あなたにおすすめの小説

「泣いて縋られても困る」と婚約破棄されたので、仕返しに犬猿の公爵へ求婚したら、恋人役のはずが本気で妬かれました 表紙

「泣いて縋られても困る」と婚約破棄されたので、仕返しに犬猿の公爵へ求婚したら、恋人役のはずが本気で妬かれました

「君が僕を好きなのは分かっている。でも、泣いて縋られても困る」 別の女性を隣に立たせ、夜会で婚約破棄を告げたフェルナン。 彼は伯爵令嬢レオニーが傷つくことより、自分を追って騒ぎを起こすことを心配していた。 泣くとしても、あなたの前だけはご免だ。 踵を返したレオニーの前にいたのは、顔を合わせれば言い合いになるベルクール公爵だった。 「私と結婚していただけませんか」 思わず口にした求婚を、公爵は笑って受け入れる。 そのまま手を取られ、元婚約者の目の前で踊ることに。 二人きりになって明かした、仕返しのための求婚。 公爵はそれも承知で、三週間後の大夜会まで婚約者を演じると約束した。 手を取るのも、顔を近づけるのも、彼は少しもためらわない。 言い返しても笑って返してくる彼といると、レオニーも言葉を飲まずに笑えた。 ところが、元婚約者を妬かせるために口づけを頼んだ時、公爵は初めて拒む。 恋人のふりなら、あんなに上手だったのに。 どうして、その口づけだけは駄目なのか。 もう一度会いたいと思う理由が、いつの間にか仕返しではなくなっていく。 犬猿の二人が偽の婚約から始める、全6話の恋愛短編。ハッピーエンド。
恋愛 完結 短編
文字数 11,744
冷淡な婚約者など奪われても構いません〜そう言われた公爵令息、捨てられたくない一心で彼女に尽くします 表紙

冷淡な婚約者など奪われても構いません〜そう言われた公爵令息、捨てられたくない一心で彼女に尽くします

王妃様主催の大茶会。華やかな薔薇園の片隅で、スカーレット=アシュワースは内心で深いため息をついていた。 目の前には、私を鋭い視線で睨みつける数名の令嬢たち。そして、その後ろで同調するようにひそひそと囁き合う取り巻きたち。彼女たちの狙いはただ一人、私の婚約者である公爵家令息、ヘリオス=コールドウェルだ。 家同士の利害でのみ繋がっていた私たち(の関係)は、義務的な交流しかなかった。会話といえば最低限の挨拶のみ。そんな情も何もない相手のために、なぜ私がこんな面倒な嫉妬に付き合わされ、矢面に立たなければならないのか。 彼を狙う令嬢達の熱い要望をまとめ、彼に叩きつけた。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 3,463
愛しい幼馴染を選んだ公爵令息は、彼女と結婚するために子爵となる決断をなさいました 表紙

愛しい幼馴染を選んだ公爵令息は、彼女と結婚するために子爵となる決断をなさいました

公爵令息ラインハルトは、婚約者クラリッサよりも、愛しい幼馴染リアを選んだ。しかし、リアを庇うばかりで公爵夫人としての責務を教えようとしない彼に、クラリッサは厳しい現実を突きつける。リアと結婚するために公爵家の後継者の地位を手放し、子爵となる決断をしたラインハルト。だが、リアが望んでいたのは彼自身ではなく、公爵夫人という地位だった。失恋を経て、自らの未熟さと向き合い、責任を学び直すラインハルト。数年後、再びクラリッサと向き合う彼は、今度こそ対等な関係を築き、本当の愛を手にすることができるのか。 『小説家になろう』『アルファポリス』に重複投稿、自サイトにも掲載。
恋愛 完結 短編
文字数 16,054
弟がヒロインに断罪された 表紙

弟がヒロインに断罪された

AI補正
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 4,886
嫁は血族ではないので系図に載せないと言われたので、系図の筆記人も辞めさせていただきます 表紙

嫁は血族ではないので系図に載せないと言われたので、系図の筆記人も辞めさせていただきます

「系図に名を残せるのは、血のつながった者だけよ」 結婚して三年目の秋。 伯爵家の系図の更新の日、義母は、私の名を「同居人」の欄へ移した。 夫のヘクトルは頷き、ペンを置いた。 「筆記は、いつもどおり君が頼むよ。奉納の儀の支度もね」 家族の居場所が欲しくて嫁いだ三年間。 私は、無償で、一門すべての系図と相続台帳を書き続けてきた。 その夜、私は、王立系図院へ、筆記人の辞任届を出した。 私を迎えたのは、無表情な院長レオポルトと、 「この字を、三年間、ずっと探していました」という、思いがけない一言。 一方、私のいなくなった伯爵家では、台帳の書式が誰にも読めず、 奉納の儀の期限が、刻一刻と迫っていた。 系図が提出されなければ、一門の継承権は、すべて失効する。 儀式まで、あと三十日。
恋愛 連載中 長編
文字数 64,968
茶番には付き合っていられません 表紙

茶番には付き合っていられません

私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。 婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。 これではまるで私の方が邪魔者だ。 苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。 どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。 彼が何をしたいのかさっぱり分からない。 もうこんな茶番に付き合っていられない。 そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
恋愛 完結 長編
文字数 211,808
王侯貴族に恋愛は必要ない 表紙

王侯貴族に恋愛は必要ない

王侯貴族に恋愛は必要ない。そう教えられて育った公爵令嬢エレノアは、王太子レオナルトの婚約者として、未来の王妃となるべく努力を重ねてきた。誰にでも優しい彼を尊敬していたはずなのに、他の令嬢に微笑む姿を見ると、胸が痛む。自分だけを特別に思ってほしい――そんな恋心を抱く自分は、王太子妃に相応しくないのだろうか。母や友人との対話を通じて、エレノアは感情を抑え込むことと、感情に振り回されないことの違いを学んでいく。王太子の婚約者としての誇りと、一人の女性としての恋心。その両方を大切にするため、彼女が踏み出した一歩とは。 『小説家になろう』『アルファポリス』に重複投稿、自サイトにも掲載。
恋愛 完結 短編
文字数 18,526
後ろの席で追放モノが始まったらしい 表紙

後ろの席で追放モノが始まったらしい

カフェとかで後ろの席で面白い話されると、吹き出してしまう経験をもとに異世界風にしました。 AI補助
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 3,167