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群青懐胎:ブルー編
苗床level5:群青懐胎
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バルドは目を血走らせて出来たての雄子宮に亀頭で押し入っていく。カリ首を肉の弁に引っかけては柔い内肉を掻き分け、抽挿を繰り返す。獣の唸り声をあげて獲物に食らいつくと、ようやく征服欲が満たされるのを感じた。
ずっと求めてきた極上の魂だ。潰してしまいそうな体躯も、嗜虐心を煽る声も、卑屈に割れたサファイアの瞳も、全部全部自分の戦利品だ。
毎日手塩にかけて育て馴染ませた体は恭順を示し、青井自身も涙を流してバルドに身を擦り寄せる。誓いを立てさせられたのだから当然である。魔界では口約束だろうと一定の拘束力を持つ。……この青年は身も心も、その魂でさえバルドのものだ。
出来立ての胎に惑う青井はひどく妖しい色香を纏っていた。必死にしがみついてこようとする腕を首に導いてやれば安心したように呼吸を深くする。かつては狂犬と渾名された戦狂いが愛らしく懐く姿に、嫌でも興奮が高まっていく。
「ば、あぅ、ばるど♡あぁ♡アっあっ♡……き、ひゅき、はらぁっ♡」
「フーッ……!!フー……ッッッ!!!」
「ぁお♡へぁ、へ、ン、ん~ッ……♡な、ぅああ……~~~ッ♡♡♡」
とろとろ蕩けた雄子宮へ粘度の高いオーガの種が注がれる。逃がさないと言わんばかりに抱き込まれ、捕食される小動物に等しい扱いで種付けをされる。雄子宮がバルドの濃い精子で溢れかえったとき、青井の意識は吸いきれない魔力量に均衡を崩した。意識が白く呆けていく。
それ自体強力な生命力を持つ上級魔族の精子は、長い時間子宮を占拠して植物の種子———擬似卵に群がっていく。
青年は種付けに感じ入って喘ぎを漏らす。
ばちゅうっっ♡!ずっちゅ♡!ばつッばつッ♡♡♡!!
「ぁぅど、♡きもちぃ♡?おれ、あ、あえっ?きもち、あ、あっ♡」
天地が廻る。肉の削げた、しかし筋肉質な剣士の腕が必死に捕食者の首へしがみつく。
「てめえはッ!何処まで煽れば気が済むんだ!?わかるか、お前のここにな!!胎ができてんだ!!わかるか!ここだよ!!」
「ぁ、あ~~~ッ♡♡♡!!わか、わかるっ♡ひ、あーっ……!!だめ、や、これぇ……!できちゃっ♡できちまうっ♡!!ばるどの子供、できちまう……♡!!」
柔らかな肉洞を割り、腹筋さえ内から持ち上げてオーガの巨根が猛る。バルドは正面から押し倒していた青井の身体を裏返し、獣の姿勢で頸をくわえた。溢れ出した精を穂先の往復で腸壁に刷り込んでいく。
ぐったりと床に伏した青井の腰を支える。火照った体は馴染みがいい。
興奮も最高潮に達し、バルドは巨体を屈めて青年の耳に甘い毒を流し込む。
「ああ、そりゃいいなァ……このまま孕めよ」
「……ぅえ?」青井の頭に一抹の不安が過ぎる。
バルドは続けた。言い聞かせるように。名案だとでも言わんばかりに、本来あり得ない未来を囁きかけた。
「ガキ。産んでくれるだろ?丁度いいじゃねえか、人間共にもいい報告ができる。お前らのヒーローは———永遠に魔界で暮らすんだって、よく理解できるだろう」
紋が焦げる寸前まで熱をもつ。青年が事態を理解しきる手前で、大鬼は腰を動かし始めた。雄子宮のふち、火照った肉の輪をごりごりとひき潰し、精をまぶす。
「あ、あっ♡く、ン……ッ♡あ、何……も……っ♡」
「なあいいだろ、悪い話じゃあねえさ……!家族が欲しいって言ってたじゃねえか♡」
「だ、だめ……っ♡んな、急に———っあ♡!!あっ♡アん、ふぁ、ん、ン~ッ♡!!」
どちゅどちゅと激しい抽挿を受け、思考がまとまらない。意地悪く腰を回しながら、バルドは己の種を根付かせようと囁き続ける。
