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第一章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 前編

残り香 ②

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飽きもせず、真澄の分泌液を嗅ぐ俺。
「伊崎クン、どぉ?凄く、酸っぱ臭いんじゃ無いっ?」
「・・・・ぇっ・・そ、そんな、コト、で、でもっ・・こ、コレだけ、出る迄に、きっと、何回も何回も、満足サせられたんですよね?」
真澄が、岩井に何度も逝かサれたと思うと、居ても立ってもいられ無い俺。

「うふっ、岩井に嫉妬してるの?大丈夫、真澄、ココでは逝って無いわよっ」
「えっえっ?でも、こんなに・・?」

「んっ、コレ?酸っぱいだけでしょ?」
確かに、黒酢を煮詰めた酸性臭に、インドのスパイスを加えた如き匂い・・

「前に言ったわよねぇ?女の娘のアソコの液って、拒否してる時は酸性なのよっ」
「じ、じゃぁ・・コレって?」
「そうよっ、アノ娘・・必死に、責め具や玩具が与える、苦痛や快楽を何時間も我慢シてたのよっ・・恐らく、貴方を想って」

真澄の気持を知り、喜びと哀しさが・・
(真澄ぃ、辛かっただろぅ?俺が必ず彼奴から奪い返ししてやるっ)

怜が、放置された様々な物を取り上げる。

髪留め用のゴムを凝視する俺、先程の怜の苦痛に歪む表情が蘇る。

怜が竹串とライターを見せ付けた。
「伊崎君、コレ、意味、分かるっ?」

鋭い竹串の切っ尖が、黒く焼けていた。
「岩井が好む、責め技よっ・・唾液で濡らした切っ尖を、オレンジ色なる迄炙るのっ。ソレで、ゴム責めで爛れた肉に、お灸を施すのよっ・・」

怜のリアルな説明に、生唾を呑む俺。
(真澄っ・・そ、そんな酷いことを・・お仕置き、どころか、ご、拷問・・)

「殆どの娘って被虐願望があるから、苦痛其の物より、苛められ我慢シてるって、状況に興奮スるのよっ」
(まさかっ、真澄・・ェ、M・・?)

「それに、女の娘って、虐められた後に可愛がられると、普通にサれる時の何倍も、悦びを得られるのっ・・
彼奴は、飴と鞭、被虐と慰めを交互に用いて、狙った娘の身も心も堕とすのよっ」

怜サン追い討ちをかける様に、脱ぎ捨てられた、真澄のビキニショーツを手にした。
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