R18 溺愛カレシと、甘い甘いエッチ♡ オトナの#秒恋 〜貴方と刻む、幸せなミライ〜

ReN

文字の大きさ
106 / 123
piece10 悠里は俺のもの、俺は悠里のもの

悠里がいくとこ、もっと見せて?

しおりを挟む
「あぅっ!」
剛士の指が蕾に触れた瞬間、ビクンッ!と悠里は激しく悶える。

既に溢れるほどに濡れて、欲望に膨らんでいる蕾。
愛おしくて、剛士は指で円を描くように撫で回した。
「あっ、ああっ!んんっ…!」

「ほら、悠里のここ……すごい固くなってる」
「んっ、んっ! やぁんっ」

恥ずかしそうに首を横に振る彼女。
しかし、それに反して、彼女の蕾はますます固く、剛士の愛撫に応えている。

剛士は、ふっと微笑んで悠里の耳に舌を這わせる。
「あんっ……」
「ねえ、悠里?」

耳元で囁きながら、優しく悠里の蕾をつまむ。
「あぁっ!」

ビクンッと身体を強張らせた彼女の胸を、もう片方の手で包み込んだ。
そうして剛士は、甘い声で誘惑する。
「悠里が、いくとこ……もっと、見せて?」

「や……やっ…はず、かしい……!」
悠里は、顔を真っ赤にして、首を振る。
しかし剛士は、蕾をつまむ指を、柔らかく動かし始めた。

「あっ!あぁっ!」
「……悠里は、俺のものだろ?」
「んんっ…!」

悠里は、背を剛士の胸に押し付けるようにして、必死に快楽に耐える。
「ゴウ、さんっ……ダメぇっ……!」
優しい力で蕾を摩られ、悠里は激しく悶える。
「はぁっ!んっ、あぁっ!」
「悠里のここ……気持ちいいって、大きくなってるよ?」

剛士は彼女の耳元で、意地悪な言葉を紡ぐ。
「やらしいな、悠里は……」
「んんっ……やだっ…やだぁっ……」

蕾を撫で回しながら、剛士は彼女の胸を揉みしだき、優しく乳首に触れる。
「や…やぁんっ…!」
「悠里……いっぱい、気持ち良くなって?」

剛士は後ろから身を寄せ、悠里が逃げられないように密着する。
そうして、蕾と乳首を同時に攻め立てた。

「ああっ……!やあぁっ――!」
悠里は目を閉じ、剛士の愛撫に溺れていく。


優しくて、容赦のない、長い指。
悠里の身体を知り尽くした、甘い手つき。
どれくらいの力で、どんなふうに撫でて、どのくらいの速さで摩れば、悠里が悦ぶのか。
彼は、全てをわかっている。

「はあっ!はあっ!あぅっ…んんっ」
悠里は剛士の胸に身を任せ、与えられる快楽に素直に応え始めた。
剛士の指が、少しずつ速く、少しずつ強く、悠里の欲望を刺激する。

「ああんっ…やっ…ん、ひうっ…!」
ヒクヒクと、悠里の蕾が震え、限界を告げる。
身体の奥から悦びが溢れ、濁流のように悠里の意識を攫っていく――

悠里は悩ましく腰を振り、いやらしい叫びを上げた。
「ああっ…ゴウ、さんっ! い、く……いっ…ちゃ、うぅっ……!」

ビクンッ、ビクンッと悠里の身体が硬直し、その後、ぐったりと力が抜けてしまう。


しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

乳首当てゲーム

はこスミレ
恋愛
会社の同僚に、思わず口に出た「乳首当てゲームしたい」という独り言を聞かれた話。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

処理中です...