「人間界じゃあ結婚とか言うんだっけか?番になろう、な、それがいい」
「ひっ♡あ、あ、らめ……」
「愛してるぜえ、死んでも離さねえ……この指も、生意気な目も———俺様のもんだ。愛してる……そうだろ、日がな一日お前のことを考えて……これが愛じゃなかったら何なんだ?教えてくれよ、ヒーロー殿」
「うァあっ♡!!もう無理、むりぃ……ッ♡!!」
———青井は必死に頭を振る。昏い黄金の瞳がこちらを見ている。ぞくぞくと背筋に駆け上がった仄暗い歓喜の名を青年は知らない。
「だめ、らえっ♡お、俺はぁ……っ♡」
「お前はヒーローだ。俺様の、俺様だけの……!!」
「ん、ンん———はぁ、は……ふぁあ……♡」
青井の後孔からずるりと肉棒が引き抜かれ———軽々と膝に抱き上げられる。
「愛してる。いつかお前の返事が欲しい」
その呪いを拒むには立場がなく。逃れきるには、あまりにもその縛りは甘美に過ぎた。青井の耳が真っ赤に染まる。真正面から堂々と、この大鬼は逃れようもない袋小路へ青年を追い詰める。キスは優しい。この男は所作が荒々しいだけで、結局最後は青井に甘かった。
「お……俺はまだ……」
青年の目が動揺にゆれる。抱き上げられ、牙の腹で耳殻を柔く噛まれる。
「おいおいでいい。時間はまだまだあるんだからな」
浴室からベッドに運ばれた後もバルドの責めは続いた。
「ん、ンッ♡!いく、く、イくぅう……ッ♡!!」
鍛えられた腹筋がうねる。シーツに縫い止められ、じわじわ執拗に後孔を抉られる青年は体力切れが近い。もう何度胎に注がれたかわからない。長大な異形ペニスに鞣された腸壁はふっくらと熱を帯び、半淫魔らしく胎内を濡らしている。
「ここ、好きか」
「すき、すき……♡はーっ♡はぁ……っ♡」
「あークソ……また出る———孕め、孕め……ッ!!」
「うぁあ……っ♡だ、ぁめ、ア、あー……っ♡」
両脚が持ち上げられ、放埒が始まる。身体を腕の檻に閉じ込められ、為す術もなく精を受ける。青井は駄目だとわかっていても大鬼の手を離すことができなかった。派手に寝台が軋む音も、既に遠い。
「愛してる、お前の望む全てをやろう……———!!」
後半は魔界の古語だ。聞き取ることはできなかったが、感情の昂りを感じることができて青井は言いようのない幸福を感じた。
腰から下を跳ねさせながら、勢いの収まらないピストンにあわせて青井は雄膣内を収縮させる。ハメ込まれた太い竿が腸壁の歓待を受けてたまらないと言うように震え、激しく精を放った。確実に妊娠させるがための本能か、白濁でぬかるんだ後孔を大鬼の鱗ペニスが再び犯していき……鈴口が子宮口に受胎のキスを施して。上から縫い止められた両手は、幾度となく握り直される重たい快感を神経管から拾い上げ続ける。
「うぁ♡ん、ん……♡ふ、ぅうっ♡———ッあ、ああぁアあッ……♡♡♡!!」
———やがて魔界植物の擬似卵に種が植わる。妊娠確率の低い卵の硬い殻を破り、オーガの精力旺盛な子種がその根を揺らした。
「あつい、あつ……いぁああ、ふぅ、ふーっ……♡!!い、あぁ……お、お……っ♡ぁ、だ、ぁめ……っ♡♡♡あー……あ、……」
寄生植物の根からもたらされる快楽信号に脳を焦がされた青井は、精も根も尽き果てて睡魔に身を任せた。淫紋が子を宿したことを熱で教えてくれる。眠りに落ちる寸前、視界の端にバルドがうつる。
「ばぅど……、き……すき……」
頬を撫でる鬼の手はあたたかい。
「そうか、孕んでくれるか♡ったく妙に可愛げ出しちまってよぉ」
「ぁ♡きす、な、……きすしたい……♡」
「完全にトんでるな……なかなか気分がいいもんだ。正気に戻るまで可愛がってやろうな♡」
