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15歳~メガネっ子魔女編
第3話 魔女が連行されるようです
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翌日、私は朝早くに起きて筋トレをしていると、
「お早うございます」
ん?起こしてしまったか?
現在朝の4時。まだまだ寝ててもいいのに。私は80kgのバーベルを定位置に戻す。ふう、自身に封印を施しているせいで80kgが重たく感じるな。
私は体を起こしレックスにおはようと返すつもりだったが、
「どうしたのその顔?」
明らかに寝不足といった顔だった。
昨日は夜の9時には部屋に入っていったはずだけど夜更かしでもしていたのだろうか?
「まだ寝ててもいいよ、ご飯の時に声をかけてあげるから」
「あ、あの、ベッドで寝るの初めてだったから、その」
はい?この大陸には床に布団を敷くような風習はなくベッドが主流の筈だけど?
今までどうしてたの?
「立ってか座って寝てました」
話に聞くと姉や兄、使用人にまで嫌がらせを受けていて酷いときには倉庫に火をつけられたりとされたので深く眠らないように立ってか座って寝ていたらしい。
・・・どんだけ不憫な子なんや!お姉さん涙がちょちょぎれそうやで。
今日の予定を少し変更しよう。
「ちょっと来なさい」
私はレックスを手を引き私の部屋に連れ込む。
「さあ、ベッドに入りなさい」
私は自分のベッドを指差してレックスに指示を出す。
「え?だってこのベッドはお姉さんのじゃ?」
「いいから入りなさい」
「えっと、は、はい」
レックスが恐る恐るベットに入ると、
「ここでお姉さんもダーーーイブ!!」
私もベットイン!!
レックスが慌てて出ようとするが私はレックスを両腕で抱き締め、頭を撫でてあげる。
「大丈夫、ここには貴方を虐める人はいないから安心して眠りなさい」
眠れ 眠れ 母の胸に、眠れ 眠れ 母の手に、こころよき 歌声に、 むすばずや 楽し夢
眠れ 眠れ 母の胸に、 眠れ 眠れ 母の手に、あたたかき その袖に、つつまれて 眠れよや
眠れ 眠れ かわいわが子、 一夜寝て さめてみよ
くれないの ばらの花
ひらくぞよ まくらべに
私は子守唄を歌いながら頭を優しく撫でてあげる。
しばらくするとレックスは寝息をたて始めた。
ふふ、可愛い。
私は最後に一回、頭を撫でてあげる。
愛と悲しみを知りなさい。そして、ぐへへ!!
さて、優しくしてあげるのはここまでだ!!
昼からはビシビシ鍛えてあげるから~!
貴方を天将奔◯を放てるくらい強くしてあげるからね!
無想◯生を会得させてあげるからね!
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
ん?一応、塀に設置したインターホンが鳴ってる?たぶんこれ知らずに押してるな。通るための装置と勘違いしているね。この世界にドアホンやインターホンの類いは存在しない。この家は防犯目的で結界を張っているため私とレックス以外はこの家の敷地に入れない。
けど、この家を訪れる奴なんていないからインターホンに気付いた奴くらいなら相手しようかと分かりにくい位置につけたんだけど。
仕方ない、相手してやるか。
私はベットから出て『テティ』から『地味っ子』バージョンに変装して塀へと向かった。
塀に着くと鎧を着た3人組の男達が立っていた。
「あ、あの、どなたですか?」
私は扉を開けて弱そうなフリをして対応する。
「ここの家主にお会いしたいのだが?」
「私ですが?」
「貴方がこの障壁を作ったのですか?」
障壁?ああ、結界の事か?もしかして敷地外にも広がってしまっていたか?例えば、道を塞いでるとか?
「まあ、はい、そうですけど?」
「そうですか、ならアングマール魔法王国、国王よりここの家主を連れてくるように命令を受けました。ご同行願えますね?」
「は?え?ちょっと待って?」
テンパり過ぎて封印を解くのを忘れる私。
一般人レベルの私を屈強な男達に両腕を捕まれた。
これって強制連行されてんじゃね?
「ちょっと待って、下さい、中に、子供が」
レックスがまだ私の部屋で寝ている。
結界を張っている家の中だけど、やはり一人にしておくには心配過ぎる。
「さあ、急ぎますよ!!」
え?ちょっとおおおおお!!!
私は近くに止めていた馬車に押し込められ、その馬車が走り出してしまった。
待って、レックスの『ラ◯ウ様化計画』が!!
