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15歳~メガネっ子魔女編
第1話 新天地で◯◯◯を拾う
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「ワカメだ!ワカメ女が来たぞ!たくっ!気持ちわりー奴!知ってるか?アイツ自分で本書いてるらしいぜ。しかも筋肉がどうとかの小説なんだけどクソつまんねえんだよ」
「知ってる、知ってる。俺なんてこの前立ち読みしてクソつまんねえから『つまんねえんだよ!ゴミ売ってすいませんって謝れよ』て本を投げつけてやったぜ!」
「あれじゃね、不細工だから今まで彼氏とかいなかったから男に飢えてんじゃね!お前抱いてやれよヤリチンなんだろ」
「無理無理!髪型がワカメ被ったみたいな奴だぜ。まんまるのダッセーメガネ掛けてて汚いオンボロのローブ着ているような奴だぜ。全裸になられても絶対勃起しないわ!マジで!」
「「「「ぎゃははははは」」」」
4人組の男達が私を指差してバカにしてくるが無視して宿屋に向かう。
皆さん、こんにちは!私はテティ=ペルディーダです。只今、変装して日々を過ごしております。
髪型は彼等の言う通りワカメを被ったかのようなしっとりとした巻き巻きした髪で瓶底メガネでボロボロのローブを着ているのが今の私。
なんでこんな格好をしているかというと私は指名手配されているからです!
犯罪者としてではなく妃候補としてだが。
一年前サランドラ神王国のパーティーでイリスとアメリア、ついでにガウリィに婚約を飛び越え結婚してと迫られましたが私はマッチョを愛する女。性別を気にせず愛してると言われるのは正直悪い気分ではなかったが、やっぱり私はマッチョ好きなの!ごめんなさい!私は残像を残す勢いでマッハで逃げちゃいました。
しばらくはエルドラド王国内を転々としていたのだがある日、指名手配されたのだ。大々的に私を妃として探していると変態が宣言しやがったからな。その後あまりにもしつこいので今度はサランドラ神王国にいたのだが今度はイリスが私の情報に賞金をかけたのだ。
また、しばらく各地を転々としていたんだがすぐに追っ手がやってくるのだ。
何故かガウリィの変態がこちらの居場所を当ててくるのだ。
だから私はエルドラド王国とサランドラ神王国ではなく現在は『アングマール魔法王国』にいる。
何故この国を選んだのかというと本が他の国より安く作れるのだ。3割安くらいで。
しかし、実際は大量に作れても在庫が増える一方だったんだけどね。
だってこの国は武芸より魔法が重視されていて魔法が使えるだけでも優遇されるだけあって筋肉を鍛えるより本を読んで知識を増やせだから。私の本は全く売れなかった。いや、言い訳はやめよう。
私の本がつまらないんだ。私がいい本を作ればきっと買って貰えると思って半年間やってきたが全く売れていない。さっきの男のように本を投げつけられるなんて結構あるしね。めちゃくちゃ痛い。
私は現在、能力を封印しているため私の肉体は一般人レベルなのだ。だから・・・いや、ごめん、私の本は六法全書並みの厚さだから普通に痛いわ。
いつもならこの時間帯はお店で店番しているのだけどとうとう借りていたお店を追い出されたため宿屋を探しているのだが相次いで断られているのだ。
まあ、私はこの町ではちょっと有名人だし悪い意味で。魔法より筋肉鍛えろ本で相当なバッシングを受けたんだよね。
歩きながらこの国は潮時かと考えていると大きな荷物を抱えた少年が膝を抱えて泣きながら座り込んでいた。見た目は10歳位の子で茶髪に黒目の可愛い男の子だ。何故か気になった私は声を掛けた。
「どうしたの少年?苛められたの?」
少年の名前はレックス=イングラム。
この国の貴族の息子だったがその少年は魔法が使えないという理由で追放されたらしい。成人にもなってない子供を家から追い出すなんて鬼畜過ぎるだろうと思った。真っ当な手段では生きていける訳がない。聞くとお金は貰えず自分の荷物は持っていけと言われて追い出されたらしい。魔法が使えないだけでこの扱いは酷すぎる。う~ん、これも何かの縁かな?