やについた笑い顔が青井の顔と重なる。酒臭い唾液を懸命に飲み、舌を追いかけて絡めとる。今だけは情けない痴態も全て発情のせいなので、青井はとても幸せだった。自分よりもだいぶ逞しくて、乱暴だが優しい男にしな垂れかかる。
もうちょっと、もう少しだけ。
下腹で、淫紋が妖しく光っていた。
ずっと求めてきた極上の魂だ。潰してしまいそうな体躯も、嗜虐心を煽る声も、卑屈に割れたサファイアの瞳も、全部全部自分の戦利品だ。
毎日手塩にかけて育て馴染ませた体は恭順を示し、青井自身も涙を流してバルドに身を擦り寄せる。誓いを立てさせられたのだから当然である。魔界では口約束だろうと一定の拘束力を持つ。……この青年は身も心も、その魂でさえバルドのものだ。
出来立ての胎に惑う青井はひどく妖しい色香を纏っていた。必死にしがみついてこようとする腕を首に導いてやれば安心したように呼吸を深くする。かつては狂犬と渾名された戦狂いが愛らしく懐く姿に、嫌でも興奮が高まっていく。
「ば、あぅ、ばるど♡あぁ♡アっあっ♡……き、ひゅき、はらぁっ♡」
「フーッ……!!フー……ッッッ!!!」
「ぁお♡へぁ、へ、ン、ん~ッ……♡な、ぅああ……~~~ッ♡♡♡」
とろとろ蕩けた雄子宮へ粘度の高いオーガの種が注がれる。逃がさないと言わんばかりに抱き込まれ、捕食される小動物に等しい扱いで種付けをされる。雄子宮がバルドの濃い精子で溢れかえったとき、青井の意識は吸いきれない魔力量に均衡を崩した。意識が白く呆けていく。
それ自体強力な生命力を持つ上級魔族の精子は、長い時間子宮を占拠して植物の種子———擬似卵に群がっていく。
青年は種付けに感じ入って喘ぎを漏らす。
ばちゅうっっ♡!ずっちゅ♡!ばつッばつッ♡♡♡!!
「ぁぅど、♡きもちぃ♡?おれ、あ、あえっ?きもち、あ、あっ♡」
天地が廻る。肉の削げた、しかし筋肉質な剣士の腕が必死に捕食者の首へしがみつく。
「てめえはッ!何処まで煽れば気が済むんだ!?わかるか、お前のここにな!!胎ができてんだ!!わかるか!ここだよ!!」
「ぁ、あ~~~ッ♡♡♡!!わか、わかるっ♡ひ、あーっ……!!だめ、や、これぇ……!できちゃっ♡できちまうっ♡!!ばるどの子供、できちまう……♡!!」
柔らかな肉洞を割り、腹筋さえ内から持ち上げてオーガの巨根が猛る。バルドは正面から押し倒していた青井の身体を裏返し、獣の姿勢で頸をくわえた。溢れ出した精を穂先の往復で腸壁に刷り込んでいく。
ぐったりと床に伏した青井の腰を支える。火照った体は馴染みがいい。
興奮も最高潮に達し、バルドは巨体を屈めて青年の耳に甘い毒を流し込む。
「ああ、そりゃいいなァ……このまま孕めよ」
「……ぅえ?」青井の頭に一抹の不安が過ぎる。
バルドは続けた。言い聞かせるように。名案だとでも言わんばかりに、本来あり得ない未来を囁きかけた。
「ガキ。産んでくれるだろ?丁度いいじゃねえか、人間共にもいい報告ができる。お前らのヒーローは———永遠に魔界で暮らすんだって、よく理解できるだろう」
紋が焦げる寸前まで熱をもつ。青年が事態を理解しきる手前で、大鬼は腰を動かし始めた。雄子宮のふち、火照った肉の輪をごりごりとひき潰し、精をまぶす。
「あ、あっ♡く、ン……ッ♡あ、何……も……っ♡」
「なあいいだろ、悪い話じゃあねえさ……!家族が欲しいって言ってたじゃねえか♡」
「だ、だめ……っ♡んな、急に———っあ♡!!あっ♡アん、ふぁ、ん、ン~ッ♡!!」
どちゅどちゅと激しい抽挿を受け、思考がまとまらない。意地悪く腰を回しながら、バルドは己の種を根付かせようと囁き続ける。
「人間界じゃあ結婚とか言うんだっけか?番になろう、な、それがいい」
「ひっ♡あ、あ、らめ……」
「愛してるぜえ、死んでも離さねえ……この指も、生意気な目も———俺様のもんだ。愛してる……そうだろ、日がな一日お前のことを考えて……これが愛じゃなかったら何なんだ?教えてくれよ、ヒーロー殿」
