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幸せな日々
トリファンside
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「リファン、バーリン伯爵令嬢から婚約の承諾の手紙が来たぞ。」と父上に言われた。
「ほ、本当ですか?」と僕。
「ああ、おめでとう!」と父上は祝いの言葉を言ってくれた。
「あぁ、ありがとうございます!父上。」と僕は色々な意味でお礼の言葉を言った。
僕は部屋に戻ると
やったぁあ!!めっちゃ嬉しい!!!!
僕は世界一幸せな男だ(多分)!!
一人部屋で悶えていた。
翌日、登校していると後ろからフェアラ嬢に話しかけられた。
フェアラ嬢の後ろでニヤニヤしているファルトを見ないことにしながら幸せな気分に浸った。
フェアラ嬢は、お礼を言って一人学校の中へ行ってしまった。
「はぁ、僕もフェイ////と仲良くできるかな…」とボソッと僕は呟いていた。
「フェイは、照れ屋だな~」と陽気な声で僕ははっ!とする。
「ファルト、まだ居たのか?」と僕が尋ねると
「トリファン、フェイと仲良くなりたいんでしょ~?」とファルトが言ってきた。
「ああ、何かいい方法があるのか?」と僕は聞いた。
「まぁ~ね、僕フェイと超仲良いから、どうすればいいのかわかるよ~」と前置きしてから
「まずはお互いを知るために話さなきゃね~」と言った。
「そうか!じゃあ、昼食の時にでも話せばいいのか?」と僕。
「うん!じゃあ、誘ってきてあげよ~」とファルトが言って
「授業後に言っとくね~」と言い残して行ってしまった。
ー昼ー
庭でファルトとフェイ////の二人を待っていると、そんなかからずに来た。
ファルトは、僕のことを言ってなかったのかフェイ////はファルトに何か言ってる。
「じゃあ、あとは婚約した者同士で~」とどこかへ行こうとするファルトに
「ファル!どこへ行くのです?」とフェイ////
「僕は、学食の新商品キラキラパフェを食べに行くの!だから、二人で話しててね~」とファルト。
それから
「フェイ、ちゃんと話さなきゃダメだよ?」とファルトがフェイ////に向かって言った。
「じゃあ、また後でね~」と食堂に向かって行ってしまった。
「トリファン様は、何故ファルと仲がいいのですか?」とフェイに急に聞かれて
「えっ!?ファルトって、あんなにお調子者みたいな喋り方だけど根は真面目で話しやすいからですかね?」と疑問形で答えてしまった。
「ふふっ、疑問形なんですね笑」とクスッと笑って言われた。
笑顔かわいいなぁ❤︎と思いながら
「笑わないでください//////」と言った。
そして僕は
「フェイと呼んでもいいでしょうか?」と提案した。
元々、心の中でフェイと呼んでたけど本人の前で堂々と言いたいと思った。
「ええ、もちろんですわ。」と許可を貰った。
「ありがとう、僕のことも呼び捨てでリファンと呼んでください。」と言うと、
「わかりましたわ。リファン。」と早速呼んでくれて幸せだった。
「フェイ、食べ終わったのでファルトの所へ一緒に行きましょう!」と言った。
「はい!リファン、行きましょう!」と何度も何度も愛称を呼んでくれるから『幸せだーーー!!』と叫びたくなるくらい笑
二人で庭から学校へ向かって行った。
「ほ、本当ですか?」と僕。
「ああ、おめでとう!」と父上は祝いの言葉を言ってくれた。
「あぁ、ありがとうございます!父上。」と僕は色々な意味でお礼の言葉を言った。
僕は部屋に戻ると
やったぁあ!!めっちゃ嬉しい!!!!
僕は世界一幸せな男だ(多分)!!
一人部屋で悶えていた。
翌日、登校していると後ろからフェアラ嬢に話しかけられた。
フェアラ嬢の後ろでニヤニヤしているファルトを見ないことにしながら幸せな気分に浸った。
フェアラ嬢は、お礼を言って一人学校の中へ行ってしまった。
「はぁ、僕もフェイ////と仲良くできるかな…」とボソッと僕は呟いていた。
「フェイは、照れ屋だな~」と陽気な声で僕ははっ!とする。
「ファルト、まだ居たのか?」と僕が尋ねると
「トリファン、フェイと仲良くなりたいんでしょ~?」とファルトが言ってきた。
「ああ、何かいい方法があるのか?」と僕は聞いた。
「まぁ~ね、僕フェイと超仲良いから、どうすればいいのかわかるよ~」と前置きしてから
「まずはお互いを知るために話さなきゃね~」と言った。
「そうか!じゃあ、昼食の時にでも話せばいいのか?」と僕。
「うん!じゃあ、誘ってきてあげよ~」とファルトが言って
「授業後に言っとくね~」と言い残して行ってしまった。
ー昼ー
庭でファルトとフェイ////の二人を待っていると、そんなかからずに来た。
ファルトは、僕のことを言ってなかったのかフェイ////はファルトに何か言ってる。
「じゃあ、あとは婚約した者同士で~」とどこかへ行こうとするファルトに
「ファル!どこへ行くのです?」とフェイ////
「僕は、学食の新商品キラキラパフェを食べに行くの!だから、二人で話しててね~」とファルト。
それから
「フェイ、ちゃんと話さなきゃダメだよ?」とファルトがフェイ////に向かって言った。
「じゃあ、また後でね~」と食堂に向かって行ってしまった。
「トリファン様は、何故ファルと仲がいいのですか?」とフェイに急に聞かれて
「えっ!?ファルトって、あんなにお調子者みたいな喋り方だけど根は真面目で話しやすいからですかね?」と疑問形で答えてしまった。
「ふふっ、疑問形なんですね笑」とクスッと笑って言われた。
笑顔かわいいなぁ❤︎と思いながら
「笑わないでください//////」と言った。
そして僕は
「フェイと呼んでもいいでしょうか?」と提案した。
元々、心の中でフェイと呼んでたけど本人の前で堂々と言いたいと思った。
「ええ、もちろんですわ。」と許可を貰った。
「ありがとう、僕のことも呼び捨てでリファンと呼んでください。」と言うと、
「わかりましたわ。リファン。」と早速呼んでくれて幸せだった。
「フェイ、食べ終わったのでファルトの所へ一緒に行きましょう!」と言った。
「はい!リファン、行きましょう!」と何度も何度も愛称を呼んでくれるから『幸せだーーー!!』と叫びたくなるくらい笑
二人で庭から学校へ向かって行った。
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