「ねえ少年、私と来る?」
そう言って私は座り込んでいた少年に手を差し伸べる。
私の脳内ではとあるプランが浮かんでいた。
この国に私好みのマッチョはいない。
なら育てればよくない?
理想のマッスルを!!
「知ってる、知ってる。俺なんてこの前立ち読みしてクソつまんねえから『つまんねえんだよ!ゴミ売ってすいませんって謝れよ』て本を投げつけてやったぜ!」
「あれじゃね、不細工だから今まで彼氏とかいなかったから男に飢えてんじゃね!お前抱いてやれよヤリチンなんだろ」
「無理無理!髪型がワカメ被ったみたいな奴だぜ。まんまるのダッセーメガネ掛けてて汚いオンボロのローブ着ているような奴だぜ。全裸になられても絶対勃起しないわ!マジで!」
「「「「ぎゃははははは」」」」
4人組の男達が私を指差してバカにしてくるが無視して宿屋に向かう。
皆さん、こんにちは!私はテティ=ペルディーダです。只今、変装して日々を過ごしております。
髪型は彼等の言う通りワカメを被ったかのようなしっとりとした巻き巻きした髪で瓶底メガネでボロボロのローブを着ているのが今の私。
なんでこんな格好をしているかというと私は指名手配されているからです!
犯罪者としてではなく妃候補としてだが。
一年前サランドラ神王国のパーティーでイリスとアメリア、ついでにガウリィに婚約を飛び越え結婚してと迫られましたが私はマッチョを愛する女。性別を気にせず愛してると言われるのは正直悪い気分ではなかったが、やっぱり私はマッチョ好きなの!ごめんなさい!私は残像を残す勢いでマッハで逃げちゃいました。
しばらくはエルドラド王国内を転々としていたのだがある日、指名手配されたのだ。大々的に私を妃として探していると変態が宣言しやがったからな。その後あまりにもしつこいので今度はサランドラ神王国にいたのだが今度はイリスが私の情報に賞金をかけたのだ。
また、しばらく各地を転々としていたんだがすぐに追っ手がやってくるのだ。
何故かガウリィの変態がこちらの居場所を当ててくるのだ。
だから私はエルドラド王国とサランドラ神王国ではなく現在は『アングマール魔法王国』にいる。
何故この国を選んだのかというと本が他の国より安く作れるのだ。3割安くらいで。
しかし、実際は大量に作れても在庫が増える一方だったんだけどね。
だってこの国は武芸より魔法が重視されていて魔法が使えるだけでも優遇されるだけあって筋肉を鍛えるより本を読んで知識を増やせだから。私の本は全く売れなかった。いや、言い訳はやめよう。
私の本がつまらないんだ。私がいい本を作ればきっと買って貰えると思って半年間やってきたが全く売れていない。さっきの男のように本を投げつけられるなんて結構あるしね。めちゃくちゃ痛い。
私は現在、能力を封印しているため私の肉体は一般人レベルなのだ。だから・・・いや、ごめん、私の本は六法全書並みの厚さだから普通に痛いわ。
いつもならこの時間帯はお店で店番しているのだけどとうとう借りていたお店を追い出されたため宿屋を探しているのだが相次いで断られているのだ。
まあ、私はこの町ではちょっと有名人だし悪い意味で。魔法より筋肉鍛えろ本で相当なバッシングを受けたんだよね。
歩きながらこの国は潮時かと考えていると大きな荷物を抱えた少年が膝を抱えて泣きながら座り込んでいた。見た目は10歳位の子で茶髪に黒目の可愛い男の子だ。何故か気になった私は声を掛けた。
「どうしたの少年?苛められたの?」
少年の名前はレックス=イングラム。
この国の貴族の息子だったがその少年は魔法が使えないという理由で追放されたらしい。成人にもなってない子供を家から追い出すなんて鬼畜過ぎるだろうと思った。真っ当な手段では生きていける訳がない。聞くとお金は貰えず自分の荷物は持っていけと言われて追い出されたらしい。魔法が使えないだけでこの扱いは酷すぎる。う~ん、これも何かの縁かな?
「ねえ少年、私と来る?」
そう言って私は座り込んでいた少年に手を差し伸べる。
私の脳内ではとあるプランが浮かんでいた。
この国に私好みのマッチョはいない。
なら育てればよくない?
理想のマッスルを!!
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