「うァあっ♡!!もう無理、むりぃ……ッ♡!!」
———青井は必死に頭を振る。昏い黄金の瞳がこちらを見ている。ぞくぞくと背筋に駆け上がった仄暗い歓喜の名を青年は知らない。
「だめ、らえっ♡お、俺はぁ……っ♡」
「お前はヒーローだ。俺様の、俺様だけの……!!」
「ん、ンん———はぁ、は……ふぁあ……♡」
青井の後孔からずるりと肉棒が引き抜かれ———軽々と膝に抱き上げられる。
「愛してる。いつかお前の返事が欲しい」
その呪いを拒むには立場がなく。逃れきるには、あまりにもその縛りは甘美に過ぎた。青井の耳が真っ赤に染まる。真正面から堂々と、この大鬼は逃れようもない袋小路へ青年を追い詰める。キスは優しい。この男は所作が荒々しいだけで、結局最後は青井に甘かった。
「お……俺はまだ……」
青年の目が動揺にゆれる。抱き上げられ、牙の腹で耳殻を柔く噛まれる。
「おいおいでいい。時間はまだまだあるんだからな」
浴室からベッドに運ばれた後もバルドの責めは続いた。
「ん、ンッ♡!いく、く、イくぅう……ッ♡!!」
鍛えられた腹筋がうねる。シーツに縫い止められ、じわじわ執拗に後孔を抉られる青年は体力切れが近い。もう何度胎に注がれたかわからない。長大な異形ペニスに鞣された腸壁はふっくらと熱を帯び、半淫魔らしく胎内を濡らしている。
「ここ、好きか」
「すき、すき……♡はーっ♡はぁ……っ♡」
「あークソ……また出る———孕め、孕め……ッ!!」
「うぁあ……っ♡だ、ぁめ、ア、あー……っ♡」
両脚が持ち上げられ、放埒が始まる。身体を腕の檻に閉じ込められ、為す術もなく精を受ける。青井は駄目だとわかっていても大鬼の手を離すことができなかった。派手に寝台が軋む音も、既に遠い。
「愛してる、お前の望む全てをやろう……———!!」
後半は魔界の古語だ。聞き取ることはできなかったが、感情の昂りを感じることができて青井は言いようのない幸福を感じた。
腰から下を跳ねさせながら、勢いの収まらないピストンにあわせて青井は雄膣内を収縮させる。ハメ込まれた太い竿が腸壁の歓待を受けてたまらないと言うように震え、激しく精を放った。確実に妊娠させるがための本能か、白濁でぬかるんだ後孔を大鬼の鱗ペニスが再び犯していき……鈴口が子宮口に受胎のキスを施して。上から縫い止められた両手は、幾度となく握り直される重たい快感を神経管から拾い上げ続ける。
「うぁ♡ん、ん……♡ふ、ぅうっ♡———ッあ、ああぁアあッ……♡♡♡!!」
———やがて魔界植物の擬似卵に種が植わる。妊娠確率の低い卵の硬い殻を破り、オーガの精力旺盛な子種がその根を揺らした。
「あつい、あつ……いぁああ、ふぅ、ふーっ……♡!!い、あぁ……お、お……っ♡ぁ、だ、ぁめ……っ♡♡♡あー……あ、……」
寄生植物の根からもたらされる快楽信号に脳を焦がされた青井は、精も根も尽き果てて睡魔に身を任せた。淫紋が子を宿したことを熱で教えてくれる。眠りに落ちる寸前、視界の端にバルドがうつる。
「ばぅど……、き……すき……」
頬を撫でる鬼の手はあたたかい。
「そうか、孕んでくれるか♡ったく妙に可愛げ出しちまってよぉ」
「ぁ♡きす、な、……きすしたい……♡」
「完全にトんでるな……なかなか気分がいいもんだ。正気に戻るまで可愛がってやろうな♡」
やについた笑い顔が青井の顔と重なる。酒臭い唾液を懸命に飲み、舌を追いかけて絡めとる。今だけは情けない痴態も全て発情のせいなので、青井はとても幸せだった。自分よりもだいぶ逞しくて、乱暴だが優しい男にしな垂れかかる。
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