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14歳~男装王子編
第16話 正体がバレてしまった・・・
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どうなっているんだ!なんでアメリア様と誘拐犯がいるのよ!
「ディオ殿は元々エルドラド王国の人間ではないのですか?問い合わせたら肯定されたので招待したんですが?」
くっ!イリスパパの仕業かい!
「アメリア様お久し振りです。とはいえ、一週間ぶりですか、ね、あれ?聞こえていませんか?」
ニコニコした笑みを浮かべてイリスと睨み合うアメリア様。ハッキリ言ってちょっと怖い。
「アメリア=エルドラド様。『私の』婚約者様に何かごようがあったのでは?」
「ですからその婚約は反対させて頂きます」
「なぜ貴方がお決めになるのですか?なんの権利があって?」
「ペルディーダ様は我が国の貴族ですから!」
違いますけどぉぉぉぉぉぉ!
「そんなの関係ないですよ。愛し合っていれば、私は『ディオ』と一緒になれるなら平民になっても構いませんよ」
ざわざわざわざわ
王女様のセリフじゃないよ!それ!
「私だって、ディオ様といられるなら王族じゃなくなっても全然構いませんけど」
「私の婚約者を気安く呼ばないで下さい」
「だから反対だと言っているんです」
「何の権利があって、」
「だって、私、キスされましたから!」
ふぁ!!それ言っちゃうんですか!!
ざわざわざわざわ
アメリア様の爆弾発言に会場が騒ぎだす。
「わ、私はお姫様抱っこされました」
おいいいいい!何を言ってるのイリス!
「私はドレスをプレゼントされました!」
「私なんて膝枕してもらいましたから!」
「あと、ティアラもいただきましたよ!」
「私は恋人繋ぎで一緒に歩く仲ですから!」
何か言い争いを始めたんですけど!周りの人達の私を見る目がだんだん冷たい物に変わってきてるんですけど!
「待て!待て!イリス様もアメリアも落ち着いて」
「「部外者は黙ってて!!」」
「ぶ、部外者ではないぞ!兄ですけど!あと王子ですけど!それよりアイツは女だぞ!!」
私に指をさして大声で正体をばらしやがった!
「・・・・・兄さん死んで下さい」
「・・・・・よし、処刑ですね」
「いやいや、待って!ちょっと待って!落ち着いて!」
逃げようかどうしようか?
「そいつの名前はテティ。テティ=ペルディーダ。褐色の肌は『ハーフ・ドワーフ』だからな。そうそういないはずだ他人のふりは無理だぞ!」
どうする?どうすればいい。一か八か!
「あ、兄ですけど、なにか?」
「「「・・・・・・」」」
「兄ですけ、」
「嘘だろうが!なんですぐバレる嘘をつく!」
「私はテティの兄、ディオですがなにか?」
「・・・分かった。とりあえず別室でお話ししようか?」
不味い!完全にバレてるっぽい!待て、まだこの手があった。
「そう言って私を襲うのだろう?」
「!今、女と認めたな!」
「男として!」
「・・・・なんて言った?」
「まさかエルドラド王国の第二王子が男色家だったなんて!!」
ざわざわざわざわざわざわざわざわ
「何を言っているんだお前は!」
「世間の目を欺く為に人前では女を名乗らせ裏では男して抱こうとしているのだろう?すまない、私にソッチの趣味はないのでお断りします!」
「ふざけるな!だったら別室で上着だけでも脱いでみろ!」
肩を掴んできた変態に私は。
「いやあああ、犯される!男として!」
ざわざわざわざわ、きゃあきゃあきゃあ、
「やめて下さい!兄様!」「黙ってて下さい!」
バキッ!!ドゴッ!!
ガウリィを物理的に黙らせたイリスとアメリアは私の前にやって来た。
「貴方は女性なのですか?」
真剣な目で見つめてくる二人にこれ以上嘘をつく気にはなれなかった。
「ええ、その通りよ」
私は『ミーセの聖法衣』から普段着ているタンクトップとジーパン姿になった。
「私は貴族ですらない。平民であり私はA級冒険者『狂乱麗舞』のテティ=ペルディーダよ」
幻滅されたかな?
「そうですか・・・残念です」
「ええ、本当に、残念です」
まあ、しょうがないか。
「子供を授かれないのはほんとーーに残念ですが何処からか養子を受け入れれば問題ないですよね」
「ええ、その通りね!」
あれ?おかしくない?
私の顔を見てイリスとアメリアは慌てる。
「テティ!違うんです。他の人が生んだ子供でもちゃんと愛情注いで育てますよ!」
「私は出来れば子供は三人くらいは欲しいです」
二人とも!私が言いたいのはそんなことじゃないよ!やっぱりおかしくない?
「えっと・・・イリス様?アメリア様?」
「もう!様なんていりませんよ!イリスと呼んで下さい」
「待ちなさいイリス様!テティ様!私も様などいりませんからアメリアと愛を込めて呼んで下さい!」
絶対おかしいよね!
「ちょっと待って下さい!私は女なんですよ」
「「それが何か?」」
「私達は女同士で結婚なんて、」
「「性別なんて些細なことだったんです。私は女性に惚れたんじゃない、惚れた貴方が女性だったというだけの話です!」」
どこぞの腐女子だよ!
