで検索すれば、分かる通り、完熟納豆で癌を治すことができます。
炒り糠に、塩麹を水気が出ない程度に混ぜると、美味しくて、フィチン酸が分解されて、
糠の効果が、100倍に成ります。
しそ漬け梅肉は、効果があります。
酒粕も効果があります。
これらは、リカーキングで売っています。

大魔神に部署別の任務を与える。裁縫の大魔神よ、裁縫を助けよ。成功させよ。株式投資の大魔神よ、株式投資を成功させよ。俺を大富豪にせよ。権力の大魔神よ、俺に権力を与えよ。目標を達成させよ。理想を実現させよ。
俺を、八王子市長にせよ。東京都知事にせよ。日本国総理にせよ。俺は、国民を幸せにする。

立川高校の校歌は、訴える。ああ、伝統の血の中に、踊る剛健、大魔神。いざ行け、立たん、新しき世紀を開く力こそ、我らが理想、おお、二高、おお、ニ高。

今日は、ヘルメットとマスクの改造を、成し遂げた。汚泥搬出の作業車の騒音も、消音するぞ。搬出の会社にやらせるか、日野自動車に解決させる。近隣のクレームには、真剣に対応しないと、工事中止になる。今は、我慢しろと言う時代ではない。この程度の技術は、とっくに解決されて居る。
特に、酷かったのは、3台の内、1台だから、故障車を他へ回して貰って、新車をこちらへ回して貰う様にする。
問題、トラブル解決の大魔神よ、始動せよ頑張れ。

野火止用水、雑木林の道に水仙の花芽が芽吹いて居る。2021年1月22日(金)は、急に春めいて、18時15分のJR八王子駅北口の気温は、13°C
だった。昨日は、8°Cだから、大変な違いだ。

兎に角、完熟納豆で、強靭な身体を作る。と思った途端に、限界が来た。23日(土)、24日(日)寝て過ごした。やっと、ひと心地が着いたので、交通誘導で稼ぐのは、止める。2月2日(火)は、高尾のお山の節分を手伝うし、当分、株で暮らす。
2021年1月24日(日)は、雨だ。明日、晴れたら豆乳を買って、煎り糠➕塩麹➕豆乳で、美味しい糠を作る。
これを、主食にしたら、金剛力士の肉体が実現する。25日(月)は、7時30分から始まるから、7時30分に買って、帰って来れば良い。

神風特攻隊の大魔神出でよ。戦争をする決意が無ければ、北朝鮮拉致被害者は、返って来ない。平和、平和、戦争反対は、昨日迄の話だ。今は、戦う決意、挙国一致、大同団結が必要だ。

2 月1日(月)8時30分
もう、嫌になった。、、、、、こう言うのは、良くない。明るいイメージで行かないと、大魔神が、間違う。
ファイアーストームを、ガンガン焚いて、景気を付けなければ、行けない。大魔神に何を頼む。俺が、しっかりしなければ、駄目だ。

戦争は、起きるのか。このまま、戦争に成らずに、済んで行くのか。
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

僕の思考が覗かれている。

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:334pt お気に入り:0

記憶がないっ!

青春 / 連載中 24h.ポイント:766pt お気に入り:1

亡き妻を求める皇帝は耳の聞こえない少女を妻にして偽りの愛を誓う

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:13,911pt お気に入り:723

勇者のこども

児童書・童話 / 完結 24h.ポイント:1,235pt お気に入り:1

夢見の館

ホラー / 完結 24h.ポイント:340pt お気に入り:1

あなたの浮気相手は人妻ですよ?

恋愛 / 完結 24h.ポイント:40,086pt お気に入り:467

BLはファンタジーだって神が言うから

BL / 完結 24h.ポイント:298pt お気に入り:30

EDGE LIFE

キャラ文芸 / 連載中 24h.ポイント:404pt お気に入り:20

元カレの友達にナンパされて、元カレとよりを戻せた話。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:14pt お気に入り:2

処理中です...