筋トレメニューも考えていたのに!!プロテインや他のサプリも用意してますよって、マジ待って!!
本人が許可してくれるなら髪の染色剤も用意したのに!黒か金か銀のどれかで!!
「お早うございます」
ん?起こしてしまったか?
現在朝の4時。まだまだ寝ててもいいのに。私は80kgのバーベルを定位置に戻す。ふう、自身に封印を施しているせいで80kgが重たく感じるな。
私は体を起こしレックスにおはようと返すつもりだったが、
「どうしたのその顔?」
明らかに寝不足といった顔だった。
昨日は夜の9時には部屋に入っていったはずだけど夜更かしでもしていたのだろうか?
「まだ寝ててもいいよ、ご飯の時に声をかけてあげるから」
「あ、あの、ベッドで寝るの初めてだったから、その」
はい?この大陸には床に布団を敷くような風習はなくベッドが主流の筈だけど?
今までどうしてたの?
「立ってか座って寝てました」
話に聞くと姉や兄、使用人にまで嫌がらせを受けていて酷いときには倉庫に火をつけられたりとされたので深く眠らないように立ってか座って寝ていたらしい。
・・・どんだけ不憫な子なんや!お姉さん涙がちょちょぎれそうやで。
今日の予定を少し変更しよう。
「ちょっと来なさい」
私はレックスを手を引き私の部屋に連れ込む。
「さあ、ベッドに入りなさい」
私は自分のベッドを指差してレックスに指示を出す。
「え?だってこのベッドはお姉さんのじゃ?」
「いいから入りなさい」
「えっと、は、はい」
レックスが恐る恐るベットに入ると、
「ここでお姉さんもダーーーイブ!!」
私もベットイン!!
レックスが慌てて出ようとするが私はレックスを両腕で抱き締め、頭を撫でてあげる。
「大丈夫、ここには貴方を虐める人はいないから安心して眠りなさい」
眠れ 眠れ 母の胸に、眠れ 眠れ 母の手に、こころよき 歌声に、 むすばずや 楽し夢
眠れ 眠れ 母の胸に、 眠れ 眠れ 母の手に、あたたかき その袖に、つつまれて 眠れよや
眠れ 眠れ かわいわが子、 一夜寝て さめてみよ
くれないの ばらの花
ひらくぞよ まくらべに
私は子守唄を歌いながら頭を優しく撫でてあげる。
しばらくするとレックスは寝息をたて始めた。
ふふ、可愛い。
私は最後に一回、頭を撫でてあげる。
愛と悲しみを知りなさい。そして、ぐへへ!!
さて、優しくしてあげるのはここまでだ!!
昼からはビシビシ鍛えてあげるから~!
貴方を天将奔◯を放てるくらい強くしてあげるからね!
無想◯生を会得させてあげるからね!
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
ん?一応、塀に設置したインターホンが鳴ってる?たぶんこれ知らずに押してるな。通るための装置と勘違いしているね。この世界にドアホンやインターホンの類いは存在しない。この家は防犯目的で結界を張っているため私とレックス以外はこの家の敷地に入れない。
けど、この家を訪れる奴なんていないからインターホンに気付いた奴くらいなら相手しようかと分かりにくい位置につけたんだけど。
仕方ない、相手してやるか。
私はベットから出て『テティ』から『地味っ子』バージョンに変装して塀へと向かった。
塀に着くと鎧を着た3人組の男達が立っていた。
「あ、あの、どなたですか?」
私は扉を開けて弱そうなフリをして対応する。
「ここの家主にお会いしたいのだが?」
「私ですが?」
「貴方がこの障壁を作ったのですか?」
障壁?ああ、結界の事か?もしかして敷地外にも広がってしまっていたか?例えば、道を塞いでるとか?
「まあ、はい、そうですけど?」
「そうですか、ならアングマール魔法王国、国王よりここの家主を連れてくるように命令を受けました。ご同行願えますね?」
「は?え?ちょっと待って?」
テンパり過ぎて封印を解くのを忘れる私。
一般人レベルの私を屈強な男達に両腕を捕まれた。
これって強制連行されてんじゃね?
「ちょっと待って、下さい、中に、子供が」
レックスがまだ私の部屋で寝ている。
結界を張っている家の中だけど、やはり一人にしておくには心配過ぎる。
「さあ、急ぎますよ!!」
え?ちょっとおおおおお!!!
私は近くに止めていた馬車に押し込められ、その馬車が走り出してしまった。
待って、レックスの『ラ◯ウ様化計画』が!!
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