「ディオ殿は元々エルドラド王国の人間ではないのですか?問い合わせたら肯定されたので招待したんですが?」
くっ!イリスパパの仕業かい!
「アメリア様お久し振りです。とはいえ、一週間ぶりですか、ね、あれ?聞こえていませんか?」
ニコニコした笑みを浮かべてイリスと睨み合うアメリア様。ハッキリ言ってちょっと怖い。
「アメリア=エルドラド様。『私の』婚約者様に何かごようがあったのでは?」
「ですからその婚約は反対させて頂きます」
「なぜ貴方がお決めになるのですか?なんの権利があって?」
「ペルディーダ様は我が国の貴族ですから!」
違いますけどぉぉぉぉぉぉ!
「そんなの関係ないですよ。愛し合っていれば、私は『ディオ』と一緒になれるなら平民になっても構いませんよ」
ざわざわざわざわ
王女様のセリフじゃないよ!それ!
「私だって、ディオ様といられるなら王族じゃなくなっても全然構いませんけど」
「私の婚約者を気安く呼ばないで下さい」
「だから反対だと言っているんです」
「何の権利があって、」
「だって、私、キスされましたから!」
ふぁ!!それ言っちゃうんですか!!
ざわざわざわざわ
アメリア様の爆弾発言に会場が騒ぎだす。
「わ、私はお姫様抱っこされました」
おいいいいい!何を言ってるのイリス!
「私はドレスをプレゼントされました!」
「私なんて膝枕してもらいましたから!」
「あと、ティアラもいただきましたよ!」
「私は恋人繋ぎで一緒に歩く仲ですから!」
何か言い争いを始めたんですけど!周りの人達の私を見る目がだんだん冷たい物に変わってきてるんですけど!
「待て!待て!イリス様もアメリアも落ち着いて」
「「部外者は黙ってて!!」」
「ぶ、部外者ではないぞ!兄ですけど!あと王子ですけど!それよりアイツは女だぞ!!」
私に指をさして大声で正体をばらしやがった!
「・・・・・兄さん死んで下さい」
「・・・・・よし、処刑ですね」
「いやいや、待って!ちょっと待って!落ち着いて!」
逃げようかどうしようか?
「そいつの名前はテティ。テティ=ペルディーダ。褐色の肌は『ハーフ・ドワーフ』だからな。そうそういないはずだ他人のふりは無理だぞ!」
どうする?どうすればいい。一か八か!
「あ、兄ですけど、なにか?」
「「「・・・・・・」」」
「兄ですけ、」
「嘘だろうが!なんですぐバレる嘘をつく!」
「私はテティの兄、ディオですがなにか?」
「・・・分かった。とりあえず別室でお話ししようか?」
不味い!完全にバレてるっぽい!待て、まだこの手があった。
「そう言って私を襲うのだろう?」
「!今、女と認めたな!」
「男として!」
「・・・・なんて言った?」
「まさかエルドラド王国の第二王子が男色家だったなんて!!」
ざわざわざわざわざわざわざわざわ
「何を言っているんだお前は!」
「世間の目を欺く為に人前では女を名乗らせ裏では男して抱こうとしているのだろう?すまない、私にソッチの趣味はないのでお断りします!」
「ふざけるな!だったら別室で上着だけでも脱いでみろ!」
肩を掴んできた変態に私は。
「いやあああ、犯される!男として!」
ざわざわざわざわ、きゃあきゃあきゃあ、
「やめて下さい!兄様!」「黙ってて下さい!」
バキッ!!ドゴッ!!
ガウリィを物理的に黙らせたイリスとアメリアは私の前にやって来た。
「貴方は女性なのですか?」
真剣な目で見つめてくる二人にこれ以上嘘をつく気にはなれなかった。
「ええ、その通りよ」
私は『ミーセの聖法衣』から普段着ているタンクトップとジーパン姿になった。
「私は貴族ですらない。平民であり私はA級冒険者『狂乱麗舞』のテティ=ペルディーダよ」
幻滅されたかな?
「そうですか・・・残念です」
「ええ、本当に、残念です」
まあ、しょうがないか。
「子供を授かれないのはほんとーーに残念ですが何処からか養子を受け入れれば問題ないですよね」
「ええ、その通りね!」
あれ?おかしくない?
私の顔を見てイリスとアメリアは慌てる。
「テティ!違うんです。他の人が生んだ子供でもちゃんと愛情注いで育てますよ!」
「私は出来れば子供は三人くらいは欲しいです」
二人とも!私が言いたいのはそんなことじゃないよ!やっぱりおかしくない?
「えっと・・・イリス様?アメリア様?」
「もう!様なんていりませんよ!イリスと呼んで下さい」
「待ちなさいイリス様!テティ様!私も様などいりませんからアメリアと愛を込めて呼んで下さい!」
絶対おかしいよね!
「ちょっと待って下さい!私は女なんですよ」
「「それが何か?」」
「私達は女同士で結婚なんて、」
「「性別なんて些細なことだったんです。私は女性に惚れたんじゃない、惚れた貴方が女性だったというだけの話です!」」
どこぞの腐女子だよ!
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