明けの明星〜ルシフェルを宿す少女は己が人生を切り拓く〜

【魔法のiランド大賞2021一次選考突破!!】

第三話まで読めばきっとハマります……!!


 ある日、人々に紋章が宿り、異能の力に目覚めた。
 自然の脅威そのものとなった者。
 偉人が成した伝説・偉業を体現する者。
 動物の野生を獲得した者。
 特定の概念を支配する者。
 そんな四系統の紋章者で溢れる世界。

 その世界で実験によって生み出された、ルシフェルの紋章を宿す少女——八神紫姫《やがみしき》。
 凍てつく冬を想わせる風体でありながら、その胸には誰よりも熱い想いを秘める男—— 凍雲冬真《いてぐもとうま》。

 彼らの運命的な出会いを機に物語は動き出す。

 人工天使としての定められた人生などまっぴらごめんだ。
 その想いを胸に、八神は仲間との出会い、過去との決別、妹とも呼べる存在と共に困難を乗り越えることで、一人の人間としての人生を歩み始める。
 しかし、そんな彼女の人生は順風満帆とはいかない。

 彼女の行く先には数多の困難が待ち受ける。

 しかし、彼女がその歩みを止めることはない。

 世界に幾度暗雲が立ち込めようとも、彼女は諦めない。
 
 明けの明星が如きその少女は、世界に光をもたらす。
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