黒猫と不思議なクリスマス・イヴの夜
今日はクリスマス・イヴ。
お友達はみんなサンタクロースからもらうクリスマスプレゼントを楽しみにしていますが、まりあはおもしろくありません。
どうしたかというと、まりあのうちにはこの頃サンタクロースが来ないから。
「サンタクロースなんていない」
そんなふうにつぶやくまりあの前に現れのは、おしゃべりできる黒猫・クリスでした。
クリスはまりあに「今夜、今夜、夜空に高く月が昇ったら、サンタクロースに会わせてあげる」と言い出して……。
お友達はみんなサンタクロースからもらうクリスマスプレゼントを楽しみにしていますが、まりあはおもしろくありません。
どうしたかというと、まりあのうちにはこの頃サンタクロースが来ないから。
「サンタクロースなんていない」
そんなふうにつぶやくまりあの前に現れのは、おしゃべりできる黒猫・クリスでした。
クリスはまりあに「今夜、今夜、夜空に高く月が昇ったら、サンタクロースに会わせてあげる」と言い出して……。
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる