ティヤムの肖像

画商(攻)×画家(受)。広大な海を持つ国、プエルト国一番の名家であるメルカトゥーラ家の次男・シンエイはある日、酒場に飾られていた一枚の絵画の虜になる。この画家に会うために足繁く酒場に通うある日、酔い潰れたシンエイは身に覚えのない家で目を覚ます。そこにいたのは、酒場の絵画を描いた本人・イーヴェルだった。絵に惚れ込んだはずのシンエイだったが、次第に真っ白な髪と珍しい瞳の色をした謎だらけのイーヴェル自身にのめり込んでいくことに。年下健気男子の画商と、年上の謎多き天才画家の物語。※R18 ※カップリング以外との性描写あり
24h.ポイント 14pt
0
小説 29,535 位 / 183,934件 BL 7,364 位 / 23,790件